コンテンツ種別: テキスト
国民の生活が第一 小沢一郎代表 定例会見 2012.11.26
2012年11月26日(月)、東京都千代田区の国民の生活が第一党本部で、国民の生活が第一 小沢一郎代表の定例会見が行われた。報道されている、嘉田由起子滋賀県知事を党首とした新党の立ち上げについて小沢代表は、「嘉田知事から明確な発信があったわけではないので、コメントする段階ではない」と述べるにとどまった。
第2回「脱原発の大合流」 2012.11.26
2012年11月26日(月)15時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「第2回『脱原発の大合流』」が、脱原発の合流会の主催により行われた。「総選挙で脱原発の候補者を選ぶ人」を増やすことを目的に掲げ、脱原発つうしんぼで公表されている、各選挙区の国会議員の原発に関する見解などが紹介された。
Deep Night 第4夜 ~宇都宮健児氏参加部分~ 2012.11.25
2012年11月25日(日)18時より、東京都港区の六本木 Super Deluxeで、IWJ主催の「Deep Night 第4夜 孫崎享x岩上安身トーク」が行われた。途中から、東京都知事候補者の宇都宮健児氏も参加した。
東京都知事候補・予定者合同討論記者会見 2012.11.25
2012年11月25日(日)、東京の自由報道協会麹町報道会見場において「東京都知事候補・予定者合同討論記者会見」が行われた。
「STOP!! ガザ攻撃」11.25緊急集会 停戦後も占領とガザ封鎖は続いている 2012.11.25
特集 中東
2012年11月25日(日)、東京都文京区の文京区民センターで、「『STOP!! ガザ攻撃』11.25緊急集会 停戦後も占領とガザ封鎖は続いている」が行われた。ゲストスピーカーは、弁護士でヒューマンライツ・ナウ事務局長の伊藤和子さん、一橋大学教員の鵜飼哲さん、東京新聞デスクの田原牧さん、アル・ジスル−日本とパレスチナを結ぶ代表の奈良本英佑さんらが務め、それぞれの視点で、ハマス、ガザ地区、イスラエルの実情を語った。
TALK&LIVE 脱フカイ!ユカイなモテセンキョ 2012.11.25
2012年11月25日(日)13時より、東京都千代田区の日本教育会館で、「TALK&LIVE 脱フカイ!ユカイなモテセンキョ」が、緑の党の主催により行われた。日本の未来のために、市民の想いを政治につなげるための選挙について話し合われた。
小野俊一先生講演会「フクシマの真実と内部被曝」 2012.11.24
2012年11月24日(土)18時15分から、兵庫県尼崎市の尼崎市女性センター・トレピエで、「小野俊一先生講演会『フクシマの真実と内部被曝』」が行われた。小野氏は、東電の原子力部門に7年半務めた経験と、医師としての知識を活かし、マスコミでは報道されない放射能による環境汚染問題、内部被曝の問題などの事実を語った。
小沢一郎氏の無罪確定と「生活」隠し(「IWJ通信」11月24日号 巻頭言より) 2012.11.24
特集 陸山会事件
今週も政治の世界ではめまぐるしい動きがありました。
19日(月)、資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反で強制起訴されていた「国民の生活が第一」の小沢一郎代表について、検察官役の指定弁護士は、最高裁へ上告する権利の放棄を東京高裁に申し立てました。これで、小沢氏の無罪が確定したわけです。
フクシマ・アクション・プロジェクト結成集会 2012.11.24
2012年11月24日(土)13時30分より、福島市のコラッセふくしまにおいて、「フクシマ・アクション・プロジェクト結成集会」が行われた。IAEAは福島県の要請に応じて、福島県立医大と共に、除染と健康管理の共同研究を行うという。
このような状況に危機感を感じ、「自分たちの暮らしと命、子供たちの未来は、自分たちの手で守らねばならない」と考える人々が、フクシマ・アクション・プロジェクトを立ち上げ、総会を開催した。
野田佳彦民主党代表 街頭演説 2012.11.24
2012年11月24日(土)13時過ぎから、東京都国立市のJR国立駅南口で、野田佳彦民主党代表による街頭演説が行われた。野田氏は、民主党のこども手当などの社会保障政策、成長分野重視の経済対策、2030年原発ゼロの革新的環境エネルギー政策、冷静に対処する外交安全保障政策、定数削減する政治改革の5分野をあげ、自民党の国土強靭化計画、建設国債発行を批判。「今回の選挙は、日本を前に進めるのか、逆戻りさせるかの戦いだ」と訴えた。
東日本大震災で発生した災害廃棄物(漁網)の受入に関する説明会 2012.11.23
