日刊IWJガイド・非会員版「裏金と脱税疑惑議員だらけの自民党総裁、岸田総理と統一教会の関係が明るみに! 盛山文科大臣にも、質疑が! 終わらない統一教会問題!」2024.2.15号~No.4150


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~裏金と脱税疑惑議員だらけの自民党総裁、岸田総理と統一教会の関係が明るみに!『週刊新潮』が暴露! 衆議院予算委員会では、統一教会に解散発議請求を出した盛山文科大臣にも、統一教会との関係を正す質疑が行われる! 解散発議請求が出てもまだ終わらない統一教会問題!

■この2月こそは、ご寄付・カンパの月間目標額の400万円に届きますよう、財政難のIWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます! 2月は14日までで、49件、69万3900円のご寄付をいただきました。この金額は玄関目標額の17%にとどまります! IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきますが、そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です! 2月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■<IWJ号外を出しました!>ポスト・コロニアル理論の研究者、ハミッド・ダバシ氏が、ガザにおけるイスラエルの蛮行は「西洋文明の最も残虐な性格を示す」もので、その腐った根源に「福音派シオニズム」があると指摘!

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 欧州諸国はロシア産エネルギーの禁輸を定めた対露制裁を事実上、守っていない! スペインとフランスがロシア産LNGの購入を増加し、世界第2位と第3位の輸入国に!】パイプライン経由の輸入は禁止だが、LNGならOK!? スペインは「ロシアのLNG輸送に制裁を課す法的根拠はない」、フランスは「(ロシアのLNG輸入禁止が)実施される条件が満たされるかどうかを吟味しているが、現段階ではそうではないようだ」!? 日本も出資した「北極LNG2」はどうなる!? エネルギー資源の輸入を絶対的に必要とする日本が対露制裁を律儀に守る必要があるのか!?(『スプートニク日本』11日ほか)

■【第2弾! 昨日、15時29分、京都南部を震源とするM4.3の地震が発生! 京都府で最大震度4を観測! その6分後、能登半島沖でM3.9、深さ10km、最大予測震度3の地震が発生! この二つの地震は連動したのか!?】石川県の能登半島と、京都府の中間に「原発銀座」を抱える福井県が位置する! この一帯が大地震に見舞われたら、「原発震災」は免れない!(『tenki.jp』2024年2月14日)

■<IWJ取材報告>「私たちのために働くのが政治家ですよね。本当はこれってめちゃくちゃ当たり前のことですよね。私たちの言っていることにすら耳を傾けない政治家、要らないですよね? 今すぐ退陣して欲しい」~2.9#さようなら自民党政治 岸田政権の退陣を求める国会前行動
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■はじめに~裏金と脱税疑惑議員だらけの自民党総裁、岸田総理と統一教会の関係が明るみに!『週刊新潮』が暴露! 衆議院予算委員会では、統一教会に解散発議請求を出した盛山文科大臣にも、統一教会との関係を正す質疑が行われる! 解散発議請求が出てもまだ終わらない統一教会問題!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 昨年2023年10月13日、統一教会に解散発議請求が行われました。しかし、統一教会問題はそれだけでは終わりそうにありません。

 『週刊新潮』2月22日号(15日発売)は、2016年12月に、岸田総理(当時は安倍内閣のもとで外務大臣)が、『ILC 2016』という冊子を手に、にこやかに微笑む写真をスクープし、統一教会との深い関係を否定してきた岸田総理の発言は「嘘」だった、と報じました。

 『週刊新潮』によれば、「ILC」とは「International Leadership Conference(国際指導者会議)」の略称で、統一教会関連のイベントです。

 岸田総理に「ILC」の冊子を渡したのは、教団関連団体幹部のX氏だと『週刊新潮』は指摘しています。

 X氏は、岸田総理と2015年7月に、ある政治集会で出会い、名刺交換をし、国際情勢について意見交換を行い、記念撮影をしていました。

 その翌年、X氏は再び、都内の政治集会で岸田内閣と再開し、「ILC」の冊子を手渡しました。

 『週刊新潮』の取材に対し、X氏と岸田内閣のやり取りを見ていた人物は、以下のように証言しています。

 「(前略)Xさんは『日本でもこのようなイベントが開催できるように外務大臣としてお力添えをお願いします』と頭を下げた。すると、岸田さんも『そうですね』と頷いて、一緒に冊子を手に写真撮影をしていました」。

