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IWJ メモリアルウィーク in 小田原 飯田哲也さん x 岩井俊二さん × 松田美由紀さん × 岩上安身 2011.8.20
2011年8月20日(土)、環境学者飯田哲也氏、映画監督岩井俊二氏、女優松田美由紀さん、岩上安身が、IWJメモリアルウィーク・イン・小田原で語った。
このイベントは、IWJが主催し、協力:アワープラネットTV、オペレーションコドモタチによる福島の子どもや若者たちを招いたチャリティ・イベントだ。
「電力は原発無しでも十分に賄え、生活保護に対してもベーシック・インカムのような仕組みが必要だ」~岩上安身によるインタビュー 第153回 ゲスト 新党日本代表田中康夫氏 2011.8.18
2011年8月18日、岩上安身が新党日本代表・田中康夫氏に議員会館でインタビューを行った。
電力は原発無しでも十分に賄え、生活保護に対してもベーシック・インカムのような仕組みが必要だとした。TPPに関しては、ボーダーレスであるが反対派もボーダフルになりすぎている。そして政界も消費税・公務員・放射能の3つのスタンスで分かれるので、小選挙区で投票する際、明確にしなければならないと語った。
岩上安身によるインタビュー 第152回 ゲスト 岩上安身による鉄腕アトムの脚本家 辻真先氏 2011.8.15
2011年8月15日、脚本家で作家の辻真先(つじ・まさき)氏に、岩上安身がインタビューをした。辻真先氏は、1932年、名古屋市生まれ。名古屋大学文学部卒業後、NHKで多くのテレビ番組を演出し、NHK退職後は虫プロで『鉄腕アトム』の脚本を手がけている。
岩上安身によるインタビュー 第151回 ゲスト 元北海道新聞記者高田昌幸氏 2011.8.11
2011年8月11日、北海道警察の裏金作りをスクープした元北海道新聞記者高田昌幸(たかだ・まさゆき)氏に岩上安身が緊急インタビューを行った。
社民党党首 参議院議員福島みずほ氏・弁護士日隅一雄氏対談・司会岩上安身 2011.8.17
2011年08月17日(水)、社民党党首参議院議員福島みずほ氏と弁護士日隅一雄氏対談に、司会に岩上安身で行った。
CINEMA AMIGO 岩上安身×三宅洋平トークセッション 2011.8.7
2011年8月7日(日)、神奈川県逗子のCINEMA AMIGOにて、ミュージシャン三宅洋平氏と岩上安身のトーク・セッションが開催された。
「国会は一体何をやっているのですか!」大手メディアに無視された児玉龍彦氏「国会での熱弁」~岩上安身の緊急インタビュー 第150回 で見せた25秒間の沈黙の意味とは 2011.8.6
「私は満身の怒りを表明します」――。2011年7月27日、国会の衆議院厚生労働委員会での参考人答弁で、福島第一原発事故後の国の対応を厳しく批判した児玉龍彦氏(東大アイソトープ総合センター長)の姿は、当時、多くの共感を呼んだ。
インターネット上の言論空間は、しばらくの間、この児玉氏の質疑でもちきりとなり、ユーチューブ(動画投稿サイト)では、その動画が次々にコピーされ拡散。再生件数は高止まりした。
国民無視の「究極のモラルハザード」が引き起こした原発事故と、原子力ムラ温存の実態~古賀茂明氏が岩上安身によるインタビュー 第149回で、公務員改革を潰した官僚機構の腐敗を暴露 2011.7.26
元経産省官僚であり、官僚組織とそれにおもねる政府の痛烈な批判者として知られる古賀茂明氏。官僚が国民の利益よりも、自身の利権強化や、自分たちの利益を優先してきた実態を赤裸裸に暴露し続けている。3.11以降は、自身が目撃してきた経産省官僚たちの原発推進の工作や、「原子力ムラ」の手口やその実態も明らかにしている。一貫したその気骨ののルーツは、2008年にさかのぼる。
当時、古賀氏は渡辺喜美行革担当大臣の下で、天下り規制強化など「公務員制度改革」に取り組み、官僚の腐敗構造にメスを入れようとした。しかし、民主党への政権交代を経るなかで、次第に官僚と、官僚に取り込まれた政治家の圧力により、2009年12月、閑職に飛ばされてしまう。
岩上安身によるインタビュー 第148回 ゲスト 福島第一原発暴発阻止行動プロジェクト山田恭暉氏 2011.7.18
2014年6月17日、午後10時33分、福島原発暴発阻止行動プロジェクト(シニア決死隊)発起人で、福島原発行動隊・前理事長の山田恭暉(やまだ・やすてる)氏が食道がんのためご逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。
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2011年7月18日、岩上安身は、福島原発暴発阻止行動プロジェクト(シニア決死隊)発起人、社団法人『福島原発行動隊』前理事長の山田恭暉(やまだ・やすてる)氏のインタビューを行った。
