保安院会見 16:10 2011.10.25
2011/10/25(火)16時10分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011/10/25(火)16時10分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年10月25日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:16′)が行われた。
今日と明日のの両日10時から16時にかけて電源強化工事を行うため、原子炉の計器が一時的に停止する。野鳥の森付近にある油仮設タンクで油漏れを発見した。防油堤内にもれていた油が、雨水の増加であふれだしたのではないか、と仮設を説明した。
2011年10月24日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、5:33′)が行われた。
文科省は第四次航空機モニタリングを、80km圏内に対し10/24日から2週間かけて行うと発表した。また、東電は核種分析の検出限界を見直し、より低い線量も検出するように運用を変更することを公表した。
一方、科学技術イノベーション推進特別委員会に提出した黒塗りの手順書を、保安院は問題ないものとして黒塗り無しで公開したことに対し、東電が公開を拒否した理由を問う質問が続いた。
2011年10月24日(月)、福島市(飯野・松川町周辺)に避難中の住民懇談会が福島市飯野学習センターにて開かれた。
2011年10月24日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:25′)が行われた。
2号機建屋内で停止したロボット「クインス」の回収はめどがたたない。園田政務官が安全性を証明するために飲むと宣言した、散水滞留水の飲水問題で、川俣東電立地本部長代理もこれを飲むと宣言した。協力会社作業員の一名が熱中症疑いと診断され、自力で帰宅した。
2011年10月23日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:04′)が行われた。
外部電源を充電する高圧送電線の信頼性向上のため、複数号機間で連携するアイデアがあった。その後会社とて検討して折らず、行程はないと発表。作業員、元作業員が職場環境改善案ある場合提案受け付ける窓口について質問が上がり、安全推進連絡会が担っていると回答した。5,6号機滞留水を浄化し散水するが、問題ないならその水を飲めるかという議論がフリー記者と園田政務官の間で成されている。
2011年10月23日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。
高信頼化のため、1-4号機側と、5ー6号機側電源の連結は、アイデアとしてはあったが、実際には行なっていない。また、低濃度滞留水の散水について質問が続いた。
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2011年1月23日(日)、岩上安身が、群馬県前橋市で、元群馬県警警部補で警察の裏金の告発をした大河原宗平氏のインタビューを行った。大河原氏はまた、竹原氏が鹿児島県阿久根市長を失職する前に、阿久根市総務課長兼選挙管理委員会事務局長にも任命されていた。
2011年10月22日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:46′)が行われた。
「福島第一原子力発電所の状況、現場からの報告」という公報用動画で発電所の現状を説明した。発電所正門からはいって主要な建屋を撮影している。東電公報は、日曜の会見は午後のみにしたいと発表。記者側から拒否意見が続き、日曜の午前はブリーフィング形式で行うことになった。
2011/10/22(土)16時00分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年10月22日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:59′)が行われた。
10月12日に3号機建屋上空ダストサンプリングを行った時に撮影した動画を公開した。保安院から指示文書を受けている「事故時運転操作手順書」の提出について、期限の延期願いを出したことを発表した。
2011年10月21日(金)、福島県伊達郡川俣町の東電住民説明会を主催した、佐久間忍氏に岩上安身がインタビューをした。佐久間氏は、知り合いの元原発労働者から知りえた被曝労働の実態などについて語った。@kenbor さんによる実況まとめを掲載。
2011年10月21日(金)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
クインスが昨日調査時に撮影した動画を公開した。一号機のアイソレーションコンデンサーの状況を東電社員が現場確認した。保温材の剥がれ等はあるが、本体や配管回りに損傷はなく、正常に動作していたことを裏付けるものとみている。
2011年10月21日(金)、エネルギーシナリオ市民評価パネルによる「発電の費用に関する評価報告書」の発表が行われた。
2011年10月21日(金)16時30分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年10月21日(金)、山田正彦前農相が会長を務める「TPPを慎重に考える会」が、総決起集会を開催した。
2011年10月21日(金)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
無線操縦ロボットを「クインス」使用し建屋内部の線量測定など調査を行ったが、調査途中で通信不良が発生し、ロボットを回収できなくなった。現在建屋内部に放置されている。回収のめどは立っていない。10月6日に死亡した作業員の病名は「後腹膜膿瘍による敗血症性ショック」で、被曝線量管理の値からみて、放射線原因ではないと回答した。