2012年11月23日(金・祝)19時30分より、神奈川県横須賀市の県立海洋科学高等学校で、神奈川県による「東日本大震災で発生した災害廃棄物(漁網)の受入に関する説明会」が行われた。神奈川県知事の黒岩祐治氏は、漁網受け入れに関する概要を説明し、漁網には放射能の問題がないことを強調して理解を求めた。
一方、大楠連合町内会長の長谷川俊夫氏は、産廃処分場をめぐり住民が振り回されている現状を訴え、「今回の件については、町内会で意向調査を実施し、住民の意見を確認する」と述べた。
「原子炉の運転を止め、審査を全てやり直すべき」~渡辺満久氏講演会「大飯原子力発電所の現地調査結果と小浜湾内の活断層―海底活断層の活動と変形帯―」 2012.11.23
2012年11月23日(金)18時半、大阪市中央区のエル・おおさか(大阪府立労働センター)において、東洋大学教授の渡辺満久氏による「大飯原子力発電所の現地調査結果と小浜湾内の活断層―海底活断層の活動と変形帯―」と題する講演会が開かれた。
国際シンポジウム「アジア太平洋の平和をどうつくるか『抑止力』論をのりこえて」 2012.11.23
2012年11月23日(金)13時から、東京都千代田区の明治大学アカデミーコモンで、国際シンポジウム「アジア太平洋の平和をどうつくるか『抑止力』論をのりこえて」が行われた。元宜野湾市長の伊波洋一氏も出席。アメリカ、フィリピンなど海外からのゲストを招いて、日米関係や基地問題などについて意見が交わされた。
脱原発をめざす女たちの会「11.23キックオフから1年『こうやって原発を止める』11.23集会」 2012.11.23
2012年11月23日(金・祝)午後2時から、東京都千代田区の明治大学アカデミーホールで、「脱原発をめざす女たちの会 11.23 キックオフから1年『こうやって原発を止める』」が行われた。脱原発のために、さまざまな立場で戦う女性たちが一堂に会し、原発を止める取り組みをわかちあった。
亀井静香氏と河村たかし名古屋市長による新党結成会見 2012.11.22
2012年11月22日(木)、東京都千代田区のキャピトル東急ホテルで、亀井静香氏と河村たかし名古屋市長による新党結成会見が行われた。新党の名は、「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」。共同代表に山田正彦氏と河村たかし氏、幹事長に亀井静香氏が就任する。
セミナー「チェルノブイリから学ぶ~ウクライナの子どもたちは今」 吉田由布子氏講演 2012.11.22
2012年11月22日(木)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「セミナー『チェルノブイリから学ぶ~ウクライナの子どもたちは今』」が、福島老朽原発を考える会、FoE Japanの主催により開かれた。ゲストスピーカーは、「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク事務局長の吉田由布子さん。チェルノブイリ事故後、現地に赴き、健康被害の調査などを行なってきた吉田さんは、チェルノブイリ原発事故と今回の福島第一原発事故を比較しながら、問題提起を行った。
落合恵子講演会「いま、いのちから。2012 -あの日からのわたしたち」 2012.11.22
2012年11月22日(木)午後6時30分より、神奈川県川崎市麻生区の麻生市民館で、生田9条の会が主催する、「落合恵子講演会『いま、いのちから。2012 -あの日からのわたしたち』」が行われた。落合恵子氏は、社会の問題に声を挙げてきた自分の活動を、反省を含めながら振り返り、「右傾化する社会の中で、人権と憲法について危機感を持つ自分たちでも、気づかない偏りがないか。原発や憲法改悪に反対する運動が、反対する対象と同じ質を持ってしまっては、社会を変えることは決してできない」と語った。
安冨歩氏 講演会「Cry ~マイケルは死なない」 2012.11.22
2012年11月22日(木)19時から、東京都武蔵野市のCafe Gallery Musashinoで、「安冨歩氏 講演会『Cry ~マイケルは死なない』」が行われた。死後もなお、世界中に影響を与え続けるアーティストであるマイケル・ジャクソン。彼が残した楽曲の歌詞を通して、読み取れる内面世界について、経済学者の安冨歩氏(東京大学東洋文化研究所教授)が解説を行った。
岩上安身によるインタビュー 第255回 ゲスト 反TPP党 亀井静香幹事長 2012.11.22
2012年11月22日(木)、東京都新宿区の亀井静香四谷事務所で、反TPP党 亀井静香幹事長のインタビューが行われた。減税日本との合流についてのことや石原慎太郎氏との間で交わされた話などを伺った。