「いわゆるムラ社会の陰湿ないじめだ」 神奈川県議会でも少数会派狩り〜共産党県議団の質問権を剥奪!? 自民・民進らの傍若無人な勘違い――他会派の県議会議員にも直接取材! 2016.5.12

記事公開日:2016.5.14取材地: テキスト動画独自

※5月18日テキストを追加しました!

 「いわゆるムラ社会の陰湿ないじめとしか思えない」

 神奈川県議会での共産党県議団によるミスや不手際が改善されないとし、同党の代表質問権を剥奪しようとする動きが、2016年4月の議会運営委員会で提案された。この動きに対し共産党は「非がある点については謝罪し、適切に対応した」と反論、「代表質問の機会を奪うのは議会制民主主義の精神を踏みにじるもの」と強く抗議した。


「緊急事態条項で、内閣総理大臣に権力が集中するほうが危険! もし、原発事故があっても隠されるだろう」 ~YOKOHAMAデモクラシー道場Vol.4 2016.1.21

記事公開日:2016.4.16取材地: テキスト動画

◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
※2月10日テキストを追加しました!

 「安倍政権は、参議院選挙の争点にアベノミクス、消費税、経済問題などを持ち出すだろう。だが、それらは争点ではない。唯一、参院選の結果が左右するのは、憲法改正の発議の是非しかない」。

 小口幸人(おぐち・ゆきひと)弁護士は、この夏の参院選の結果次第では、安倍政権が「お試し改憲」でやろうとする、災害を理由にした緊急事態条項が実現してしまうと危機感を表明した。


「日本会議」系の集会に安倍総理、菅官房長官が二人そろって「祝電メッセージ」!! 登壇者たちは、「歪んだ憲法観・皇国史観」を次々と披露!? ~2月20日「今こそ憲法改正を! 神奈川県民大集会」 2016.2.20

記事公開日:2016.4.13取材地: テキスト動画

特集 憲法改正|特集 平成から令和へ天皇と日本の歴史を考える

※4月10日テキストを追加しました!

  「日本国はまさに天照大神の子供の神々様から始まって、神話の世界から生まれて、そして神武天皇が即位なさって、神話が国になったのが日本です」―

 2月20日、横浜市の関内ホールで開催された「今こそ憲法改正を!神奈川県民大集会」。およそ1000人の参加者で埋め尽くされた大ホールにおいて、櫻井よしこは、戦前の皇国史観そのままの歴史観、国家観を披瀝した。


選挙フェスタ!神奈川のつどい 2016.4.3

記事公開日:2016.4.3取材地: 動画

 2016年4月3日(日)、神奈川県横浜市の関内ホールにて、選挙フェスタ!実行委員会/市民連合横浜☆ミナカナ結成準備会主催による、「選挙フェスタ!神奈川のつどい」が行なわれた。


フードバンクかわさき講演「食と心をささえるフードバンクを広げよう」 2016.3.13

記事公開日:2016.3.13取材地: 動画

 2016年3月13日、川崎市中原区の川崎市総合福祉センターエポックなかはらにて、フードバンクかわさきが主催する「食と心をささえるフードバンクを広げよう」と題する講演会が行われた。


料理研究家枝元なほみさんと“味わう”憲法カフェ 2016.2.23

記事公開日:2016.2.25取材地: 動画

 2016年2月23日(火)、神奈川県横浜市の戸塚地区センターにて、料理研究家枝元なほみさんと“味わう”憲法カフェが開催された。


横浜国立大学・金子信博教授インタビュー:聞き手 IWJ記者 山本愛穂 2015.12.11

記事公開日:2016.2.4取材地: 動画

 2015年12月11日、神奈川県横浜市の横浜国立大学にて、横浜国立大学の金子信博教授に、IWJ記者がインタビューを行った。


川崎 ヘイトデモに反対する市民によるカウンター抗議 2016.1.31

記事公開日:2016.1.31取材地: 動画

 2016年1月31日(日)、神奈川県川崎市の富士見公園ふれあい広場にて、かわさき市民ネットワーク/C.R.A.C.K.の呼びかけにより、川崎 ヘイトデモに反対する市民によるカウンター抗議が行われた。


ストッププルトニウム神奈川連絡会2016年総会・記念講演「東京湾に浮かぶ原子炉 ―横須賀の原子力空母への防災対策はできるのか―」 2016.1.26

記事公開日:2016.1.26取材地: 動画

 2016年1月26日、神奈川県横浜市南区の神奈川県地域労働文化会館にて、ストッププルトニウム神奈川連絡会が主催する「2016年総会・記念講演『東京湾に浮かぶ原子炉 ―横須賀の原子力空母への防災対策はできるのか―』」が開催された。


「憲法の危機 〜私たちにできること」小林節さん(慶應義塾大学名誉教授・弁護士)鎌倉講演会 2016.1.9

記事公開日:2016.1.9取材地: 動画

 2016年1月9日(土)19時より、神奈川県鎌倉市の鎌倉生涯学習センターにて、「『憲法の危機 〜私たちにできること』小林節さん(慶應義塾大学名誉教授・弁護士)鎌倉講演会」が行われた。


2016.7 参院選・衆院選 勉強会@湘南 ~講師・座間宮ガレイ氏 2015.12.3

記事公開日:2015.12.3取材地: 動画

 2015年12月3日、神奈川県鎌倉市の鎌倉芸術館にて、講師に座間宮ガレイ氏を迎え、「参院選・衆院選 勉強会@湘南」と題する勉強会が行われた。


市民・地域共同発電所全国フォーラム2015 小田原大会 〜電力自由化時代の到来にむけてエネルギーの地産地消をどう進めるか?〜 (記念講演・総合セッション) 2015.11.14

