スクープ! 驚くべき真実!! ウクライナ紛争最大のタブー! ウクライナで弾圧されている人々の生の声(1)密告社会ウクライナ!「政府に反対する者は誰でも『親ロ派』! 武装民族主義者があなたを『処理』する」! 2022.6.7

記事公開日:2022.6.7 テキスト

 調査報道機関「TOWARD FREEDOM(自由に向かって)」(以下『TF』)は2022年4月12日、ウクライナの兵役拒否者への直撃インタビュー記事を掲載した。「ウクライナ人が武器を望んでいる」と主張して、大量の兵器を供給し続ける西側政府のプロパガンダがあふれる中での、貴重な情報としてIWJが全文仮訳してご紹介する。なぜ彼らは武器を執ろうとしないのか?


【IWJ速報6月3日・4日】2月24日、ロシアによるウクライナへの電撃侵攻から100日! ウクライナ東部の最後の要衝セベロドネツクをめぐってロシア軍とウクライナ軍が一進一退! OPECプラスは石油増産を決定するも、米国の備蓄減少が大きく、価格抑制効果は相殺! 米国外交紙が「バイデンは少なすぎ遅すぎる」と批判! ウクライナ兵の戦争犯罪を『ル・モンド』紙が検証! 2022.6.5

記事公開日:2022.6.5 テキスト

 IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。


【号外第35弾】ブチャで起きたロシアによる「大量虐殺」は「見せ物」だった!? ウクライナで人道支援に従事したアドリアン・ボケ氏が、ウクライナ軍の悪行を暴露!(後編)なおIWJは経済的に大ピンチです! 2022.6.3

記事公開日:2022.6.3 テキスト動画

 IWJ代表の岩上安身です。

 号外の第35弾をお送りします。

【号外第35弾】ブチャで起きたロシアによる「大量虐殺」は「見せ物」だった!? フランス陸軍の特殊部隊の元隊員で、ウクライナで人道支援に従事したアドリアン・ボケ氏が、出演したフランスのラジオ番組で、ウクライナ軍の悪行を暴露!(後編) なおIWJは経済的に大ピンチです! ぜひ、IWJの活動をご寄付・カンパでご支援ください!


種子法廃止は憲法25条の「生存権」に反する!! 国際法にも逆行している!! 山田元農水相「裁判所も国側に『反論しないと不利益を受ける』と、調書にも書き込んでくれたが反論はない」!?~6.2 種子法廃止違憲確認訴訟 記者会見 2022.6.2

記事公開日:2022.6.2取材地: テキスト動画

 2022年6月2日、翌日行われる「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」第7回口頭弁論に向けて、東京都千代田区の司法記者クラブで原告側弁護団が記者会見を行った。

 同訴訟は、戦後、良質な農産物の種子を生産してきた「主要農産物種子法」(種子法)を国が廃止したこと(2018年4月1日)は、憲法25条の生存権の保障等に抵触するとして、全国の農家や消費者ら約1300人(その後順次増加)が国を相手取り、2019年5月24日に東京地裁に提訴したもの。請求内容は、「主要農産物種子法を廃止する法律」の違憲無効の確認、採種農家、一般農家、消費者が種子法にもとづく活動を行う地位の確認、原告への損害賠償(各1万円)を求めている。


元駐ウクライナ大使の角茂樹氏「ロシア系住民の虐殺や差別はひとつもない」とテレ朝の番組でアゾフ擁護の発言! しかし角大使と一緒に写真撮影に応じていたアゾフ大隊元司令官ビレツキーやアヴァコフ元内務大臣らこそはジェノサイドの戦争罪人! 2022.6.2

記事公開日:2022.6.2 テキスト

 元駐ウクライナ全権特命大使の角茂樹氏は、2022年3月18日のテレビ朝日『スーパーJチャンネル』で、ウクライナによる、ロシア系住民の虐殺や差別はないと断言した。

 実際は、アゾフ大隊がロシア系住民を迫害し、ウクライナ政府の攻撃で1万人以上死者が出ていることに、角氏は触れなかった。

 その後、駐日ロシア大使館が、角元大使とネオナチの元アゾフ大隊司令官のA.ビレツキー、支援者のA.アヴァコフ前内務大臣と一緒の写真を示し、「唾棄すべき犯罪者と一緒」とツイートした。角元大使はアヴァコフ前大臣とマリウポリでアゾフ大隊を視察していたのだ。


