東京電力 記者会見 18:00 2011.8.9
2011年8月9日(火)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:56′)が行われた。
淡水化水処理装置は復旧済で稼働している。協力社員60代男性が右膝をどこかにぶつけ治療中。また、3号の炉心スプレー系の電源工事作業を行った社員4名と協力会社4名が、計画の3mSvを超える3.88~6.55mSvの被曝をうけた
2011年8月9日(火)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:56′)が行われた。
淡水化水処理装置は復旧済で稼働している。協力社員60代男性が右膝をどこかにぶつけ治療中。また、3号の炉心スプレー系の電源工事作業を行った社員4名と協力会社4名が、計画の3mSvを超える3.88~6.55mSvの被曝をうけた
2011年8月9日(火)16時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月9日(火)、東京電力本店で、西澤俊夫 取締役社長らによる第一四半期決算発表に関する記者会見(15:00~、1:10′)が行われた。
特損を計上し純損益で5700億円以上の損失だか、通期見通しは未定。賠償支援機構から支援を受けるので、債務超過にはならないと考えていると発表した。
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福島第一原発の暴発阻止に向けて、元技術者・技術者などのボランティアで組織された「福島原発行動隊」の隊長の山田恭暉氏が自由報道協会にて記者会見を行った。
同先遣隊が福島第一原発、Jヴィレッジを視察。8月3日、細野豪志大臣および東京電力に提案書を提出した。その提案の内容、行動隊の今後について報告した。
2011年8月9日(火)11時10分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月9日(火)、東京電力本店で、記者会見(11:00~)が行われた。
1号機格納容器圧力の一時的な上昇があったが、現在格納容器側圧力の計測器指示値は元に戻っている。ドライウェル側は戻っていないことを発表。また昨日夜の落雷で水処理設備が停止していることを公表した。
2011年8月8日(月)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:53′)が行われた。
環境モニタリングで、空気中、海水全てND.文科省モニタリング情報へのポータルサイトを作成。東電発電所への入退所管理を改善、本人顔写真付きの公的身分証明書で本人確認し、手続き書類を直接手渡すようにした。
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2011年8月8日、放射能防御プロジェクトによる「首都圏150ヶ所 放射能土壌調査」の記者会見が開催された。
今回土壌プロジェクトに参加した市民は、各自1万5千円の検査料を負担し、自宅の庭や公道の植え込みの土壌を採取。同一の検査機関で放射線物質の検査を行い、その結果を報告した。
2011年8月8日(月)11時10分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月8日(月)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。
3号機変圧器ヤード付近にあるダクトに漏水を見つけ、現在排水を行っている。3/21に3号機再溶融があったという報道があるが、3/21頃注水量一時的に低下した影響が考えられるが、再溶融とは考えられない。
2011年8月7日(日)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:10′)が行われた。
停止していた水処理装置について、15:31に薬液注入ポンプを調整し起動させ、水処理装置を再起動した。ポンプの停止は電源系の過負荷トリップと考えられる。
2011年8月7日(日)17時ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年08月17日(水)、社民党党首参議院議員福島みずほ氏と弁護士日隅一雄氏対談に、司会に岩上安身で行った。
2011年8月7日(日)、神奈川県逗子のCINEMA AMIGOにて、ミュージシャン三宅洋平氏と岩上安身のトーク・セッションが開催された。
2011年8月7日(日)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:37′)が行われた。
停止している水処理システムは引き続き原因調査中で、復旧見通しは立っていない。第二セシウム吸着塔、淡水化装置蒸発濃縮装置、濃縮塩水装置はそれぞれ試験や試運転を続行する。
2011年8月7日、大阪女学院ヘールチャペルで、「熊取6人衆」の一人、京都大学大学院助教 今中哲二氏の講演会が行われた。
今中氏は講演の中で、原子力発電所の仕組みを説明した後、原子力に安全なシステムは存在しないとし、常に最悪の事態を想定し対応するべきとした。
各資料を基に原子力の詳細説明がなされ、個人レベルでは、放射線被ばくと向き合うために学ぶことが急務とし、外部被ばくの基準をわかり易く説明した。主催者側からは、一人一人が意識を持ちアクションを起こそうと提案した。
「私は満身の怒りを表明します」――。2011年7月27日、国会の衆議院厚生労働委員会での参考人答弁で、福島第一原発事故後の国の対応を厳しく批判した児玉龍彦氏(東大アイソトープ総合センター長)の姿は、当時、多くの共感を呼んだ。
インターネット上の言論空間は、しばらくの間、この児玉氏の質疑でもちきりとなり、ユーチューブ(動画投稿サイト)では、その動画が次々にコピーされ拡散。再生件数は高止まりした。
2011年8月6日(土)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:48′)が行われた。
処理施設ヴェッセルでホースが外れた。通常はホースさしこんでロックしてするが、今回はロックを忘れたようだ。
会見中に、屋外をデモが通過し、音が入っているようだ
2011年8月6日(土)17時ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。