とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和 2015年関西の集い 2015.9.13

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 2015年9月13日(日)14時より、大阪市・中之島にある中央公会堂で「とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和 2015年関西の集い」が開催され、山口二郎・法政大学教授と屋良朝博・元沖縄タイムス論説委員が講演した。集会後、約1300人(主催者発表)の参加者が市内をデモ行進した。


戦争法案反対緊急集会 in 今治 2015.9.13

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 2015年9月13日(日)13時半より、愛媛県今治(いまばり)市で安保法制に反対して「戦争法案反対緊急集会 in 今治」が行われた。


「地方から狼煙を上げる!」――安保法制を強引に推し進めようとする安倍政権への審判となるか――山形市長選挙投票日前日ルポ 2015.9.12

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 「これは天から与えられた運だ」——。豪雨のため東京に戻れなくなってしまった小林節・慶応大学名誉教授は、そう語ったという。

 2015年9月10日、山形を記録的豪雨が襲い、山形新幹線はもちろんのこと、高速、一般道などの山形県外に出るための交通手段が絶たれてしまった。野党4党(民主・共産・生活・社民)の推薦を受けて山形市長選挙に立候補した梅津庸成候補の応援のために、7日に山形入りした小林氏は、10日には東京に戻る予定でいた。安保法制をめぐり参議院が開催する15日の中央公聴会に出席することが決まっており、その打ち合わせを行う必要があったからだ。

 しかし10日の豪雨により、結局12日の午前中まで山形市にとどまり、梅津候補の応援演説を続けることとなった。小林氏はそこで、安保法制の採決を乱暴なやり方で強引に推し進めようとす安倍政権に対し、「地方から狼煙を上げなければならない」と強い口調で訴えた。


『公明党だからと盲目的に応援していたが…』“自民の歯止め”は嘘だった! 9177筆の『安保法案反対』署名を提出した創価学会員(収録当時)・天野達志さんに岩上安身が緊急インタビュー!~岩上安身によるインタビュー 第576回 ゲスト 天野達志氏 2015.9.11

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「公明党だからと盲目的に応援していたが…」“自民の歯止め“は嘘だった! 9177筆の「安保法案反対」署名を提出した創価学会員・天野達志さんに岩上安身が緊急インタビュー!

特集 安保法制
※9月12日テキストを追加しました!

 「『公明党議員が悪いことはしないだろう』という信頼感のようなものがありました」――。

 安保関連法案の危険性に気づき、創価学会員としてひとり立ち上がった、愛知県在住の天野達志さん。

 公明党に不信感を抱くたびに、周囲からは「自民党が暴走するところを公明党が引き止めている」「公明党がいなければもっと酷いことになっている」と諭され、納得してきた。しかし天野さんは今回、集団的自衛権の行使を含む安保法案に対して、多くの学者が「違憲」だと指摘したことで「洗脳」が解けたという。


「砂川判決=合憲根拠」は自民・高村副総裁のインチキ誤読!? ーー当時の弁護士らが『砂川判決と戦争法案』創刊で安保法案を廃案へ追い込む! 2015.9.4

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特集 安保法制反対メッセージ
※9/12 テキストを追加しました!

 1959年に最高裁判決が下された砂川事件。その判決を集団的自衛権行使容認の根拠とする政府・与党の主張は、複数の点で無理がある──。このように批判する集会が、2015年9月4日、東京都内で開かれた。

 マイクを握ったのは、砂川事件の弁護団に加わっていた弁護士らで、彼らは9月10日に刊行される『砂川判決と戦争法案』(旬報社)の著者でもある。砂川裁判の争点は、あくまで、「米軍の日本駐留は憲法9条に照らして許されるか」にあったと指摘し、「あの判決は、『日本は防衛面で余力があるから、他国に力を貸す集団的な安全保障行動に出ていい』とは、ひと言も言っていない」と力説した。


【スピーチ全文掲載】「民主主義の条件は2つ、『国民主権』と『情報』だ」――岩上安身が母校・早稲田大でスピーチ「言論の自由が、我々の有する他の自由をも守る」 2015.9.6

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岩上安身早稲田集会スピーチ

 早稲田大学は、歴史の長さと学生数の多さから、政界、財界、ビジネス界、マスコミ界、多方面にOBを輩出してきたが、中でも「マスコミ界」に卒業生が多いと言われる。「マスコミ界で石を投げると、ワセダに当たる」と言われるほどだという。これは、創立者の大隈重信が、明治14年の政変で下野して以来、「学の独立」「在野精神」を掲げ、言論界に多くの人材を輩出すべく、尽力してきたからだと言われる。