 『週刊新潮』は、岸田総理が冊子に目を通していたという証言、『ILC 2016』には、スポンサーとして、「UPF(ユニバーサル・ピース・フェデレーション、Universal Peace Federation)」が筆頭に揚げられていることなどから、岸田総理が、「ILC」と統一教会の関係を知っていたはずだと指摘しています。

 詳しくは、本日発売の『週刊新潮』でお読みください。

※隠されていた「旧統一教会」との関係 証拠写真が暴く「岸田首相」の「嘘」(週刊新潮、2024年2月22日号)
https://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/

 国会予算委員会では13日も、盛山文科大臣に対して、統一教会との関係について厳しい質問がありました。

 盛山大臣は、文部科学大臣として昨年、統一教会への解散発議請求を出した当事者なのですが、その大臣と統一教会の間に関係があったと指摘されているのです。

 立憲民主党・無所属の山岸一生議員は13日、衆議院予算委員会で、盛山文科大臣と統一教会との関係について質問しました。

山岸議員「(林芳正官房長官に対して)まず、このアンケート(※自民党の政治資金裏金問題に関するアンケート)について。このアンケートは、正確に報告をしなかった方には、何かペナルティーがあるんでしょうか、ないんでしょうか。

 というのがですね、この後お聞きしますけども、盛山文科大臣、お越しいただいてます。

 2年前の旧統一教会との関係のアンケートに対して、(※盛山文科大臣は)正確にお答えをされなかった。その結果として、今、大臣に任命をされて仕事をしているのだったら、これ、『アンケートなんて正確に答えない方がいいじゃないか』と、『正直者が馬鹿を見るじゃないか』と、こういう風に思う議員がいてもおかしくないわけであって。

 長官、このアンケートには何らか不正確な報告をした場合のペナルティーというものはあるんでしょうか」。

 林官房長官は、「自民党のアンケートについてお答えする立場にはない」とだけ述べました。

 山岸議員は、統一教会に対して、解散命令請求を出した盛山大臣が、統一教会関係者とされる2名を両脇に、にこやかに微笑んでいる写真をパネルで示しながら、質問しました。

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■この2月こそは、ご寄付・カンパの月間目標額の400万円に届きますよう、財政難のIWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます! 2月は14日までで、49件、69万3900円のご寄付をいただきました。この金額は玄関目標額の17%にとどまります! IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきますが、そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です! 2月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 1月は31日間で、154件、192万5400円のご寄付をいただきました。新年早々、ありがとうございました! これは、月刊目標額の48%に相当します。

 11月、12月、1月と、3ヶ月連続で目標金額に到達していません。この状況は非常に厳しいと申し上げざるを得ません!

 今年こそ、この2月こそは、月間目標額の400万円に届きますよう、IWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます!

 2月は、14日までの14日間で、49件、69万3900円、目標額の17%のご寄付をいただきました。ご寄付くださった皆さま、ありがとうございます!

 しかし、約半月で17%というペースはきわめて厳しく、2月の月末までの残り15日で、あと83%、330万6100円が必要です!!

 国内も不況で、元旦には能登半島地震にも見舞われ、厳寒の中、生活も厳しい方がいらっしゃると思います。

 特に被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

 そうした状況下で、我々の経済的苦境を訴えるのは、心苦しくもありますが、どうか引き続き、IWJ会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

 前期第13期は、大変大きな赤字を出してしまいました。私、岩上安身が自身の私財の中から、赤字の月のたび、その都度、緊急でつなぎ融資を出し、その累積額は、合計で2200万円となってしまいました。

 第13期の、赤字約2000万円というこの事態は、IWJ創業以来、初めての大ピンチです。第14期も同様の事態になると、私、岩上安身1人の力で乗り越えることはもはや不可能です。

 これまでの前期1年間の累積の赤字2200万円(見方を変えると、個人岩上安身からの、会社IWJへの貸し付け)に加え、第14期スタートにあたっての銀行からの新たな借り入れ2500万円を考えると、約5000万円近い累積の債務を返済できてはおらず、危機を切り抜けたなどとはとても言えません。

 今期14期はもちろん、支出を徹底的に削ってきました。今期は、赤字を出さないだけではなく、黒字を出し、累積した債務への返済にあてていきたいと真剣に取り組んでいる最中です。

 月間目標額400万円を超えた分は、これまでに累積した債務約5000万円の返済に回したいと存じます!