岩上安身によるインタビュー 第147回 ゲスト 「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」代表 中手聖一氏 2011.7.15
2011年7月15日(金)、福島市にて、岩上安身による「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」代表 中手聖一(なかて・せいいち)氏のインタビューが行われた。
「TPPは経済協定ではなくアメリカ企業の為の投資協定だ」~岩上安身によるインタビュー 第146回 ゲスト ジェーン・ケルシー オークランド大学教授 2011.7.14
2011年7月14日、ニュージーランドのオークランド大学教授ジェーン・ケルシー氏に岩上安身がインタビューを行った。日本国民の生活に大きな影響を与えるであろうTPP問題。
インタビューの中でケルシー氏は、TPP参加は本当に日本に国益をもたらすのか、強い軍事力を持つアメリカに対して、日本はどのような姿勢をとれば良いのか、また、国家が資本に飲み込まれつつある現状についても言及している。
インタビューの最後に同氏は「日本にとって何が重要なのかを、日本政府に伝えてほしい」と力強く訴えた。
オークランド大学ジェーン・ケルシー教授夕食会で~岩上安身によるインタビュー 第145回 2011.7.13
2011年7月13日、(ニュージーランド)オークランド大学ジェーン・ケルシー教授の夕食会が開かれ、岩上安身がインタビューを行った。
TPP交渉からの脱出は不可能ではないが、投資を引き上げようと脅し巧妙である。そこにはアメリカの中国の影響力への懸念があり、だからこそ日本を取り込もうとしている、とケルシー教授は指摘した。日本のメディアはTPPを報じず、本質を理解していない。新しいメディアがTPPに対抗する唯一の手段であると語った。
ケルシー氏の他に、衆議院議員 山田正彦氏、衆議院議員 小林興起氏、参議院議員 大河原まさこ氏のインタビューも収録する。
東京電力勝俣前会長、班目元委員長、放射線健康リスクアドバイザー山下俊一氏ら業務上過失致傷罪・業務過失致死罪刑事告発~岩上安身によるインタビュー 第144回 ゲスト 広瀬隆氏 2011.7.12
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2011年7月8日、作家の広瀬隆氏とルポライターの明石昇二郎氏が、東京電力の勝俣恒久前会長、清水正孝前社長、班目春樹元原子力安全委員会委員長、福島県放射線健康リスクアドバイザーの山下俊一氏など、計32名を、「業務上過失致傷罪」「業務過失致死罪」で刑事告発した。
1979年のスリーマイル島原発事故をきっかけに、長年にわたって原発の危険性を訴え、多くの著作を発表してきた広瀬氏に、刑事告発に踏み切った背景や、福島第一原発事故にともなう放射能汚染の実態などについて、岩上安身が幅広く話を聞いた。
「フクイチでは放射能を恐れぬ作業員が勇敢とされていた」 被曝限度引き上げに懸念~岩上安身によるインタビュー 第143回 ゲスト 東電社員・蓮池透氏 2011.7.12
特集 れいわ新選組
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2011年3月に起きた福島第一原発事故により、現場作業者の被曝線量の上限が100ミリシーベルトから250ミリシーベルトへと、一時的に引き上げられた。
その後、上限は100ミリシーベルトに戻されたが、事故発生から3年余りが経過した2014年7月30日、原子力規制委員会は「原発事故など緊急時対応の作業者の被曝上限を、再度引き上げる可能性を探る検証を行う」と発表した。
福島第一原発の現状と放射性物質の飛散状況~岩上安身によるインタビュー 第142回 ゲスト 中部大学教授武田邦彦氏 第2弾 2011.6.30
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2011年6月30日、中部大学教授の武田邦彦氏に、岩上安身が2回目となるインタビューを行った。事故から4ヶ月近くが経過した福島第一原発の現状について、放射性物質の飛散状況を中心に話を聞いた。
「マスコミは、権力と一緒になって犯罪者作りに荷担する」~岩上安身による独占インタビュー 第141回 ゲスト 「記者会見及び記者室の完全開放を求める会」の世話人高知新聞記者高田昌幸氏 2010.6.30
2010年6月30日(木)、岩上安身の、高知新聞記者で「記者会見及び記者室の完全開放を求める会」の世話人でもある高田昌幸氏の独占インタビューを行った。