【第553-557号】岩上安身のIWJ特報!ウクライナ東部独立は悪? 東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ有事」危機が同時に迫る!(第3回)岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー 2022.6.1

記事公開日:2022.6.2 テキスト独自

 2022年2月16日午前3時――。米国政府と米メディアが、ロシアの軍事行動を世界に向けて大々的に「予告」した日時だ。しかし、実際には何も起きなかった。

 「ロシアがウクライナに攻め込むのは、この日、この時!」と煽り立てたバイデン大統領は、その「虚報」について何の説明も訂正もせずに、すぐに次の「予告」を、まるでツアー日程のように打ち出した。今度は北京五輪とミュンヘン安全保障会議が終わる2月20日以降が危険で、侵攻は数日以内だという。


【号外第34弾】ブチャで起きたロシアによる「大量虐殺」は「見せ物」だった!? ウクライナで人道支援に従事したアドリアン・ボケ氏が、ウクライナ軍の悪行を暴露!(前編)なおIWJは経済的に大ピンチです! 2022.6.2

記事公開日:2022.6.2取材地: テキスト動画

 IWJ代表の岩上安身です。

 号外の第34弾をお送りします。

【号外第34弾】ブチャで起きたロシアによる「大量虐殺」は「見せ物」だった!? フランス陸軍の特殊部隊の元隊員で、ウクライナで人道支援に従事したアドリアン・ボケ氏が、出演したフランスのラジオ番組で、ウクライナ軍の悪行を暴露!(前編) なおIWJは経済的に大ピンチです! ぜひ、IWJの活動をご寄付・カンパでご支援ください!


「長期化するウクライナ紛争~米国の代理戦争の代償」「米ドルの黄昏とアテナイ覇権喪失の教訓」(第4回)~岩上安身によるインタビュー第1078回 ゲスト エコノミスト田代秀敏氏 2022.5.30

記事公開日:2022.6.2取材地: テキスト動画独自

 5月30日、夜6時半過ぎから、「長期化するウクライナ紛争~米国の代理戦争の代償」「米ドルの黄昏とアテナイ覇権喪失の教訓」岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏インタビュー 第4弾をお送りした。

 インタビュー冒頭、第1弾から第3弾までの振り返りをしたあと、ウクライナ紛争の最新状況を見た。これまで散々「ロシア軍は劣勢」と伝えられてきたが、5月20日のマリウポリ陥落後、ロシア軍は東部ドンバス地方で、要衝の地・セベロドネツクに迫り、ルガンスク・ドネツクの両州を制圧しつつある。


【号外第33弾】シリーズ<オリガルヒとは何者か>その3(前編)ゼレンスキーが戦争を長引かせているワケ!! ネオナチのアゾフ隊を創設したコロモイスキーとユダヤ系オリガルヒ、ボゴリュボフの金融犯罪を暴く! 2022.6.1

記事公開日:2022.6.1 テキスト

 岩上安身です。いつもお世話になっています。【号外第33弾】をお届けします。ぜひ御覧ください!

【号外第33弾】シリーズ<オリガルヒとは何者か>その3(前編)ゼレンスキーが戦争を長引かせている理由!! ウクライナのユダヤ系オリガルヒで、ゼレンスキー氏を大統領に押し上げ、ネオナチのアゾフ隊を創設したイホール・コロモイスキーと英国に拠点を置き英国とウクライナ、イスラエル、キプロスの市民権を持つユダヤ系オリガルヒ、ゲンナジー・ボゴリュボフの金融犯罪を暴く!


岸田総理がロシアへの追加制裁を発表! <ロシア=悪>として思考停止したままの制裁強化は日本の国益を損なう! 暴力に対して武器支援と制裁のセットではなく、必要なのは停戦の仲介と停戦の条件作りを! 2022.5.31

記事公開日:2022.5.31 テキスト

 岸田文雄総理は2022年4月8日の記者会見で、ロシア軍が「虐殺」や「原発攻撃」を行ったとの認識を示し、ロシアへの追加制裁を行うこと表明した。

 しかし「ロシアが原発を攻撃」は明らかな事実誤認である。原発への「攻撃」が事実なら莫大な放射能汚染が引き起こされ、欧州の大部分が居住不能になったはずである。


山田正彦元農水大臣、岩月浩二弁護士が指摘!「食品添加物不使用表示ガイドラインに法的拘束力はない!」真面目な業者を支えると表明!!~5.30 第4回 食品添加物の無添加・不使用表示について 国会議員を招いての意見交換会 2022.5.30