 債務を少しずつでも減らしていけば、IWJが経営破綻せず、存続する道が見えてきます! ご寄付いただいた方には、心から感謝いたします! また、消費不況の影響を受け、会員数も減っています! IWJの活動のために、まだ会員登録をされていない方は、ぜひとも会員登録をお願いします!

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城南信用金庫
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店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
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店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル

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 岩上安身拝

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◆中継番組表◆

**2024.2.15 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】18:30~「ラファ大虐殺を止めろ!イスラエルに制裁を! 2.15外務省前ダイ・イン」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch5

「武器取引反対ネットワーク(NAJAT)」呼びかけによる抗議行動を中継します。これまでIWJが報じてきたガザ関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/gaza-strip

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◆中継番組表◆

**2024.2.16 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

「私たちのために働くのが政治家ですよね。本当はこれってめちゃくちゃ当たり前のことですよね。私たちの言っていることにすら耳を傾けない政治家、要らないですよね? 今すぐ退陣して欲しい」~2.9#さようなら自民党政治 岸田政権の退陣を求める国会前行動
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/521586

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■<IWJ号外を出しました!>ポスト・コロニアル理論の研究者、ハミッド・ダバシ氏が、ガザにおけるイスラエルの蛮行は「西洋文明の最も残虐な性格を示す」もので、その腐った根源に「福音派シオニズム」があると指摘!

 「エドワード・サイード後、最も傑出した中東出身の知識人」(『ポスト・オリエンタリズム――テロの時代における知と権力』日本語版解説より)と評価されている、ハミッド・ダバシ氏が、2月5日、『ミドルイースト・アイ』に、「ガザ戦争で、パレスチナ解放の神学と福音派シオニズムが対立する」と題する論考を発表しました。

※War on Gaza pits Palestinian liberation theology against Evangelical Zionism(Hamid Dabashi、Middle East Eye、2024年2月5日)
https://www.middleeasteye.net/opinion/war-gaza-palestinian-liberation-theology-zionism-evangelical

 ハミッド・ダバシ氏は、ハゴップ・ケヴォルキアン近東研究所(※)のイラン研究学と比較文学の教授で、ニューヨーク市のコロンビア大学で、比較文学、世界の映画、ポスト・コロニアル理論を教えています。近著は以下の通りです。

『The Future of Two Illusions: The Future of Two Illusions: Islam after the West(二つの幻想の未来:西洋後のイスラム)』(2022年)

『The Last Muslim Intellectual: The Life and Legacy of Jalal Al-e Ahmad(最後のイスラム知識人:ジャラール・アル=エ=アフマドの生涯と遺産)』(2021年)

『Reversing the Colonial Gaze:Persian Travelers Abroad(植民地のまなざしを逆転する:海外のペルシャ人旅行者達)』(2020年)

『The Emperor: On the Inevitable Demise of the Nation-State(皇帝:国民国家の必然的なる終焉について)』(2020年)

など。

(※)ハゴップ・ケヴォルキアン近東研究所ウェブサイト
https://as.nyu.edu/research-centers/neareaststudies.html

 日本語で読めるダバシ氏の著作は以下の通りです。

『ポスト・オリエンタリズム――テロの時代における知と権力』(2017年、翻訳:早尾貴紀・洪貴義・本橋哲也・本山謙二、作品社)

『イラン、背反する民の歴史』(2008年、翻訳:青柳伸子・田村美佐子、作品社)

 岩上安身は、2月7日、『ポスト・オリエンタリズム――テロの時代における知と権力』の翻訳者である早尾貴紀・東京経済大学教授に、インタビューを行いました。

 早尾教授は、このインタビューの中で、ダバシ氏が「ガザのおかげで、ヨーロッパ哲学の倫理的破綻が露呈した」と指摘していることを紹介しています。早尾教授は、ハミッド・ダバシ氏が、西洋哲学の巨人であるイマヌエル・カントが有色人種への差別発言を告発していることを述べました

