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「マスコミは、権力と一緒になって犯罪者作りに荷担する」~岩上安身による独占インタビュー 第141回 ゲスト 「記者会見及び記者室の完全開放を求める会」の世話人高知新聞記者高田昌幸氏 2010.6.30
2010年6月30日(木)、岩上安身の、高知新聞記者で「記者会見及び記者室の完全開放を求める会」の世話人でもある高田昌幸氏の独占インタビューを行った。
「やってもいないことを、認めるわけにはいかない」―上告直後の訴えを聞く ~岩上安身によるインタビュー 第139回 ゲスト 懲役6年・羽賀研二受刑者 2011.6.25
※2015年3月11日テキストを追加しました。
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当時、世間に広がった「羽賀研二・未公開株詐欺事件」として、メディアで報道された内容は、次のようなものだった。
2001年、羽賀氏は、自分が購入した医療関連会社の未公開株を、元値を知らせないまま、知人の不動産会社社長に3倍の値段で売りつけ、3億7000万円を騙し取った。2007年6月に詐欺の容疑で逮捕された羽賀氏には、損失補てんを求めてきた同社長に対し、暴力団関係者らを使って、1000万円の支払いで今後一切の請求を行わないよう迫ったという、恐喝未遂の容疑もかけられていた――。
「原発安全神話」のウソがバレ、今度は「電力ないない神話」で原発をキープしようとしている!~岩上安身によるインタビュー 第138回 ゲスト 川内博史衆議院議員 2011.6.24
2011年6月24日に、岩上安身が民主党衆議院議員川内博史氏にインタビューを行った。川内議員は「夏の節電も必要ない。避難所へクーラーも送り、たくさん使ってもらい経済を活性化させる。
電力会社には、法律で電力を安定的に供給する義務がある。国はそれを監督する。それを“電気を使うな”とは法律違反である」と語気を強めた。また、再生可能エネルギー法案については、結局のところ原発維持と変わらず、必要なのは実行のための具体策と、徐々に取り入れていくことだと語った。
『6.11脱原発100万人アクション』完全ライブ中継プロジェクト 2011.6.11
2011年6月11日(土)、『6.11脱原発100万人アクション』完全ライブ中継プロジェクトの模様。
「原子力は『何があっても絶対に責任は取らない』という異常な世界だった」 ~岩上安身によるインタビュー 第135回 ゲスト 小出裕章助教(京大原子炉実験所) 2011.6.7
2011年6月7日、岩上安身による京都大学原子炉研究所助教小出裕章氏へのインタビューを行った。
一時間超に及ぶインタビューの中で小出氏は、震災後の原子炉状況の分析や、放射能汚染水の海への流出、また、保安院の対応などを含めた、事故後の政府の動きについても言及した。さらに震災以前の、政府の原発事故に対する見通しの甘さや、震災後の対応についても触れ、『まだ原発事故は終わっていない』と訴えた。
原発怖いぞコノヤロー景気付け交流会 2011.5.31
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2011年05月31日(火)に行われた、「原発怖いぞコノヤロー景気付け交流会」を岩上安身が中継した。
岩上安身によるインタビュー 第131回 ゲスト 矢ケ崎克馬氏琉球大名誉教授 2011.5.27
2011年5月27日、岩上安身が、琉球大名誉教授・矢ケ崎克馬(やがさき・かつま)氏にインタビューを行った。
岩上安身によるインタビュー 第130回 ゲスト 環境エネルギー政策研究所 飯田哲也氏 2011.5.26
2011年5月26日(木)に行われた、環境エネルギー政策研究所 飯田哲也氏のインタビューの模様。
岩上安身による緊急インタビュー 第129回 ゲスト 被疑者に暴言を放って辞職した元検事・市川寛氏 2011.5.24
2011年5月24日、被疑者に暴言を放って辞職した元検事・市川寛氏への岩上安身緊急インタビューです。
岩上安身による緊急インタビュー 第128回 ゲスト ドイツ緑の党連邦議員 ジルビア・コッティング・ウール氏 2011.5.20
訪日中のドイツ緑の党の連邦議員、ジルビア・コッティング・ウール氏に対して、2011年5月20日に緊急インタビューを行った。
ウール氏は、浜岡、飯舘、南相馬など現地を訪れ、放射線の計測を行ったり、市民団体とともに申し入れを行うなど精力的に動いてきた。5月19日には講演会なども行い、明日は帰るというスケジュールの中、岩上安身が、世界は日本をどう見ているのか、大規模なデモが起こっているドイツ国内の原子力発電に対する動きなどを訊ねた。
岩上安身によるインタビュー 第126回 ゲスト 高野雅夫 名古屋大学准教授 2011.5.12
2011年5月12日、名古屋大学環境学研究科准教授・持続可能性学研究者、高野雅夫氏に対して岩上安身がインタビューを行った。
浜岡原発を止めた市民の動き、行政の動きに、いち早く評価を表明した氏に対して、自身の研究である「伊勢湾流域圏」愛知・岐阜・三重を含むエリアの持続可能性、特に小水力発電技術の可能性を含め、原子力に頼らない生活の可能性を実験的に証明している研究の実際について尋ねた。