日刊IWJガイド・非会員版「アベノミクスの異次元金融緩和が終わりに!? 日銀が長期金利0.5%利上げ! しかし日銀黒田総裁は『利上げではない』と強調!!」2022.12.21号~No.3751号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~アベノミクスの異次元金融緩和がついに終わりに!? 日銀黒田東彦総裁、金融政策決定会合後の会見で長期金利の変動許容幅拡大について「金融緩和措置は維持」「政策金利は現在の水準またはそれを下回ることを想定」「利上げではない」と繰り返し強調!! アベノミクスの終わりなのか、継続なのか、どちらが本当なのか!? 混乱を招く黒田総裁発言をエコノミスト・田代秀敏氏が読み解く!

■日銀の長期金利0.5%利上げは、一般国民をも直撃する! 利上げによって直撃を受けるのは、変動金利型住宅ローン! さらに、国債償還費の利払い増分が6兆円以上の負担増に! IWJは民間住宅ローンの実態調査を毎年行っている国交省と、国債発行を担当する財務省に緊急取材! エコノミスト田代秀敏氏も解説!

■IWJが経済的に大ピンチです! 12月1日から12月19日までのご寄付は101万3400円。今月の月間目標額390万円の25%です。第13期が始まった8月から11月までの4ヶ月間の累積の不足額931万7470円を合計すると、12月末までに1321万7470円が必要ですが、現時点で7.6%しか集まっていません! 1年の3分の1に相当する4ヶ月間で、すでに約1000万円が不足していますから、このペースだと、第13期が終わる頃には、3000万円近く不足することに! このままですとIWJは確実に倒産してしまいます! 皆さまの支持・応援、そしてご寄付・カンパによるご支援がなければ、活動規模を縮小しても立ち行かなくなります。今後とも精いっぱい頑張ってまいりますので、緊急のご支援のほど、よろしくお願いします!

■ご寄付をくださった方からの応援・激励メッセージとして「困窮の辛さをしっているから」というメッセージをいただきました。岩上安身は、「本当に大切な、我々自身の困窮について考える、ということをあと回しにされ、我々が最も貧しくなってしまうこと、即ち、『戦争』を我々自身が選択していないのに押しつけられようとしているのです。思考停止は、まさにそのために私たちに強いているのです。困窮について直視し、何も考えられないように強いる『思考停止』を解くために、我々IWJは皆さまからのご支援に支えられて、活動を続けます!」と回答しています。

■【中継番組表】

■来年度予算案で、政府が新規国債発行額を35兆円台で検討! 過去最高額の税収見込みでも過去最高額の歳出を賄えず!! エコノミストの田代秀敏氏は、9月16日の岩上安身によるインタビューで、1%の金利上昇で国債の償還費が12兆円増加と指摘!! 身のほどもわきまえず、米国の言いなりになって防衛費のためにさらなる借金を重ねる属国ニッポン!

■<IWJ取材報告>「『統合防空ミサイル防衛』で米軍指揮下に入ることは日本の主権放棄ではないのか?」IWJ記者の質問に、浜田大臣は「主体的に判断して行動していくために安保3文書を作った」と主張!「判断」の時間的猶予や米軍の「命令」を拒否する権限がどこにあるのか!? ~12.20 浜田靖一 防衛大臣 定例記者会見

■【スタッフ募集・事務班】中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションである事務班のスタッフを募集します。PC操作のスキルがあり、スケジュール調整のためにアポ取りのコミュニケーションスキルのある方、歓迎です! これまでの社会経験も生かせます! 時給は1200円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません! IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方を募集します。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。

