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【第564-565号】岩上安身のIWJ特報!ロシア軍侵攻で世界に衝撃!東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(第4回・後編)岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー 2022.9.1

記事公開日:2022.9.1 テキスト独自

 2022年2月24日に、ロシアがウクライナに侵攻してから、5ヶ月が経過した。

 米国を中心とした西側諸国は、ロシアへの経済制裁とウクライナへの武器供与を続け、ウクライナ紛争を長期化させ、両国を仲介して停戦させようとする動きはまったく見られない。

 岩上安身は、ロシアの侵攻が始まってから1週間が過ぎた2022年3月3日、東京都内のIWJ事務所で、元外務省国際情報局長の孫崎享氏に4回目となるインタビューを行った。


【IWJ号外】ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及の報道第2回(その3)! 北朝鮮は文鮮明の生地の土地を99年間賃貸! 信者はここを聖地と呼び、賃貸期間中は治外法権が認められている! 2022.9.1

記事公開日:2022.9.1 テキスト

特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」
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 お世話になっております。岩上安身です。文鮮明と北朝鮮とブッシュ家の関係に関する驚くべき内容のIWJ号外をお届けしますので、ぜひ御覧ください。

 米国の著名な調査報道ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及報道をご紹介する第2回は、4回連続シリーズでお伝えします。

 この2000年10月11日に発表された記事の総タイトルは、「文鮮明と北朝鮮とブッシュ家」です。

 今回は、「文鮮明と北朝鮮とブッシュ家」その3です。


「求刑通り4年の実刑判決が出たことに、社会は少し前進した印象を受けた。ただし『差別』という言葉は使われていなかった」~8.30「ウトロ地区ヘイトクライム裁判」京都地裁判決後の記者会見と報告集会 2022.8.30

記事公開日:2022.8.31取材地: 動画

 2022年8月30日(火)午後1時より京都府京都市の京都弁護士会館にて、ウトロ地区ヘイトクライム裁判被害者弁護団主催による「ウトロ地区ヘイトクライム裁判」京都地裁判決後の記者会見と報告集会が開かれた。


「国葬令は1947年に、日本国憲法が施行されると同時に廃止になった!」「特定秘密保護法や共謀罪といった稀代の悪法を成立させた安倍さんを美化しようとする!」~8.29 国葬反対! スタンディング・抗議行動 2022.8.29

記事公開日:2022.8.31取材地: テキスト動画

 2022年8月29日(月)18時から、東京都新宿区の新宿駅西口にて、社会民主党東京都連合女性局の呼びかけによる「国葬反対! スタンディング・抗議行動」が行われた。

 佐藤栄作元首相(ノーベル平和賞受賞・沖縄返還を実現)が亡くなった際、当時の内閣法制局は、閣議決定だけでは行政権にしか効力が及ばないとして、三権合同の国葬には反対の立場をとり、佐藤元首相は「国民葬」になった。


「国産中距離ミサイル1000発保有の前に、ミサイル防衛や原発防衛の必要があるのでは?」とのIWJ記者の質問に「仮定の質問にお答えするのは適当ではない」と浜田大臣!~8.30 浜田靖一 防衛大臣定例会見 2022.8.30

記事公開日:2022.8.30取材地: テキスト動画

 2022年8月30日、午後1時15分より、東京・防衛省庁舎にて、浜田靖一防衛大臣の定例会見が開催された。

 質疑応答でIWJ記者は、以下のとおり質問した。

 「先週、防衛省は、台湾有事を念頭においた『反撃能力』の核となる、射程1000km程度の国産中距離ミサイル1000発以上の保有を目指す、と発表しました。


国葬の会場設営・行事信仰・参列VIPのアテンド・メディアの管理などを全て取り仕切ることができるのは、巨大広告代理店だけ!~8.20 安倍元首相銃撃事件「国葬と巨大利権・電通 そしてメディア」~政府による国葬の狙いと実体~ ―講師:本間龍氏(著述家) 2022.8.20

記事公開日:2022.8.29 動画

 2022年8月20日(土)午後5時より、NHKとメディアを考える会〈兵庫〉主催のオンライン(zoom)インタビュー「安倍元首相銃撃事件『国葬と巨大利権・電通 そしてメディア』~政府による国葬の狙いと実体~ 」が行われた。講師を務めたのは著述家で元博報堂社員の本間龍氏。

 まず本間氏は、311以前に原発がなぜ55基も建設されたのかという理由について、「事故を起こさなければいい」という容認の姿勢が、大手広告代理店による広告・宣伝の力によって作られてきた(洗脳の)結果であるとし、その力は五輪強行・憲法改正の国民投票にまで及んでいると指摘した。


閣議決定のみで国葬を強行!? 郷路弁護士「統一教会員にとって、安倍元首相はまだ霊界で生きている。安倍元総理国葬は旧統一教会を励ます」と危惧~8.26 23期弁護士ネットワーク「安倍晋三元首相国葬反対声明 記者会見」 2022.8.26