 そんな早稲田大学で、IWJ代表の岩上安身が、マスコミ界の「体たらく」を厳しく糾弾した。2015年9月6日、早稲田大学で行われた、「早稲田大学から止める!戦争法案 安保関連法案に反対する 早稲田大学全学集会」での一コマだ。


新宿西口集会、強行採決にらみ「これからが本当の闘いだ」 ~共産党・志位氏「統幕長の証人尋問を」、SEALDs・奥田氏「俺たちは止まらない」 2015.9.8

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※9月12日テキストを追加しました!

 雨模様となった2015年9月8日の新宿駅西口前、夜6時すぎ。安全保障関連法案に反対する野党や市民グループの代表者らが立つ街宣カーの前には、たくさんの傘の花が咲いた。

 法案に反対する12万人(主催者発表)の市民が国会を囲んだ、8月30日の大規模デモを主催した「総がかり実行委員会」による、その後の波状型抗議行動の一環だ。「戦争法案廃案!安倍政権退陣!9.8新宿駅西口大宣伝」とのタイトルで、民主党代表・岡田克也氏や共産党委員長・志位和夫氏、学生団体SEALDs(シールズ)の奥田愛基氏らが熱弁をふるった。岡田氏は、自公が「9月16日採決」の方針を固めつつあることを踏まえつつ、「これからが本当の闘いだ」と表情を引き締め、2015安保闘争の終盤入りを印象づけた。


「『在野の精神』は死んでいなかった!」――早稲田大学が「知的劣化」の激しい日本の政治に「NO」!吉永小百合氏、澤地久枝氏らOBも賛同! 2015.9.6

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「『在野の精神』は死んでいなかった!」――早稲田大学が「知的劣化」の激しい日本の政治に「NO」!吉永小百合氏、澤地久枝氏らOBも賛同!

※9月12日 テキストを追加しました!

 「知性と想像力をもって、はびこる反知性主義に打ち勝つ」――。

 早稲田大学にて、2015年9月6日、「早稲田大学から止める!戦争法案 安保関連法案に反対する 早稲田大学全学集会」が開かれた。

 早稲田大学は、1882年の設立以来、多くのOBを各界に排出してきた。今回の集会にも、学問、芸能、政治、あらゆる方面から早稲田のOBが駆けつけた。


県内200人の母親たちが安保法案に反対!「今、止めなければ。母親の直感が働く」――与野党議員への陳情と涙の街宣アピール 2015.9.8

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特集 安保法制反対メッセージ

※9/12 テキストを追加しました!

 「この法案は、すべての国民に影響が及び、社会は変わってしまう。その時になって後悔しないように、今、立ち上がろう」──。

 2015年9月8日、横浜市中区において、「安保関連法案に反対するママの会@神奈川」のアピール行進が行われた。神奈川県内に200名ほどメンバーがいるという神奈川ママの会。台風接近で大雨が降りしきる中、街頭アピールを行い、「与党を説得しよう」と、安保法制反対を訴える請願書を持って、神奈川県議会議員への陳情を行った。


現役の自衛官たちは集団的自衛権の行使をどう思っているのか――法律家たちが開設「自衛隊員・家族・恋人のための安保法案緊急相談ホットライン」 2015.9.11

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日本労働弁護団、改憲問題対策法律家6団体らによる、「自衛隊員・家族・恋人のための緊急相談会」に関する記者会見

特集 安保法制反対メッセージ
※9月12日 テキストを追加しました!

 「自衛官は憲法99条により、憲法を尊重し、擁護する義務を負っている。違憲の集団的自衛権行使に基づく命令に、従う義務はない」──。

 2015年9月11日、東京都内で、「自衛隊員・家族・恋人のための安保法案緊急相談」に関する記者会見が行なわれた。主催する日本労働弁護団と改憲問題対策法律家6団体は、9月12日に東京と北海道で電話相談のホットラインを開設、声をあげにくい現役の自衛官に弁護士が不安や悩みを聞く。また、9月14日の16時30分より、参議院議員会館で院内集会を開催。このホットラインに寄せられた、安保法制に対する自衛官の本当の声を報告する。


真実をあぶりだそう!安倍政権&メディア 仲良しアピール! 2015.9.12

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 2015年9月12日(土)、銀座四丁目交差点で、マスコミに公正な報道を求める市民の会主催による「真実をあぶりだそう!安倍政権&メディア 仲良しアピール!」が開催された。