■【スタッフ募集・動画班】岩上安身によるインタビューを撮影・編集したり、大臣会見やビデオカメラによる現場取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方、特にYouTubeの撮影・編集などの経験のある方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です! 時給は1300円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
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■はじめに~アベノミクスの異次元金融緩和がついに終わりに!? 日銀黒田東彦総裁、金融政策決定会合後の会見で長期金利の変動許容幅拡大について「金融緩和措置は維持」「政策金利は現在の水準またはそれを下回ることを想定」「利上げではない」と繰り返し強調!! アベノミクスの終わりなのか、継続なのか、どちらが本当なのか!? 混乱を招く黒田総裁発言をエコノミスト・田代秀敏氏が読み解く!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 日本銀行は19日と20日に開かれた金融政策決定会合で、これまで0.25%程度としていた長期金利の変動許容幅を0.5%に拡大することを決定しました。

 日銀が長期金利の変動幅を拡大したことを受け、20日の国内債券市場では、10年もの国債の利回りが急上昇しました。

 20日付け『日本経済新聞』は、「一時0.460%と2015年7月以来の高水準を付けた」と報じると同時に、「日銀の緩和縮小で4円上昇」と、円高が進んだのは、日銀が金融緩和を縮小したからだと伝えました。

 ところが、当の黒田東彦総裁は、会見において、「金融緩和を維持する」と発言したのです。

※長期金利、一時0.460%に急上昇 日銀「上限上げ」で(日本経済新聞、2022年12月20日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB202WI0Q2A221C2000000/

 また、20日の外国為替市場では円高が進み、一時1ドルが133円台前半になりました。20日付け『日本経済新聞』は、「日銀の決定内容の発表前は137円台前半で推移しており、30分に満たない時間で4円ほど円高・ドル安が進んだ」と報じました。

※円、一時133円台前半 日銀の緩和縮小で4円上昇(日本経済新聞、2022年12月20日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB202VV0Q2A221C2000000/

 日本銀行の黒田東彦総裁は、20日の会合後の記者会見で、今回の措置について「金融緩和措置は維持する」「政策金利は現在の水準またはそれを下回ることを想定している」と述べ、「利上げではない」と強調しました。

 いったい、10年近く続けてきたアベノミクスの第一の矢である異次元金融緩和を維持するのか? 縮小するのか?

 今回の措置は、縮小の措置ではないのか?

 長期金利が上がっているのに、「利上げ」の措置ではないというのはどういうことなのか?

 多くの人々が、黒田総裁の説明に混乱していると思われます。

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■日銀の長期金利0.5%利上げは、一般国民をも直撃する! 利上げによって直撃を受けるのは、変動金利型住宅ローン! さらに、国債償還費の利払い増分が6兆円以上の負担増に! IWJは民間住宅ローンの実態調査を毎年行っている国交省と、国債発行を担当する財務省に緊急取材! エコノミスト田代秀敏氏も解説!

 日銀が20日まで開いた金融政策決定会合で長期金利の変動幅を「プラスマイナス0.5%程度」と従来の「プラスマイナス0.25%程度」から大幅に拡大しました。

 日銀の政策変更を受けて、低い水準に抑え込まれていた長期金利が急上昇しました。

※長期金利、一時0.460%に急上昇 日銀「上限上げ」で(日経新聞、2022年12月20日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB202WI0Q2A221C2000000/

 20日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが急上昇(価格は急落)し、一時0.460%と2015年7月以来の高水準を付けました。

 日銀は、債券市場の市場機能が低下していると日銀が認識し、企業の起債など金融環境に悪影響を及ぼす可能性があることを理由に、変動幅を拡大することで市場機能の改善を進める方針を示したものです。

