九州緊急特派チームによる佐賀・玄海原発レポート【その44】 ―佐賀・玄海原発に関する取材 本日のまとめ 2016.5.1

記事公開日:2016.5.2取材地: 動画独自

 2016年5月1日、佐賀県玄海町入りした九州緊急特派チームは、玄海原発から一番近い漁村の地元の声を取材。インタビューした原発従事者は「再稼動に向けて耐震工事を請け負っている」と現状を語った。


辺野古総合大学の第2弾―講師 具志堅隆松氏(ガマファー)「遺骨収集―糸満から辺野古まで」 2016.4.28

記事公開日:2016.5.2取材地: 動画

 2016年4月28日(木)、沖縄県名護市のキャンプシュワブ・ゲート前集会場で、「辺野古総合大学」の第2弾が開催され、平和市民連絡会の具志堅隆松氏が「遺骨収集―糸満から辺野古まで」と題し講演を行った。


辺野古総合大学の第2弾―講師 北上田毅氏(平和市民連絡会)「“和解”後、私たちが注意すべきこと―建設事業の現状と課題」 2016.4.27

記事公開日:2016.5.2取材地: 動画

 2016年4月27日(水)、沖縄県名護市のキャンプシュワブ・ゲート前集会場で、「辺野古総合大学」の第2弾が開催され、平和市民連絡会の北上田毅氏が「“和解”後、私たちが注意すべきこと―建設事業の現状と課題」と題し講演を行った。


九州緊急特派チーム【その45】 ―博多区民への街頭インタビュー 2016.5.2

記事公開日:2016.5.2取材地: 動画独自

2016年5月2日、九州緊急特派チームは、福岡県福岡市博多区にて、市民への街頭インタビューを行った。


九州緊急特派チームによる佐賀・玄海原発レポート【その42】 ―地元住民へのインタビューと玄海原発周辺の模様 2016.5.1

記事公開日:2016.5.1取材地: 動画独自

 2016年5月1日(日)、佐賀県玄海町内での地元住民へのインタビューと玄海原発周辺の模様。


九州緊急特派チームによる鹿児島・川内原発レポート【その41】 ―地元住民へのインタビューと避難ルートおよび原発周辺の様子 2016.4.29

記事公開日:2016.5.1取材地: 動画独自

 2016年4月29日(金・祝)9時半ごろ、鹿児島県薩摩川内市において、川内原発周辺住民の避難ルートを走行し、薩摩川内市寄田町住民へのインタビュー及び川内原発周辺の様子、散策レポートを行った。


中央メーデーに3万人――日本共産党委員長・志位和夫氏「衆議院の小選挙区でも野党統一候補を実現し、衆参ともに与党と補完勢力を少数に転落させよう!」との訴えに拍手喝采 2016.5.1

記事公開日:2016.5.1取材地: 動画

 2016年5月1日、東京都渋谷区の代々木公園で、全国労働組合総連合第87回 中央メーデーが行われ、約3万人が参加した。挨拶に立った日本共産党委員長・志位和夫氏は「衆議院の小選挙区でも野党統一候補を実現し、衆参ともに与党と補完勢力を少数に転落させよう!」と訴えた。


九州緊急特派チームによる佐賀・玄海原発レポート【その43】 ―玄海原発5キロ圏内に住んでいる住民の方々へのインタビュー 2016.5.1

記事公開日:2016.5.1取材地: 動画独自

2016年5月1日、玄海原発レポートのために佐賀県玄海町入りした九州緊急特派チームは、玄海原発5キロ圏内に住んでいる住民の方々へのインタビューを行った。


「経済的徴兵制をぶっ潰せ!」貧困を強いられる学生と非常勤講師、忍び寄るのは「徴兵制」の影!? ~白井聡氏、布施祐仁氏、田村智子議員らが早稲田大学でシンポジウム 2016.4.30

記事公開日:2016.5.1取材地: テキスト動画

※5月24日テキストを追加しました!

 この国は、わざと一般市民を貧しくさせておきたいのではないか――?

 必ずしも邪推とは言えない、と思う。経済的に困難を抱える大学生にとって悲願であった、返済不要の「給付型奨学金」の創設が、今国会であっさり見送りになった。

 大学生の貧困が深刻さを増す一方で、自衛隊の任期つき隊員の内訳を見ると、大卒者が増えていていることも明らかになっている。10年前にくらべ、その数なんと2倍以上だ。


子宮頸がんワクチン副反応被害の救済と再発防止を求め、10~20代女性らが国と製薬企業2社を提訴へ!「この理不尽な被害を、決して放置してはならない」 2016.3.30

記事公開日:2016.5.1 テキスト動画

特集 子宮頸がんワクチン
※4月30日テキストを追加しました!

