コンテンツ種別: 動画
原子力規制庁 定例ブリーフィング 2013.7.2
2013年7月2日(水)14時より、原子力規制庁定例ブリーフィングが行われた。
来週8日の新規準施工日の段取り、申請の受付、審査順序などについて決まったものは無く、申請の出方を見て判断したいと思っていると発言した。
消費税増税凍結、TPP反対、原発ゼロ みどりの風が公約発表 ~ みどりの風 記者会見 2013.7.2
みどりの風の谷岡郁子代表が2日、参院選に向けての党の公約を正式に発表した。公約は、「みどりの風の『約束』」と名付けられ、消費税増税の凍結、TPP反対、原発ゼロなど6つの柱からなる。
参院選に向けたCMを発表 ~ 生活の党 CM発表記者会見 2013.7.2
生活の党は2017年7月2日(火)、参議院選にむけたCM発表記者会見をおこない、15秒の動画の2パターンを公開した。6月24日に発表したポスターとの連動した作りとなった。
「”キャプテン小沢一郎”炎のセーブ」のCMタイトルの下、雇用不安解消・消費増税凍結・TPP反対・格差是正を掲げ、小沢代表がゴールキーパー役となり、生活を守ることの守護神と謳われている。
「貴様、上官の命令は天皇陛下の命令だ!」と言われた時代に戻してはいけない ~立憲主義から憲法を考える7・1集会 樋口陽一氏・村山富市元首相講演 2013.7.1
特集 戦争の代償と歴史認識
※樋口陽一東京大学名誉教授、村山富一元首相の講演全文文字起こしを会員ページに掲載しました。
2013年7月1日(月)18時、東京都千代田区の星陵会館において、「立憲主義から憲法を考える7・1集会」が開催された。集会では、「96条の会」を立ち上げた樋口陽一氏(東京大学名誉教授・東北大学名誉教授)と、1994年に三党連立政権(自民党・社会党・さきがけ)で首相を務めた村山富一氏が講演し、立憲主義の観点から憲法を守ることの大切さを訴えた。
「強い国」より「やさしい社会」を~岩上安身によるインタビュー 第313回 ゲスト 社民党党首・福島みずほ議員 2013.7.1
※全文文字起こしを掲載しました(2013年7月11日)
「憲法改悪は、国民の1%だけのものだ」ーー1日、岩上安身が21日に投開票を迎える参議院選挙について、社民党の福島みずほ党首にインタビューを行った。社民党の参院選の公約は、大きく分けて、アベノミクス反対・TPP反対・憲法改正反対・原発再稼働反対の四点。岩上安身はそのなかから、主に憲法改正、なかでも集団的自衛権の行使や敵基地攻撃論に関する社民党の認識について質問。福島党首は「一度戦争が始まると、ずるずるとどこまでも泥沼化してしまう」と述べ、あらためて護憲の必要性を説いた。
緊急院内集会:国連勧告「従う義務なし」に異議あり!国際人権基準に背を向ける国・日本 2013.7.1
2013年7月1日(月)14時から、東京都千代田区の参議院議員会館で「緊急院内集会:国連勧告『従う義務なし』に異議あり!国際人権基準に背を向ける国・日本」が行われた。冒頭、主催者であるアムネスティ・インターナショナル日本事務局長の若林秀樹氏は、橋下大阪市長の発言、さらに国連拷問禁止委員会での上田人権人道大使の「シャラップ」発言を酷評。さらに、国連拷問禁止委員会の勧告があり、日本政府が閣議で「法的拘束力はない」「従う義務なし」と言い切ったことに加え、これ以外にも日本は、国連の勧告を、ことごとく無視している実態が報告された。また、国連拷問禁止委員会に同席した小池振一郎弁護士は、上田大使発言の真意を分析した。
「日米同盟をおろそかにする総理は生き残れない」「歴史問題には『ノーコメント』で十分」 CIA協力者として知られるカーティス教授、参院選直前にあからさまな脅し ~FCCJ主催 記者会見 2013.7.1
※質疑応答の文字起こしを会員ページに掲載しました。
「安倍総理の歴史認識をめぐる発言は米国との緊張関係につながる」――。知日派のジェラルド・カーティス氏は、安倍総理の歴史問題への対応に苦言を呈した。
2013年7月1日(月)13時より、東京・有楽町で日本外国特派員協会主催「ジェラルド・カーティス コロンビア大学政治学教授&中野晃一 上智大学教授 記者会見」が行われた。会見はすべて英語で行われた。
インターネット規制も織り込むTPP秘密交渉の実態 ~山田正彦 元農水大臣・参議院選挙出馬表明および苫米地英人「反TPP本」出版発表 共同記者会見 2013.7.1
特集 TPP問題
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2013年7月1日(月)11時より、東京都港区のANAインターコンチネンタルホテルで「山田正彦 元農水大臣・参議院選挙出馬表明および苫米地英人『反TPP本』出版発表会見」が行われた。山田正彦氏はTPPについて、カトラー米国通商代表部代表補が「聖域はありえない」と発言したことを明かし、「今回のTPP交渉会合では、遺伝子組換え食品の表示、原産地表示の禁止が決められ、次回はインターネットの報道規制を話し合う。参院選では、まったくTPPが争点になっていない。この実態を全国民に知ってもらいたい」と、出馬の決意を述べた。
どんぐりと民主主義 4回目シンポジウム「地方分権と民主主義」 2013.6.30