※フルオープン【撮りおろし初配信 18時~】「ガザ攻撃における植民地主義の視点」 岩上安身による 東京経済大学教授 早尾貴紀氏インタビュー(2024年2月10日)
https://www.youtube.com/watch?v=pdoHjqywRbU

 初配信を見逃された方も、IWJ会員となって、インタビュー全編をIWJサイトから御覧ください。

※ハミッド・ダバシ氏が指摘「ガザのおかげでヨーロッパ哲学の倫理的破綻が露呈した」!「ガザ攻撃における植民地主義の視点」~岩上安身によるインタビュー第1145回 ゲスト 東京経済大学教授 早尾貴紀氏 2024.2.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/521575

 「ガザ戦争で、パレスチナ解放の神学と福音派シオニズムが対立する」の中で、ダバシ氏は、「西洋文明」の残虐性に焦点を当て、「いったい、どのような哲学、神学、道徳的想像力があれば、入植者=植民地プロジェクトとしての、イスラエルのまったくの蛮行と折り合いをつけることができるのだろうか?」と疑問を投げかけます。

 ダバシ氏は、イスラエルがガザで現在行っているジェノサイドは「『西洋文明』の最も残虐な性格を示す」ものであり、「シオニストによるパレスチナ征服を幇助し扇動する、福音派シオニズム」がその腐った根源にある、と指摘しています。

 一方、パレスチナ人の間では、イスラム教とキリスト教の宗派を超えた「パレスチナ解放の神学」が培われてきており、「福音派シオニズム」に対抗していると、ダバシ氏は分析しています。

 IWJは、ダバシ氏の論考「ガザ戦争で、パレスチナ解放の神学と福音派シオニズムが対立する」を、全文仮訳・粗訳しました。どうぞ、IWJ会員となって、号外の全文をお読みください。

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 欧州諸国はロシア産エネルギーの禁輸を定めた対露制裁を事実上、守っていない! スペインとフランスがロシア産LNGの購入を増加し、世界第2位と第3位の輸入国に!】パイプライン経由の輸入は禁止だが、LNGならOK!? スペインは「ロシアのLNG輸送に制裁を課す法的根拠はない」、フランスは「(ロシアのLNG輸入禁止が)実施される条件が満たされるかどうかを吟味しているが、現段階ではそうではないようだ」!? 日本も出資した「北極LNG2」はどうなる!? エネルギー資源の輸入を絶対的に必要とする日本が対露制裁を律儀に守る必要があるのか!?(『スプートニク日本』11日ほか)

 昨日の『日刊IWJガイド』で、「欧州内部の分裂が激化している」という現状をお伝えしました。

※【第1弾! EUがウクライナへの支援を継続させると同時に欧州内部の分裂が激化する!】EUとNATOという、超国家組織と、加盟諸国の国民の意識との乖離! 加盟諸国間の温度差の拡大!(『ポリティコ』2024年2月12日ほか)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240214#idx-7
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53208#idx-7

 この記事は、その「続編」になります。

 『スプートニク日本』は11日、『X』に、「フランスはロシア産液化天然ガス(LNG)の輸入量を前年比で41%増加させ」「中国に次いで、スペインとフランスがそれぞれ、2位と3位の購入国になった」と投稿しました。「ロシア外務省第1欧州局のストゥジェンニコフ局長がスプートニク通信の取材で明らかにした」ということです。

※Sputnik 日本@sputnik_jp(X、2:01 PM・Feb 11, 2024)
https://twitter.com/sputnik_jp/status/1756544023312101396

 英『テレグラフ』は5日付で、LNGは、化石燃料のなかでは比較的クリーンで、信頼できる重要なエネルギー源であり、欧州の石油・ガス大手3社(BP、シェル、トータルエナジー)のうち、フランスのトータルエナジーは、LNGビジネスを成長させている、と指摘しました。

※This French oil giant’s green push is worth the wait(The Telegraph、2024年2月5日)
https://www.telegraph.co.uk/money/investing/stocks-shares/totalenergies-green-push-worth-the-wait-investors-questor/

★EUの欧州委員会のウェブサイトは、「ロシアの不当かついわれのないウクライナ侵略とエネルギーの兵器化により、EU諸国にとってエネルギー供給の多様化が必要となった」と述べ、「ロシアからのパイプラインガスの輸入は大幅に減少しているが、米国やノルウェーなどの信頼できるパートナーからのLNG輸入量は増加している」と説明しています。

