地域: 東京都
岩上安身によるインタビュー 第241回 ゲスト 斎藤やすのり議員 2012.9.6
9月6日、衆議院本会議で、ACTA(偽造品の取引の防止に関する協定)批准の採決が行われ、賛成多数で可決した。本会議後、採決で反対をし、以前からACTAの批准に警鐘を鳴らしてきた斎藤やすのり議員の緊急インタビューを行った。
斉藤議員は、問責決議が可決されている中での強行採決について、「野田総理はブレーキの効かないダンプカーのよう。野党不在の条約批准はこの50年間ないこと」と批判した。
岩上安身によるインタビュー 第240回 ゲスト 首藤信彦議員 2012.9.6
2012年9月6日(木)、衆議院第一議員会館で、首藤信彦議員インタビューが行われた。
岩上安身によるインタビュー 第239回 ゲスト 小林興起議員 2012.9.6
2012年9月6日(木)、衆議院第一議員会館で、小林興起衆議院議員のインタビューが行われた。図らずもこの日、ACTAの本採決が行われる日でもあった。そのため、このインタビューは、採決が行われる本会議に出席された後も、収録させていただいたため、前・後半に分かれている。
ジャパンプレス代表 佐藤和孝氏 記者会見 2012.9.6
2012年9月6日(木)、日本外国特派員協会で、ジャパンプレス代表 佐藤和孝氏 記者会見が行われた。
アーニー・ガンダーセン東京講演会 岐路に立つ日本――二つの未来 2012.9.5
2012年9月5日(水)、代々木オリンピックセンターで行われた、アーニー・ガンダーセン東京講演会『岐路に立つ日本――二つの未来』の模様。
同日の「ガンダーセン氏記者会見」の後に行われた講演会。ガンダーセン博士は米国の原子力技術者で、1979年のスリーマイル島原子力発電所事故の調査時には専門家として活動。アメリカ・エネルギ−省の廃炉手続きの共著者でもある。氏はスリーマイルの経験を踏まえ、「政府は必ず事故を過小評価し、子供や女性の避難を遅らせてしまう」と指摘。福島事故に関しても「メルトダウンすることは事前にわかっていた」として、「自分の国の政府もかつて事故の被害を隠蔽したが、同じ事が繰り返されてはならない」と警鐘を鳴らした。
反ACTA官邸裏抗議行動 2012.9.5
2012年9月5日(水)、首相官邸裏で行われた「反ACTA官邸裏抗議行動」の模様。ACTAとは Anti-Counterfeiting Trade Agreement、「偽造品の取引の防止に関する協定」のこと。衆議院におけるACTAの審議は、国会運営が混乱する中、野党欠席のままで進められるという、国際協定の締結としては異例とも言える展開となった。
翌日(6日)の衆議院本会議で承認されることが濃厚となり、すでに参議院で先に可決しているため、日本がACTAを批准することは秒読み段階となった。これに反対して、21時からという遅い時間にもかかわらず、首相官邸裏ではたくさんの市民が抗議活動に参加し、ACTAの危険性を訴えた。
「民主党復活会議」予備選 2012.9.5
2012年9月5日(水)、民主党復活会議候補者決定大会が、衆議院第一義院会館大会議室で行われた。「民主党を、政権交代時の姿に戻す」ことを掲げ、近く行われる民主党代表選での野田総理への対抗馬を決定しようというこの大会。
山田正彦議員と櫻井充議員の2名が立候補していたが、櫻井議員は当日になって出馬を辞退。結果、山田議員の出馬を公認する会議となった。
原発事故子ども・被災者支援法に基づく具体的施策に関する東京フォーラム 2012.9.5
2012年9月5日(水)、衆議院第一議員会館で、「原発事故子ども・被災者支援法に基づく具体的施策に関する東京フォーラム」が行われた。
ACTAを阻止するロビイング活動 2012.9.5
2012年9月5日(水)、衆議院第一議員会館と衆議院第二議員会館で、「ACTAを阻止するロビイング活動」が行われた。
竹島問題について 東郷和彦京都産業大学教授/朴一大阪市立大学教授 記者会見 2012.9.5
2012年9月5日(水)、日本外国特派員協会で、「竹島問題について 東郷和彦京都産業大学教授/朴一大阪市立大学教授 記者会見」が行われた。
第15回 国会エネルギー調査会(準備会) 2012.9.5
2012年9月5日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、「第15回 国会エネルギー調査会(準備会)」が行われた。
自由報道協会主催 アーニー・ガンダーセン博士記者会見 2012.9.5
2012年9月5日、麹町報道会見場にて行われた、「自由報道協会主催 アーニー・ガンダーセン博士記者会見」の模様。
博士は米国の原子力技術者で、1979年のスリーマイル島原子力発電所事故の調査時には専門家として活動。アメリカ・エネルギ−省の廃炉手続きの共著者でもある。氏は、福島第一原発事故後に関して「除染や廃炉のスキルを東京電力は持っていない。原子力の歴史上誰もが経験した事の無い問題を、原子炉の運転しか経験した事がない東電に解決は不可能」と指摘。その答えが確固となった理由として8/31の国会プレセンテーションを挙げ、「事故後初めて東電や保安院に直接質問出来る機会があったが、その答えを聞いて本当に恐ろしいと思った。目隠しをしてわざと目に見えない様にしている様な回答だった」と述べた。
規制委員会人事案について規制庁準備室との会合 2012.9.5
2012年9月5日(水)、中央合同庁舎4号館で、「規制委員会人事案について規制庁準備室との会合」が行われた。
STOP TPP!! 首相官邸前アクション 2012.9.4
2012年9月4日(火)、首相官邸前で、「STOP TPP!! 首相官邸前アクション」が行われた。
ACTAを阻止するロビイング活動 2012.9.4
2012年9月4日(火)、衆議院第二議員会館と衆議院第一議員会館で、「ACTAを阻止するロビイング活動」が行われた。
自由報道協会主催 鈴木宗男新党大地・真民主代表(前衆議院議員)記者会見 2012.9.4
9月4日、自由報道協会麹町会見場で、新党大地・真民主代表、鈴木宗男氏の記者会見が開催された。会見では、解散総選挙や安全保障問題を中心としたスピーチ、質疑応答が交わされた。鈴木氏は、「国家主権が侵されている現在、与野党一致結束し、国益優先で取り組むべき」と、現在の混乱した政治情勢を批判。また尖閣問題に対しては、「実行支配しているのだから静かにしているべき」との持論を展開した。