コンテンツ種別: テキスト
小沢鋭仁環境大臣会見 2010.9.7
2010年9月7日(火)、「小沢鋭仁環境大臣 会見」が行われた。席上、岩上が、豊洲の土壌汚染問題は、国民全体の公衆衛生・健康の問題であり、鮮魚市場を移転することを疑問視する声も上がっているなど、豊洲の汚染に関する質問を行った。なお、この日の会見には、田島一成副大臣も参加した。
明らかにされた米政府のトップシークレット?!――ブッシュ政権による愛国者法で初めて起訴、投獄され、拷問を受けた元CIA協力者 ~岩上安身によるインタビュー 第46回 ゲスト スーザン・リンダウア氏 2010.9.5
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※2015年3月3日テキストを更新しました。
9.11同時多発テロ直後にブッシュ政権が成立させた『愛国者法』により、初めて起訴、投獄され、不起訴で釈放されたスーザン・リンダウア氏は、1963年、アメリカ、アラスカの裕福な家庭に生まれ、はとこにブッシュ大統領の主席補佐官、アンドリュー・カード氏を持つ。
岩上安身によるインタビュー 第43回 ゲスト 元郵政職員小島敏郎氏 2010.8.31
2010年8月31日(火)、岩上安身が、元郵政職員で『人気首相の仮面を剥ぐ 「郵政民営化の大虚構」』(白樺舎、2005年)の著書もある小島敏郎氏の独占インタビューを行った。
「新市場は単なる集配センター」になる!? 築地移転問題に隠された「新自由主義的改革」の恐ろしさとは? ~岩上安身によるインタビュー 第41回 ゲスト 広島大学名誉教授・三國英實氏 2010.8.17
特集 築地市場移転問題|特集 2014東京都知事選
2010年8月17日、広島大学名誉教授三國英實氏に流通の面から築地移転問題について、インタビューを行った。2012年をめどに行われる築地市場の豊洲移転について三國氏は、移転の背景に自民党が主張する道州制が関わっていることや、大手外食産業や大手スーパーによる流通の変化、大規模な流通施設整備の為の土地確保などを挙げた。豊洲への移転は土壌問題だけでなく多くの問題があり、主に流通の面での問題を聞いた。
検察審査会報道~「報道」というよりも政治力をそぐためのネガキャン(Tweetまとめ) 2010.7.16
特集 陸山会事件
2010年7月16日 Tweetまとめ
前回の検察審査会の結論は「起訴相当」だった。「起訴相当」が検察審査会で二度続くと、「強制起訴」となる。しかし、今回は「不起訴不当」。
郷原さんいわく、「これで検察による強制起訴はなくなった。検察が不起訴処分にしておしまいでしょう。妥当といえば、妥当な結論ですが」
「赤字国債は、増税のための巨大なウソ。役人が減税したら出世できなくなる」――日本が減税しない理由を現役名古屋市長・河村たかし氏に岩上安身が聞く~岩上安身によるインタビュー第30回 2010.6.19
※テキストを追加しました!
冒頭、岩上安身は放送法改正への危惧、つまり、ネットを含め、さまざまな形で配信する際、放送事業主登録の届け出をしなければいけなくなることについて質問すると、河村たかし名古屋市長は、「過去に、活字には規制はないが、政治的には中立でも、テレビは映像を流すということで、インパクトが強い。よって一定の規制する方向になった。アメリカでは、NPOが放送局を立ち上げ、電波を使う。それは政治的中立性の規制をなくしたからだ」と話した。
岩上安身は「アメリカでは市民が電波を借り上げ、『デモクラシーナウ』などの市民番組が放送され、既存メディアに対抗し、台頭している。日本ではそのような動きはない」と言い、インタビューは始まった。
2010年6月19日(土)20時より、名古屋市内で岩上安身が、河村たかし名古屋市長にインタビューを行った。
2010参議院選挙民主党マニフェスト発表会 2010.6.17
2010年6月17日(木)、東京・港区において、参議院選挙にむけて民主党マニフェストの発表が行われた。枝野幹事長、玄葉光一郎政調会長、菅民主党代表が登壇し、「閉塞感から脱し、元気な日本を復活させる」、「強い経済、財政、社会保障」の実現こそが、日本再生の道だと主張した。