シリーズ: 号外・岩上安身のツイ録・速報ツイートまとめ
【岩上安身のツイ録】岩上安身、ドクターから自律神経失調症が重症との診断される!重篤化すると錯乱・情動失禁に至るが、「自分のストレスにフタをする」平常心が仇になり、重症化を見逃す! 2017.4.25
※4月11日の岩上安身の連投ツイートを並べ、4月25日時点で加筆して掲載しています。
風邪は体調不良のごく一部で、慢性化している自律神経失調症が、要するに悪化しているのだと、昨日、主治医に診断された。楽屋裏的な話になるが、この土日(4月8日と9日)、仕事もうまいことアポが立て込んだりしていなくて、ばったり倒れ込んでいた、と書いた。
しかしその前日の金曜日は、築地問題で、中澤さん、森山さん、水谷さんと、大切なゲストを招いての大座談会。一度はこちらの都合で延期しているので絶対に穴などあけられない。しかし、前々日、深夜作業の果てに眠れなくなり、薬を飲んでも一睡もせず。
【岩上安身のツイ録】岩上安身からの緊急ご支援のお願い!IWJが今期末で約1200万円の赤字見通し!7月末まであと3ヶ月半!「いずれ独立メディアにも及ぶ報道規制。本当に身動きが取れなくなるまで伝え続けたい」どうぞ緊急のご支援をお願いいたします!
※4月23日の連投ツイートに加筆し、掲載しています。
いい陽気。気持ちのいい週末。疲れも、どっさりと表に現れる。この1週間は、ぶっ通しのインタビュー。16日のインタビューから始まり、17日の明治大での特別講義を挟んで18日から22日まで5日間連続インタビュー。7日間休みなし。
【岩上安身のツイ録】「銃剣道」が義務教育化!?――自滅的な戦略・戦術思想への回帰! 時代錯誤の白兵戦用刺殺技術訓練を「伝統武道」を装って導入しようと図る、根深く途方もない愚かしさ! 2017.4.3
ガダルカナルから戦史を勉強し直せ、ヒゲ!
白兵戦の技術としての銃剣術を完全否定はしない。が、それならば「武道」にするな、と言いたい。小銃に着剣する近代戦以降、袴を履いて戦場に出た兵士がいるか。
【岩上安身のツイ録】森友学園問題の狂騒の脇をすりぬけ、水道民営化が、種子法廃案が、改憲論議が匍匐前進のように密かに進んでいく――政府とメディアの「黙示的共謀」 2017.3.24
特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
※3月23日午前2:45~5:38までの岩上安身のツイートを並べて掲載しています。
つい、昨日今日まで、僕らはWBCやセンバツ高校野球を理由として、NHKが籠池氏の証人喚問を中継しないのではないか、ということを心配してきた。野球が証人喚問隠しのスピンとして使われることを案じていたわけだ。しかし、真のスピンコントロールは逆かもしれない、と疑ってみる必要はある。
【岩上安身のツイ録】稲田朋美防衛相の虚偽答弁の物証が!2004年12月、「森友学園」が起こした民事訴訟の第1回口頭弁論に、原告側代理人弁護士として出廷したことを示す裁判所作成記録を共同がスクープ!〜「極右学校法人の闇」第44弾! 2017.3.14
特集 極右学校法人の闇
※3月14日未明の岩上安身のツイートを並べて掲載しています。
今、3月14日の午前中4時過ぎ。毎朝8時に会員へ発行するメルマガIWJ日刊ガイドの校了も終え、帰宅し、寝る前に最後のニュースチェックしたら、出てるじゃないか!共同のスクープ!共同伝を伝える毎日のニュースサイト、午前2時28分に更新されていた。朝の日刊ガイド、書き直し!