記事公開日:2022.8.28取材地: テキスト動画

 2022年8月26日(金)午後4時30分より、東京都千代田区の司法記者クラブで、「23期弁護士ネットワーク」は、安倍晋三元首相国葬反対声明のための記者会見を行った。

 会見に臨んだのは、梓澤和幸弁護士・澤藤統一郎弁護士・郷路征記(ごうろ まさき)弁護士(霊感商法弁護団共同代表)・杉浦ひとみ弁護士(戦争法・安保法制違憲訴訟弁護団)・西川伸一(明治大学政治経済学部教授)の以上5名である。なお、郷路弁護士は、札幌からオンラインで参加した。


【IWJ号外】ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及の調査報道第2回(その2)! 文鮮明の元義理の娘らの目撃者が、文鮮明が広範なマネーロンダリングを行っていると主張!  2022.8.27

記事公開日:2022.8.27 テキスト

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 文鮮明と北朝鮮とブッシュ家の関係に関するIWJ号外をお届けしますのでぜひ御覧ください。

 米国の著名な調査報道ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及報道をご紹介する第2回は、4回連続シリーズでお伝えします。

 2000年10月11日に発表されたパリー氏の記事の総タイトルは、「文鮮明と北朝鮮とブッシュ家」です。

 今回は、「文鮮明と北朝鮮とブッシュ家」その2です。


ロシア・ラブロフ外相インタビュー(第4回)「ゼレンスキー発言に1000の矛盾!」彼を操り、停戦遅らせ、ロシア衰退望む米英の思惑指摘!「紛争解決は、ウクライナを統治し、ゼレンスキーを外から管理する者次第」! 2022.8.27

記事公開日:2022.8.27 テキスト

 ロシア外務省が2022年4月25日(日本時間26日)に、国営テレビ『チャンネル・ワン』の番組『ビッグゲーム』で放送されたセルゲイ・ラブロフ外相へのインタビューを、テキストにしてホームページに掲載した。


統一教会との関係について、記者クラブ制度を解放した結果「本来入れてはいけないもの(世界日報)を入れてしまった」と釈明! 自民党については安倍元総理の関与と岸田総理の責任を指摘!~8.26 立憲民主党 岡田克也幹事長 記者会見 2022.8.26

記事公開日:2022.8.26取材地: テキスト動画

 2022年8月26日、午後1時30分より、東京都千代田区の立憲民主党本部別館にて、岡田克也幹事長の記者会見が開催された。

 記者会見に先立って開催された両院議員総会にて、岡田克也衆議院議員が幹事長に任命された。岡田氏はこれで、民主党時代から数えて4度目の幹事長就任となる。


「統一教会って、正体がそもそもないんじゃないか。名前でも教義でもいくらでも変えるカメレオンのよう」~岩上安身によるインタビュー第1092回 ゲスト 元文科事務次官 前川喜平氏 2022.8.24

記事公開日:2022.8.26取材地: テキスト動画独自

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 8月24日午後6時半から、「岸田改造内閣も旧統一教会による『汚染』をまったく拭えず! オウム以来の反社会カルトに対して文化庁宗務課ができることは? 岩上安身による元文科事務次官 前川喜平氏インタビュー」を、IWJ事務所からお送りした。

 前川喜平氏は、1979年に文部省入省し、1997年に文化庁宗務課長を務め、2016年6月に文部科学省事務次官に就任した。1997年に宗教法人を所轄する文化庁宗務課長だった前川氏は、旧統一教会が家庭連合へと名称の変更を希望していたことに対し、「『認証できないので、認証の申請は出さないでください』と伝え、教団側に納得してもらった」と証言していた。


「仮に全国民が国葬反対でも、閣議決定されれば国葬可能か?」の質問に、内閣府は「内閣が決定すれば行政はその通り動く」!~8.23 立憲民主党 国対ヒアリング ―内容:「国葬問題」及び「旧統一教会と政府与党との関係」 2022.8.23

記事公開日:2022.8.25取材地: テキスト動画

 2022年8月23日(火)午後3時より、衆議院本館で、立憲民主党国対ヒアリングが野党合同参加で開催された。

 テーマは、「旧統一教会と政府与党との関係」および「国葬問題」に関する前回ヒアリングの宿題への省庁の回答である。

 前回ヒアリングは8月18日に行われた。


「原告本人の意見陳述」と「大法廷での裁判」を求める署名が8月23日現在で6395筆!! 311被爆の被害者である原告本人の苦しみの声をより多くの人々に届けるために!!~8.23「311子ども甲状腺がん裁判」署名提出後の記者会見 2022.8.23

記事公開日:2022.8.24取材地: テキスト動画

 2022年8月23日、午後1時30分より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、「311子ども甲状腺がん裁判事務局」の主催により、「311子ども甲状腺がん裁判」署名提出後の記者会見が開催された。