2013年6月30日(日)19時より、東京都小平市のルネこだいらで「どんぐりと民主主義 4回目シンポジウム『地方分権と民主主義』」が行われた。東京都小平市では、都市計画道路の計画案の見直しについて、住民の意思を問う住民投票が行なわれ、その投票率が50%に満たなかったために、投票は不成立・不開票となった。これを受けて、今後の対応や問題点について議論が交わされた。
トークセッション かがや富士子氏 x 山本太郎氏 x 安田美絵氏 x 津田大介氏 〜輝く未来を子どもたちに!! 2013.6.30
2013年6月30日(日)16時から、群馬県前橋市のベイシア文化ホールで「輝く未来を子どもたちに!!」が行われた。第1部は「母なる地球と共に生きる」をテーマに各ゲストがスピーチを行い、第2部のトークセッションでは、7月の参院選に出馬する、かがや富士子氏(主婦)と山本太郎氏(俳優)に、安田美絵氏(料理家)、津田大介氏(ジャーナリスト)が加わり、原発、TPP、憲法という、参院選で争点になるべきテーマを巡って、忌憚のない意見が交わされた。
第7回 脱原発デモ名古屋 2013.6.30
2013年6月30日(日)16時半より、名古屋市でTwitNoNukes758主催の「第7回 脱原発デモ名古屋」が行われた。
排外差別主義者のデモ、コリアタウンを通らないコースへ変更 ~新大久保での排外デモとそれに対する抗議 2013.6.30
排外主義者が行う在日の方への差別デモが、2013年6月30日、新宿で行われた。今まで、新大久保のコリアタウンを通るコースを、彼らがデモを行うときの毎度のコースとしていた。
しかし、今回コースを変更してコリアタウンを通らずにデモを行った。一方、排外差別主義者のデモに対して抗議の声を上げる人々は、大通りの沿道を埋め尽くすほどの人数が集まり、排外主義者に対して「レイシスト反対」「帰れ」などのコールを行った。
長谷川羽衣子氏 決意表明 〜緑の党えひめ はじめの一歩は、若草ようちえんから。 2013.6.30
2013年6月30日(日)13時30分から、愛媛県松山市の若草幼稚園で「緑の党えひめ はじめの一歩は若草ようちえんから。」が行われた。
参議院選挙に立候補する緑の党共同代表、長谷川羽衣子氏のトークと、映画『パワー・トゥー・ザ・ピープル』の上映、地元の民族音楽グループのミニライブなどが行なわれた。
「護憲円卓会議」討論集会 ~「革新ネットワーク」の発展をめざし~ 2013.6.30
2013年6月30日(日)13時30分より、神戸市兵庫区にある兵庫勤労市民センターにおいて「『護憲円卓会議』討論集会 ~『革新ネットワーク』の発展をめざし~」が行われた。
安倍政権が突き進める壊憲に反対し、護憲を訴えるグループとして、どう共闘していくかについて、広原盛明氏は「『食えない民主主義より、食える独裁者を選ぶ』ような、現在の国民の無関心さを、どう変えていくか」と述べた。各登壇者は、それぞれの見解、アイデア、現状分析を語り、質疑応答では参加者からも活発な意見が寄せられた。
第10回「慰安婦」問題とジェンダー平等ゼミナール 中塚明氏講演 2013.6.30
特集 戦争の代償と歴史認識
2013年6月30日(日)13時から、東京都渋谷区の女性センター・アイリスで「第10回『慰安婦』問題とジェンダー平等ゼミナール」が開かれた。今回は、中塚明氏(奈良女子大学名誉教授)の講演が中心となり、題目は「歴史を踏まえずして未来を語れるか ―江華島事件から『慰安婦』問題へ、そしていまの日本―」であった。
参議院選挙党代表者討論会/東京都選挙区立候補予定者公開討論会 2013.6.30
2013年6月30日(日)13時30分から、東京都港区六本木のニコファーレで、東京青年会議所主催の政治シンポジウムが開かれた。第1部は「参議院選挙党代表者討論会」。民主、自民、公明、みんな、共産、維新の代表者が激論を交わした。第2部は、みんなを除く5党6名の参議院議員選挙東京都選挙区立候補予定者が登壇。若年層が関心を持つ社会保障などをテーマに「公開討論会」を行った。
福井から未来へ!全国集会 2013.6.30
2013年6月30日(日)13時30分より、福井県おおい町にある大島公民館で「福井から未来へ!全国集会」が行われた。
作家の鎌田慧氏は「今まで無関心を装い、彼らに自由にやらせてしまった責任も踏まえて、これからは、原発1機づつ再稼働阻止を訴える」と語った。また、伊方原発の地元から参加した人は「自然の環境、生態系も、原発は破壊している」と訴えた。集会後は、大飯原発のゲートまでデモ行進し、ゲート前で関西電力への申し入れを読み上げた。
脱原発みやぎ日曜デモ 2013.6.30
2013年6月30日(日)14時より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ日曜デモ」が行われた。
主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が第45回目。勾当台公園で集会後、一番町、青葉通という繁華街をパレードした。講演会を終えたばかりの矢ヶ崎克馬教授もスピーチを行い、「原発廃止、核兵器廃絶だけでなく、『被曝被害と食い止めよう』をスローガンに加えて欲しい」と、参加者たちに懇願した。