コンテンツ種別: 動画
浪江町議会による東京電力への申し入れ 2011.4.28
2011年4月28日、東京電力本店にて、浪江町議会による東京電力の申し入れが行われた。
民主党有志議員による「東日本大震災」を考える会 2011.4.28
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年4月28日(木)に行われた、民主党有志議員による「東日本大震災」を考える会の模様。
東京電力 記者会見 11:00 2011.4.28
2011年04月28日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:47′)が行われた。
プルトニウムを検出したサンプルを追加分析し、アメリシウムとキュリウムを検出した。自然界には存在しないので、プルトニウムも事故由来と考えていること発表した。
保安院会見ブリーフィング 10:50 2011.4.28
2011/04/28(木)10時50分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力 統合記者会見 17:00 2011.4.27
2011年04月27日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(17:00~、3:48′)が行われた。
冒頭、細野大臣は道筋の進捗状況について、鍵となっている汚染水の現時点の進捗状況について、汚染水処理の基本設計が固まり、6月からの運転開始に向けて準備、5月より機器の搬入を進めていくと発表した。東芝、日立が基本設計。アレバ、GE、キュリオン社の放射性物質除去技術使い。アレバ社には期限までの納入を強く要請した。処理後は高濃度放射性廃棄物が発生するため、当面は発電所構内に保管、処理方法は継続的に進めると説明した。
「TPPとは~どう変わる私たちのくらし」~中央公論編集長 安部順一氏、農水相 山田正彦氏、農民作家 山下惣一氏 2011.4.27
※公共性に鑑み全公開します。IWJ会員にご登録いただき、安定的な取材をお支えください!→→ご登録はこちらから
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年4月27日(水)、「TPPとは~どう変わる私たちのくらし」公開シンポジウムが開催された。中央公論編集長 安部順一氏、農水相 山田正彦氏、農民作家山下惣一氏らが登壇した。
東京電力 記者会見 11:00 2011.4.27
2011年04月27日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:40′)が行われた。
福島第一発電所に勤務していた女性社員1名が法定限度の3ヶ月で5mSvを超える17.5mSvの被曝をしていることが分かったと発表。今回の作業によって被曝をしたと考えられ、内部被曝量が多い。健康に異常が無いので、現在は福島第二のバックオフィスに通常通り勤務している。
ロボット(パックポッド)による1号機原子炉建屋内の映像、線量観測結果、及びTホークによる撮影映像を公開、説明した。1号建屋HCポンプ室入口は1120mSv/hと高くなっている。今回初めて測定した。
保安院会見ブリーフィング 11:00 2011.4.27
2011/04/27(水)11時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力 統合記者会見 18:00 2011.4.26
2011年04月26日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(18:00~、4:00′)が行われた。
霞ヶ関から電力会社への天下りは、総務省データでネットでも公表されており、管理職以上離職後2年内の再就職は、電力会社へは東電へ4名、東北電力に3名、経済産業省からの天下りについて調査中で明らかになれば公開すると発表した。
文科省は汚染マップsとして、線量測定マップ、積算線量推定マップを作成している。土壌線量マップは情報収集に努める段階。
ぶらさがりにて、情報公開の透明性と、企業献金、広告費によるしがらみの中、根本的な見直しができるのかを細野大臣に問う。
緊急院内集会『「福島原発震災」後の日本の原子力政策を考える』 神戸大学名誉教授石橋克彦氏講演会 2011.4.26
※動画(2時間34分)のご視聴は会員限定となります。
2011年4月26日(火)13時半より、参議院議員会館で緊急院内集会「福島原発災害後の日本の原子力政策を考える」で石橋克彦氏(神戸大学名誉教授)の講演会が行われた。
東京電力 記者会見 11:00 2011.4.26
2011年04月26日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:59′)が行われた。
ロボットにより1号機原子炉建屋内の状況を確認している。また、電源の強化策として、受電している大熊線を6万V化し、3,4号の6.9kV線は66kVに上げる。その結果追加の水処理ポンプなどが動かせるようになり、プラントの動作効率が向上するとともに、電源の信頼性確保にもなると発表した。
保安院会見ブリーフィング 10:45 2011.4.26
2011/04/26(火)10時45分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。 ロボット入れ建屋内の状況を観察することが分かった。1号機の圧力などのデータは精査しており、ある程度の水の漏れがあるだろうと予測しているが、場所などは不明。原子炉冷却のための注水に関係してくるため、水漏れの有無、規模を早急の確認する必要がある。
「日本は、命を守るというスタンダードを緩めてしまった」福島原発事故後の政府・マスコミへの不信とソーシャルメディアの可能性~岩上安身によるインタビュー 第119回 ゲスト 孫崎享氏 2011.4.25
※2015年3月3日テキスト更新しました!
