保安院会見 (16:15) 2011.9.7
2011年9月7日(水)16時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月7日(水)16時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月7日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:15′)が行われた。
3号機の水位計の変動があるが、校正ができておらず、正確な値は不明
2011年9月7日、参議院議員会館にて、「福島の子どもたちの尿検査結果。尿検査から見えてきたもの」について、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)・国際環境NGO FoE Japanの記者会見が行われた。青木一政氏(福島老朽原発を考える会・放射能測定プロジェクト)は、事故直後の吸入だけでなく、事故後に飲食・吸気による内部被曝があるとし、予防の観点からも、より広範囲かつ精度の高い継続的な検査の必要性と避難の有用性を訴えた。また、グリーンピースジャパン鈴木かずえ氏からの保育園での線量測定の結果をもとに「除染と避難はセットにすべき」と提案があった。福島みずほ議員は、文科省に対し、国から自治体への積極的な対応を求めるとともに、次回には改善した結果の報告がされるよう強く要望した。
2011年9月6日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:11′)が行われた。
午前の会見で停止報告した除染装置とセシウム吸着装置を15:13に再起動した。震災時の福島第二原子力発電所の方の状況について説明。原子炉水、使用済燃料プール水の分析結果や写真映像などから、損傷なく順調に復旧していると解説した。
2011年9月6日(火)、東京都千代田区の文部科学省にて、中川正春文部科学大臣の定例会見が行われた。
2011年9月6日(火)、東京都千代田区の財務省にて、安住財務大臣の定例会見が行われた。
2011年9月6日(火)、東京都千代田区の経済産業省にて、鉢呂吉雄経済産業大臣の閣議後定例記者会見が行われた。
2011年9月6日(火)16時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月6日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
停止している循環型海水浄化装置は、本日午前中に補修を完了し連続運転を再開予定。水処理装置は、アレバ電源装置故障の警報が発生し、停止した。同時刻に発電所への送電線の変圧器の故障警報が発生した。警報の原因、因果関係については調査中。
2011年9月6日、講演会「さようなら原発」&「さようなら原発全国集会」の中で、「さようなら原発」一千万人署名市民の会記者会見が行われた。発起人の作家、鎌田慧氏、大江健三郎氏、落合恵子氏、弁護士の宇都宮健氏が会見に臨み、9月19日に東京・千駄ヶ谷、明治公園で開催される「さようなら原発5万人集会」およびデモの概要が発表された。落合氏は「人の命と人権を置き去りにして、経済を優先にしてこなかったか。」と訴えかけ、大江氏は「現在の原発を徹底的に廃止、再稼働させない。という大きい法律を作ろう。大きい集会を何度も繰り返すことによって、国家が無視できない状態にしたい」と持続的なデモの実現を呼びかけた。
2011年9月6日、参議院議員会館で開催された「福島みずほと市民の政治スクール」において、浜矩子同志社大学教授を講師に招き、「今こそグローバル市民主義の時」というテーマで講演が行われた。「グローバル資本主義」に対抗するコンセプトとして、「グローバル市民主義」を掲げ、国境を越えた活動が活発になっているグローバルな現代では、「資本主義」というものはすでに効力を失っており、「グローバル資本主義に」負けないためにも市民たちがしっかり地域の活動を行っていく「市民主義」が今こそ出番であると提案した。
2011年9月5日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:54′)が行われた。
汚染水の処理が進めば進むほど廃棄物増えていくため、処理スピードの調整が必要。また廃棄物を一時貯蔵するタンクを増設しなければならないが、時期などは未定である。せん先般福島第1原発作業員が白血病死したが、診断結果や調査などにつて質問するが、作業とは因果関係なしと回答される
2011年9月5日(月)16時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年9月5日(月)に行われた「素人の乱」主催による「9.11新宿 原発やめろデモ!!!!!」に関する記者会見の様子。
2011年9月5日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:26′)が行われた。
3号機の圧力容器温度が100℃を下回りつつある。アレバ除染装置のポンプが停まっているが、原因不明、要交換だが未定。
2011年9月4日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:34′)が行われた。
敷き鉄板(400mmx400mm、9mm厚、10kg重さ)を運んでいた協力企業、30代男性作業員が、足元の番線につまづき手を挟んだ。医師の診断により左手人差し指の開放骨折、腱の切断と診断された。汚染はないと発表。
2011年9月4日(日)16時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月4日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:21′)が行われた。
8/30に広報した急性白血病で死亡した協力企業40代男性作業員の死因は、直前の福島第一での7日間の作業との因果関係はないと、医師の診断を受けていると回答した。
2011年9月3日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:52′)が行われた。
アレバ3台の内、2台が昨日21時ごろにブロアーモーター過負荷により停止した。サンプリング結果、空気中のプルトニウム、ストロンチウムは検出限界未満だが、海水中からは若干検出されており、土壌からも検出されている。