 日銀の金利上昇の政策変更によって、新規に発行される債券に関しては、安く手に入ることになります。

 債券は、10万円の債券を10万円で買うわけではなく、金利相当分を割引して購入するからです。

 新規発行債券が安くなれば、それに連動して、発行済み債券の流通価格も下落します。

 日銀の金利上昇政策によって、手元の債券の価値が下がることが明白なので、早期に手放して資産価値の目減りを抑えたいという判断が市場参加者に働きます。

 このため、債券の売りが活発化し、債券市場機能の回復につながるというわけです。

 日銀の政策変更のロジックは、上記のようなものです。

 20日付『日経新聞』は、「10年債以外にも売りが膨らみ、新発5年債利回りは0.260%と2013年9月以来の高水準を付けた」と伝えています。

 重要なことは、この日銀の政策変更が、住宅ローンの返済に直接影響することです。

 住宅ローンには、固定金利と変動金利の2つのタイプがあります。

※住宅ローンの金利は変動金利と固定金利でどう違う?金利タイプの違いやポイントを解説!(新生銀行、2022年12月20日閲覧)
https://www.shinseibank.com/retail/housing/column/vol01.html?intcid=vol02_bnr_03

 固定金利は、毎月の返済金額が変わりません。日銀の金融政策が「利上げ」の方向に動き、その結果住宅ローン金利が上昇しても返済金額が変わりません。

 変動金利は、日銀の政策金利にほぼ連動しています。したがって、今回の日銀の金融政策会合の利上げ決定の影響を直接受けるのは、住宅ローンに変動金利を選択した消費者ということになります。

※金利上昇!そのとき、あなたの住宅ローンはどうなる?選ぶなら、変動金利?固定金利?(新生銀行、2022年12月20日閲覧)
https://www.shinseibank.com/retail/housing/column/vol02.html

 しかも、日本は低金利時代が続いているので、変動金利を選択した方が、結果的に、毎月の返済金額を抑えることができるため、変動金利を選択した消費者の方が圧倒的に多いのです。

 国交省住宅局が毎年調査している「民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書」の2021年度版によると、平成29年度(2017年度)に50.7%だった変動金利型(固定金利型は31.2%)は、年々増加して、令和3年度(2021年度)には、70.0%(固定金利型は16.6%)にもなっているのです。

※令和3年度民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書(令和4年 11 月 18日 訂正)(14頁、国交省住宅局、令和4年11月)
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001572224.pdf

 IWJは、民間住宅ローンの実態に関する調査を毎年行っている国土交通省住宅局に、この日銀の政策変更が、住宅ローン返済者にどのような影響を及ぼすのか、直撃取材しました。

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■IWJが経済的に大ピンチです! 12月1日から12月19日までのご寄付は101万3400円。今月の月間目標額390万円の25%です。第13期が始まった8月から11月までの4ヶ月間の累積の不足額931万7470円を合計すると、12月末までに1321万7470円が必要ですが、現時点で7.6%しか集まっていません! 1年の3分の1に相当する4ヶ月間で、すでに約1000万円が不足していますから、このペースだと、第13期が終わる頃には、3000万円近く不足することに! このままですとIWJは確実に倒産してしまいます! 皆さまの支持・応援、そしてご寄付・カンパによるご支援がなければ、活動規模を縮小しても立ち行かなくなります。今後とも精いっぱい頑張ってまいりますので、緊急のご支援のほど、よろしくお願いします!

 おはようございます。IWJ代表の岩上安身です。

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 第13期が始まった8月から先月11月末までの4ヶ月間で、月間目標を下回る月が続き、この4ヶ月間の累積の不足額は931万7470円にまで膨れ上がりました。

 12月に入り、8月から始まったIWJの第13期も、5ヶ月目を迎えました。1年の3分の1にあたる約4ヶ月間で1000万円近くが目標額よりも不足していますから、このペースだと、第13期が終わる頃には、3000万円近く不足することになりそうです。このままですと、IWJは確実に倒産です。

 12月は、上記の累積の不足額932万770円に、12月分のご寄付・カンパの目標額390万円を加えた1321万7470円が、12月末までに必要となります。大変困難な、厳しい見通しです。

 IWJの規模と活動に、抜本的な改革が必要であり、規模を縮小し、コンパクトで最優先の情報をお届けする体制を再構築したいと思っています。今よりコンパクトなスペースのオフィスに移転することも真剣に検討中です。

 人員、活動ともに引き締めて行いますが、情報の質の部分は落としてはなりません。その分、発行する情報の量をコンパクトにせざるを得なくなるかもしれません。

 12月1日から19日までの19日間のご寄付・カンパ額は、83件で101万3400円です。これは今月の月間目標額390万円の26%、累積額を合計した1321万7470円の8%に相当します。

 ご寄付・カンパをお寄せくださった皆さま、誠にありがとうございます。

 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたく、IWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

 どうかIWJ会員の皆さま全員のお力で、IWJをお支えください!

