タグ: 東日本大震災
百人百話「第三十四話」ヨシダさん(仮名) 2011.10.23

特集 百人百話
「原発の話をすると帰るお客さんが多い」
原発関連で働く父と専業主婦の母、姉と妹の5人家族。浪江町の自宅は現在立ち入り禁止。周囲は原発推進派に入れば安泰というような環境で、安全神話をすり込まれたが、情報漏洩もあり、ずっと不信感を抱いていた。原発マネーで育ったことが後ろめたくもあった。けれどその原発のために、故郷や多くのモノを失った。事故は現実だが、何となく夢のなかの出来事のような気がする。今後は世の中の動向を見つつ、自分の心のなかも、ゆっくりと整理していきたい。
百人百話「第五十六話」高橋孝子さん 2011.10.15

特集 百人百話
「自分がお母さんたちに説明できなくてはいけない」
郡山市在住。20代の娘と息子との 3人家族。あさひがおか保育園園長。事故当初は放射線に関する知識がなく、あちこちの講演会に出かけるようにした。大丈夫という人と気をつけないといけないという人とがいて、分からなくなった。結局は自分で考え、判断するしかない。線量は計測し、園外保育ではマスク着用。保護者が最も心配する「食」については、極力希望に添うようにしている。他業種の人同様、仕事に誇りがあると避難は難しい。
第2回地震・津波の解析結果の評価に関する意見聴取会 2011.10.5

2011年10月5日(水)に行われた、第2回地震・津波の解析結果の評価に関する意見聴取会の模様。
百人百話「第六話」紋波幸太郎さん 2011.9.27

特集 百人百話
「妻の出産、情報に翻弄されて・・・・・」
いわき市在住。30歳。飲食店経営。妻と2011年7月生まれの子との3人家族。事故当時、妻は妊娠6ヶ月だった。流産の後、やっと授かった子を無事出産するにはどうすれば良いのか。悩み続けた。一度は他県に避難したが、生活の基盤があるいわきで出産・育児をしたいという妻の希望で自宅に戻った。生まれた子どもの将来を思うと不安は尽きないが、補償もなくすべてが自己責任で片付けられるなか、動けずにいる。いまは、生きていくうえでの安心がほしい。
【FPAJ】小野寺五典衆議院議員(自民党宮城県連会長)記者会見 2011.7.20

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2011年7月20日(水)、自由報道協会にて、小野寺五典衆議院議員(自民党宮城県連会長)記者会見が行われた。
日隅一雄氏講演会「大震災と原発事故 メディアはどのように報じたか。政府、東電、メディアは共犯関係。『想定外』と報じたほうがメディアも都合がいい」 2011.7.13

2011年7月13日(水)、中野サンプラザで行われた、日隅一雄(ひすみ・かずお)氏講演会「大震災と原発事故 メディアはどのように報じたか」の模様。
川内・辻議員主催 東日本大震災勉強会〜講師 元日本原子力学会会長・原子力委員会委員長代理 田中俊一氏 2011.6.2

2011年6月2日、民主党の川内博史議員と辻恵議員が、東日本大震災に関わる問題について、元日本原子力学会会長・原子力委員会委員長代理 田中俊一氏を講師に招き、勉強会を開催した。
田中氏は、除染の方法と試験結果を説明し、放射性物質を含んだ土壌の処分場を各自治体に設けてほしいと述べた。
また、放射能・放射線に関する課題として、食品から放射性物質が検出された場合、食品ごとの評価・対応をきめ細かく行うべきことなどを挙げた。最後に、緊急提言の趣旨を生かした原発事故収束への体制作りが必要だと述べた。
第10回東日本大震災勉強会 (講師:後藤政志氏) 2011.5.20

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2011年5月20日(金)に行われた、第10回東日本大震災勉強会が開催され、講師に元原子炉格納容器設計者の後藤政志氏が招かれた。
民主党有志議員による「第9回東日本大震災を考える会」(講師:広瀬隆氏) 2011.5.10

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2011年5月10日(火)、民主党有志議員による「第9回東日本大震災を考える会」 を開催、講師に広瀬隆氏が登壇した。
東日本大震災を考える勉強会~今回、施設からの放出量のデータが得られなかったので、SPEEDIの使用ができなかった?! 2011.4.21

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2011年4月21日(木)、衆議院第二議員会館で、民主党川内博史議員が主催し民主党有志による第6回「東日本大震災を考える勉強会」が行われた。































