【特別寄稿】横浜市長選の新たな争点は「影の市長」菅首相の支配からの脱却! 市長選は菅首相への審判!「ハマのドン」藤木幸夫会長は「山中(竹春候補)が当選して菅は終わり」と断言! 2021.8.21
菅政権(首相)の命運を左右するとして注目を集めている「横浜市長選(8月22日投開票)」が後半戦に突入、菅義偉首相が全面支援をする小此木八郎・前国家公安委員長と、立憲民主党推薦の山中竹春・元横浜市立大学教授(共産・社民支援)との一騎打ち状態になりつつある。
菅政権(首相)の命運を左右するとして注目を集めている「横浜市長選(8月22日投開票)」が後半戦に突入、菅義偉首相が全面支援をする小此木八郎・前国家公安委員長と、立憲民主党推薦の山中竹春・元横浜市立大学教授(共産・社民支援)との一騎打ち状態になりつつある。
特集 #新型コロナウイルス
2021年8月20日(金)、午前10時50分頃より、東京・厚生労働省庁舎にて、田村憲久厚生労働大臣の定例会見が開催された。
冒頭、田村大臣より、新型コロナウイルスワクチンについて、2022年初めから、米ファイザーと1億2千万回分の追加供給を受ける前提で協議していること、また、22年初めにも米モデルナ社から5千万回分の追加供給を受ける契約を結んだこと、そして、米バイオ製薬ノババックスのワクチンについても交渉を進めていることの報告があった。
特集 #新型コロナウイルス
2021年8月20日(金)午前11時頃より、東京都千代田区霞が関中央合同庁舎にて、西村康稔新型コロナ感染症対策担当大臣の記者会見が開催された。
会見冒頭、西村大臣より、新型コロナ感染症の感染状況についての報告があった。東京都の主要地点の人出、全国の都道府県のステージ判断のための指標、人流および接触機会の低減強化に関して図表を示しながら報告がなされた。
「これだけ、安倍、菅とひどい政権になっているのに、野党の人気がもう一つ上がらない。野党の顔が見えない」
こう述べた上で、評論家の佐高信氏は「私たちの願いというものと野党は少しずれているんじゃないか。野党にはっきりと目鼻立ちをつける、そういう運動が必要なんじゃないか」と訴えた。
特集 #新型コロナウイルス
7月30日、菅総理は、緊急事態宣言、まん延防止重点措置の適応地域拡大をすることについて記者会見を行った。
岩上安身は、会見には参加できましたが、指名されなかったため、質問を当日の夜に官邸報道室あてにメールで送った。
特集 #新型コロナウイルス
5月21日、大阪大学の荒瀬尚教授らを中心とする研究グループが、新型コロナウイルスに感染した際に、感染を防ぐ「善玉」である「中和抗体」だけでなく、感染を増強させる「悪玉」、「感染増強抗体」も産出されることを世界で初めて発見したと報告した。
これまでにも、「感染増強抗体」の産出はデング熱などで確認されてきたが、新型コロナウイルスでは初めての報告である。
第二次世界大戦の敗戦から76年となった2021年8月15日、東京都千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑で、フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)による「戦争犠牲者追悼 平和を誓う8・15集会」が開催された。
2021年8月10日、出入国在留管理庁が、3月6日に名古屋出入国管理局の収容施設で死亡したウィシュマ・サンダマリさんに関する「最終調査報告書」を公表した。これを受けて、8月17日、東京都千代田区の参議院議員会館で、外国人人権法連絡会、恣意的拘禁ネットワーク(NAAD)、特定非営利活動法人 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)、認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ(HRN)など、人権問題で活動するNGOの代表者ら6名が合同で会見を行った。
菅義偉首相(神奈川二区=横浜市西区・南区・港南区)のお膝元である「横浜市長選(8月22日投開票)」が8月8日に告示され、菅首相が全面支援をする小此木八郎・前国家公安委員長と立民推薦の山中竹春・元横浜市立大学教授(共産・社民支援)と林文子市長が三つ巴の戦いになりつつある。