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、ご寄付が急減してしまうと、IWJは活動していけなくなってしまいます。IWJの運営は会員の方々の会費とご寄付・カンパの両輪によって成り立っていますが、それが成り立たなくなってしまいます。

 IWJは、市民の皆さま、お一人お一人が会員となっていただくことと、ご寄付・カンパをいただくことで、政治権力におもねり、広告スポンサーに牛耳られている記者クラブメディアとは一線を画した、独立市民メディアとしての活動を貫いてきました!

 権力に不都合であっても、真実を追及し、権力の監視を行う「ウォッチドッグ」の役割を果たし続けることが可能になります。これも、市民の皆さまのお支えがあってのことです。

 また、大新聞、大手テレビが、足並みをそろえてウクライナ紛争において情報操作を行っている現状を御覧になればわかるように、権力と大資本から距離を置く独立メディアが存在しないと、真実はまったくわからなくなってしまいます。それは結局のところ、めぐりめぐって、私たち自身の生存や生活を、脅かすことになります。

 10月17日の日刊IWJガイドを読んでいただければわかる通り、ウクライナ紛争と対露制裁によって、米国の同盟国は、欧州も日本も「巻き添え被害」にあっています。欧州の市民はその真実に気づき、ドイツやチェコのプラハだけではなく、パリにおいても市民が立ち上がって反NATOの抗議の声をあげていますが、欧州のマスメディアも日本のマスメディアも、そうした動きを意図的に報じようとしません。

 我々のような独立メディアが存在しなければ、この事態を人々が知るすべもないのです。独自の視点で真実の報道を続けるIWJの存在価値を、ご理解いただき、お支払いいただければと思います。

※日本のマスメディアが伝えない欧州の現実! インドメディア『WION』が、フランスの「反NATO」デモをレポート!「NATOから離脱しよう!」、「Let’s get out of NATO!」「NATOのためにフランスはウクライナの『巻き添え被害』を受けている」! フランスの高級紙『ル・モンド』は、石油会社従業員による賃上げデモを報じるも、「反NATO」デモはスルー!? 米英NATOウクライナのために、『巻き添え被害』を恐れているのは日本も同じ!! メディアの情報操作によって、その事実にすら気づかない日本国民!(日刊IWJガイド、2022年10月17日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51419#idx-6

 日刊IWJガイド11月23日号でお伝えしたように、17日付のロシアメディア『RIAノーボスチ』は、11月11日までにロシア軍が撤退したヘルソン州で、親ロシアの活動家39人が、ウクライナの治安部隊に射殺されたと報じました。しかし、ヘルソンの粛清を西側メディアはまったく伝えていません。

※ヘルソンでウクライナ軍が親ロシアの活動家住民39人を射殺! 74人が連行され行方不明! 日本のマスコミを含む西側主要メディアはこの事実をまったく伝えず! ウクライナ側に一方的に偏った視点の西側の政府発表や偏向報道を改め、今こそ普遍的な人権の視点を!(日刊IWJガイド11月23日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51564#idx-4

 また、改憲による緊急事態条項の創設は、統一教会が自民党の背中を押して、実現に向けて推進してきた政策です。統一教会という「反日・反社会的カルト」を、日本社会から追放し、政治への介入をやめさせるとともに、この危険な緊急事態条項の憲法への導入を阻止するために、私と、IWJのスタッフは、全力で立ち向かいたいと思います!