記事公開日:2015.11.14取材地: 動画

 2015年11月13日(金)から神奈川県小田原市で開かれている「市民・地域共同発電所全国フォーラム2015小田原大会」は、2日目の14日(土)午前、小田原市民会館で鈴木悌介・小田原箱根商工会議所会頭の記念講演「自然エネルギーで地域が主役の街づくり〜エネルギー革命で人・仕事・お金を地域でまわす」と、総合セッション「市民・地域共同発電所のこれまでとこれから〜エネルギーヴェンデによる地域の自立と再生」を行った。


川崎ヘイトデモを許すな カウンター抗議 2015.11.8

記事公開日:2015.11.8取材地: 動画

 2015年11月8日(日)、神奈川県川崎市川崎区の桜本商店街周辺でヘイトデモが予定されていたことをうけ、ヘイトデモとそのカウンター抗議の模様を中継した。


「安保法制問題とは何か」でキャンパス集会 ~「民主主義は選挙投票がすべてではない」とデモ参加意義の議論も 2015.10.19

記事公開日:2015.11.4取材地: テキスト動画

特集 安保法制反対メッセージ
※11月4日テキストを追加しました!
※詳細なテキスト記事は現在作成中です、今しばらくお待ちください!

 大学生を中心とするグループ、SEALDs(シールズ)の台頭で、今回の「安保闘争」では若い世代の関心が集まったのは周知の事実だが、法への賛否の姿勢を決めかねている学生の姿も、今なお少なくない。


「餓死と生活苦の自殺をなくしたい」〜女性の3分の1、男性の4分の1が「貧困」で苦しむ中、年間「食品ロス」が800万トン! 食品廃棄の現実! 2015.9.11

記事公開日:2015.10.14取材地: テキスト動画

※10月14日テキストを追加しました!

 「貧困は手当が早ければ早いほど抜け出しやすい。フードバンクを自立のための踏み台にしてください」――。

 2015年9月11日に川崎市中原市民会館において「フードバンクかわさき講演会 その2」が開催された。講演したフードバンクかわさきの代表・高橋実生(たかはし みお)さんは、自身のDVに遭った経験などもまじえ、日本の「貧困」の実態と、貧困層に無償で食料などを支援するフードバンクかわさきの活動を紹介した。


【IWJブログ】共産党の呼びかけに反発した民主党・金子洋一参議院議員(日本会議所属)、支持者へ暴言ツイート――野党共闘を求める市民を、極真空手七段の猛者に力づくで排除させるって本気なのか!? 2015.9.23

記事公開日:2015.9.23取材地: テキスト
野党共闘に反発した金子洋一議員

※本記事はIWJ会員・サポーター無料メルマガ「日刊IWJガイド」2015.9.24日号の一部を加筆・転載したものです。

 9月19日、日本共産党の志位和夫委員長は安保関連法制廃止に向け、「国民連合政府」構想を発表し、2016年夏の参議委員選挙では独自候補擁立にこだわらず、民主党などと統一戦線を張る考えであると述べました。

 これに対して、民主党神奈川県連代表である金子洋一参議院議員は9月20日ツイッターで、次のように発言しています。


さよなら、戦争法案。神奈川学生デモ 2015.9.20

記事公開日:2015.9.20取材地: 動画
さよなら、戦争法案。神奈川学生デモ

 2015年9月20日(日)、横浜市でかながわ学生デモ実行委員会主催による「さよなら、戦争法案。神奈川学生デモ」が行われた。


【全文文字おこし掲載】「公聴会は採決のための『セレモニー』か」――地方公聴会で釘をさした公述人・水上貴央弁護士が「米国の支援のためにわが国の安全を犠牲にした法律」と喝破! 2015.9.18

記事公開日:2015.9.18取材地: テキスト動画

特集 安保法制

 「この横浜地方公聴会は、慎重で十分な審議をとるための会ですか? それとも採決のための単なる『セレモニー』ですか?」——。

 国民による、大多数の「反対!」の声をすべて無視して、2015年9月17日、参院特別委員会にて安保法制の採決が強行された。採決に先立ち、2015年9月15日には国会で中央公聴会、16日には横浜で地方公聴会が開かれたが、出席した公述人が表明した法案への反対意見は、いっさい採決に影響を与えなかった。はじめから、「採決ありき」の姿勢で臨む与党議員たちにとって、公聴会は、定められているから開く、というだけの「セレモニー」であり、「アリバイ作り」だったのだ。


地方公聴会で数百人が車道に寝そべり「シットイン」で抗議!――安保法案に反対する市民らが国会議員の車両通行を阻止 警官ともみ合いで一時騒然に 2015.9.16

記事公開日:2015.9.16取材地: テキスト動画

 「強行採決反対」「やつらを通すな」「NO PASARAN!」――。

 前日の中央公聴会に続き、安保法制の採決の前提条件である地方公聴会が2015年9月16日、神奈川県横浜市の新横浜プリンスホテルで行われた。開始時間である13時の1時間以上前から、会場の外では数百人の市民が、「強行やめろ!」「強行採決絶対反対!」「安倍はやめろ!」などと訴えた。


参議院平和安全法制特別委員会 地方公聴会・神奈川 2015.9.16

記事公開日:2015.9.16取材地: 動画

 2015年9月16日(水) 13時より、横浜市の新横浜プリンスホテルにて、参議院平和安全法制特別委員会 地方公聴会が行われた。