これがその共同伝を伝える毎日のニュースサイト。
- 稲田氏出廷か…本人答弁と相違 裁判所記録(毎日新聞2017年3月14日02時00分)
【岩上安身のツイ録】カナダのトルドー首相が、シリア等の国を特定し入国一時停止を命じたトランプ大統領令に対抗してツイッターで声明——自立した大人の国のあるべき姿 2017.1.29
※2017年1月29日のツイートを加筆し、再掲しています。
以下はフェィスブックから。小橋かおるさんという方の、「トルドー首相、素敵すぎる!トランプにアメリカへの入国を拒否されたイスラム圏からの難民を、カナダが受け入れると発言!」という投稿をご紹介。
※小橋かおるさんのフェイスブックより(2017年1月29日)
カナダ首相のトルドーの声明。トランプの、シリアなどからの米国への入国の一時停止を批判して。
【岩上安身のツイ録】日本橋三越にて、高校の同級生15代沈壽官(大迫一輝)氏と再会。司馬遼太郎の『故郷忘じがたく候』では、秀吉の朝鮮出兵によって祖先が連行された歴史が描かれている。 2017.1.22
※2017年1月22日のツイートを再掲しています。
三越の日本橋本店に勤めている大学時代の同級生から、同店にて薩摩焼の15代沈壽官展覧会があると連絡をもらい、出かけてきた。15代沈壽官こと大迫一輝氏とは、早稲田実業高等部普通科一年の時の同級生で机を並べていた間柄。久々の再会。
【岩上安身のツイ録】外征、収奪、差別・・・古代からアメリカのような「帝国」であろうとし続けてきた国・日本――2013年のオリバー・ストーン監督来日に際して 2017.1.22
※2013年8月9日~12日のツイートを加筆し、再掲しています。
北海道でアイヌ民族の話を聞いた2日後(2013年8月8日)、長崎でオリバー・ストーンの話を聞く。考古学や古代史や言語学や形質人類学の本を読んだ直後に『もうひとつのアメリカ史』(オリバー・ストーン&ピーター カズニック共著)を読む。まったく異なるジャンル、と思いきや、通底しているものがある。
米国は、どう美しい理想を掲げても、「帝国」なのだ、という事実を、『もうひとつのアメリカ史』は序章から徹底的に繰り返す。国内の経済の矛盾を外部の市場を獲得し、収奪することで克服しようとする「帝国」のひとつなのだと。
【岩上安身のツイ録】狭い部屋、異様に低い天井、ゴテゴテと多い配布物・・・南京大虐殺否定で「炎上」中のAPAホテル、実際に宿泊した一消費者としての感想 2017.1.20
※2017年1月20日のツイートを再掲しています。
APAホテルの経営者がどんな人物かとは関係なく、僕はもう二度とAPAホテルには泊まらない。以前、忙しく地方出張していた時に、スタッフが宿泊予約を入れたのがAPAホテルだった。入室して愕然! ベッド以外にほとんどスペースがないほどの狭い部屋。しかも変則的な作りで天井が異様に低い。
部屋の空間の縦横高さがコンパクト過ぎて、窒息しそうだった。まるでカプセルホテルである。実際にベッドに横になって、あまりの圧迫感に、本当に息苦しくなった。自分は閉所恐怖症なのかもしれないと、おかげさまで気づいた。
【岩上安身のツイ録】拷問解禁の底意にじむ自民党改憲草案の先取り!?長期勾留続く山城博治氏らの釈放を求め岩上安身も署名にサイン!「山城氏の釈放と手当、自民党改憲草案の白紙撤回のぞむ」 2017.1.14
※2017年1月14日のツイートを加筆・再掲しています。
遅ればせながら、沖縄で、病身の身でありながら不当勾留され、適切な手当も受けられずにいる山城博治さんの釈放を求める署名にサインしました。署名の募集サイトは以下の通りです。
署名の際に、コメント欄に以下のようにコメントしました。ここに再掲しておきます。ご一読いただき、拡散していただければ幸いです。誰にとっても「明日は我が身」です。 「山城さんの身に起きていることは、事実上の拷問です。
【岩上安身のツイ録】元旦から配信ミスをしてしまいました。山﨑雅弘氏のインタビュー再配信を楽しみにしていた方には、心からお詫び申し上げます。 2017.1.1
※2017年1月1日のツイートを再掲しています。
元旦、首都圏郊外の長女の家へ行き、次女とも顔を合わせ、孫と遊び、お年玉をあげて、おせちとお雑煮もご馳走になって、そのまま車で事務所へ。元旦早々、スタッフがミスをしてしまいました。配信プログラム通りに配信せず、混乱を招きました。まずは、お詫び申し上げます。
