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皆さまには温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。IWJ第15期が始まりました。 財源不足は深刻な上にも深刻です。独立メディアとして活動できなくなってしまう可能性がなくなりません。どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

記事公開日:2023.11.2 テキスト

【IWJ号外】レームダック状態のバイデン政権が暴走! 長距離ミサイルでのロシア攻撃を初許可! 米露直接対決の構図を作り、第3次世界大戦へ世界を誘導! 政治アナリスト、コリブコ氏が「正念場」だと警鐘! 2024.11.20

記事公開日:2024.11.21 テキスト

 17日、「(バイデン大統領が)ロシアのクルスク地方(を侵攻しているウクライナ軍)部隊の防衛のため、ウクライナ軍に(長射程の地対地ミサイル)ATACMSシステムの使用を初めて許可した」と『ニューヨーク・タイムズ』が報じました。

 ウクライナ軍が、米国の許可と米軍の協力を得なければ使うことのできないATACMSをロシアに向けて発射する、ということは、米軍が事実上、ロシアを直接攻撃することになり、米露直接対決のステージが開幕したことを意味します。


「日本でも『mRNAワクチン』による健康被害の全貌把握や、曖昧な『薬害』の定義の明確化、そして『mRNAワクチン』継続の可否を判断するための基準など、改めて見直されるべきでは?」IWJ記者の質問に「審議会の評価にもとづき取り組みを継続する」と福岡大臣~11.19 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2024.11.19

記事公開日:2024.11.20取材地: テキスト動画

 2024年11月12日、午前10時40分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡麿厚・厚生労働大臣の定例会見が行われた。

 このたびの会見で、IWJ記者は、11月12日の定例会見での質問(※)に続いて、米国のトランプ次期政権で、米国保健福祉省(HHS)の長官に指名されたロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が実行を公言しているワクチン政策の見直しを、日本の政府・厚労省がどのように考えているのかについて、再度、質問をした。


ついに高浜原発1号機が、1974年の営業運転開始から50年を超えた!「いつおかしな事故が起きても不思議はない」「私達の声で止めていきたい」!~11.15 原発反対八王子行動 2024.11.15

記事公開日:2024.11.16取材地: 動画

 2024年11月15日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第481回目となる原発反対八王子行動が開催された。


これまでの計4回のデータ解析結果を踏まえた、実質的な第1回目の解析!~11.15 第23回 甲状腺検査評価部会 2024.11.15

記事公開日:2024.11.16取材地: 動画

 2024年11月15日(金)午後1時より、福島県福島市のウェディングエルティにおいて、福島県保健福祉部県民健康調査課主催の「第23回 甲状腺検査評価部会」が開催された。

 この日の部会は、これまでの計4回のデータ解析結果を踏まえた、実質的に第1回目の解析となった。また、前部会で挙げられていた検討事項について取り上げられ、その回答・新たな解析結果が報告された。


「民主党を破壊し、トランプをアシストするために、虐殺を激しくやった。パレスチナの人たち、アメリカ国民に、民主党の無能を自覚させるため、ネタニヤフの仕事は続いた」~11.9 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座「パレスチナとともに米大統領選後の中東」~登壇: 重信房子氏(元日本赤軍) 2024.11.9

記事公開日:2024.11.14取材地: テキスト動画

特集 中東

 2024年11月9日、午後2時より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、「浅野健一が選ぶ講師による『人権とメディア』講座『パレスチナとともに 米大統領選後の中東』」が行われ、講師として、元日本赤軍の重信房子氏が登壇した。

 重信氏が、浅野氏によるこの「人権とメディア」連続講座に登壇するのは2回目である。1回目の講演(※)は、2023年12月25日、今回同様「たんぽぽ舎」にて、「イスラエル(ネタニヤフ政権)によるジェノサイドを許すな」と題して行われた。


「第7巡目の甲状腺学校検診の廃止の要望があったが、甲状腺検査を除外することは考えていない」重富秀一座長~11.12 第53回「県民健康調査」検討委員会 2024.11.12

記事公開日:2024.11.13取材地: 動画

  2024年11月12日(火)午後1時半より福島県福島市のグランパークホテル エクセル福島恵比寿にて福島県保健福祉部県民健康調査課主催による第53回「県民健康調査」検討委員会が開催された。議論の中、7巡目の甲状腺検査の実施計画案が示されたが、複数の委員から、検査中止の意見が出された。


「次回のICRP勧告と改訂で、改悪させないためにも我々市民が勉強をして対抗していかなければならない」濱岡豊氏~11.3「真実に目を向ける:福島が問いかける未来への選択を、いわき市から考える」第2回 放射線防護の民主化フォーラム(1日目) 2024.11.3

