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国民の生活が第一 千葉県総支部連合会 記者会見 2012.11.22
2012年11月22日(木)、千葉県千葉市中央区の千葉県庁記者クラブで、国民の生活が第一 千葉県総支部連合会の記者会見が行われた。国民の生活が第一・千葉県連は、全13選挙区に候補者を擁立する予定であると発表された。
下地幹郎 郵政民営化・防災担当大臣 定例会見 2012.11.22
2012年11月22日(木)午前10時半から、東京都千代田区の中央合同庁舎5号館で、下地幹郎郵政民営化・防災担当大臣の閣議後の定例会見が行われた。下地大臣は、日米両政府と沖縄県による、沖縄米兵犯罪防止のワーキング会議を行うと述べ、米兵による犯罪の再発防止に努めるとした。
中塚一宏 金融担当大臣 定例会見 2012.11.22
2012年11月22日(木)10時20分から、東京都千代田区の金融庁(中央合同庁舎第7号館)で、「中塚一宏金融担当大臣 定例会見」が行われた。会見の前日、自民党は政権公約を発表し、日銀に対して大胆な金融緩和を求める姿勢を打ち出した。この自民党の政策について、中塚大臣は「論評に値しない」と厳しく言い放った。
枝野幸男 経済産業大臣 定例会見 2012.11.22
2012年11月22日(木)、東京都千代田区の経済産業省で、枝野幸男 経済産業大臣の定例会見が行われた。原発再稼働の可否について自民党が掲げた、「全ての原発を対象に3年以内の結論を目指す」とする政権公約に対して、「政治からの独立という、自民党自らが提案した趣旨に矛盾している。理解、認識に欠けているのではないか」と批判した。
長浜博行 環境・原発事故担当大臣 定例会見 2012.11.22
2012年11月22日(木)、東京都千代田区の環境省(中央合同庁舎第5号館)で、長浜博行 環境・原発事故担当大臣の定例会見が行われた。大臣冒頭発言で、昨日、福島県浪江町の特別地域内除染実施計画が策定されたと報告された。質疑応答では、指定廃棄物、COPについてなど、4人の質問に答えた。
第五回 市民主催 災害廃棄物受け入れ説明会@亀田 2012.11.21
2012年11月21日(水)19時より、新潟県新潟市江南区の亀田清掃センターで「第五回 市民主催 災害廃棄物受け入れ説明会@亀田」が行われた。「高濃度水銀を排出する欠陥施設をいかに停めるか。今、市民がするべき事」というテーマで、環境ジャーナリストの山本節子氏が講演した。山本氏は「脱原発は政治運動、がれき処理反対運動は市民活動。市民活動は勝てる」と話した。また、チェルノブイリ原発事故で実証されたPM微粒子の危険性などを解説した。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2012.11.21
2012年11月21日(水)、東京都千代田区の文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」が行われた。スピーチをした男性の一人は、国の定めた暫定的な被曝限度や食品基準値などに異議を唱え、「事故前の厳しい基準を大幅に超える現行の基準値の整合性がない」と訴えた。
宇都宮けんじさん読書会「けんじでチェンジ」 2012.11.21
2012年11月21日(水)19時、東京都世田谷区の北沢タウンホールで、「宇都宮けんじさん読書会『けんじでチェンジ』」が行われた。宇都宮けんじ氏を支持するにあたって、東京都知事選で、公職選挙法違反にあたる事項を紹介するなど、選挙期間中に留意すべきことが挙げられた。
総選挙後に脱原発基本法の成立を目指す緊急院内集会 2012.11.21
2012年11月21日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、「総選挙後に脱原発基本法の成立を目指す緊急院内集会」が行われた。脱原発法制定全国ネットワークは、法案の骨子として、国家として脱原発を明確にすること、2020年~2025年までの間に脱原発を実現すること、再生可能エネルギーの促進、発送電分離などを上げている。
日本学術会議主催学術フォーラム「東日本大震災がもたらした食糧問題を考える」 2012.11.21