 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)を接種した後、全身の痛みや知覚障害、運動障害、記憶障害など、副反応とみられるさまざまな症状に苦しんできた10代から20代の女性12人が、国と製薬企業2社に対し、損害賠償請求することを決めた。すでに全国150人の弁護士が「HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団」を結成しており、6月以降の提訴を目指し、さらに原告を募っていく。


九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その40】 ―4月29日15時9分ごろ、大分県由布市で発生した地震の状況について商工観光課長に電話取材 2016.4.29

記事公開日:2016.4.30取材地: 動画

 4月29日15時9分ごろ、大分県由布市で発生した地震(15時9分・震度5強)の状況について、商工観光課長 加藤裕三氏に電話取材した模様を中継した。いきなり激しい縦揺れに襲われたが、16日のような、その後の大きな横揺れはなかったと語った。ちなみに、この日の午前中、安倍総理が由布市に視察に来ていた。


九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その39】 ―熊本・大分大地震被災地取材の中締め 2016.4.29

記事公開日:2016.4.30取材地: 動画

 2016年4月29日(金・祝)川内原発を眺望できる薩摩川内市寄田海岸から、、九州緊急特派チーム城石、高橋両記者が中継した。とても美しい海だが、原発の排水口にフジツボなど貝類が付着しないように、大量の化学物質を毎日海中散布しているなど、地元の人たちから聞いた生の声を伝えた。また、この海岸には、海ガメも産卵のためにやって来るという。


T-nsSOWL 安倍政権の退陣を求める国会前抗議 2016.4.29

記事公開日:2016.4.30取材地: 動画

 2016年4月29日(金)、東京都千代田区の国会正門前北庭エリアにて、安倍政権の退陣を求める国会前抗議が行なわれた。


Democracy Strikes Back! 3 DAYS 早稲田有志の会・連続講座 第2回「政権の危険性はその教育政策に集約される!安倍政権の教育政策と安保法制」 2016.4.15

記事公開日:2016.4.30取材地: 動画

 2016年4月15日(金)、東京都新宿区の早稲田大学早稲田キャンパスにて『Democracy Strikes Back / 3 Days in Waseda 連続講座 第2回・安倍政権の教育政策と安保法制』が開催された。


日弁連シンポジウム「大規模災害と法制度〜災害関連法規の課題、憲法の緊急事態条項〜」 2016.4.30

記事公開日:2016.4.30取材地: 動画

 2016年4月30日(土)、東京都千代田区の弁護士会館クレオにて、日弁連シンポジウム「大規模災害と法制度〜災害関連法規の課題、憲法の緊急事態条項〜」が開催された。


原発反対八王子行動 2016.4.29

記事公開日:2016.4.30取材地: 動画

 2016年4月29日(金・祝)18時より、東京都八王子市で金曜恒例の「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。30人が参加した。


原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2016.4.29

記事公開日:2016.4.30取材地: 動画

 2016年4月29日(金・祝)17時過ぎより、青森市の青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。


九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その38】 ― 炊き出しやよかたいネットの方々による医療・法律・生活相談など 2016.4.29

記事公開日:2016.4.29取材地: 動画

 2016年4月27日(水)、九州緊急特派チームは、熊本県の御船町に入り、よかたいネットの人々による医療・法律・生活相談、炊き出しを行っている避難所からレポート。フラメンコダンスの披露も行われた。


市民連合@愛知 シンポジウム GO VOTE ―基調講演 山口二郎・法政大学教授 2016.4.29

記事公開日:2016.4.29取材地: 動画

 2016年4月29日(金・祝)13時半より、名古屋市の中区役所ホールにおいて市民連合@愛知が主催するシンポジウム「GO VOTE」が開かれた。山口二郎氏(法政大学教授)の基調講演とともに、参院選愛知選挙区の立候補予定者らとの討論が行なわれた。


舛添要一 東京都知事 定例会見 2016.4.28

記事公開日:2016.4.29取材地: 動画

 2016年4月28日(木)、東京都庁6F会見室にて、舛添要一 東京都知事 定例会見が開かれた。26日付週刊文春に掲載された「舛添都知事が公用車で温泉地別荘通い」の記事を受けてのことか、大手マスメディアが押しよせた記者会見となった。

 定例報告の後、質疑応答になると、公用車を使い湯河原の別荘に通った(今年だけで48回)ことに質問が集中した。舛添知事は「人工股関節にしたため自宅の風呂では足が伸ばせない。リハビリも兼ね、湯河原の別荘に通っている」などと答えた。