記事公開日:2024.11.12取材地: 動画

  2024年11月3日(日)午後1時より福島県いわき市のいわき市生涯学習プラザにて、放射線防護の民主化フォーラム主催による「真実に目を向ける:福島が問いかける未来への選択を、いわき市から考える」第2回 放射線防護の民主化フォーラム(1日目)が開催された。


「福島県では甲状腺がんが数十倍多発。しかし報道させない圧力がある」津田敏秀氏(岡山大学名誉教授)~11.4「真実に目を向ける:福島が問いかける未来への選択を、いわき市から考える」第2回 放射線防護の民主化フォーラム(2日目) 2024.11.4

記事公開日:2024.11.12取材地: 動画

  2024年11月4日(月・祝)午前10時より福島県いわき市のいわき市生涯学習プラザにて、放射線防護の民主化フォーラム主催による「真実に目を向ける:福島が問いかける未来への選択を、いわき市から考える」第2回 放射線防護の民主化フォーラム(2日目)が開催された。


「次期トランプ政権でのケネディ氏のワクチン政策の全体的かつ抜本的な見直しは、日本のワクチン政策にも影響する可能性があるのではないか?」とのIWJ記者の質問に、「米次期政権の施策については承知していない」と福岡大臣~11.12福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2024.11.12

記事公開日:2024.11.12取材地: テキスト動画

 2024年11月12日午前9時40分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿(ふくおか たかまろ)厚生労働大臣の定例会見が行われた。

 冒頭、大臣からの発言はなく、そのまま各社記者との質疑応答となった。


「市民は、つねにマスメディアと権力の癒着をウォッチしていかなければいけない」砂川氏~11.9「これでいいのか!NHK・メディアの報道 ~独立行政委員会制度の提案~」―登壇:砂川浩慶氏(立教大学教授) 2024.11.9

記事公開日:2024.11.11取材地: 動画

 2024年11月9日(土)午後1時半より京都市中京区の京都弁護士会館にて、NHK・メディアを考える京都の会主催による「これでいいのか!NHK・メディアの報道 ~独立行政委員会制度の提案~」が開催された。ゲストに砂川浩慶氏(立教大学教授)が招かれ、講演をした。


水枯れ、地盤沈下、残土、マスコミ報道などについて検証を試みる~10.20 第22回 リニア勉強会「ジャーナリストが見るリニア中央新幹線」~なぜリニアはトラブル続きなのか? ―登壇:井澤宏明氏(ジャーナリスト)、樫田秀樹氏(ジャーナリスト) 2024.10.20

記事公開日:2024.11.10取材地: 動画

 2024年10月20日(日)午後1時半よりリニア市民ネット・大阪主催により、大阪府大阪市の大阪ボランティア協会 セミナー室にて、第22回 リニア勉強会「ジャーナリストが見るリニア中央新幹線」~なぜリニアはトラブル続きなのか?が開催された。

 ジャーナリストが見るリニア中央新幹線」をテーマに、長年にわたりリニア中央新幹線の問題を追いかけている岐阜県のジャーナリスト井澤宏明氏、樫田秀樹氏の両氏を招き、水枯れや、道路陥没などリニア中央新幹線で起こる様々な問題についての勉強会です。


宮城県・女川原発2号機が計測機器のトラブルで原子炉停止!「すごく危ない、やめてもらいたい!」~11.8 原発反対八王子行動 2024.11.8

記事公開日:2024.11.9取材地: 動画

 2024年11月8日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が開催された。


ファイザーやモデルナが開発した新型コロナワクチンは、基礎研究や動物実験、臨床実験が、接種しながら行われていた! 健康な人に無差別に接種するワクチンは、安全性が絶対条件!~11.7 レプリコンワクチンの危険性を考える~講師:天笠啓佑氏、村上茂樹氏(ともに DNA問題研究会会員) 2024.11.7

記事公開日:2024.11.8取材地: テキスト動画

 2024年11月7日午後6時より、東京都千代田区の東京ボランティア市民活動センターにて、DNA問題研究会の主催により、学習会「レプリコンワクチンの危険性を考える」が開催された。DNA問題研究会会員でフリージャーナリスト・環境問題専門家の天笠(あまがさ)啓佑氏と、同じくDNA問題研究会会員でライターの村上茂樹氏が講義を行った。


「ウクライナ政府のロシア系住民への弾圧やジェノサイドとウクライナ紛争の関係をどう見ているか?」IWJ記者の質問に「ロシアのウクライナ侵攻は事実。早く戦争をやめ、再び平和と繁栄がウクライナに戻ることを期待する」と玉木代表! 通りいっぺんの、操作された情報をうのみにした姿に落胆!~11.5 国民民主党 玉木雄一郎代表 定例会見 2024.11.5

