東京第5検察審査会の起訴議決の問題点と検察審査会の会議録公開について―郷原弁護士記者レク 2010.10.14
2010年10月14日行われた、名城大学コンプライアンス研究センター、センター長の郷原信郎弁護士による記者レクの模様。特別ゲストとして行政法学者の櫻井敬子学習院大学教授も参加。
テーマは、東京第5検察審査会の起訴議決と、その問題点、検察審査会の会議録公開についてなどであった。
2010年10月14日行われた、名城大学コンプライアンス研究センター、センター長の郷原信郎弁護士による記者レクの模様。特別ゲストとして行政法学者の櫻井敬子学習院大学教授も参加。
テーマは、東京第5検察審査会の起訴議決と、その問題点、検察審査会の会議録公開についてなどであった。
2010年10月12日、衆議院予算委員会で川内博史議員が「郵便不正事件」と「検察審査会」の問題について質問したのをうけ、当日の夜、岩上安身がインタビューしました。
川内博史議員は可視化議連の会長でもあります。 検察は、村木事件が冤罪であったと、認めるのか。証拠隠滅と職権濫用の違い。法務大臣が設置する第三者検証チームの重要性とは。
2010年10月12日に行われた前原外相定例会見の模様。
岩上安身は、米国が思いやり予算の増額と、「思いやり予算」の名称変更を米国が要求している点、武器輸出三原則について、防衛大綱と、諮問委員会の報告について質問しています。
2010年10月11日、大阪郵便不正事件でFDの証拠改ざんが発覚し、逮捕されていた前田検事の起訴をうけて、最高検察庁で記者会見を行った。
2010年10月6日に行われた緊急シンポジウム「検察と外交、何が問題か?佐藤優・鈴木宗男 生激白!」の模様。
(要旨)
日本の領土問題は、公式には幾つあることになっているか?
現在、日本の外交の基礎体力が落ちている。
機密費の問題を、今明らかにしなければ禍根を残す。
佐藤優氏による、北方領土日ソ交渉史。
なぜ逮捕された検事は辞職しないのか?
2010年10月6日の柳田法相会見の模様。
一晩寝ずに考えて、検察のありかたを検討する会議を、法務大臣の下に設置することを決断したという主旨の会見です。
「続きを読む」に岩上安身の関連部分のツイートを掲載しました。
あわせてご覧ください。
2010年10月5日(火)15時、東京都千代田区の外務省本庁舎において、前原誠司外相による記者会見が開かれた。
2010年10月5日火曜日午前10時より、衆議院議員第二議員会館、第一会議室にて第16回『取調べの全面可視化を実現する議員連盟』が行われた。
2010年10月4日に行われた岡田民主党幹事長定例会見の模様。
冒頭発言では、陳情の一本化の方針をついて触れています。
岩上安身は、
特捜検察の捜査のゆがみについて検証するつもりがあるか、(5分くらいから)
枝野幹事長代理の中国に関する発言について質問しました。(13分30秒くらいから)
他社の質問は、小沢一郎議員のことに集中しています。
「続きを読む」の下に、ツイートの抜粋を載せましたので併せてご覧ください。
2010年10月2日(土)、岩上安身が、三井環氏へインタビューを行った。FDの日付改ざんに端を発した検察の不祥事は、担当の主任検事逮捕から前特捜部長、副部長逮捕という事態に発展した。岩上が、事件の構図、検察の問題、検察改革の可能性などについて、元大阪高等検察庁公安部長である三井環氏に、いろいろと話を聞いた。
※動画のご視聴は会員限定となります。
2010年10月1日(金)、東京都千代田区で行われた、菅総理の所信表明演説をうけての民主党岡田幹事長のぶら下がり会見を行った。
2010年9月29日に行われた鈴木宗男氏と、平野貞夫氏、小沢遼子氏によるシンポジウムの模様とIWJ代表・岩上安身によるツイートのまとめ。