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「レジスタンスなう!」制作協力感謝試写会における原田圭輔監督挨拶、川口真由美氏(シンガソングライター)挨拶・演奏 2016.9.22
特集 Xバンドレーダー
シンガーソングライター・川口真由美氏らの姿を中心に沖縄・辺野古新基地、京都・経ヶ岬Xバンドレーダー基地の建設反対運動を扱ったドキュメンタリー映画「レジスタンスなう!」の制作協力感謝試写会が2016年9月22日(木・祝)18時40分より、ひと・まち交流館京都(京都市下京区)で開かれた。試写前後の原田圭輔監督、川口真由美氏らの挨拶・演奏の模様を配信した。
「藤田祐幸さんは生き続けている」 反原発の物理学者で、元慶應大助教の藤田祐幸さんを偲ぶ会に広瀬隆氏、小出裕章氏らが参加――今、語られる藤田祐幸氏の「生き様」 2016.9.21
「波乱万丈、何もやり残したことはない」――。
この言葉は、「反原発」の物理学者で、元慶應義塾大助教の藤田祐幸氏が亡くなる数日前、藤田氏の長女・山田千晶さんに口にした言葉だという。藤田氏は2016年7月18日、がんで亡くなった。73歳だった。
「違憲なものは違憲!安保法制を廃止し、立憲主義の回復を求める京都大集会~武力によらない平和を希求する~」集会部分 伊勢崎賢治氏(東京外国語大学教授)講演など 2016.9.22
2016年9月22日(木・祝)14時より京都市東山区の円山公園音楽堂において京都弁護士会が主催する「違憲なものは違憲!安保法制を廃止し、立憲主義の回復を求める京都大集会~武力によらない平和を希求する~」が開かれ、国連アフガニスタンPKOなどで武装解除を指揮した東京外国語大学・伊勢崎賢治教授が講演を行った。
豊洲新市場で独自の検査結果を公表した日本共産党・可知佳代子都議に訊く!土壌汚染対策の要望を無視し続けてきた石原都政の無責任極まる体質とは!?(聞き手・IWJ安道幹) 2016.9.20
特集 築地市場移転問題
「土壌と空気中の汚染については、今後、経年的に、いろんなところで測らないと実態は出てこないと思っています」――。
土壌汚染対策の「盛り土」が行われていなかったことが露見した、豊洲新市場。この問題について、これまで東京都議会で急先鋒となって追及してきたのが、日本共産党東京都議団である。2016年9月20日、IWJはこの豊洲新市場の土壌汚染問題について、日本共産党の可知佳代子都議にインタビューを行った。
アメリカ大統領選はどうなる メディアが報じない真実・朝鮮政策にもふれて - 講師:菅谷洋司さん 2016.9.21
2016年9月21日(水)18時30分より、大阪市中央区のエルおおさかにて、「アメリカ大統領選はどうなる メディアが報じない真実・朝鮮政策にもふれて」 講師に、元共同通信編集委員でフォトジャーナリストの菅谷洋司氏を招き、開催された。
不当判決に抗議する!翁長知事を支え!辺野古新基地建設反対県民集会 2016.9.21
2016年9月21日(水)、沖縄県那覇市の県民広場で、オール沖縄会議主催の「不当判決に抗議する!翁長知事を支え!辺野古新基地建設反対県民集会」が開かれた。
「沖縄で起きていることは、私たち自身の問題」――沖縄・高江の現場で出会った若い世代が、沖縄・北部訓練場のヘリパッド建設強行に反対する若者有志の会(ヘリパッド建設に反対する緊急行動)設立! 2016.9.21
特集 高江ヘリパッド
「私たちは、いま沖縄で起きていることを、沖縄のみの問題でない、日本全国の問題であると、すなわち私たち自身の問題であると捉えます」――。
2016年9月21日(水)、参議院議員会館で、「沖縄・北部訓練場のヘリパッド建設強行に反対する若者有志の会」の設立記者会見が、呼びかけに応じた国際環境NGO「FoE Japan」、国際環境NGO「グリーンピース・ジャパン」、国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」の3団体と、石橋みちひろ議員(民進党)、福島みずほ議員(社民党)、赤嶺政賢議員(共産党)の国会議員3名とともに行われた。
閣僚会議で「もんじゅ」の廃炉決定か!? 〜原子力規制委員会・田中俊一委員長が定例記者会見 2016.9.21
原子力規制委・田中俊一委員長による定例会見が2016年9月21日に行われ、同日夕方に開かれる高速増殖炉に関する閣僚会議を前に、記者からはもんじゅの廃炉に言及する質問が相次いだ。
原子力規制委は昨年11月、もんじゅを運用する日本原子力研究開発機構が保安規定違反を繰り返したとして、当時の馳浩文部科学大臣宛に勧告を発出した。
「中国脅威論のウソを見抜く」インサイダー編集長の高野孟氏が一刀両断――山田正彦の炉端政治塾 2016.9.17
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安倍政権が煽る「中国脅威論」をバッサリと切り捨てた。
元農林大臣であり弁護士の山田正彦氏が主宰する「山田正彦の炉端政治塾」において、インサイダー編集長の高野孟氏が2016年9月17日、講演をおこなった。
高野氏は、2016年9月5日、1年5か月ぶりに日中首脳会談におこなわれ、安倍首相と習主席は、防衛当局間による連絡体制「海空連絡メカニズム」の構築に向けた協議を加速することで一致したことを、とても良いニュースとして紹介した。
