携帯の「定額使い放題」じゃねぇぞ!エキタスが新宿で裁量労働制拡大に反対する緊急デモ~「過労死ふやす法律を認めるわけにはいかない」共産党・小池晃氏と立憲民主党・長妻昭氏も野党の結束訴え 2018.2.25

記事公開日:2018.2.25取材地: 動画

 2018年2月25日(日)13時すぎより東京都新宿区の柏木公園より、最低賃金でも働かせ放題!? 裁量労働制拡大に反対する緊急デモが行われた。


スパコン助成金詐欺に関し山口敬之氏とは面識ないと回答する経産省と文科省! 事実と合わなくなるといつも説明をはぐらかす官僚たち~民進党・希望の党 スーパーコンピューター詐取事件及び森友学園問題に関する合同ヒアリング 2018.2.22

記事公開日:2018.2.25取材地: 動画

 2018年2月22日(木)13時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、民進党・希望の党 スーパーコンピューター詐取事件及び森友学園問題に関する合同ヒアリングが行われた。


「家族を亡くした地獄のような思いを大臣にお伝えしたい」~代表・寺西笑子氏ら「全国過労死を考える家族の会」メンバーが働き方改革法案の撤回を要請! 加藤勝信厚労相は面談応じるも明言せず! 2018.2.23

記事公開日:2018.2.25取材地: 動画

 2018年2月23日(金)19時40分より東京都千代田区の厚生労働省にて、加藤勝信厚労大臣と「全国過労死を考える家族の会」面談後の記者会見が行われた。


「働き方改革国会だ」とまで施政方針演説で宣言していた安倍総理が、捏造に近いデータが出てきたとたん厚労省に責任転嫁!「この構図は、森友・加計学園とまったく同じだ!?」 ~立憲民主党 福山哲郎幹事長定例会見 2018.2.20

記事公開日:2018.2.25取材地: 動画

 2018年2月20日(火)18時30分より東京都千代田区の衆議院本館にて、立憲民主党 福山哲郎幹事長 定例会見が行われた。


福島第一原発の現在の状況と課題 小出裕章・元京都大学原子炉実験所助教(京都市) 2018.2.24

記事公開日:2018.2.24取材地: 動画

 2018年2月24日(土)14時より、京都市東山区にある知恩院和順会館で、元京都大学原子炉実験所・小出裕章氏の講演会「福島第一原発の現在の状況と課題」が開かれた。京都府保険医協会と、3月11日(日)に集会・デモを予定しているバイバイ原発きょうと実行委員会が共催した。


F16の燃料タンク落下事故、わずか十数キロ先に六ヶ所村の核廃棄物再処理施設!40年むかえる老朽原発・東海第二の日本原電による20年延長申請に「あきれてものが言えない!」〜再稼働反対!首相官邸前抗議 2018.2.23

記事公開日:2018.2.24取材地: 動画

 2018年2月23日(金)18時半より、東京都千代田区の首相官邸前・国会正門前にて、首都圏反原発連合の呼びかけにより「再稼働反対!首相官邸前抗議」が行われた。


今の日本は「もうファシズムの玄関に来ている」!? 道徳の教科書からは「国体思想」の影もちらついている!? ~岩上安身によるインタビュー 第845回 ゲスト 前文科省事務次官・前川喜平氏 2018.2.23

記事公開日:2018.2.23取材地: 動画独自

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 2018年2月23日(金)15時より、東京都港区のIWJ事務所にて、加計学園問題の闇を告発した前文部科学省事務次官の前川喜平氏へ岩上安身がインタビュー(第2弾)を行った。


「裁量労働制は年収要件がなく、若い人がターゲットになる」〜安倍政権の「働き方改革」見直し求め、野党と市民が集会開催!過労死遺族「明らかに命が奪われる法律、見過ごせない」と憤り 2018.2.23

記事公開日:2018.2.23取材地: テキスト動画

 「政府の『働き方改革』は過労死促進法だ」――。

 安倍政権が今国会の最重要法案と位置づける「働き方改革」の見直しを求め、野党と市民が2018年2月23日、参議院議員会館で集会を開催した。


原発反対八王子行動 2018.2.23

記事公開日:2018.2.23取材地: 動画

 2018年2月23日(金)18時より、東京都八王子市で第239回「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。26人が参加した。


8年間で絵に描いたような新自由主義の失政を連発! それでも維新の組織票はいまだ健在! どう戦うか? 市民運動から考える「都構想」シンポジウム――関西学院大学教授・冨田宏治氏ほか 2018.2.13

記事公開日:2018.2.23取材地: テキスト動画

 2018年2月13日(火)18時半よりエルおおさかにて、「どないする大阪の未来ネット」の主催により「市民運動から考える『都構想』シンポジウム」が開催された。

 関西学院大学法学部教授の冨田宏治氏は、大阪における維新の組織票がいまでも健在であるとして、「モンスターのような集票マシーンに成長した」と評価。現場にノルマを課し、監視もする徹底した選挙運動を展開していることから、維新の地方議員は「ブラック政党ですわ」とぼやいているという。


加圧水型原発は電源喪失からわずか20分でメルトダウン!? 大事故による大量死が予測される中で原発再稼働を決めた責任者たちは「殺人罪に相当」――広瀬隆氏、守田敏也氏が京都で講演 2018.2.17

