地域: 東京都
東電株主代表訴訟 第二回口頭弁論 事前集会 2012.9.13
2012年9月13日(木)、司法記者クラブで、東電株主代表訴訟 第二回口頭弁論 事前集会が行われた。
反ACTA官邸前抗議反省会 2012.9.13
2012年9月13日(木)、首相官邸から道路を挟んで向かいにある国会記者会館前で、反ACTA官邸前抗議反省会が行われた。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2012.9.12
2012年9月12日(水)、文部科学省前で行われた「文部科学省抗議行動『福島の子供たちを西日本に避難させよ』」の模様。年間20ミリシーベルトの基準のまま、国が福島の子供達を一年半も放置したとして、脱原発国民の会の主催のもとに抗議行動が行われた。約30名が参加し、火炎瓶テツ氏らを中心に、「子どもが危ない」「日本の人々目を覚ませ」「日本の心を思い出せ」などの力強いシュプレヒコールを行った。
野田首相(首相補佐官)への緊急申入れと記者会見 2012.9.12
2012年9月12日(水)、衆議院第一議員会館 国際会議室において野田首相(首相補佐官)への緊急申入れと記者会見が行われた。
9・11経産省・規制委員会包囲アクション 2012.9.11
2012年9月11日(火)、経産省別館前で行われた、『9・11経産省・規制委員会包囲アクション』の模様。主催は”再稼働反対!全国アクション”及び”経産省前テントひろば”。
経産省前テントひろばが1周年を迎えたこの日、次の3団体が野田首相らに対し、要請書・申入れを行った。”再稼働反対!全国アクション”が「要請書:大飯原発を直ちに止め、すべての原発は廃炉に」、”原発さよなら四国ネットワーク”が「政権のエネルギー政策を曲げる干渉を止めるよう求める申入れ」、”玄海原発プルサーマル裁判の会が「日本中の原発廃炉を強く要求します」。これに呼応して、20時15分からは、経産省・規制委員会を包囲する抗議行動が行われた。ドラム隊なども参加し、本日はテント前広場の集会からのべにすると、およそ700人ほどの市民たちが集まった。
経産省前テントひろば1周年イベント&アクション 2012.9.11
2012年9月11日(火)、経産省前テントひろばで行われた、「経産省前テントひろば1周年イベント&アクション」の模様。原発と再稼働の是非を国会議員に糺す意見聴取活動の結果報告が午後3時から行われ、以降音楽ライブ、かんしょ踊りのワークショップが続き、4時からの本集会では、武藤類子氏、福島瑞穂議員、長谷川弁護士、鎌田慧氏らが挨拶のスピーチを行った。午後6時過ぎからの1分間アピールでは、35人の市民たちが次々と自分の怒りや想いや決意を訴える。午後7時前からはかんしょ踊りの本番が始まり、一行は経産省前を人間の鎖で包囲すべく、別館前に向かった。この日はのべ、およそ700人の参加者が集まった。
STOP TPP!! 首相官邸前アクション 2012.9.11
2012年9月11日(火)、首相官邸前で行われた「STOP TPP!! 首相官邸前アクション」の模様。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は、農業・漁業、医療、保険、知的財産、食の安全、地域経済…といった、国民の暮らしの隅々にまで悪影響を与えるとして、「STOP TPP!! 官邸前アクション実行委員会」の主催のもとに官邸前抗議行動が行われた。
今回で4回目となる。折しも経産省テントひろば一周年のイベントと同時刻で重なり、参加者の数が危ぶまれたが、約150名が集まり、スピーチや替え歌、かぶりものパフォーマンスなどで、それぞれの思いを訴えた。
東京電力 会長・社長臨時記者会見 2012.9.11
2012年9月11日(火)、東京電力本社で、原子力改革に向けた体制の整備について、東電 下河邊和彦 会長・廣瀬直己 社長の臨時会見が行われた。