12時から戦史研究家の山崎雅弘氏インタビューを再配信し、18時半から島根大学名誉教授の井上寛司氏インタビューを初配信する予定だったにもかかわらず、動画配信担当者のミスで、12時から井上氏分を流してしまいました。
【岩上安身のツイ録】「岩上シャトルカー」でピストン輸送も!年末のファンドレイジング・イベント「TALK ABOUT DEMOCRACY〜波乱の2016☆希望を探す2017」にご参加を! 2016.12.23
※2016年12月23日のツイートを再掲しています。
「我輩はファンドレイジング・イベントである。名前はまだない」。。今年は例年恒例の「饗宴」の代わりに、「ファドレイジング・イベント」を開きまーす!と呼びかけておいて、名前がないことにようやく気づく。こりゃまずいと気づいて熟考。決定しました!
題しまして「TALK ABOUT DEMOCRACY〜波乱の2016☆希望を探す2017」! そうです。今年の夏、復刻したIWJの原点とも言えるTシャツのコピーです。民主主義が危機に瀕している今だからこそ、声をあげたいと思います。
【岩上安身のツイ録】「ヌスラ戦線」がロシア大使殺害テロ犯行に出した犯行声明でシリア情勢が激変!? トランプ次期大統領が事件をロシアとの共同戦線の構築に利用! 矛盾する米対テロ政策に終止符か!? 2016.12.22
※2016年12月22日のツイートを再掲しています。
ロシア大使殺害テロ、「ヌスラ戦線」が犯行声明。ロシアのスプートニクが伝える。これが事実だとすると、シリア「内戦」における外部からの介入による代理戦争の構図が激変する可能性がある。
- ロシア大使殺害テロ、「ヌスラ戦線」が犯行声明(スプートニク、2016年12月21日)
【岩上安身のツイ録】ロシア相手に3千億円もの経済協力を行なう安倍総理の「愚」! まるで「振り込め詐欺のリピーター」になるようなもの! 2016.12.21
※2016年12月17日のツイートを再掲しています。
ロシアを甘く見てはいけない。一ミリも彼らは領土を返す気はない。北方領土が返ってこないこと自体は安倍晋三氏の責任ではないし、幻想に終止符を打つなら結構なことだ。だが、なぜ3千億円もの金を出さなくてはいけないのか。一円も出す必要はない。出さなくていい金を出した安倍晋三氏の責任は重い。
沖縄で、オスプレイが堕ちても何ひとつ抗議もできない政府が、わざわざメディアには墜落ではなく不時着と書かせる。宗主国への過剰なまでの気遣い。それでもまだ米国相手ならばわかる。しかし、なぜロシア相手に貢がねばならないのか。いったん弱みを見せたらカツアゲされまくるとなぜわからないのか。
【岩上安身のツイ録】アレクサンドル・ドゥーキン「ベルリン、テヘラン、東京で枢軸を形成」!? ロシアを中心に融和しつつあるユーラシアの「ランドパワー」――プーチン大統領来日を地政学的に読み解く 2016.12.16
※2016年12月16日のツイートを加筆・再掲しています。
今の官邸の住人の中には、アレクサンドル・ドゥーニンの『地政学の基礎』にかぶれた間抜けでもいるのだろうか? ランドパワーのモスクワがシーパワーのヤンキーに対抗するために、ベルリンと東京との枢軸形成を画策し、そのためには北方領土を返す用意があると信じる間抜けが。
オスプレイが墜落し、日米同盟断固堅持派にとっては、まことに罰が悪いタイミングでのプーチン来日となった。これも偶然ではあろうが、米軍の傲慢さと日本政府の属国然とした卑屈さが際立つ中でのプーチンの来日であることは特筆すべきである。
【岩上安身のツイ録】岩上安身の健康もIWJの財政も崖っぷち!ですが、倒産したり死ぬヒマはなし!日本は有史以来の危機に直面!! IWJに仕事をさせてください!ご支援をお願いします! 2016.12.4
※IWJは現在、これまで以上に経営難の危機に立たされ、存続が危ぶまれる状態に追い込まれています。募金・カンパの緊急支援をご検討いただけますよう、伏してお願い申し上げます。
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※2016年12月3日のツイートを加筆・再掲しています。
IWJで、ここのところ当たり前のように報じたり、特にインタビューで取り上げているのは、マスコミじゃここまで絶対に取り上げない、というタブーに挑戦するテーマや人物ばかりです!