 福島第一原発事故により、大量放出された放射線によって被曝し、甲状腺がんを発症した若者ら6人が、東京電力に損害賠償と救済を求める「311子ども甲状腺がん裁判」は、来月9月7日に第2回口頭弁論を迎える。


翻訳者キリチェンコ氏が語る秘話「ずっと『原爆の世界』の中に生きて体調も悪くなり、一回入院して、でももう離れられなくなった」~8.13 第十九回平和祈念集会『原爆の子』ロシア語版の今日的意義 2022.8.13

記事公開日:2022.8.24取材地: テキスト動画

 2022年8月13日、午後1時30分より、東京都豊島区の東京労働会館にて、「日本こどもを守る会」の主催により、「第十九回平和祈念集会『原爆の子』ロシア語版の今日的意義」が開催された。

 『原爆の子』は、故・長田新(おさだあらた)広島大学名誉教授の編集により、1951年10月に岩波書店より刊行された、広島で被爆した少年少女の原爆体験文集である。


【IWJ号外】米国のジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会の最暗部追及の報道シリーズ第2回(その1)! 「反共」を看板とした文鮮明の本質はビジネスを超えたコリアン・ナショナリズムだった!? 2022.8.24

記事公開日:2022.8.24 テキスト

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 旧統一教会の教祖・文鮮明と北朝鮮とブッシュ家の関係に関するIWJ号外をお届けしますのでぜひ御覧ください。

 米国の著名な調査報道ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及報道をご紹介する第2回は、4回連続シリーズでお伝えします。


生前位階を受けていない安倍氏の業績に異議!~8.22 安倍元首相の「国葬」中止を求めるアピール賛同署名開始の記者会見―登壇:稲正樹 元国際基督教大学教授、五野井郁夫 高千穂大学教授、清水雅彦 日本体育大学教授ほか 2022.8.22

記事公開日:2022.8.23取材地: テキスト動画

 2022年8月22日、午後2時より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、安倍元首相の「国葬」中止を求めるアピール賛同署名開始の記者会見が開催された。

 署名の呼びかけ人として会見に登壇したのは、専修大学の石村修名誉教授、高千穂大学の五野井郁夫教授、日本体育大学の清水雅彦教授、東海大学の永山茂樹教授の4名。


ロシア・ラブロフ外相インタビュー(第3回)バイデン政権は「民主主義サミット」開催で「脱国連」の動きを加速! ウクライナの停戦提案を米英が後退させた! ウクライナ代表団はゼレンスキーにロシア側提案を見せなかった! 2022.8.23

記事公開日:2022.8.23 テキスト

 ロシア外務省が2022年4月25日(日本時間26日)に、国営テレビ『チャンネル・ワン』の番組『ビッグゲーム』で放送されたセルゲイ・ラブロフ外相へのインタビューを、テキストにしてホームページに掲載した。

 このインタビューで、ラブロフ外相が、「第三次世界大戦」「核戦争」の危機について語ったことだけは、日本も含めた西側メディアでもセンセーショナルに取り上げられた。


【号外】中南米諸国を、麻薬密売と投資行動で食い物にしてきた! 米国の、ロバート・パリー氏による旧統一教会の最暗部追及の報道シリーズ第1回(後編) 文鮮明のダーク・サイド! 麻薬と文鮮明の関係を追及! 2022.8.22

記事公開日:2022.8.22 テキスト

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 AP通信やニューズウィーク誌に勤務し、George Polk AwardやI.F. Stone Medalを受賞した米国の著名な調査報道ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会に関する調査報道をご紹介する第1回(後編)です。


統一教会を脱会して「安心して帰ってこれる社会を作っていかなきゃいけないと思っています」~岩上安身によるインタビュー第1091回 ゲスト 『となりのカルト』著者 榊あまね氏 2022.8.17

記事公開日:2022.8.21取材地: テキスト動画独自

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 8月15日、16日、17日と3連続インタビューとなった3日目、「統一教会との出会い、合同結婚式、23年間の信徒生活から『脱会』まで『なぜ人々が統一教会に騙されるか』その理由を考える 岩上安身による 元・統一教会信者、『となりのカルト』著者 榊あまね氏インタビュー 第3弾」を、IWJ事務所から生配信した。


文鮮明の統一教会の政治的支配力の源泉は米国! ブッシュ親子を大統領に押し上げたのは統一教会! IWJは、この事実を伝えたコロンバス現代ジャーナリズム研究所Free Pressの記事を全文仮訳!【前編】 2022.8.21

記事公開日:2022.8.21 テキスト

 「警察が統一教会摘発を断念した理由は『政治の力だった』」と警察幹部の言葉を、ジャーナリストの有田芳生氏が、2022年7月18日『羽鳥慎一モーニングショー』で紹介した。この「爆弾発言」からも、旧統一教会の、日本の政治・行政への強い影響力が明らかだ。