【速報号外】岩上安身のIWJ特報!野田総理会見延期の真相〜前夜の密室での激論をスクープ!〜 2011.11.11

記事公開日:2011.11.11 テキスト独自

 本日(11月10日)5時半から野田総理が記者会見でTPP交渉参加表明をする、という情報が、お昼頃から一人歩きしていた。ネタ元は、フジテレビ系列のFNNニュース。

 しかし、4時半になっても、5時半になっても、官邸の広報は、問い合わせに対し「記者会見の時間は未定。私たちはそもそも今日総理会見が行われると御案内していない」と答えるのみだった。


【第7号】岩上安身のIWJ特報!ジョン・ルース米国大使が民主党議員達に送った「TPP推進」のメッセージ 2011.11.9

記事公開日:2011.11.9 テキスト独自

 11月1日(火)、衆議院第2議員会館多目的会議室で、前日に引き続き、第18回民主党経済連携PT総会が行われた。この日のPTは、前日のPTとは異なり、政府関係者の出席はなし。各省庁の官僚も出席はしているものの資料の開示はなく、議員間議論に終始した。


【第6号】岩上安身のIWJ特報!TPPを巡る攻防、民主党内「密室の激論、その全容!」Vol.3 2011.11.8

記事公開日:2011.11.8 テキスト独自

 11月1日(火)、衆議院第2議員会館多目的会議室で、前日に引き続き、第18回民主党経済連携PT総会が行われた。この日のPTは、前日のPTとは異なり、政府関係者の出席はなし。各省庁の官僚も出席はしているものの資料の開示はなく、議員間議論に終始した。


【号外】岩上安身のIWJ特報!TPPを巡る攻防、民主党内「密室」の激論、その全容!Vol.2 2011.11.7

記事公開日:2011.11.7 テキスト独自

 以下、現在PT総会での論議の基となっている、79ページに及ぶ政府資料「TPP協定交渉の分野別状況」の要約とPDFである。すでに外務省と国家戦略室のHPに全文掲載されているが、「要約したものが読みたい」との声が寄せられたので、号外として掲載する。

 この資料は、国会議員の求めに応じて政府が出した「TPPの各分野における現在の交渉内容」をまとめた説明資料である。内閣官房、内閣府、公正取引委員会、金融庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省が、TPP協定交渉国との協議等を通じて収集した情報をもとに作成した。


【第4-5号】岩上安身のIWJ特報!TPPを巡る攻防、民主党内「密室」の激論、その全容!Vol.1 2011.11.7

記事公開日:2011.11.7 テキスト独自

 TPPをめぐる攻防が、「待ったなし」の局面を迎えつつある。

 野田総理が11月12日からハワイで開かれるAPECでTPPへの交渉参加を表明すると報じられている。

国民に充分な説明もなく「不意打ち」とも言うべき参加表明強行が行われようとしているさなか、慎重派・反対派の議員が10月後半に入ってから、やや遅きに失した感はあるが、ようやく猛然と巻き返しを始めた。


【第3号】岩上安身のIWJ特報!スクープ!首都圏で初のストロンチウム検出!vol.2 2011.10.12

記事公開日:2011.10.12 テキスト動画独自

 前号でお伝えした通り、神奈川県横浜市港北区のマンション屋上で採取された堆積物から、危険な放射性核種であるストロンチウムが1kgあたり195ベクレル(195Bq/kg)検出された。3.11発災以降、高濃度のストロンチウムが首都圏で検出されたのは初めてのことである。


【創刊号】岩上安身のIWJ特報!初期の菅政権に逆戻りした、野田新内閣 2011.9.15

記事公開日:2011.9.15 テキスト独自

 すでに臨時増刊号を2号出しているのですが、今回の配信が正式には創刊号となります。

 ご登録いただいた皆様、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

 また、持病の腰痛が悪化して身動きも出来ず、今号の配信までにしばらく間が空いたこと、お許し下さい。今後は体調管理にも、充分注意したいと存じます。

 不定期刊ですが、週に1回、平均して月4回の配信を目指します、とはいえ、書ける時間がある時、書くべき題材がある場合は、その限りではなく、連続して配信いたしますので、よろしくお願いいたします。


岩上安身のIWJ特報!臨時増刊号Vol.1+Vol.2~民主党代表選 〜政治家 前原誠司の正体~ 2011.8.28

記事公開日:2011.8.28 テキスト独自

 メルマガを始めることになりました。今回は創刊号ではなく、臨時の特別増刊号です。あと2、3回ほど、この増刊が続きます。いつになったら正規の創刊号になるのか、よくわかりませんが(笑)

 末永くお付き合い願いますよう、よろしくお願いします。