 いかにも「ロシア=悪、ウクライナ=善」という前提に立って、EU加盟国が対露制裁を遵守しているかのような記述です。

 ロシアのウクライナへの侵攻は事実ですが、それがまったく「いわれのない」ものとは、いえません。

 この2022年の侵攻に先立つ、8年前の2014年から、ウクライナは国内のロシア系住民に対し、差別、迫害、殺戮をおこなってきて、ロシア系住民の集住する東部ドンバス地方では、ウクライナ軍が、住民に対して砲撃や空襲を行うまでに至りました。

 まさに、パレスチナにおけるガザ住民のジェノサイドと同様の差別・虐殺が行われてきたのです。その事実は、隠しようのないものなのに、欧州の超国家的組織であるEUは、事実を認めようとしません。とてつもない規模の虚偽のプロパガンダが、欧州全域を、今も覆っています。

 くわしく見ていきましょう。

 嘘はそれだけではありません。

 ロシアからのパイプラインガスは大幅に減少」は事実ですが、LNGという形で、ロシア産の安価な天然ガスの輸入は増えているのです。

 「米国やノルウェーのなどの信頼できるガスパートナーから」だけ、「LNG輸入量は増加している」というのは、現実を偽る文章です。

 日本では長らく、EUは、ナショナリズムという各国のエゴを超克した理想的な共同体として喧伝されてきましたが、実際には、これほどまでに露骨な嘘をつく組織なのです。

 欧州委員会によると、ロシアからのガス輸入量は、2021年の150BCM(1500億立方メートル)超から43BCM未満と、約3分の1に減少しています。およそ107BCMのパイプライン経由のガス供給が失われたことになります。

 失われた107BCMの半分を占めていたのが「ノルドストリーム1」によるガス供給です。2022年9月26日に爆破された海底パイプライン「ノルドストリーム1、2」のうち、「ノルドストリーム2」は未稼働でしたが、「ノルドストリーム1」は2012年10月8日の完全開通以来、55BCMのロシア産天然ガスをドイツ・欧州に供給していました。

 欧州は、パイプライン経由のロシア産天然ガスを失い、「エネルギー供給の多様化」を測りました。

 米国からの輸入は、2021年の18.9BCMから、2023年には56.2BCMへと37.3BCM、約3倍に増加しました。そのすべては、もちろん、パイプライン経由の天然ガスではなく、船で輸送される液化天然ガス(LNG)です。

 米国産ガスは、EUの全ガス輸入量の約20%、総LNG輸入量のほぼ50%を占めました。ノルドストリームが爆破されて、使いものにならなくなったこと、そしてロシアからエネルギー資源の禁輸を定めた対露制裁にEU諸国が参加したことで、最大の利益を得た国が米国であることは、明白です。

 EU側からすれば、ロシアからパイプラインで直送される生ガスの方が、はるか遠方から船で送られてくるよりずっと格安であり、米国等のLNGに代替しなければならなくなった分、高コストとなり、家計にも、産業にも、大きなダメージとなっています。

 欧州は、パイプラインでつながれていた、ロシアとの関係を破壊されたことで、急速に、深刻な景気後退局面を迎えています。

 ノルウェーからの輸入は、2021年の79.5BCMから、2023年の87.7BCMへと8.2BCM増加しました。ノルウェーは2023年、EUの全ガス輸入量の約30%を供給しました。ノルウェーが、米国に次ぐ第2の受益国であることになります。

 米国のジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が、2023年2月の段階で、米国とノルウェーが「ノルドストリーム」の爆破に関与していたと指摘したことは、偶然であるとは思えません。

※【IWJ号外】ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したのは、米国だった! ピューリッツァー賞を受賞した米国の最も著名な独立調査報道ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ! (その1) 2023.2.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514010

※【IWJ号外】ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したのは、米国だった! 米国の著名なジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ!西側メディアは既読スルー!(その2) 2023.2.11
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514032

※【IWJ号外】ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したのは、米国だった! ピューリッツァー賞を受賞した米国の最も著名な独立調査報道ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ!(その3) 2023.2.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514069

※【IWJ号外】(最終回)ノルドストリームを爆破したのは米国! 大統領命令は無原罪!? 米国に正義も倫理も法の支配もなし! ピューリッツァー賞 ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ! 2023.2.15
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514104

