東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.18
2011年9月18日(日)、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、0:43′)が行われた。
プラント運転中の冷温停止は非常に明確なものあり、燃料集合体形状保った状態でかつ圧力容器に十分な水がある状態で冷却材100度になることを冷温停止と定義している。今回の事故における冷温停止は概略の100度と放射性物質管理された状態としている。
2011年9月18日(日)、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、0:43′)が行われた。
プラント運転中の冷温停止は非常に明確なものあり、燃料集合体形状保った状態でかつ圧力容器に十分な水がある状態で冷却材100度になることを冷温停止と定義している。今回の事故における冷温停止は概略の100度と放射性物質管理された状態としている。
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2011年9月18日、東京日本青年館でeシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)が中心となり『脱原発シンポジウム~こうして作る!原発のない社会』が開催された。
第一部ではエネルギー政策決定の問題点や自然エネルギーの観点等から脱原発を推進する団体代表者がプレゼンテーションをしていき、市民から始まる脱原発提案を行った。第二部ではゲストスピーカーがそれぞれの立場から反原発を表明し熱弁をふるった。最後の全体討論でも市民が疑問や意見をぶつけ、盛り上がりを見せた。
2011年9月18日(日)、東京電力本社で、定例記者会見(11:00)が行われた。
4号機塩分除去装置が停止していたが、本日からインサービスすることを発表した。また、共用プール温度は53℃で9/20まで冷却停止予定、1号機建屋カバー設置工事は壁のパネル設置工事実施中で、昨夜までの実績は46/62ピース設置済、屋根パネルは未だである。
2011年9月17日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:31′)が行われた。
原子炉注水システム現状、冷温停止に向けて実現のための手段、冷温停止確認のための計測器の状況について報告。格納容器の水位は直接測定できないため、圧力差などから推測する方法を説明した。東電の賠償説明が不親切であり、説明会一時中断したことなどについて質問に上がった。
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2011年9月17日、日本青年館で、「原発の運転再開を許さない!全国討論会 ~福島は活かされるか? 各地の市民運動の最前線から~」が開催された。
2011年9月17日(土)16時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年9月17日、兵庫県加古川市の県総合庁舎で、「脱原発東はりまアクションの会」の呼びかけによる「さよなら原発 東はりまのつどい」が開催された。
2011年9月17日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:20′)が行われた。
3号機について、格納容器の温度、圧力、容器温度は低下傾向なので、水位が再び低下傾向にある。しかし、計器の校正が保証されないため、見かけ上の水位が低下していると思っている。
2011/09/17 岩上安身による、突然、痴漢えん罪事件に巻き込まれた、12・5市民の連帯の会 矢野健一郎氏のインタビュー。
2011年9月16日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:39′)が行われた。
午前の会見で質問のあった、補償について、福島補償対策室の小川さんが説明。
傷病者2名発生、一人は軽度の熱中症30代男性、40代右足捻挫、レントゲン診断で骨に異常なし。また、事故調査のための、衆議院科学技術イノベーション推進特別委員会への手順書提出に関して質問が続いた。
2011年9月16日(金)16時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年09月16日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:27′)が行われた。
枝野大臣の廃炉発言に対し、福島第一5,6号機第二の1~4号機はより安全を確実に確保する、一方5,6号機と第二原発を廃炉にすると決定したことはない、と回答。福島第一原子力発電所1号機制御棒位置検出器の状態確認結果を公表した。
すでに臨時増刊号を2号出しているのですが、今回の配信が正式には創刊号となります。
ご登録いただいた皆様、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
また、持病の腰痛が悪化して身動きも出来ず、今号の配信までにしばらく間が空いたこと、お許し下さい。今後は体調管理にも、充分注意したいと存じます。
不定期刊ですが、週に1回、平均して月4回の配信を目指します、とはいえ、書ける時間がある時、書くべき題材がある場合は、その限りではなく、連続して配信いたしますので、よろしくお願いいたします。
2011年9月15日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:16′)が行われた。
文科省は9月14日から、航空機モニタリングの広域化をはかり、秋田、岩手、東京、神奈川でも始め、安全委員会は海底土から1000Bq/kgオーダーのCsを検出していると発表。また作業員の体表面汚染が発生した。現地取材、行程表についての質問が出された。尚、会見中の17時ごろ、茨城県沖でM5.7の地震が発生、会場も多少揺れが感じられた。
2011年9月15日(木)14時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の緊急安全対策に対する報告書不備に関する記者レクが行われた。
2011年9月15日(木)11時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月15日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:00′)が行われた。
2号機原子炉建屋地下一階の空間線量は38mSv/hとまだ比較的高い。水位計取付工事のため作業員2名×3班で順に作業する予定。全面マスクのチャコールフィルター付け忘れが一件発生した。原発立地自治体への寄付の公表を求めたが、公表を目的していないので相手先もあるので金額公表差し控えると回答。
2011年9月15日、衆議院第一議員会館の第4会議室でヨーロッパエネルギー問題専門家であるマイケル・シュナイダー氏による勉強会「原子力からスマート・エネルギーシステムへのシフト」が開催された。
福島原発事故以前から世界の原子力による電力の供給割合は低下していることは注目されていて、将来的には分散型の発電が中心となるべきと主張した。風力や太陽光など既存の発電の可能性について言及したほか、スマートグリッドを利用したエネルギー利用の新たな組織システムについて説明した。
2011年9月14日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、2:18′)が行われた。
3号機の圧力容器温度を監視しているが、若干上昇傾向続いている。引き続き観察する。1号機格納容器ガスサンプリングを行った作業員12名のうち4名が、マスクフィルタ内側を汚染したが、口と鼻に汚染はなく、WBCで内部被曝も無いことを確認した。
2011年9月14日(水)16時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の緊急記者会見が行われた。