2012年11月21日(水)13時20分より、東京都港区の日本学術会議で、「日本学術会議主催学術フォーラム『東日本大震災がもたらした食糧問題を考える』」が開催された。生命科学、農学、水産学研究者による汚染の実態、除染方法について、医学者らによる健康リスク、食品に対する消費者のリスクコミュニケーションに関する講演が行われた。
橋本べん前衆議院議員と明日を拓く会 2012.11.21
2012年11月21日(水)17時から、「橋本べん前衆議院議員と明日を拓く会 総選挙の争点と国民の選択肢」が行われた。山田正彦議員、原口一博議員、橋本べん前議員、福島みずほ議員が参加した。
岩上安身によるインタビュー 第254回 ゲスト 反TPP党 山田正彦代表 2012.11.21
2012年11月21日(水)15時、東京都千代田区の衆議院第二議員会館で、「反TPP党 山田正彦代表インタビュー」が行われ、岩上安身が、新党を結成したばかりの山田正彦代表に、その思いを尋ねた。
新潟市震災がれき試験焼却への抗議行動 2012.11.21
2012年11月21日(水)、新潟県新潟市中央区の新潟市役所 向かい広場で、「新潟市震災がれき試験焼却への抗議行動」が行われた。その後、新潟市役所にて、震災がれき受け入れ撤回の申し入れが行われた。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2012.11.21
2012年11月21日(水)13時30分より、東京都港区の原子力規制庁で「原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見」が行われた。田中俊一委員長は、新潟県長岡市で自主的にヨウ素剤を配布していることについて、批判的な意見を述べた。記者からは、午前中に開かれた有識者意見交換会の内容に関して、多くの質問が発せられた。また、政権交代後の規制委員会の対応、大飯原発の活断層調査での稼働中止の是非などについても、質疑が行われた。
避難ママの声を国会に届けたい! 11・21「自主」避難者の要求を実現させる院内集会
2012年11月21日(水)11時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、福島避難者こども健康相談会・支援法プロジェクトチーム主催、「避難ママの声を国会に届けたい! 11・21『自主』避難者の要求を実現させる院内集会」が開かれた。福島県から自主避難をした参加者らが、それぞれの過酷な避難体験を語り、支援の必要性を訴えた。また、参加者らは、同席した復興庁職員に対し、今年6月に成立した「子ども・被災者支援法」の基本方針に、福島県からの避難者らの声を反映するため、意見集約する制度が必要だと訴えた。
第13回原子力規制委員会 2012.11.21
2012年11月21日(水)9時30分より、東京都港区の原子力規制庁で「第13回原子力規制委員会」が行われた。今回は、有識者との意見交換会ということで、飯田哲也氏ら5人が、原子力規制委員会に対して意見を述べた。
ヘレン・カルディコット医学博士来日会見@大阪 2012.11.21
2012年11月21日(水)13時30分から、大阪府大阪市北区の大阪市政記者クラブで、「ヘレン・カルディコット医学博士来日会見」が行われた。ヘレン・カルディコット氏はオーストラリア出身の小児科医で、2万3000人の医師が参加するPhysicians for Social Responsibility(社会的責任を果たす医師団)の創立会長である。1979年の米スリーマイル島の原発事故を契機に反核を提唱し、さまざまな活動を行っている。福島の原発事故で、放射性物質による健康被害が懸念されることから、緊急来日して会見や専門家向けセミナーを行った。
岩上安身によるインタビュー 第253回 ゲスト 郷原信郎弁護士 2012.11.20
特集 郷原信郎弁護士
2012年11月20日(火)、東京都港区の郷原総合コンプライアンス法律事務所で、岩上安身による郷原信郎弁護士インタビューが行われた。陸山会の土地購入をめぐって、政治資金規正法違反の罪に問われていた小沢一郎氏は、12日に無罪判決が言い渡された。1週間後の19日に指定弁護士が上告を断念、小沢氏の無罪が確定した。一方、14日には、小沢氏の元秘書らに対する、控訴審の第一回公判が始まった。このような状況をもとに、郷原弁護士に、今回の裁判の問題点、元秘書らの控訴審の見通しなどを尋ねた。話は陸山会事件をめぐるマスコミの報道や、東電OL事件の裁判の問題にも展開していった。