今回の組織改革について、下河邊会長は会見で、世界最高水準の原発事業者を目指すと繰り返し、廣瀬社長は、原発の再稼働事業者にふさわしい東電へ変革することを目的にしたと述べた。
エネルギーミックスの議論において、多くの国民が原発は不要だとする意見にもかかわらず、再稼働を前提にした今回の東電組織改革は、ピント外れと言わざるを得ない。また世界一の事業者と、事故を起こさない事業者は別だ。【テキスト:寺下】
「TPPには反対。交渉の必要はない!」――岩上安身によるインタビュー 第242回 ゲスト 新党大地 鈴木宗男代表 2012.9.10
2012年9月10日(月)、衆議院第一議員会館で、新党大地 鈴木宗男代表へのインタビューが行われた。
民主党代表選挙候補者による共同記者会見 2012.9.10
2012年9月10日(月)、ザ・プリンス パークタワー東京で、民主党代表選挙候補者による共同記者会見が行われた。
文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2012.9.10
2012年9月10日(月)、文化放送にて「夕やけ寺ちゃん活動中」の生放送が行われた。
9・10原子力ムラ人事にノー! 野田総理・細野大臣は白紙撤回を!官邸前抗議&ウォーク 2012.9.10
2012年9月10日(月)、首相官邸前で行われた『9・10原子力ムラ人事にノー! 野田総理・細野大臣は白紙撤回を!官邸前抗議&ウォーク』の模様。原子力規制委員会の人事案について野田首相は、例外規定を使い、国会同意なしで、原子力規制委員会の委員長及び委員の任命を進めようとしてると言われている。
これに反対して、福島老朽原発を考える会、国際環境NGO FoE Japan、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京ら各団体が共同して、抗議行動を行った。冒頭でスピーチをしたFoE Japanの吉田氏は「市民が提案した代替の人事案を作成したが、そこで選ばれた人には規制委員会準備室から何の打診もなかった。これについては何度も準備室に問い合わせたが『人事問題なので明らかにできない、回答できない』というものだった。」と報告した。
反ACTA・反違法ダウンロード刑事罰化 抗議デモ(於 銀座) 2012.9.9
2012年9月9日(日)、東京・銀座で行われた「反ACTA・反違法ダウンロード刑事罰化 抗議デモ」の模様。6日午後に開かれた衆議院本会議においてACTA(偽造品の取引の防止に関する協定)が賛成多数で可決された。すでに参議院で先に可決していたため、日本がACTAを批准することが正式に決まった。
このことに加え、「違法ダウンロード刑事罰化(著作権法改正)が衆参両院で可決され、2012年10月1日から施行されること」および「マスコミではほとんど報道されていないこれらの問題を、デモを通して市民に周知すること」を目的として、白昼の銀座で抗議デモが行われた。パレードは日比谷公園中幸門を出発して、銀座外堀通りを抜け、解散場所の水谷橋公園に到着、およそ40分のコースだった。
与党単独でのACTA衆議院本会議強行採決の暴挙に対する抗議行動(於 秋葉原) 2012.9.9
2012年9月9日(日)、東京・秋葉原ラジオ会館前で行われた「与党単独でのACTA衆議院本会議強行採決の暴挙に対する抗議行動」の模様。主催はACTA及びTPPに反対する有志一同。ACTAとは Anti-Counterfeiting Trade Agreement、「偽造品の取引の防止に関する協定」のことであり、衆議院本会議が6日午後に開かれ、賛成多数で承認した。すでに参議院で先に可決していたため、日本がACTAを批准することが正式に決まった。
衆議院におけるACTAの審議は、国会運営が混乱する中で野党欠席のままで進められ、そのまま承認されるという、国際協定の締結としては異例とも言える展開となった。ネットを楽しむ人が多い秋葉原という場所柄、「アニメ、ゲームなどが日本で楽しめなくなる可能性が高い」などと危機感を促し、丁寧にその理由、協定の内容を説明した。