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■【第2弾! 昨日、15時29分、京都南部を震源とするM4.3の地震が発生! 京都府で最大震度4を観測! その6分後、能登半島沖でM3.9、深さ10km、最大予測震度3の地震が発生! この二つの地震は連動したのか!?】石川県の能登半島と、京都府の中間に「原発銀座」を抱える福井県が位置する! この一帯が大地震に見舞われたら、「原発震災」は免れない!(『tenki.jp』2024年2月14日)

 14日午後3時29分頃、京都府で最大震度4を観測する地震が発生しました。震源地は京都府南部(北緯35.1度、東経135.6度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定されます。

※京都府で震度4の地震 津波の心配なし(tenki.jp、2024年2月14日)
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2024/02/14/27477.html

 記者が滞在していた京都市上京区は、震度3でした。このときの揺れの時間はおよそ5秒から6秒の短いものでしたが、震源に近いため、横揺れではなく、突き上げるような感じを味わいました。

 京都市は地震の被害が少ない印象がありますが、明治以前の江戸時代、1830年(天保元年)8月19日には、死者280人を出したM6.5の直下型の京都大地震に見舞われています。

 日本地震学会の記載では、この地震は、「洛中洛外の土蔵はほとんど被害を受けたが、民家の倒壊はほとんどなかった。御所・二条城などで被害。京都での死280。上下動が強く、余震が非常に多かった」とされています。

※19世紀(1801-1900)(日本地震学会、2024年2月14日)
https://www.zisin.jp/publications/document05_04.html

★注目すべきことは、この14日の京都での地震のわずか6分後の15時35分に、能登半島沖でも、M3.9、深さ10km、最大予測震度3の地震が起きたことです。

 この2つの地震断層がつながっていることは考えにくいですが、何らかの理由で、2つの地域の断層がわずかの時間差で連動して動くことは十分に考えられます。

 今回のこの地震の3日前、11日付『日経新聞』は、元旦の能登半島地震に関して、京都大防災研究所のチームの解析を次のように紹介しています。

 「1月1日に震度7を観測した能登半島地震は、石川県珠洲市付近を震源とするマグニチュード(M)7.3相当の2つの地震がわずか13秒差で発生したことによって、エネルギーが約2倍のM7.6規模になった可能性があることが、京都大防災研究所のチームの解析で分かった」。

※能登地震、M7.3相当が13秒差で連続発生か 京大解析(日経新聞、2024年2月11日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF111LU0R10C24A2000000/

 続いて、このチームは、こう述べているのです。

 「チームは『複数の断層が連動し、2つの地震の中間に位置する珠洲市では、強い揺れが1分程度続いた可能性がある』としている。政府の地震調査委員会も断層が連動したとの見方を示しており、今後の地震対策では連動を念頭に置いた被害想定が必要になりそうだ」。

 つまり、複数の断層がごくわずかな時間差で連動する現象が、現実に起こりうるということを示したのが、能登半島地震だったのです。

 仮にですが、1830年の京都大地震のような、M6.5の直下型の大地震が京都府で起きた場合、断層の動きが、その地域だけでとどまるという保証はありません。

 一番重要な問題は、今回、連動して起きたと思われる京都府と石川県能登半島との間には、原発がひしめいていることで「原発銀座」と呼ばれる福井県が挟まれていることです。

 今後、京都府の断層と、石川県能登半島沖の断層だけが連動するのではなく、敦賀発電所や美浜発電所、大飯発電所、高浜発電所など、福井県内の15基の原子炉が乗っている断層群も連動して動く可能性が捨てきれなくなりました。

 能登半島地震以降、原発立地においては、地下に未知の活断層が存在するというリスクに加えて、地理的に離れたところで起きた地震が、原発の立地地域の断層が連動して、地震を引き起こすリスクも考慮する必要が生じているのです。

 京都府では、明治以前の1830年8月19日に、大地震があったという事実を先述しましたが、福井県の「原発銀座」立地の若狭湾近辺でも、過去に大きな地震・津波があったことが記録で確認されています。

 若狭湾で美浜原発などを運転する関西電力は、地元自治体などに「若狭湾は、津波による大きな被害の記録がない」と説明してきましたたが、1586年に地震と津波があったとする、新たな事実が2011年に報告されました。