これ以上突っ込んだら、身に危険がおよぶのではないか、とすら思われる、むちゃむちゃハイリスクでタブーのテーマにとことん切り込み、掘り下げる、熱血ハイテンションインタビューを、最近は文字通り身を削って、連日お届けしています。
【岩上安身のツイ録】「小池劇場」の陰で売国条約が− TPP強行採決当日に「バイキング」で岩上安身がコメント 2016.11.6
特集 TPP問題
11月4日(金)11時55分から、フジテレビ「バイキング」に出演しました。
【岩上安身のツイ録】TPP承認案、採決間近に必読!2011年にTPP批判が引き金で、岩上安身が『とくダネ!』のコメンテーターを「降板」した一部始終! 2016.11.3
特集 TPP問題
※以下、2011年3月11日の岩上安身のツイートを再掲します
とくダネのプロデューサーと、本日、話し合いました。実は一週間前、一度目の話し合いがあり、この3月いっぱいで、12年続けたとくダネを降板して欲しいと言われました。残念だが、昨今のメディア状況を考えると仕方ない。受け入れることにしましたが、それにしても、話が急すぎる。
【岩上安身のツイ録】一転して米山隆一候補の応援にまわった民進新潟県連トップ・黒岩宇洋議員に10月11日、岩上安身が直撃取材! 黒岩議員「どう対応すべきかというのは、正直悩んだ」 2016.10.13
※10月11日の直撃取材の実況ツイートをまとめています。
以下、10月11日(火)に行われた、「新潟県知事選 米山隆一候補 個人演説会後の囲み取材で岩上安身が民進党新潟県連代表・黒岩宇洋(たかひろ)議員に直撃!」の報告ツイートを掲載したものです。
IWJ代表・岩上安身(以下、岩上)「民進党新潟県連は知事選で自主投票を決めましたが、黒岩代表はここへきて、米山隆一候補の応援に回られた。その心境の変化について、お話し願いたいと思います」
【岩上安身のツイ録】米山支持を鮮明にした、民進党新潟県連の黒岩宇洋代表に岩上安身が直撃!連合新潟の圧力は如何に!? 新潟県知事選は「オール原子力ムラ」と民意の全面対決に! 2016.10.11
※10月12日付けのツイートを並べて掲載しています。
新発田市での応援演説会、終わるとすぐに私は今夜のキーパーソンの黒岩宇洋(たかひろ)議員に近寄った。演説会の間中、黒岩議員は緊張した面持ちだったが、私が近寄ると青ざめた顔をさらに青ざめて、後ずさりしつつ、取材に応じた。
私とカメラマンがその場で臨時インタビューを始めると、たちまち他の報道陣がその周囲を囲んだ。観念した様子で取材に応じた黒岩議員ではあるが、その声は蚊の鳴くようなか細いものだった。