 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたく、IWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

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 ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードを、無料で日刊IWJガイド非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料会員の皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします。

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です。

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

岩上安身

■ご寄付をくださった方からの応援・激励メッセージとして「困窮の辛さをしっているから」というメッセージをいただきました。岩上安身は、「本当に大切な、我々自身の困窮について考える、ということをあと回しにされ、我々が最も貧しくなってしまうこと、即ち、『戦争』を我々自身が選択していないのに押しつけられようとしているのです。思考停止は、まさにそのために私たちに強いているのです。困窮について直視し、何も考えられないように強いる『思考停止』を解くために、我々IWJは皆さまからのご支援に支えられて、活動を続けます!」と回答しています。

 IWJにご寄付をいただいた皆さまから、応援・激励のメッセージをいただきました。ありがとうございます!

 ここに感謝を込めてご紹介させていただき、岩上安身がご回答させていただきます!

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 困窮の辛さをしっているから
(H.S. 様)

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 H.S.様

 ありがとうございます!

 私たちだけではありません。多くの人が困窮しています。

 そうした分配のあり方を変えなくてはならない。政治のあり方を根本から変えなくてはならない、そう訴えてきた人々、社会的弱者だけでなく、政治に関わる人々、知識人、市民の皆さんも、程度の差こそあれど、困窮していると思います。

 このままでは、いつか限界がやってくる、と思っていたところに、とどめを刺すように登場してきたのが「戦争」でした。

 「ウクライナ紛争」は、多くのものを変えました。困窮の解消よりも、重大なものがあるのだ、それは侵略者と戦うことだ、国防だ、という考えが、多くの人々の頭の中を支配しました。

 実際のストーリーは、「ある日突然ロシアがウクライナの領土を狙って侵攻してきた」などという単純なものではありません。

 それにも関わらず、「悪いのはロシアだ、プーチンだ」「気の毒なのはウクライナで、あの粘り強さに我々日本も見習わなくてはいけない」などという型通りの単純なメッセージで多くの人々が、「洗脳」され、多くの人々が現在の困窮が何によってもたらされているのか、どうしてロシアを制裁しなくてはならないのか、なぜ資源高になってしまって、日本は苦しんでいるのか、それなのにミサイルの購入が先なのか、国民は何も説明されていないままです。

 日本は「ロシア、中国、北朝鮮」を敵視している場合なのか? 通常兵器のミサイルを何兆円ものコストをかけて配備することで、核保有国3ヶ国に対して「抑止力」が備わるなんて本当なのか?

 どうして日本は独立主権国家のはずなのに、自衛隊は米軍の指揮下に入ってしまうのか? そもそも対ロシアとの戦争も、対中国との戦争も、米国の「代理戦争」なのではないのか? といった重要な問いが、すべて棚上げされて、国民は考える時間と正しい情報を与えられず、政府の「追認」を急き立てられてしまっているのです。

 僕らはたしかに困窮しています。活動費を捻出いたしたく、多くの人々にこうして日々、ご寄付・カンパのお願いをしています。

 しかし、多くの方々にとって本当に大切なことは、思考停止を解くことだと思います。私たちIWJの活動は、その思考停止を解くことを目指しています。

 本当に大変な、我々自身の困窮について考える、ということを後回しにされ、我々が最も貧しくなってしまうこと、即ち、戦争を、我々自身が選択もしていないのに押しつけられようとしているのです。思考停止は、まさにそのために私たちに強いられているものです。

 困窮について直視し、思考停止を解き、考えることは大切です。私たちも自らの困窮を率直に訴えて、ご支援をお願いしてまいりたいと思います。

※【ご寄付・カンパのお願い】岩上安身による 元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビューより
https://www.youtube.com/watch?v=7urN5JIisiM&t=71s

 岩上安身


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◆中継番組表◆

**2022.12.21 Wed.**

調整中

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◆中継番組表◆

**2022.12.22 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_YouTube Live】18:30~「岩上安身による東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員インタビュー」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 岩上安身による須川清司氏インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた須川清司氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E9%A0%88%E5%B7%9D%E6%B8%85%E5%8F%B8