伊方原発広島裁判「仮処分第5回審尋報告会」 2016.9.20
2016年9月20日(火)、広島市中区の弁護士会館で、伊方原発広島裁判の仮処分第5回審尋報告会が開かれた。
第38回メディアを考える市民の集い 安倍政権と一体の極右組織「日本会議」の全貌 NHKにも魔の手 ―講師 俵義文氏(「子どもと教科書全国ネット21」事務局長) 2016.9.19
『日本会議の全貌―知られざる巨大組織の実態』の著者、俵義文氏(「子どもと教科書全国ネット21」事務局長)を講師として迎え、「第38回メディアを考える市民の集い 安倍政権と一体の極右組織『日本会議』の全貌 NHKにも魔の手」が、2016年9月19日、兵庫県学校厚生会館にて、開催された。
強行採決から1年!戦争法廃止!9.19国会正門前行動 2016.9.19
強行採決から1年!戦争法廃止!9.19国会正門前行動が、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会主催により、2016年9月19日、国会正門前にて行われた。
沖縄に負担を強いる日米政府の政策に対する怒りを表現した写真家石川真生氏の創作写真展「大琉球写真絵巻 パート1から最新作パート3」設営会場の模様 2016.9.19
辺野古の米軍新基地建設、オスプレイ配備など、沖縄に負担を強いる日米政府の政策に対する怒りを表現した写真家の石川真生氏の創作写真による大琉球絵巻展が9月21日から沖縄県名護市で開催される。
大琉球絵巻で展示される写真は、琉球王国時代から不条理に翻弄されてきた沖縄の歴史の各場面を地元の人々が真剣に演じたもので、それらをまとめて鑑賞するため、90メートルにおよぶ布に写真がプリントして並べられる。
定例・戦争法廃止街頭演説会&デモ 2016.9.19
京都憲法共同センターの呼びかけで、定例・戦争法廃止街頭演説会&デモが、2016年9月19日、京都市役所前で行われた。
戦争法強行採決1年を考える兵庫集会 ―講演 岡野八代・同志社大学教授「この国に民主主義を実現するために」、真喜志好一氏「沖縄は戦争法の具体化と闘う」 2016.9.19
2016年9月19日(月)、兵庫県神戸市の兵庫県私学会館にて、戦争法強行採決1年を考える兵庫集会が開かれた。講師として同志社大学教授の岡野八代氏は、「この国に民主主義を実現するために」と題し、講演を行った。
また、「沖縄はもうだまされない」の著者で、市民活動家の真喜志好一氏は、「沖縄は戦争法の具体化と闘う」と題し、沖縄問題について語った。
青森県・三沢米軍基地から飛び立つ戦闘機がシリア・ヨルダンで空爆参加!? 〜国会前に連帯!青森駅前で「戦争法廃止!憲法改悪は許さない!」集会とパレード 2016.9.19
安全保障関連法の強行採決から一年が過ぎた、2016年9月19日、東京・霞が関では総がかり行動による国会前行動が行われ、約2万3千人が参加。それに呼応する形で、全国でも一斉アクションが実施され、青森市の青森駅前公園では「戦争法廃止!憲法改悪は許さない!」の集会とパレードが行われた。
集会では、ドキュメンタリー映画『ザ・思いやり』の米国人監督、リラン・バクレー氏がスピーチ。バクレー監督は県内で予定されている平和大会に向け、現在、三沢基地問題の短編映像を制作中だといい、取材先の「三沢米軍基地航空祭」で経験した違和感を話した。
伊方原発広島裁判「『仮処分勝って止めよう』学習会」 ―報告「伊方原発過酷事故時の広島市及び周辺地域住民避難は可能か?」ほか 2016.9.18
2016年9月18日(日)18時過ぎより、広島市中区の合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり交流プラザ)で伊方原発広島裁判応援団による学習会「仮処分勝って止めよう」が開かれ、四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)過酷事故時の放射性物質拡散や広島における避難、稼働中の被曝影響などについて議論が行われた。
香山リカ氏も飛び入りスピーチ!「なぜ沖縄だったら基地ができてもしかたないのか?」~対米自立・民族自決の愛国者たちが官邸前で辺野古・高江の米軍基地建設に抗議街宣! 2016.9.18
「肝心なときに、今までアメリカが日本を守ってくれましたか?尖閣はどうですか?北方領土はどうですか?北朝鮮の拉致被害者に対して、アメリカ軍が何かしてくれましたか?」
2016年9月18日、「 基地問題を考える愛国者連絡会」が首相官邸前で高江ヘリパッド建設に反対して抗議街宣を行ない、呼びかけ人の徹通塾・芝田晴彦氏はこのように問いかけて対米自立を訴えた。
【文字おこし掲載】平和主義路線の転換の具体的表れが軍学共同である!シンポジウム「急進展する軍学共同にどう対抗するか」池内了・名古屋大学名誉教授の基調報告!きたる9月20日、岩上安身が池内氏に単独インタビュー! 2015.6.13
※9月18日テキストを追加しました!
学問の世界も「戦前回帰」するのだろうか?
解釈改憲により集団的自衛権行使を容認し、「戦争法」こと平和安全法制を強行採決し、武器輸出を事実上解禁して、軍事化に邁進する安倍政権。この政権の後押しを受け、「軍」と「学」が急接近している。