記事公開日:2022.5.31取材地: テキスト動画

 2022年5月30日午後2時より、東京都千代田区の衆議院第1議員会館にて、「食品表示問題ネットワーク」の主催により、「第4回 食品添加物の無添加・不使用表示について 国会議員を招いての意見交換会」が開催された。

 「食品表示問題ネットワーク」は、食品表示の問題について、過去3回、「食の安全・安心を創る議員連盟(会長:篠原孝衆議院議員)」主催の集会を開催している。


【号外第32弾】米国務省が「ウクライナへの安全保障協力」として、膨大な武器支援のリストを公表! バイデンの戦争ビジネスによる武器貸与で債務を負うのはウクライナ国民! 2022.5.30

記事公開日:2022.5.30 テキスト

 岩上安身です。いつもお世話になっています。【号外第32弾】をお届けします。ぜひ御覧ください!

【号外第32弾】米国務省が「ウクライナへの安全保障協力」として、膨大な武器支援のリストを公表! 元自衛隊陸将補の矢野義昭氏は、『JBプレス』でそれでも「ウクライナ軍には失地を回復するために必要な攻勢打撃力が質量ともに不足している」と分析! バイデンの戦争ビジネスによる武器貸与で債務を負うのはウクライナ国民!


【IWJ速報5月28日】マリウポリ陥落後、ロシア軍が東部ドンバス地方に猛攻で、ウクライナ軍志願兵らが戦闘拒否? ダボス会議でのキッシンジャー氏とソロス氏の対決が話題! サイト「ミロットボレット(Mirotvorets)」はキッシンジャー氏を「ロシアの犯罪の共犯者」として「暗殺リスト」と言われるブラックリストに掲載! ロシアの歴史家兼ジャーナリスト、 イゴール・ホルモゴロフ氏はウクライナとロシアの切っても切れない関係を主張!ロシア国営メディア『RT』は、マリウポリ陥落で潮目が変わり「西側はウクライナを裏切る」との論説を発表! 元ウクライナ大統領のヤヌコビッチ氏が「ウクライナは主権の完全な喪失に直面しており、ポーランドと合併される可能性がある」と警鐘! 2022.5.29

記事公開日:2022.5.29 テキスト

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「ウクライナ紛争は戦争はまだまだ続く」! 「ロシアによるウクライナ侵攻から3ヶ月、紛争は長期化するのか、対露制裁が世界、日本に及ぼす影響は?」~岩上安身によるインタビュー第1077回 ゲスト ロシアNIS経済研究所 所長・服部倫卓氏 2022.5.26

記事公開日:2022.5.29取材地: テキスト動画独自

 5月26日夜7時から、「ロシアによるウクライナ侵攻から3ヶ月、紛争は長期化するのか、対露制裁が世界、日本に及ぼす影響は?」、岩上安身によるロシアNIS経済研究所 所長・服部倫卓氏インタビューをお送りした。

 冒頭、岩上安身が、服部氏のご経歴について、「ロシアの研究者で、ベラルーシやウクライナに目を向ける方は多くはないのでは?」と問うと、服部氏は「大学でロシア語を専攻して、ロシアとはまた微妙な差異のある民族や国家に興味が湧いたという、感覚的なものでした」と答えた。服部氏が編集長を務める『ロシアNIS調査月報』の「NIS」とは「New Independent States」、旧ソ連邦とその構成国の総称である。


【IWJ速報5月26日・27日】ロシアがついにテクニカルデフォルトへ!? ロシアはお金もあるし払う気もあると米国の措置を批判し、ルーブル払いを主張! プーチン大統領は、グローバル経済からロシアを排除するのは不可能だと演説! ユダヤ系投資家ジョージ・ソロス氏はダボス会議で「プーチン大統領をいち早く倒さなければならない」と発言! ゼレンスキー大統領はキッシンジャー氏に反論! ロシア軍はドネツク・ルハンスク州制圧目前、ハルキウに再攻撃! ベラルーシがウクライナ国境に基地設営、 マリウポリ港湾の開放始まる! ウクライナは欧米に武器供与を要求! 2022.5.28