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

白井聡氏「物価高の中で大増税。理由はシンプル。ア・メ・リ・カだが、気持ち悪いことにその4文字を誰も言わない」~12.16 カルトゆ着の政治を終わらせ、統一地方選勝利・岸田退陣拓く討論集会 ―登壇:白井聡氏(政治思想家・政治学者・京都精華大学教員)、雨宮処凛氏(作家・社会運動活動家)ほかー
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/512949

山本太郎議員「ここからの3年間でさらに中規模政党となって、連立していきながら政権を取り、皆さんの生活を底上げして。日本の物作りを再興させていきたい」~12.14 れいわ代表選挙ツアー 22 in 大阪!街宣
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/512929

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■来年度予算案で、政府が新規国債発行額を35兆円台で検討! 過去最高額の税収見込みでも過去最高額の歳出を賄えず!! エコノミストの田代秀敏氏は、9月16日の岩上安身によるインタビューで、1%の金利上昇で国債の償還費が12兆円増加と指摘!! 身のほどもわきまえず、米国の言いなりになって防衛費のためにさらなる借金を重ねる属国ニッポン!

 20日付け『共同通信』は、政府の2023年度予算案について、「新規国債発行額を35兆円台後半とする方向で調整していることが20日分かった」と報じました。

 この『共同通信』の記事は、2022年度の当初予算では、新規国債発行額が36兆9000億円だったことから、「減額」だとしながらも、過去最高額の69兆円を見込む税収や、税外収入を確保した上でも、過去最大114兆円台の歳出総額を賄いきれず、「不足分を国債発行による借金で穴埋めする」と報じています。

 『共同通信』の記事は、歳出増加の要因を「防衛費や社会保障費、自治体に配る地方交付税交付金の増加」だと報じています。

※新規国債発行、35兆円台後半か 23年度予算、歳出賄えず(共同通信、2022年12月20日)
https://nordot.app/977756116118437888

 財務省の発表によると、2022年度の一般会計予算のうち、国債費は、借金の返済にあたる債務償還費約16兆円と、利息の支払いにあたる利子及割引料約8兆円をあわせて、24兆3393億円です。これは、前の年より5808億円増加しています。

※令和4年度財務省所管予算概算が決まりました(財務省、2022年12月24日)
https://www.mof.go.jp/about_mof/mof_budget/budget/fy2022/20211224.html#:~:text=%E5%9B%BD%E5%82%B5%E8%B2%BB%EF%BC%88%E5%82%B5%E5%8B%99%E5%84%9F%E9%82%84%E8%B2%BB,%E3%81%AF%E3%80%81%E4%BB%A5%E4%B8%8B%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%8A%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

 つまり、2023年度予算では、2022年度に返済した16兆円の2倍以上の35兆円を、また新たに借金するということです。借金を借金で返しているだけでなく、さらに米国の言いなりとなって防衛費倍増のために、身のほどもわきまえずに借金を重ねているとも言えます。

 財務省の発表によると、日本の国債残高は2022年度末に1029兆円に上ると見込まれています。この金額は、日本のGDPの262.5%で、G7の中で突出して高い数字です。

 政府は、防衛予算を2027年度に2%に増額するにあたり、「NATO並み」を言い訳にしていますが、ドイツの債務残高はGDPの70.9%、英国は87.8%です。G7の中で日本を除いて最も債務残高の割合が高いイタリアでさえ、GDPの150.6%です。

※日本の借金の状況(財務省)
https://www.mof.go.jp/zaisei/current-situation/situation-comparison.html

 前述のように、日銀は昨日20日、長期金利をこれまでの0.25%から、0.5%に引き上げることを決定しました。

 エコノミストの田代秀敏氏は、今年9月16日に行われた岩上安身によるインタビューに答え、金利の引き上げによる国債の償還費の増額が、防衛費の倍増を超える衝撃を、予算に与えることを、次のように語っています。