2021年8月13日、東京・参議院会館で、名古屋入管ウィシュマさん死亡事件の真相究明のためのビデオ開示、再発防止徹底を求めるオンライン署名提出後記者会見が行われた。
2021年3月に名古屋入管収容中に亡くなられたウィシュマ・サンダマリさんの事件について、同日に行われた第28回 難民問題に関する議員懇談会 総会の最後に、7月9日から8月12日までオンラインで集められた5万88人分の署名を、丸山秀治出入国管理部長に手渡した。
2021年3月に名古屋入管収容中に亡くなられたウィシュマ・サンダマリさんの事件について、「第28回 難民問題に関する議員懇談会 総会」が、2021年8月13日、参議院会館で行われた。また、この懇談会には、ウィシュマさんのご遺族で妹のワヨミさんが参加予定であったが、8月12日に出入国在留管理庁が公開したウィシュマさんの監視カメラ映像の一部を見たことでショックを受けたワヨミさんは、体調不良を理由に欠席した。
2021年8月6日、東京・千代田区の参議院議員会館で、「悪政を許すな!8.6緊急集会実行委員会」主催による8・6桜を見る会疑獄 報告集会が開催された。森友学園問題を考える会、検察庁法改正に反対する会、税金私物化を許さない会3団体が呼びかけた。
特集 #新型コロナウイルス
2021年8月13日、東京都千代田区の東京都医師会館で、東京都医師会による緊急の記者会見が行われた。
会見でIWJ記者は、「東京都は、オリンピックがあり、感染爆発の中心地となると予想されていたにもかかわらず、ワクチンの分配では、全国平均以下だ」「都民は不当に差別されている気がする」と指摘した。
特集 #新型コロナウイルス
2021年8月10日(火)、午前11時頃より、東京・中央合同庁舎にて、西村康稔新型コロナ対策担当大臣の記者会見が開催された。
会見冒頭、西村大臣より、新型コロナ感染症の感染状況、特に現在猛威をふるっている「デルタ株」についての報告(※)があった。
特集 #新型コロナウイルス
2021年8月10日(火)、午前11時頃より、東京・中央合同庁舎にて、西村康稔新型コロナ対策担当大臣の記者会見が開催された。
冒頭の報告の中で、西村大臣は、デルタ株の脅威について触れ、以下のとおり、述べた。
特集 台湾問題で米中衝突か?!
2021年8月11日(水)、午前11時より、東京・千代田区の日本外国特派員協会にて、「台湾有事は起こるのか?」と題した記者会見が行われた。
柳澤協二氏(元内閣官房副長官補)、半田滋氏(防衛ジャーナリスト)、そして、猿田佐世氏(新外交イニシアティブ代表)の3名が登壇し、それぞれの視点から、「台湾」を巡る米国と中国の対立、そして、米中の今後の動向に大きな影響を受ける日本の進むべき方向についての提言を行った。
2016年7月26日深夜、神奈川県相模原市の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」に、元職員の植松聖(さとし)死刑囚(当時26)が侵入し、刃物で19人の入所者を刺殺、26人の入所者と職員に重軽傷を負わせた。
日本中を震撼させた、戦後最悪のヘイトクライム、津久井やまゆり園事件から、丸5年が経った。
オリンピックの閉会式に当たる2021年8月8日、東京五輪強行開催に抗議し、五輪廃止を求める閉会式アピール行動が、国立競技場に近い新宿区霞ヶ丘町のJOC前で行われようとしていた。
しかし、国立競技場周辺は閉会式のための交通規制が行われており、抗議アピール行動の主催者らは警察に行手を阻まれ、JOC本部に近づくことができなかった。
2021年8月7日(土)、午後2時より、兵庫県尼崎市のフェスタ立花南館にて、れいわ新選組衆議院兵庫第8区総支部主催による「れいわ新選組尼崎 つじ恵の連続対談『れいわ一揆で、尼崎から、日本の政治を立て直そう!~日本の食と農業を考える』」が開催された。
登壇したのは、元農林水産大臣、種子法廃止違憲訴訟弁護団の山田正彦氏、および 弁護士でもある元衆議院議員、れいわ新選組の辻恵氏。
特集 #新型コロナウイルス
7月30日、リーガロイヤルホテル東京で、新型コロナウイルス感染予防の対策として、新しい試みが行われた。東京都医師会の協力による「抗原検査による陰性証明システム実証実験」だ。この日、リーガロイヤルホテル東京の社員約50人が参加して、新型コロナウイルスの抗原検査が試験的に行われた。