記事公開日:2024.11.7取材地: テキスト動画

 2024年11月5日午前9時30分頃より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、国民民主党の玉木雄一郎代表による定例会見が行われた。


米メディアは「トランプ憎し」で、現実とは違うゆがんだ報道をしている! 神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!~岩上安身によるインタビュー第1170回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者 塩原俊彦氏(第5回) 2024.11.4

記事公開日:2024.11.5取材地: テキスト動画独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 IWJが追う ウクライナ危機
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24/11/7 テキストを追加しました!

 史上稀に見る大接戦が報じられ、当選者の確定までに時間がかかるとも見られていた2024年の米大統領選は、11月5日の投開票日の翌日の朝を迎えるよりも早く、米国東部時間の6日未明には、共和党のドナルド・トランプ前大統領の当選が確実となった。


「『虎に翼』の法律考証に携わってみて、憲法の条文をもっと身近なものにすることが必要だと感じた」~11.3 生かそう憲法 守ろう9条 11・3憲法集会 in 京都 ―講演:「『虎に翼』と日本国憲法」村上一博氏(明治大学法学部教授) 2024.11.3

記事公開日:2024.11.5取材地: 動画

 2024年11月3日(日)午後1時半より京都府京都市の円山公園音楽堂にて、憲法9条京都の会、9条改憲NO!全国市民アクション・京都が主催した「生かそう憲法 守ろう9条 11・3憲法集会 in 京都」が開催された。

 NHK連続テレビ小説『虎に翼』の法律考証を担当した明治大学法学部教授の村上一博氏が、「『虎に翼』と日本国憲法」と題し、朝ドラの制作現場に立ち会った経験談や、ドラマのなかの法律考証の裏話などをわかりやすく解説した。


占領の暴力!「ヨルダン川西岸では年間700人の子供(1日につき2人)がイスラエルによって逮捕されている!」〜10.26「トゥー・キッズ・ア・デイ」上映前の岡真理さんのお話 ―登壇 岡真理氏(早稲田大学文学学術院教授) 2024.10.26

記事公開日:2024.11.4取材地: 動画

特集 中東

 2024年10月26日(土)午後7時30分から、京都府京都市のひと・まち交流館第1・第2会議室にて、「トゥー・キッズ・ア・デイ」上映前に、早稲田大学文学学術院教授 岡真理さんが、パレスチナやガザ、中東問題について解説をした。


誰かがしなければならない。復権の活動にささげた人生~10.26 水戸喜世子さんお話し会「人生に乾杯!私の市民運動論」 2024.10.26

記事公開日:2024.11.4取材地: 動画

 2024年10月26日(土)午後1時より福島県会津若松市の若松栄町教会にて、合津放射能情報センター主催による水戸喜世子さんお話し会「人生に乾杯!私の市民運動論」が開催された。


アジアでの利権の見返りに、サンレモ会議で英国のパレスチナ委任統治に賛成した日本は、パレスチナ問題に深い歴史的責任がある!~10.19 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座「つながり合う世界」とらえ返しの焦点=パレスチナ ―登壇:板垣雄三 東京大学名誉教授 2024.10.19

記事公開日:2024.11.4取材地: テキスト動画

特集 中東

 2024年10月19日午後2時より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、「浅野健一が選ぶ講師による『人権とメディア』連続講座『つながり合う世界』とらえ返しの焦点=パレスチナ」が開催され、東京大学名誉教授(中東イスラーム研究・世界文明戦略研究)の板垣雄三氏が登壇した。


ワクチン批判をした原口一博議員に対するMeiji Seikaファルマ社の提訴の準備は「言論の自由」を抑圧・委縮させる、製薬会社によるスラップ訴訟なのではないか!? IWJ記者の質問に福岡大臣は「政府としてのコメントは差し控える」~11.1 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2024.11.1

記事公開日:2024.11.3取材地: テキスト動画

2024年11月1日午前10時20分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿(たかまろ)厚生労働大臣による定例会見が行われた。会見後、大臣公務のため、10分程度の短い会見となった。

 会見冒頭、福岡大臣より、個人で働くフリーランス事業者に業務委託を行う発注事業者に対し、取引条件の明示や買いたたきの禁止等の取引の適正化、育児介護等と業務の両立に対する配慮や、ハラスメント対策のための体制整備等を義務付ける「フリーランス・事業者間取引適正化等法の施行(2024年11月1日施行)」について、報告があった。