コンテンツ種別: テキスト
東京電力 記者会見(計画停電) 21:40 2011.3.15
2011年3月15日(火)、東京電力本社で、計画停電に関する記者会見(21:40~、0:53′)が行われた。
東電の藤本副社長らが担当。3月16日以降、21日までの計画停電の継続について、14日の5グループをほぼ踏襲の上、各グループで最大3時間の停電予定と現状の供給力について説明した。
東京電力 記者会見 20:25 2011.3.15
2011年3月15日(火)、東京電力本社で、記者会見(20:25~、1:00′)が行われた。
3号機原子炉建屋付近の内陸側で400mSv、4号機原子炉建屋付近の内陸側で100mSvが確認された。現在、(作業での)死亡者の情報は入っていない。地震災害を受けて、発電所内で怪我、行方不明者が発生しているのは事実と述べた。
東京電力記者会見 15:45 2011.3.15
2011年3月15日昼(15:45~,40′)に東電本店1Fで記者会見が行われた。
当日午前6時頃の4号機付近での爆発音と出火、2号機の圧力抑制室の異音と圧力低下の状況の推移などについての質問が相次いだ。
【再アップ!】「炉心融解し露出したらホットスポットもできるし東京も安全ではない」! 「原子力資料情報室」による緊急記者会見で後藤政志氏が警告! 2011.3.13
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2011年3月13日(日)17時より、東京・新宿にて原子力資料情報室で記者会見が行われた。
【再アップ!】「現在報道されているような内容ではまだ説明が足りない」――「原子力資料情報室」による緊急記者会見 2011.3.13
2011年3月13日、日本外国特派員協会において、原子力資料情報室(CNIC)が会見を行った。発言者は、伴英幸氏(原子力資料情報室・共同代表)、後藤政志氏(東芝・元原子炉格納容器設計者)、上澤千尋氏(原子力資料情報室・原子力安全問題担当)
岩上安身によるインタビュー 第100回 ゲスト 後藤政志氏~3.11から事故直後、日本で最も早く「メルトダウンの可能性があるか」とジャーナリスト・岩上安身が質問し、原子力の専門家である、後藤政志氏が初めて顔出し実名入りでインタビューに応え、「その可能性がある」と答えた歴史的なインタビュー! 2011.3.12
※2016年3月12日再アップしました!
3月11日午後2時4分ごろ発生した「東北地方太平洋沖地震」(マグニチュード8.8)によって、福島第一原子力発電所・第二原子力発電所の周辺20kmの住民が避難する事態となった。
12日午後3時36分ごろには、福島第一原発1号機の建屋の壁が爆発によって崩壊。内閣・原子力保安院・東京電力の情報開示が必ずしも十分とは言えない中、原子炉の設計に関わった技術者2人を交え、NPO法人「原子力資料情報室」による緊急記者会見が3月12日夜8時から開かれた。
登壇者は、上澤千尋氏(原子炉・安全問題担当,原子力資料情報室)、後藤政志氏(東芝・元原子炉格納容器設計者)、田中三彦氏(日立バブコック・元原子力圧力容器設計者・サイエンスライター)、海渡雄一氏(弁護士・原子力発電所運転差止弁護団)の4名。今回、初めて本名(筆名柴田宏行、池田諭)で発言した後藤氏は、政府が発表した内容は既に設計条件の2倍。これは技術者に言わせると「もう保証できない状態」とのこと。大事故にならないために大事なことは二点「炉心が冷やせるか・格納容器がもつか」ということを強調した。
郷原弁護士記者レクチャー〜「年金3号問題」と「検察の在り方検討会議で行われた議論の内容」について 2011.3.11
2011年3月11日(金)13時、東京都港区の名城大学コンプライアンス研究センターにおいて、総務省コンプライアンス室長を務める郷原信郎弁護士による定例記者レクが行われた。この日の記者レクで、郷原弁護士は、「年金3号問題」と、「検察の在り方検討会議で行われた議論の内容」について記者に説明した。
TPPを慎重に考える会〜企業が儲かるどうかという尺度で決める市場原理主義を徹底させるのがTPPだ 2011.3.8
2011年3月8日(火)8時、超党派の国会議員で構成する「TPPを慎重に考える会」(会長:山田正彦前農水相)が、衆議院会館にて勉強会を開催した。2月に発足した「TPPを考える国民会議」の代表世話人を務める東京大学名誉教授の宇沢弘文氏が講演を行った。