記事公開日:2022.5.28 テキスト

 IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。

※IWJ速報@IWJ_Sokuho


経済格差を浮き彫りにしたコロナ・パンデミック! 安定した住宅確保のため国からの家賃補助制度を早期に実現すべし!――5.17 院内集会「家賃補助制度の実現へ~住居確保給付金を基礎に~参議院選挙と各政党の住宅政策」 2022.5.17

記事公開日:2022.5.27取材地: テキスト動画

 2022年5月17日火曜日、「家賃補助制度の実現へ~住居確保給付金を基礎に~参議院選挙と各政党の住宅政策」と題した集会が、参議院会館で行われた。

 集会には、年越し大人食堂など、困窮者支援に携わってきた、つくろいファンド東京の稲葉剛代表理事、日本住宅会議常任理事の坂庭国晴氏、高崎経済大学講師の佐藤和宏氏、反貧困ネットワークの瀬戸大作事務局長が登壇し、録画報告で追手門学院大学准教授の葛西リサ氏が発言した。


原告の切実な意見陳述で会場全体からすすり泣き!「法廷が『被害者の声なんか聴く必要がない』なんて言えるような雰囲気ではなくなった」!~5.26「311子ども甲状腺がん裁判」第1回口頭弁論期日 報告集会 2022.5.26

記事公開日:2022.5.27取材地: テキスト動画

 2022年5月26日、東京都千代田区の日比谷コンベンションホール大ホールで、同日実施された「311子ども甲状腺がん裁判」の第1回口頭弁論の報告集会が行われた。


安保法制違憲・国賠訴訟控訴審で請求棄却! 弁護団「司法の役割を果たさず国会に押し付け、個人の信条問題にすり替え」「責任逃れ判決」と批判、上告へ!~5.24 安保法制違憲・国賠訴訟控訴審 判決言渡し期日後の記者会見 2022.5.24

記事公開日:2022.5.27取材地: テキスト動画

 2022年5月24日、東京都千代田区の司法記者クラブで、「安保法制違憲・国家賠償請求訴訟」の控訴審判決言渡し期日後の記者会見を、原告側弁護団が行った。

 同訴訟は、安保法制の閣議決定と国会での可決成立、および自衛隊の駆け付け警護のための南スーダン派遣、海上自衛隊護衛艦による米海軍艦船の武器等防護が、憲法前文、9条、96条等に違反し、これらにより「平和的生存権」「人格権」及び「憲法改正・決定権」が侵害され、精神的苦痛を被ったとして、国に対して原告それぞれに慰謝料10万円(+延滞損害金)の支払いを求めて東京地裁に提訴されたもの。


松井一郎・大阪市長から告訴された水道橋博士が、れいわ新選組から参院選出馬を表明!「スラップ訴訟という言葉の使い方も含めて、遊説しながら、もう空中戦ですね!」~5.26 れいわ新選組 山本太郎代表 街頭記者会見 2022.5.26

記事公開日:2022.5.27取材地: テキスト動画

 2022年5月26日午後1時より、東京・新宿駅西口小田急デパート前にて、れいわ新選組の山本太郎代表による街頭記者会見が開催された。

 この街頭記者会見では、6月22日公示、7月10日投開票予定の第26回参議院選挙の比例区候補予定者として、山本代表から、お笑いタレント・漫才師・著述家・コメンテーターの水道橋博士(本名・小野正芳)氏が紹介された。


「環境により遺伝子の発現パターンが変わってしまい、子や孫の世代まで伝わってしまう場合がある」~5.21 新ちょぼゼミシリーズ「オルタナティブな日本をめざして」第75回『化学物質とエピジェネティクス』―講師:澁谷徹氏 2022.5.21

記事公開日:2022.5.26取材地: テキスト動画

 2022年5月21日、午後1時30分より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、環境エピジェネティクス研究所所長の澁谷徹氏を講師に迎え、新ちょぼゼミシリーズ「オルタナティブな日本をめざして」第75回「化学物質とエピジェネティクス」が開催された。

 講師の澁谷氏は、名古屋大学大学院農学研究科修了の農学博士(発生遺伝学)であり、そのまま研究職には進まず、財団法人・食品薬品安全センターで30年間、遺伝毒性の試験・研究(遺伝毒性学)に従事し、退職。その後、文献検索を中心として「環境エピジェネティクス」特に「継世代エピジェネティック遺伝(TEI)」についての研究を行っている。