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東京電力 記者会見 11:00 2011.6.3
2011年06月03日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:02′)が行われた。
溜り水減らしたいということ考えているが、3号機圧力容器温度が上昇気味なので落ち着くまでは減らさない方針。汚染水の増加に対して厳しい状況が続くが、環境中に汚染水を漏出させることなく水処理進めていけると判断している。しかしながら、地下水への漏洩は全くないわけではなくてサブドレンで検知できないレベルと考えている。
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東京電力 統合記者会見 11:00 2011.6.3
2011/6/3(金)11:00から、東京電力本店にて、「原発・汚染水処理計画」に関する記者会見が開催された。
保安院から、建屋地下への滞留水の流入量、経路、汚染水の保管、処理方法について報告するよう指示を受けており、その報告書を昨深夜に提出、その内容を説明した。
建屋の有効床面積と滞留水の水位から、現在の滞留水の概算量を出し、合計で105100m3、核種分析の結果総量は7.2x10e17Bqになると評価した。滞留水の増加具合を予想したところ、6/20ごろにOP4000ミリを超えあふれる可能性があることが分かった。
(※映像記録はありません)
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東京電力 記者会見 18:00 2011.6.2
2011年06月02日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:02′)が行われた。
公表している4号機のモニタリングデータに欠落があることが明らかになった。10分おきで公表していたものがまとまって公表できていなかったものが何箇所かあり、原因は聞き取り調査している段階。
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東京電力 記者会見 11:00 2011.6.2
2011年06月02日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:09′)が行われた。
2号機使用済燃料プールの温度が予想以上に低下している。汚染水処理システムの故障時に、高濃度の滞留水を貯蔵するタンクを準備していると発表した。そのための仮設タンクの写真を公開。保安院より高濃度の放射性物質を含む溜まり水の処理設備および貯蔵設備の設置に係る報告徴収を受領している。
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.6.1
2011年06月01日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:26′)が行われた。
水産庁が行なっている水産物モニタリングは、3月24日以降調査を行っており、457件の検査を行っている。安全委員会のとりまとめている環境調査では、発電所20km圏内の土壌からストロンチウムでている。敷地内に比べれば一桁二桁小さい値で距離がきいている。ストロンチウム89が出ているので施設からの放出と考えている。
安全委員会は、甲状腺のサーベイについて、安全委は技術的な助言の機関であり、ひとりひとりに伝えるかは現地対策本部の判断で、安全委が中に入って調整するものでないという考えを示した。個人個人のデータは残っているが、プライバシーのこと関わるので現地対策本部直接話し合ってほしいという考え。
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岡田外務大臣記者会見 2010.6.1
2010年6月1日(火)15時より、外務省会見室にて、岡田外務大臣による記者会見が行われた。NGOの協力のもとODA(経済協力)を行うことができたとの報告と、NGOジャパンプラットフォームの長有紀枝氏(同共同代表理事)から事業説明がなされた。
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.1
2011年06月01日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。
3号機大物搬入口付近のハッチ下部で瓦礫を撤去した。大物搬入口付近瓦礫を含めて線量は80mSv/h~160mSv/hだった。循環型海水冷却装置の設置工事は昨日完了した。本日から通水試験の予定だったが、上流側の電源装置に不具合が有り中止している。
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共謀罪と一体のコンピュータ監視法に反対する弁護士と市民の院内集会〜講師 村井敏邦氏(一橋大学名誉教授) 2011.6.1
2011年6月1日に行われた「共謀罪と一体のコンピュータ監視法に反対する弁護士と市民の院内集会」を中継した。5月31日に衆議院本会議で採択された同法について、村井敏邦氏(一橋大学名誉教授 刑事訴訟法)がその問題について講演を行った。
会には民主党法務部会座長辻恵議員も参加、同法に賛成した苦衷を「こんな新政権になるとは・・・」と語った。山下幸夫弁護士も共謀罪への道を拓く可能性を指摘した。
東京電力 統合記者会見 17:00 2011.5.31
2011年05月31日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(17:00~、2:38′)が行われた。
核種分析の結果、これまで主要3核種のみ報告していたが、α、γの分析が出たので報告。4号、2号機の各種分析結果を報告 濃度としては極めて微量、したがって使用済み燃料が損傷の兆候はないと判断。
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東京電力 記者会見 11:00 2011.5.31
2011年05月31日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:53′)が行われた。
2号機使用済燃料プールの代替冷却装置、2次系リークチェック終了した。1次系試運転終われば代替冷却システムを稼働させる。循環型冷却装置は、本日より設置を開始する予定。
ヨウ素剤の服用について、産業医の指示に基づき、3/11日の段階では不要と判断。3/12日に水素爆発があったため、3/13日に服用するという事になった。。
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.5.30
2011年05月30日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:27′)が行われた。
ふくいちライブ映像を5月31日10:00時から正式配信すると発表。海域モニタリング、環境モニタリングの範囲分担を見直した。作業者の内部被曝調査のために、高い外部被曝した人を中心にWBC検査を行う
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東京電力 記者会見 11:50 2011.5.30
2011年05月30日(月)、東京電力本社で、「当社社員の被ばく線量の確定作業状況について」記者会見(11:50~、0:47′)が行われた。
福島第一原発における緊急時対応に従事した社員のうち、3月末で100mSvを超えた者と女性を優先して、健康診断を受け、助言を得ながら被ばく線量の確定作業を行なっている。JAEAから、2名の甲状腺の体内放射線量(ヨウ素131)が高いことが確認されたという連絡を受けた。2名は30代と40代。外部被ばく線量は73.71mSvと88.70mSvだった。今後内部被曝の評価を行い、全身で250mSvを超えているかどうかの確定作業を行う予定だと公表した。
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東京電力 記者会見 11:00 2011.5.30
2011年05月30日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:34′)が行われた。
天候の影響で雨水により、トレンチやサブドレンの水位が上昇傾向にある。
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東京電力 記者会見 18:30 2011.5.29
2011年05月29日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:36′)が行われた。
海洋への放射性物質の拡散は、文科省と水産庁含めて分析進めている。役割分担で拡散状況を調べると同時に、シミュレーションを通じて拡散の様子を評価、先行して政府でモニタリングを行っている。収束に向けての不確定要素は全て把握難しいので広範囲な調査必要だという考えを示した。
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東京電力 記者会見 11:00 2011.5.29
2011年05月29日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:01′)が行われた。
昨日の午後9時に代替熱除去系の仮設ポンプの電源が切れ、停止していることを発見、それ以降、冷えていない。何時くらいから止まったかは不明。冷却の方法が全くなかったというわけではなく、工事も3時間程度で済むというものなので、様子を見る事にしたと回答した。
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東京電力 記者会見 18:30 2011.5.28
2011年05月28日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:17′)が行われた。
台風が接近しており、備えとして、注水に関してはポンプホースの雨水対策ロープでしっかり固縛、送電線は風に対する強度は持っているおり設計上風速40m一時間吹き続けても大丈夫と解析していると発表した。現場作業員が使用しているタイベック、全面マスク実物のモデル着用実演を行った。
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東京電力 記者会見 11:00 2011.5.28
2011年05月28日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
1号機と4号機耐震関係についての資料をまとめて保安院に報告。2,3号機の耐震評価基準も実施中、できたものから提出した。4号機は現在でも十分な耐震構造上の強度は有しているが、使用済み燃料プール補強を行うと発表した。
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