中国電力による上関原発の工事強行を止めるための緊急院内集会 2011.3.4
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2011年3月4日(金)11時、東京都千代田区の衆議院第一議員会館において、「中国電力による上関原発の工事強行を止めるための緊急院内集会」が行われた。「上関どうするネット」が主催したもので、工事中止を求める機運を国会内にも高める目的で開催した。集会には国会議員が22名参加したほか、300人を超す参加者が詰め掛けた。
第33回「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」 2011.3.3
2011年3月3日17時より、東京都千代田区にある衆議院第2議員会館 第6会議室にて、第33回「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」が行われた。最高検の発表した、取り調べの一部、可視化への問題点、具体的な事例、また後半は西川刑事局長が出席のもと、懸案点の回答と、質疑応答が行われた。
コンピュータ監視法緊急院内集会 2011.3.2
2011年3月2日(水)12時半、衆議院第二議員会館で、「コンピュータ監視法の制定を許さない緊急院内集会」が行われた。この集会は、コンピュータ監視法や盗聴法に反対する複数の市民団体が共同で開催した。
日弁連国際刑事立法対策委員会の委員長を務める山下幸夫弁護士、「反住基ネット連絡会」の吉村英二氏、「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の高田健氏が法案の危険性などについて説明したほか、社民党の福島瑞穂党首ら超党派の国会議員も参加し、コンピュータ監視法の解説や議論を行った。
ASIA VOX講座 布川事件インタビュー 2011.3.2
2011年3月2日、ASIA VOX講座(映像制作アシスタント養成講座)の「布川事件インタビュー」です。
児童ポルノ単純所持規制は是か非か? 講師:尚絅学院大学教授 森田明彦氏 2011.2.28
2011年2月26日(金)16時より、東京・新宿にて、ポラリス・プロジェクト・ジャパン主催連続セミナー第9回「児童ポルノの単純所持規制は是か非か?」が開催された。講師には、森田明彦氏(尚絅学院大学教授)が招かれた。
岩上安身によるインタビュー 第96回 ゲスト首藤信彦衆議院議員 2011.2.24
2011年2月24日、岩上安身が首藤(すとう)信彦衆議院議員へのインタビューを行った。首藤議員は「TPPは反小沢派が反対していると書かれたりもしているが、私は小沢、反小沢、関係なく、反対している」と語った。
TPPに関する情報は、外務省も「調査中、まだ開示できる段階ではない」という。限られた情報の中で、独自に情報を収集し、分析している首藤議員に話を聞いた。
岩上安身によるインタビュー 第94回 ゲスト 斎藤やすのり衆議院議員 2011.2.23
2011年2月23日、岩上安身が、衆議院議員会館で、民主党衆議院議員であり、気象予報士でもある、斎藤やすのり議員にインタビューを行った。
斎藤議員は、「TPPを考える国民会議」の事務局を担当している。インタビューでは、TPPとは一体どういうものなのか、日本国民に何をもたらすのか、そして、民主党が現在のように支持率が低下してしまった根本的な原因とは何かなどについて話を聞いた。
エジプトに続け!不条理な公権力に抵抗する100万人運動シンポジウム&デモ 2011.2.20
2011年2月20日、「市民の連帯の会」主催で、「2.20エジプトに続け!不条理な公権力に抵抗する100万人運動」が行われた。
湘南市民メディアネットワーク主催「ふじさわ動画塾」 2011.2.19
2011年2月19日、NPO法人 湘南市民メディアネットワーク主催による「ふじさわ動画塾」、ライブ動画活動セミナーが開催された。Ustream Asia CEO 中川具隆氏も出演した。
江田五月 法務大臣 定例会見 2011.2.18
2011年2月18日(金)、法務省法務会見室にて、江田法務大臣の定例記者会見が行われた。