【東京湾地震】川崎の工場火災現場、そして東京湾M5.2震源地のすぐぞばに原子炉施設が存在した!肝心の情報を一切報じなかった大手メディア! 聞き取り取材で浮き彫りとなった「安全神話」の正体! 2015.8.24

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 東京都内をドンという縦揺れが襲った。2015年9月12日の早朝5時49分頃、東京湾を震源とするマグニチュード5.2の地震が発生。関東全域で震度3〜4の揺れに見舞われ、東京都調布市では震度5を記録した。震源地は北緯35.6度、東経139.8度。ここは羽田空港から数百メートル南下した場所だ。そして、すぐ近くには東芝の原子炉施設がある。

 この東芝の原子炉施設に隣接する「日鉄住金鋼管」の川崎製造所では、8月下旬に大規模な火災も発生していた。火災と地震に見舞われたこの原子炉施設の安全性は担保されているのか。火災直後の現地取材や、東芝への電話取材をまとめた記事を再掲する。(9月12日更新)


SEALDs RYUKYU SALON vol.2 「沖縄のことは沖縄が決める 人権、自治、自己決定権」―ゲスト 島袋純・琉球大学教授 2015.9.12

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島袋純・琉球大学教授

 2015年9月12日(土)、沖縄県宜野湾市のトポセシアでSEALDs RYUKYU主催による「SEALDs RYUKYU SALON vol.2 「沖縄のことは沖縄が決める 人権、自治、自己決定権」」が行なわれた。


叫ぶSEALDs 語る青井未帆 集うIN西東京 2015.9.12

記事公開日:2015.9.12取材地: 動画
叫ぶSEALDs 語る青井未帆 集うIN西東京

 2015年9月12日(土)、西東京市民会館で「戦争させない」西東京9・12実行委員会による「叫ぶSEALDs 語る青井未帆 集うIN西東京」が開催された。


商社・市民9条の会・関西 第14回講演会「安倍政権の外交課題〜集団的自衛権で日本がより危険に」―講師 孫崎享氏 2015.9.12

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 大阪市で元外務省国際情報局局長・孫崎享氏の講演会「安倍政権の外交課題〜集団的自衛権で日本がより危険に」が2015年9月12日(土)13時半より開催された。商社・市民9条の会・関西の主催。


辺野古・高江報告会 byスワロウカフェ 2015.9.12

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 2015年9月12日(土)18時半より、京都市でスワロウカフェによる「辺野古・高江報告会」が行われ、現地からの報告とともにゲストとして招かれた「辺野古土砂搬出反対」全国連絡協議会の向井宏氏の話を聞いた。向井氏は日本各地から辺野古への埋め立て土砂搬出に反対する活動を続けている。


ストップ!戦争法 パレード 2015.9.12

記事公開日:2015.9.12取材地: 動画

 2015年9月12日(土)、ストップ戦争法案!総がかり岡山実行委員会などが主催して岡山市・岡山県総合福祉会館で「ストップ!戦争法 市民集会」が開催され、17時より参加者が岡山駅前まで安保関連法案反対を訴えデモ行進を行った。デモの模様を取材した。


止めよう!辺野古埋立て 9.12国会包囲 沖縄・辺野古に基地はいらない! 2015.9.12

記事公開日:2015.9.12取材地: 動画

 2015年9月12日(土)14時より、東京・永田町の国会議事堂周辺にて、止めよう!辺野古埋立て 9.12国会包囲 沖縄・辺野古に基地はいらない!が行なわれた。


アベ政治を許さない市民デモKOBE第3弾 2015.9.12

記事公開日:2015.9.12取材地: 動画

 KOBEピースiネットなど全35団体が主催して2015年9月12日(土)17時より「アベ政治を許さない市民デモKOBE第3弾」が行われ、神戸・三宮を安保関連法案廃案を訴えデモ行進した。


防災と都市交通を考える市民のつどい「高潮・津波で大阪市水没の危機」 2015.9.12

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 2015年9月12日(土)14時より、大阪市立西区民センターで「防災と都市交通を考える市民のつどい『高潮・津波で大阪市水没の危機』」が開催され、河田恵昭・関西大学社会安全学部教授が水害に対する地下鉄など大阪市の脆弱性について講演を行った。大阪市をよくする会と大阪市営交通の会(交通権の確立・大阪市営交通を守り発展させる会)が主催した。