岩上安身によるインタビュー 第134回 ゲスト 民主党 中村哲治参議院議員インタビュー 2011.6.3
2011年6月3日(金)、民主党の中村哲治参議院議員にインタビューを行った。中村議員は菅総理の退陣問題に揺れる民主党、それを巡る政界の動きについて語った。
2011年6月3日(金)、民主党の中村哲治参議院議員にインタビューを行った。中村議員は菅総理の退陣問題に揺れる民主党、それを巡る政界の動きについて語った。
2011年06月02日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:02′)が行われた。
公表している4号機のモニタリングデータに欠落があることが明らかになった。10分おきで公表していたものがまとまって公表できていなかったものが何箇所かあり、原因は聞き取り調査している段階。
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2011年6月2日、衆議院第1議員会館で行われた第4回エネシフジャパン勉強会の模様。
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主催は、首都圏のすべての児童公園で放射線量を測定しようと取り組む「東京砂場プロジェクト」。2011年6月2日、都内で自分たちで放射線を計測するしかないと放射線計測講座を開いた。
フランスの民間放射線計測ラボ「CRIIRAD(クリラッド)」のディレクターブルーノ・シャレイロン氏が放射線の計測について話し、岩田渉氏が、実際の放射線測定器を使いながら、使い方などを講義した。
2011/06/02(木)11時10分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月02日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:09′)が行われた。
2号機使用済燃料プールの温度が予想以上に低下している。汚染水処理システムの故障時に、高濃度の滞留水を貯蔵するタンクを準備していると発表した。そのための仮設タンクの写真を公開。保安院より高濃度の放射性物質を含む溜まり水の処理設備および貯蔵設備の設置に係る報告徴収を受領している。
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2011年6月2日、民主党の川内博史議員と辻恵議員が、東日本大震災に関わる問題について、元日本原子力学会会長・原子力委員会委員長代理 田中俊一氏を講師に招き、勉強会を開催した。
田中氏は、除染の方法と試験結果を説明し、放射性物質を含んだ土壌の処分場を各自治体に設けてほしいと述べた。
また、放射能・放射線に関する課題として、食品から放射性物質が検出された場合、食品ごとの評価・対応をきめ細かく行うべきことなどを挙げた。最後に、緊急提言の趣旨を生かした原発事故収束への体制作りが必要だと述べた。
2011年6月2日、菅直人内閣への内閣不信任決議案が否決された。それを受け、民主党の原口一博衆議院議員が自由報道協会主催の記者会見に出席し、記者の質問に答えた。
原口議員は、主に、直前まで内閣不信任決議案に賛成するとしていたものの、結果として反対票を投じた理由について答えた。また、核燃料サイクル、TPP、小泉政権下で福島原発の安全装置が外されていたこと、そして東京電力が週末に公表した3月11日以降のモニタリングポスト(MP4)付近の放射線量データなどに話が及んだ。
2011年06月01日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:26′)が行われた。
水産庁が行なっている水産物モニタリングは、3月24日以降調査を行っており、457件の検査を行っている。安全委員会のとりまとめている環境調査では、発電所20km圏内の土壌からストロンチウムでている。敷地内に比べれば一桁二桁小さい値で距離がきいている。ストロンチウム89が出ているので施設からの放出と考えている。
安全委員会は、甲状腺のサーベイについて、安全委は技術的な助言の機関であり、ひとりひとりに伝えるかは現地対策本部の判断で、安全委が中に入って調整するものでないという考えを示した。個人個人のデータは残っているが、プライバシーのこと関わるので現地対策本部直接話し合ってほしいという考え。
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2010年6月1日(火)15時より、外務省会見室にて、岡田外務大臣による記者会見が行われた。NGOの協力のもとODA(経済協力)を行うことができたとの報告と、NGOジャパンプラットフォームの長有紀枝氏(同共同代表理事)から事業説明がなされた。
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2011年6月1日、自由報道協会主催にて、イーシフト(e-shift)、 脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(e-shift)の記者会見が行われた。
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2011年6月1日、新宿ネイキッドロフトにて、第2回「ダークサイド トーク 電力利権の闇」と題し、ジャーナリスト青木理氏、『実話ナックルズ』発行人の久田将義氏のトークライブが開催された。ゲストに、『噂の真相』元副編集長川端幹人氏、ライター松沢呉一氏が加わり、原発事故のマスメディアの報道姿勢や、電力業界の闇にせまった。
2011年06月01日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。
3号機大物搬入口付近のハッチ下部で瓦礫を撤去した。大物搬入口付近瓦礫を含めて線量は80mSv/h~160mSv/hだった。循環型海水冷却装置の設置工事は昨日完了した。本日から通水試験の予定だったが、上流側の電源装置に不具合が有り中止している。
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2011/06/01(水)11時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年6月1日に行われた「共謀罪と一体のコンピュータ監視法に反対する弁護士と市民の院内集会」を中継した。5月31日に衆議院本会議で採択された同法について、村井敏邦氏(一橋大学名誉教授 刑事訴訟法)がその問題について講演を行った。
会には民主党法務部会座長辻恵議員も参加、同法に賛成した苦衷を「こんな新政権になるとは・・・」と語った。山下幸夫弁護士も共謀罪への道を拓く可能性を指摘した。
2011年6月1日に衆議院議員会館で行われたFoE Japanと福島老朽原発を考える会主催の緊急セミナー「国際専門家からみた子ども20ミリシーベルト問題」を中継した。
4月19日に年間20ミリシーベルトという基準が文科省から示されて以来、5月27日、「1ミリシーベルトを目指す」という言質を勝ちとるまでに至るプロセスを検証し、今後の課題を多くの議員の参加も得て確認した。
2011年6月1日、弁護士会館にて、岩上安身は、只野靖(ただの・やすし)弁護士にインタビューを行った。
浜岡原発運転差し止め訴訟の代理人の一人である、只野弁護士が、浜岡原発、福島原発での政府の対応や今後予期される被曝とそれに伴う損害賠償について語った。
2011年05月31日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(17:00~、2:38′)が行われた。
核種分析の結果、これまで主要3核種のみ報告していたが、α、γの分析が出たので報告。4号、2号機の各種分析結果を報告 濃度としては極めて微量、したがって使用済み燃料が損傷の兆候はないと判断。
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2011年05月31日(火)に行われた、「原発怖いぞコノヤロー景気付け交流会」を岩上安身が中継した。
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2011年5月31日に行われた「日本維新の会」「日本維新・V-democrats」の設立総会を最初から最後まで中継した。
参議院議員で松下政経塾の立役者、江口克彦氏(みんなの党)の挨拶をはじめ、小沢一郎元代表に近い議員ら約90人が出席し、自民党の河井克行氏ら野党議員も姿を見せた。主催者である民主党の原口一博・前総務相が総会後に行った記者会見の映像も収録した。