田代氏「現状で予算ベースで、国および地方自治体の長期債務は、1244兆円ですよね。予算ベースですよ。実際にはもっと増えちゃいますね。いろいろな補正予算を組んじゃうから。

 そうすると、例えば、金利を1%ポイント引き上げたとしますよね。で、単純計算で、ありとあらゆる金利が、同じように1%幅上がったと考えれば、そのとき、国および地方自治体の債務の利払いね、単純計算をすれば12兆4400億円増えるんですよ」

※「頑張って働いた分が海外に流出し、働けど働けど暮らしは楽にならず」の日本はこれからどうなるのか!~岩上安身によるインタビュー第1097回 ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 2022.9.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/510693

※2022.9.16【切り抜き】金利が上がると国債の償還が大変!? ~岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏インタビューより
https://youtu.be/6gA3C7orkm8

 12兆4400億円といえば、防衛費をGDP比2%に増額したおよそ11兆円を上回る金額です。今回、0.25%から0.5%へと、0.25%利上げしたことは、約3兆円を超える利払いの増加となるということです。

 さらに昨日、日銀の姿勢の転換についてIWJの取材に応じた田代氏は、国債についても次のようにコメントされました。

田代氏「20日の日経新聞の1面トップには『日銀、国債保有50.3%』とあります。一方で一面の左側(ワールドマーケット)欄を見ると、10年もの国債の欄には『取引成立せず』と記してあります。日銀が半分以上を保有している日本国債を、市中銀行が『もう買えません』と言っているようなものです」。

 田代氏は、すでに売買が不成立となりつつある国債の、これ以上の増発に強く警鐘を鳴らしました。

 売買が成立しなくても、それでも「政治的」な要請で、国債が発行され、買い手を探さなくてはならなくなった時には、国債の金利は上昇することでしょう。そうなれば住宅ローンをはじめ、市中の金利も上昇しインフレに火がつきます。危うい局面がすぐ近くに迫ってきています。

■<IWJ取材報告>「『統合防空ミサイル防衛』で米軍指揮下に入ることは日本の主権放棄ではないのか?」IWJ記者の質問に、浜田大臣は「主体的に判断して行動していくために安保3文書を作った」と主張!「判断」の時間的猶予や米軍の「命令」を拒否する権限がどこにあるのか!? ~12.20 浜田靖一 防衛大臣 定例記者会見

 12月20日午前11時30分頃より、東京都新宿区の防衛省にて、浜田靖一防衛大臣の定例記者会見が行われました。

 冒頭、大臣からの報告事項はなく、大臣と各社記者との質疑応答となりました。

 IWJ記者は、12月16日に政府が閣議決定した安全保障3文書で、「国家防衛戦略」に明記された「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」に関して、以下の通り質問しました。

IWJ記者「12月6日の浜田大臣の会見で、IWJ記者は、『自衛隊が反撃能力を持ち、米軍と一体となって「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」の構築を進めれば、米軍の指示で即座に自衛隊が敵のミサイル基地を予防的に攻撃するケースも出てくることも考えられます。

 その場合、日本自体が敵の報復対象に入ることになります。これは日本の主権の放棄ではないのでしょうか』とおうかがいし、その時大臣は『現在、検討中であり、現時点で具体的な内容等をお答えできる段階にはございません』とおっしゃいました。

※反撃能力を保有し「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」を構築するのは、自衛隊が米軍の指揮系統下に入る主権の放棄では!? IWJ記者の質問に浜田大臣は「現時点で答える段階にはない」!!~12.6 浜田靖一 防衛大臣 定例記者会見 2022.12.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/512806

 『統合防空ミサイル防衛』は、『統合司令部』とあわせて16日閣議決定された『国家防衛戦略』に明記されました。あらためて、米軍の指揮系統下に自衛隊が組み込まれるとは、『日本の主権の放棄ではないのか』、お聞かせください。

 また、国家主権を譲り渡すような事項を、閣議決定だけで決めることが許されていいのでしょうか?