 『日本経済新聞』は2011年5月27日、「若狭湾で、400年以上前に地震による津波とみられる大波で、多数の被害が出たとの記録が複数の文献に残されていることが分かった」と報じています。

 敦賀短期大学(福井県敦賀市)の外岡慎一郎教授が、1586年(天正14年)に「丹後、若狭、越前の海岸沿いで、家々が波に押し流されて人が死亡した」といった内容の記述が、京都の神社の神主が戦国から江戸時代につづった日記「兼見卿記(かねみきょうき)」にあると指摘しました。

 外岡教授によると、前日に「夜に地震があった」と記されていることから、地震(※天正大地震)による津波であったと推定できる、ということです。

※原発集中の若狭湾、400年前に津波被害 文献に記録(日本経済新聞、2011年5月27日)
https://www.nikkei.com/article/DGXNZO29294320X20C11A5CR8000/

 ただし、1586年に若狭湾で地震と津波があったとする報告の半年後、『朝日新聞』は、福井県に原発を持つ関西電力などの3事業者が、天正大地震(1586年)と同時期の地層には、大きな津波の「痕跡はなかった」と判断したことが明らかになった、と、前記の『日本経済新聞』の報道を打ち消すように、報じています。

※若狭湾での津波「痕跡なし」 関電、天正大地震を調査(朝日新聞、2011年12月14日)
https://www.asahi.com/special/10005/OSK201112140061.html

 上記の見出しを見れば、関西電力の調査の結果、津波の痕跡がなかったことが、確定的になった、との印象を読者に与えます。

 ところが、記事本文を読むと、「津波がなかったという証明をするのは難しい」という専門家の見解が記されているのです。

 同記事内で、東北大大学院の箕浦幸治教授(地質学)は、「津波がなかったという証明をするのは難しく、本来はもっと時間をかけた大規模な調査が望ましい」と述べており、関西電力らによる調査の信頼性は不十分である可能性を示唆しています。

 それならば、なぜ、『朝日新聞』は、「関西電力の調査結果には疑問の声も」といった見出しを付加しなかったのでしょうか?

 見出しは、本文以上に、大きなインパクトを読者に与えます。この断定的な見出しであると、元々の文献の記載すら、嘘であったかのように受け取れます。

 こうした、日々の、実に細かい情報操作によって、世論というものは、形成されていってしまうのです。

 若狭湾で、大規模な地震も津波もあった、という文献記録の信憑性が、過去にそんなことがあっては困る関西電力の調査だけで、なくなることはありません。

 今回の、京都府と石川県能登半島の、地震の連動によって、その間に存在する福井県若狭湾での地震の連動の可能性が出てきたことで、過去の、こうした報道の怪しさが、改めて浮かび上がりました。

 改めて、原発の設置と運営の当事者である関西電力とは、利害関係のない第三者による、大規模な地質調査を行う必要性が出てきたと言えるのではないでしょうか。

 この連動での断層間の距離や時間差など、具体的なメカニズムについては、今後の詳しい研究が待たれますが、地震というリスクだけとっても、わからないことが多く、原発の安易な再稼働は慎むべきです。(IWJ)

■<IWJ取材報告>「私たちのために働くのが政治家ですよね。本当はこれってめちゃくちゃ当たり前のことですよね。私たちの言っていることにすら耳を傾けない政治家、要らないですよね? 今すぐ退陣して欲しい」~2.9#さようなら自民党政治 岸田政権の退陣を求める国会前行動

 2024年2月9日、午後7時より、東京都千代田区の国会議事堂前にて、公正な社会や政治を目指して行動する市民グループ「WE WANT OUR FUTURE」の主催により、「#さようなら自民党政治 岸田政権の退陣を求める国会前行動」が開催されました。

 冒頭、「WE WANT OUR FUTURE」の集会開催の主旨などについて、次のようなアナウンスがありました。

司会「私たちは、昨年末にも、国会正門前や首相官邸前にて、岸田政権の退陣を求めて抗議集会を行いました。

 さて、先月、通常国会が開会されました。能登半島地震への復興支援、自民党派閥による裏金問題、防衛費の増大、旧統一教会問題など、国家のあり方が問われる問題、物価高やインボイス制度など、私たちの暮らしを脅かす問題が山積しています。