記事公開日:2018.2.23取材地: テキスト動画

 2018年2月17日(土)13時半より、京都市のコープイン京都にて「日本列島の全原発が危ない!広瀬隆さん&守田敏也さんジョイント講演会」が開催された。主催は京都脱原発原告団およびウチら困ってんねん@京都。

 講演をした広瀬氏は、東日本大震災により驚異的な地殻変動が引き起こされたことや、福島第一原発とはタイプの異なる加圧水型原発(大飯原発や伊方原発が該当)では、電源喪失からわずか20分でメルトダウンに至る危険性があることを指摘。このような中で再稼働が進められる状況を、次のように厳しく批判した。


大阪大学外国語学部・深尾葉子准教授ゼミ卒論報告会 2018.2.7

記事公開日:2018.2.22取材地: 動画

 2018年2月7日(水)10時より大阪府大阪市の大阪大学中之島センターにて、大阪大学外国語学部・深尾葉子准教授ゼミ卒論報告会が開かれた。


原子力発電環境整備機構・NUMOの意見交換会に81名もの東電社員が参加! 社内では意見交換会の告知メールも! 東電担当者は「動員という認識はない」と参加要請を否定!~東京電力 定例会見 2018.2.22

記事公開日:2018.2.22取材地: 動画

 2018年2月22日(木)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が開かれた。


「私どもはこの写真を入手しておりまして」〜IWJが吉村洋文大阪市長会見で直撃!ツーショット写真でがっちり握手を交わす維新の元暴力団市議との関係は!? 2018.2.22

記事公開日:2018.2.22取材地: 動画

 2018年2月22日(木) 14時より大阪市北区の大阪市役所にて、吉村洋文大阪市長 記者会見が開かれた。IWJ記者が、日本維新の会公認で、元暴力団関係者と指摘される鈴木篤志(あつし)香芝(かしば)市議会議員について吉村市長に問いただした。


今になって年間被曝線量1ミリシーベルトと空間線量率0.23マイクロシーベルトの相関関係を見直すのは帰還を押し進めるためなのか!?「あくまで私たちは正確な情報を与えることを考えている」~ 原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2018.2.21

記事公開日:2018.2.22取材地: 動画

 2018年2月21日(水) 17時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が行われた。


前川喜平さん語る「憲法」と「これからの教育」 2018.2.21

記事公開日:2018.2.21取材地: 動画

 2018年2月21日(水) 18時より福島県福島市のアクティブシニアセンター・アオウゼにて、前川喜平さん語る「憲法」と「これからの教育」が開かれた。


自民党が「電通」を介して憲法改正国民投票をコントロール可能に!? 戸別訪問も可能、使用資金に上限なし!? 博報堂にて18年間勤務した本間龍氏が憲法改正国民投票法の問題点を斬る 2018.2.17

記事公開日:2018.2.21取材地: 動画

 2018年2月17日(土)14時30分より東京都豊島区の雑司が谷地域文化創造館にて、第103回草の実アカデミー 〜憲法改正国民投票と電通の関係に不安と疑念をもつ人々へ〜「電通に支配される憲法改正国民投票」が開催され、講師にノンフィクション作家本間龍氏が招かれた。


長妻昭議員「バレないように分かっていながら作り込んだとしか思えない」~働き方改革虚偽データ疑惑について厚生労働省を野党6党で追及! 2018.2.20

記事公開日:2018.2.21取材地: 動画

 2018年2月20日(火)17時より東京都千代田区の衆議院本館にて、野党6党(立憲民主党、希望の党、民進党、共産党、自由党、社民党)による、第7回「働き方改革虚偽データ疑惑」野党合同ヒアリングが行われた。


嘘が常態化した国会も、憲法に無知な政治家の憲法無視乱発も「スルーできない!」戦争の足音が聞こえる中、新宿で市民連合がストップ安倍政治の街宣~立憲野党議員ら「まず改憲発議を阻止する!」 2018.2.10

記事公開日:2018.2.21取材地: テキスト動画

※2月21日、テキストを追加しました。

 最近の日本を見ていたら、もはや社会が持たない気がする。だから、ここにいる――

 「未来のための公共」の谷虹陽(たに・こうよう)氏は、森友・加計問題で野党の追及から逃げ回る与党が「社会のモラルを率先して破壊して」おり「誰かが声をあげないと、もはや社会が持たない」と訴えた。


「20代の若者が安倍さんに投票するメカニズムを解明しなくてはならない」〜『市民政治の育て方』出版記念シンポジウムで市民連合@新潟の佐々木寛新潟国際情報大教授らが選挙経験を語る 2018.2.10

記事公開日:2018.2.20取材地: テキスト動画

※2月22日、テキストを追加しました。

 「市民は政治家を100%信頼してもファンになってもいけない。監視しなければいけない」――

 2018年2月11日、都内で市民の政治学シンポジウム「民主主義の再出発のために市民の政治力を鍛える」が開かれ、昨年11月に『市民政治の育て方:新潟が吹かせたデモクラシーの風』を刊行した市民連合@新潟の共同代表であり、新潟国際情報大学の佐々木寛教授が、選挙における市民と政治家の距離感のあり方について持論を述べた。