 日本が米国の指揮通りに発射ボタンを押したミサイルの、その責任と、敵国からの報復攻撃は、米国本土に向かうのではなく、日本に向かうことになるのですね?

 そうした米国の『代理戦争』の駒として日本が使われることも受け入れるのか、その点も大臣のお考えをおうかがいします」

 この質問に対して、浜田防衛大臣は、以下のように答弁しました。

浜田防衛大臣「前回もお答えしたとおりでありますけれども、我々とすれば、常に、この、日本が主体的に判断をして、あらゆる行動をしていくためにも、今回の『3文書』等々、我々は作らせていただいたわけであります。

 あくまでも、我が国にとって、何が重要で、どのように対処したらいいかということを明確にするためのこの『3文書』を、このたび、皆さんにご提示たわけでありますので、その筋に沿って、しっかりと対応していきたいというふうに考えているところであります」

 他社の記者からの質問も、「反撃能力」、「有事の際の国民保護」、「南西諸島における自衛隊の体制」、そして、3文書の中の「弾薬を増やす」という記述について等々、安保3文書に規定する「新しい国家安全保障戦略」についてのものに終始しました。

 ミサイル発射の「判断」の時間的猶予や、米軍の「命令」を拒否する権限が、どこにあるのでしょうか?

 詳細は、ぜひ全編動画を御覧ください。

※「『統合防空ミサイル防衛』で米軍指揮下に入ることは日本の主権放棄ではないか?」IWJ記者の質問に、浜田大臣は「主体的に判断して行動していくために安保3文書を作った」と主張!~12.20 浜田靖一 防衛大臣 定例記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/513036

■【スタッフ募集・事務班】中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションである事務班のスタッフを募集します。PC操作のスキルがあり、スケジュール調整のためにアポ取りのコミュニケーションスキルのある方、歓迎です! これまでの社会経験も生かせます! 時給は1200円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

 スケジューリングする事務班は、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションです。PCの操作のスキルとスケジュールのためにアポ取りのためのコミュニケーションスキルは、最低限必要になります。時として動画班のように、カメラをもって取材現場に行く場合もあります。スタート時は時給1200円からで能力・実績に応じて昇給します。

 ご応募の資格は、第一に穏やかな性格で明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方。第三にPCスキルがある方です。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
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■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません! IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

 日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
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■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方を募集します。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。

 テキスト班で「岩上安身によるインタビュー」のためのパワーポイント作成に責任をもって携わっていただける方を募集します。時給は1500円です。雇用形態はアルバイト又は契約社員からのスタートになります。正社員登用の途もあります。業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 パワポ作成には、書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要なため、基礎的な学力や広範な教養・知識力が必要です。優れた人員を募集します。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
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■【スタッフ募集・動画班】岩上安身によるインタビューを撮影・編集したり、大臣会見やビデオカメラによる現場取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方、特にYouTubeの撮影・編集などの経験のある方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です! 時給は1300円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

 動画班で、大臣会見やシンポジウムなどの中継・取材を行い、撮影した動画へのスーパー挿入やハイライトの作成等の動画編集を行うスタッフを募集します。

 PCによる動画の編集作業の経験がある方を特に優遇し、最優先で募集します。

 経験が少なくとも、意欲ある若い方、PC操作やカメラの撮影にも、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です。もちろん、必要な研修はIWJ内にて教えていきます!

 時給は経験・ノウハウのある方ならば1300円から、能力・実績次第で昇給します。超過勤務の残業手当や深夜業務による手当は法にのっとった割り増し残業代を支払います。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。定年退職(65歳)となれば勤務年数に応じ満額の退職金をお出しできるよう会社が積み立てています。

 他方、副業としての雇用や業務委託契約、外注も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

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IWJ編集部(岩上安身、城石裕幸、尾内達也、浜本信貴、前田啓、中村尚貴)

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