 すでに多くの世論調査でも示されているとおり、私たちの声はすでに岸田政権、自民党政治に『NO』を突きつけています。今日は『岸田政権退陣を求める自民党政治さようなら』という私たち一人一人の声をさらに大きくするための緊急行動です。この緊急行動は皆さん一人一人が参加者で皆さんが主催者でもあります」。

 経営者、ミュージシャン、保育士、デザイナー、市民活動家、政治学者、大学生、ジャーナリストなど、様々な参加者が舞台に上がり、スピーチをし、日本の政治、そして社会への想いを訴え、わかちあいました。

 ニューヨーク生まれ、東京育ちのミュージシャン、デザイナー、そして、ビンテージショップ「DEPT」のオーナー兼バイヤーでもあるeri氏は、コールの前に、参加者に向けて、日本の政治、社会について、自らの想いを次のように訴えました。

eri氏「こんばんは! 今日も寒いですね。今日も一緒に皆さんと集まれて、とても嬉しいです。この間、国会がまた開いて、国会質疑を聞いているんですけど、本当に、やりとり聞いてると腹が立つ。

 本当に腹が立つ。堂々とあんなに嘘ついて、堂々とあんなにごまかして、あれが私たちの代表ですか? もう信じられない。もう、毎日、怒って、涙も出てきます。

 忘れちゃいけないのが、主権者は私たちです。私たちのことを考えて、私たちのために働くのが政治家ですよね。本当はこれって、めちゃくちゃ当たり前のことですよね。

 そんな難しいこと、というか、普通のことを言ってるだけなのに、そんな普通のことすら、そして、私たちの言っていることすら、耳を傾けない政治家、要らないですよね? 今すぐ退陣してほしい。でも、それはどうやら叶わないみたい。

 明日には多分解散してくれない、から、私たちは今ここにいるんです。毎日このモヤモヤするこの気持ち、溜め込むと具合悪くなっちゃうんで、こうやって集まって、みんなで声を出して、発散していきましょう。

 でも、『声出すのはなぁ』とか、配信を見ている人も、大丈夫です。心の中で叫んでください。で、声を出せる人は一緒にやっていきましょう。

 えーと、『こんな政治は嫌だ』とか『要らない』っていうコールをします。で、『嫌だ』って否定しているんですが、これを裏返せば、『私たちはこんな政治が欲しい』というコールであるということです。私たちの希望のコールです」。

 この日の集会には、グランドルール(※)がありました。みんなが安心して、この抗議行動の場を共有するためのルールです。それは、集会が始まる前に、以下のようにアナウンスされました。

(※)集会や会議の進行上の基本的な原則や規則のこと。英語ではgrand ruleという言葉はなく、ground ruleと言われる。日本語では、グランドルール(外務省など)あるいはグラウンドルールとも言われる。

司会「まず、差別を禁止します。ジェンダー、セクシュアリティ、人種、話す言葉、出身地、障害の有無、年齢、雇用状況などによる差別発言、差別的な取り扱いを禁止します。

 ジェンダーや国籍などで相手のことを決め付けたり、見た目で判断するのはやめましょう。しんどくなったら無理せずに休んでください。寒くなっていますので、無理に参加しないことも大切です。

 何か困ったことがありましたら、声を掛け合いましょう。腕章をつけたスタッフに声を掛けていただけたらと思います。また、通行人の歩道と点字ブロックの確保にもご協力をよろしくお願いします。今回は最後にオープンマイクも用意しています。あなたが『どんな社会で生きていきたいか』、皆さんの思いを、ぜひこの場で共有してください」。

 「今だけ、金だけ、自分だけ」という現在の社会的、そして政治的な風潮に対して、根本的な異議を申し立て、「未来」を、「生活」を、「他者」を標榜する姿勢に、とても新鮮な印象を受けました。

 参加者のスピーチの内容など、集会の詳細については、全編動画にてご確認ください。
※「私たちのために働くのが政治家ですよね。本当はこれってめちゃくちゃ当たり前のことですよね。私たちの言っていることにすら耳を傾けない政治家、要らないですよね? 今すぐ退陣して欲しい」~2.9#さようなら自民党政治 岸田政権の退陣を求める国会前行動  2024.2.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/521586

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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

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IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也、浜本信貴)

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