東京電力 記者会見 18:00 2011.12.28
2011年12月28日(水)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:24′)が行われた。
温度上昇している1号機の、温度計健全性を確認したが問題はなく、窒素ガス封入量の変更が原因と考え、封入量を元に戻し、観察中。凍結防止のため、夜間にも滞留水移送措置を行う方針を説明した
2011年12月28日(水)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:24′)が行われた。
温度上昇している1号機の、温度計健全性を確認したが問題はなく、窒素ガス封入量の変更が原因と考え、封入量を元に戻し、観察中。凍結防止のため、夜間にも滞留水移送措置を行う方針を説明した
2011年12月28日(水)16時15分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年12月28日(水)に行われた、第3回高経年化技術評価に関する意見聴取会の模様。
2011年12月28日(水)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:19′)が行われた。
1号機格納容器の熱電対温度測定器の内、同じ高さにある5個中1個のみ温度が上昇している。計器故障の可能性があり、熱電対の電気抵抗測定をにて確認する予定。
2011年12月27日(火)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:39′)が行われた。
明日28日、福島第2原発のヘリをつかった搬送訓練を行う。より近い福島第2原発のへりポート使って明日11時30分頃にドクターヘリの着陸、離陸を行う。また、月例の作業者被曝状況について報告した。
2011年12月27日、辻恵議員の周辺で起きた一昨年の資金トラブルに絡み、東京地検特捜部が関係者に事情聴取を行なっているとの時事通信の報道をうけ、辻恵議員本人に緊急インタビューを行った。
辻議員は、一昨年の資金トラブルはむしろ自身が被害者であり、また既に精算済みの案件であるにも関わらず、今になって特捜が動いているのは不可解であると指摘。また、検察のリークにより誤情報を流すマスコミの姿勢にも疑義を呈した。
2011年12月27日、赤坂の安田好弘弁護士の事務所にて、辻恵議員が緊急記者会見を行った。辻議員は、供託金をめぐる資金トラブルに関して報じた時事通信の記事に事実誤認があると指摘。また、東京地検特捜部が自身の関係者に事情聴取を行なっていることに対しても疑念を呈した。
2011/12/27(火)、経済産業省大臣室で行われた、原子力損害賠償支援機構 下河辺委員長、杉山理事長、東京電力 西澤社長、計3名と枝野経済産業大臣との面談の様子。および面談後、経産省1階のロビーにて行われた、下河辺委員長と西澤社長へのぶら下がり取材の様子。
2011年12月27日(火)に経済産業省で行われた、第8回地震・津波に関する意見聴取会の模様。
2011月年12月27日(火)、経済産業省で行われた、 第5回東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の技術的知見に関する意見聴取会の模様。
2011年12月27日(火)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、1:37′)が行われた。
原子炉への注水ラインを多重化するための工事を行なっており、一部準備が整ったので試運転を行うことを説明した。本日は2号機から、3号機は年明けから作業を行う予定。
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
2011年12月26日(月)、千代田区三崎町スペースたんぽぽにおいて「ストレステスト評価による危険な再稼働への道~そもそも机上のシミュレーション~」と題する学習会が市民により行われた。
各電力会社により提出される原発のストレステストの結果は、保安院が設置している「発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価に係る意見聴取会」(ストレステストに係る意見聴取会)で検証される。意見聴取会とは何か、またストレステストの問題点などが話し合われた。
2011年12月26日 文化放送「夕やけ寺ちゃん」の模様。スタジオゲストは、拉致被害者家族であり、元福島第一原発で働いていた蓮池透氏。金正日氏死去後の北朝鮮の動向、政府・東電が福島第一原発事故における「冷温停止」を発表したことに関して、その問題点と矛盾について話を伺った。
2011年12月26日(月)21時15分から、経済産業省にて、深野院長会見の補足説明・記者ブリーフィングが行われた。
2011年12月26日、今年6月政府に設置された東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会により、野田総理に対して中間報告がなされ、19時より記者会見が開かれた。
畑村洋太郎委員長以下、9名の委員たちが並んだ。記者たちからは、事故原因となった人為的ミスや、今後の原発の運転についての見解を求める質問が複数出された。しかし回答では、中間報告に記載のある内容と畑村委員長個人の所感の発言にとどまり、事故の責任問題など、事故原因以外に関して踏み込んだ見解が示されることはなかった。
2011年12月26日(月)19時00分から、経済産業省にて、深野保安院院長記者会見が行われた。
2011年12月26日(月)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:43′)が行われた。
空調関連作業員1名が23日以降体調不良、吐き気のため26日に診断し、ノロウィルスに感染していることが判明した。2号機に続き、3号機でも炉心を、工業用内視鏡を使い中を見る計画を進めていると発表した。
特集 3.11から11年!『ウクライナ侵攻危機』で、IWJが警告し続けてきた『原発×戦争リスク』が明らかに!
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原発事故には、放射能の拡散による健康被害とともに、戦争のリスクも付随する――。
放射性セシウムの心筋に対する影響を指摘した、ユーリ・バンダジェフスキー『放射性セシウムが人体に与える医学的生物学的影響~チェルノブイリ原発事故被曝の病理データ』(2011年12月、合同出版)の翻訳者で、「チェルノブイリの子ども救おう会」の代表として、ベラルーシの子どもたちの体内の放射能を減らす活動を行っている茨城大学名誉教授・久保田護氏は、2011年12月26日に岩上安身のインタビューに応じ、原発が持つ多面的なリスクについて改めて語った。
2011年12月26日、第23回原子力災害対策本部の開催をうけ、枝野経産相が会見を行った。
ステップ2の完了をうけ、警戒区域及び避難指示区域の解除が検討されていることが明らかにされた。警戒区域は来年4月を目処に解除するとし、新たな避難指示区域として、年間積算線量20ミリシーベルト以下となる地域を「避難指示解除準備区域」、年間20ミリシーベルトを超えるおそれがある地域を「居住制限区域」、現時点で年間50ミリシーベルトを超える地域を「帰還困難区域」として、再設定することが発表された。
2011年12月26日(月)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:11′)が行われた。
東電 3号機非常用ガス処理系の弁(SGTS)の開閉状況の現場の雰囲気線量の調査結果を報告、しくみについて説明した。