「ヘラルド・トリビューン紙上で、白雪姫が日本の汚染リンゴを食べて死んだマンガを発表した。それについて、日本政府は抗議した。海外はマンガで政治批判を許している。
今年のピューリッツァー賞マンガ部門では、福島原発事故のテーマで受賞した。つまり、外国からは日本は危ないと思われている。それは、正確な情報を発信していないからだ。日本は、命を守るというスタンダードを緩めてしまった。これから日本は、海外諸国から信用されなくなるだろう」
東京電力 統合記者会見 17:00 2011.4.25
2011年04月25日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(17:00~、3:40′)が行われた。
細野豪志大臣は、統合本部として一本化する理由として、これまで個別会見で生じていた重複齟齬を一元化した情報発信で正確性を期すこと、情報を意図的に隠したり操作したりはない透明性を確保することだと宣言した。
SPEEDIの予測結果が公表されなかった理由は、放射能の放出源の情報がはっきりしなかったこと、運用主体が定まらなかったことが原因だと説明、今後は放出源を仮定し拡散予測を行い、安全委から発表すると発表した。
東京電力 記者会見 11:00 2011.4.25
2011年04月25日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:51′)が行われた。
放射線管理は通常は5年間100ミリで管理しているが、今回は特別に250ミリまでが適用されることになったと説明。4号機プールの線量は、昨日夕刻時点でカメラ画像が不鮮明で計測できず、現状で具体的な方策は検討中。2,3号機への窒素ガス封入を検討しているが、いつから実施するかはまだ決まっていない。
保安院会見ブリーフィング 11:00 2011.4.25
2011/04/25(月)11時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力 記者会見 19:00 2011.4.24
2011年04月24日(日)、東京電力本社で、記者会見(19:00~、1:30′)が行われた。
原子炉内の損傷具合は、1号機の溶解と蓄積に比べ、2,3号の損傷は小さいが、状況は不明である。一部落ちて蓄積の可能性はあると回答した。燃料内部の物質が水に溶けて出ている。重金属などは中に溜まっている可能性もあり、溶けた物がヘドロになっている可能性は絶対無いとは思わないが、水の中を通過するにはボリュームがないと冷やされてしまう。いずれにせよ詳細はまだ分からない状況。
保安院会見ブリーフィング 18:40 2011.4.24
2011/04/24(日)18時40分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力 記者会見 11:40 2011.4.24
2011年04月24日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:40~、1:30′)が行われた。
福島第一原子力発電所構内の詳細なサーベイマップが公開された。3月の末にこれの大雑把なマップが出ていたが、この詳細なマップは現場の作業員には知らせてある。確認の都合で今日公開となったと説明した。Jビレッジ取材要望があるが、立ち入り禁止の区域になっているはずで、今は、現場の作業優先でやらせてほしいので、Jビレッジでの取材は受けられないと回答した。
東京電力 記者会見 18:30 2011.4.23
2011年04月23日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:31′)が行われた。
3号機前で900mSvのコンクリート瓦礫を撤去し、コンテナに収容した。作業員1名が行い被ばく線量は3.1mSvと発表した。また、水処理仮設タンクは野鳥の森に設置し、現在1000トン分設置済である。ついで30400トン分増設し、その後は6月から月20000トンのペースで増設する計画を公表した。作業員怪我1名、作業中に潤滑油が目に入ったため、救急車で病院搬送された。
尚、来週から午後の会見が「統合会見」に変更されることにより、参加可否の条件が厳しくなる。参加者を絞ることは情報の透明性に疑問を抱かせるとし、会見後に質疑が行われたようである。