┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~本日岩上さんは、東京新聞の望月衣塑子記者に対する官邸からの質問妨害について、神奈川新聞の田崎基記者と、新聞労連中央執行委員長の南彰氏へインタビュー! 本日中に録画配信の予定です!
┠■【中継番組表】
┠■<本日の配信>「1910年に朝鮮半島を併合した日本!朝鮮の独立と東洋の平和、帝国日本の改心を訴えた1919年の3・1独立宣言に対し、日本は流血の弾圧で応じた!〜高麗博物館企画展をIWJ小野坂元(はじめ)記者がレポート!」を本日午後5時より配信します!
┠■日本文学研究の第一人者で文化勲章受章者のドナルド・キーン氏が逝去されました~文楽協会の補助金カットを喧伝した橋下徹氏(当時大阪市長)に対し、敢然と反論したキーン氏を偲んで
┠■<お知らせ>
┠■「アベノミクス偽装」について、小川淳也衆議院議員と明石順平弁護士へ、さらに中国通エコノミスト・田代秀敏氏へ、岩上さんのインタビューが続々と決まっています! これからも最前線で走り続ける岩上さんとIWJをどうかご支援ください! よろしくお願いいたします!
┠■現在IWJではテキスト班スタッフを募集中です!
┠■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。また中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください!
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■はじめに~本日岩上さんは、東京新聞の望月衣塑子記者に対する官邸からの質問妨害について、神奈川新聞の田崎基記者と、新聞労連中央執行委員長の南彰氏へインタビュー! 本日中に録画配信の予定です!
おはようございます。IWJ編集部です。
IWJでも継続して報じてきていますが、昨年12月28日、菅義偉官房長官の会見で鋭い追及を続けている東京新聞社会部の望月衣塑子記者に対して、官邸は上村秀紀官邸報道室長名で、「東京新聞側にこれまで累次にわたり、事実に基づかない質問は厳に慎むようお願いしてきた」、会見はインターネットで配信されているため「視聴者に誤った事実認識を拡散させることになりかねない」とし、「記者の度重なる問題行為は深刻なものと捉えており、問題意識の共有をお願いしたい」と、記者クラブ「内閣記者会」に申し入れました。
これに対し、日本新聞労働組合連合(新聞労連)は今年2月5日、「首相官邸の質問制限に抗議する」と題した声明を発表し、「日本の中枢である首相官邸の、事実をねじ曲げ、記者を選別する記者会見の対応が、悪しき前例として日本各地に広まることも危惧しています。首相官邸にはただちに不公正な記者会見のあり方を改めるよう、強く求めます」と、抗議しました。
※首相官邸の質問制限に抗議する(日本新聞労働組合連合、2019年2月5日)
http://www.shinbunroren.or.jp/seimei/20190205.html
これに続き、当の東京新聞を始め、野党議員やジャーナリスト、学者や弁護士などから、官邸に続々と抗議の声が上がっています。2月19日に官邸の申し入れ文書の撤回を求める緊急声明を発表し、記者会見を行いました。弁護士や大学教授、ジャーナリストら約350人にものぼる賛同人の中には、岩上さんも名前を連ねています。
※菅官房長官会見で「東京新聞の特定の記者」による質問を官邸が「制限」!? 官邸報道室長・上村秀紀氏は「特定の記者」が望月衣塑子記者であることを認め、「排除する意図はない」と口を濁す!IWJが上村氏に直撃取材! 2019.2.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/441476
※官邸が内閣記者会に宛てた文書は「取材の自由、報道の自由への侵害」だとして弁護士、大学教授らが抗議!梓澤和幸弁護士「内閣記者会にいる、一人ひとりの記者の良心が問われている」~声明発表記者会見 2019.2.19
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/442679
そんな中、2月21日に神奈川新聞が放った一本の記事が注目を集めました。
2月18日夜に共同通信によって配信された「官邸要請、質問制限狙いか 『知る権利狭める』抗議」と題した記事から、同日夕方配信された同記事の第一報にあった「メディア側はどう受け止めたのか。官邸記者クラブのある全国紙記者は『望月さん(東京新聞記者)が知る権利を行使すれば、クラブ側の知る権利が阻害される。官邸側が機嫌を損ね、取材に応じる機会が減っている』と困惑する」という部分が削除されたという事実を伝える、田崎基記者の署名原稿でした。
田崎記者は記事の中で、「事実とは無関係の、それも記事の核心部を無きものにしたと、私は思う」と伝えています。
※<時代の正体>質問制限 削られた記事「8行」 忖度による自壊の構図(神奈川新聞、2019年2月21日)
http://www.kanaloco.jp/article/389690
田崎記者はこの記事を告知するご自身のツイートに一言、「入魂。」と書き込んでいます。記事を出すにあたっての田崎記者の覚悟が伝わります。
※田崎基 記者のツイート(2019年2月21日)
https://twitter.com/tasaki_kanagawa/status/1098402908444418048
田崎記者は、記事の中で「権力者によってこれほどあからさまに私たちの報道の自由が抑圧されたことが戦後あっただろうか」と警鐘を鳴らし、「次なる闇は、その片棒を報道の側が担ぎ始めるという忖度による自壊の構図だ」と、自戒を込めて述べた上で、「この国の底が抜けそうになっていると感じる」と、危惧しています。
本日、岩上さんは神奈川新聞の田崎基記者と、前述の官邸への抗議声明を他に先駆けて出した、新聞労連中央執行委員長の南彰氏にインタビューを行います。インタビューは録画で行いますが、可能な限り、本日中に録画配信する予定です。詳細は確実になり次第、ツイッターやIWJのサイトでお知らせいたしますので、お待ちください。
録画配信は、冒頭のみフルオープン、その後は会員限定となります。この機会にぜひ、会員へのご登録をお願いいたします。
※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
また、本日10時まで、インタビューに先立ち、田崎記者、南氏への質問を受けつけています。以下のメールアドレスに、【田崎基氏/南彰氏への質問】という件名で質問をお送りください。
※質問はこちらのメールアドレスへお送りください。
office@iwj.co.jp
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◆中継番組表◆
**2019.2.26 Tue.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【録画配信・福島 IWJ_YouTube Live】15:00〜「黒川眞一名誉教授(高エネルギー加速器研究機構)による宮崎真・早野龍五論文に関する記者会見」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
2月22日に福島県政記者クラブで収録した、黒川眞一名誉教授による宮崎・早野論文問題に関する記者会見を録画配信します。
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【IWJ記者による独自取材シリーズ 第2弾・録画配信・IWJ_YouTube Live】17:00〜「1910年に朝鮮半島を併合した日本!朝鮮の独立と東洋の平和、帝国日本の改心を訴えた1919年の3・1独立宣言に対し、日本は流血の弾圧で応じた!〜高麗博物館企画展をIWJ小野坂元(はじめ)記者がレポート!」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
2月23日に収録した、IWJ小野坂元(はじめ)記者による高麗博物館企画展取材を録画配信します。
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◆中継番組表◆
**2019.2.27 Wed.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・Ch5】14:00~「沖縄県民は答えを出した 私たちはそれにどう応えるのか ―登壇者:元山仁士郎さん(「辺野古」県民投票の会 代表)ほか」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5
[国民投票/住民投票]情報室が主催で開催される院内集会を中継します。登壇者は「辺野古」県民投票の会 代表の元山仁士郎氏ほか、首都圏で働き暮らす市民、杉尾秀哉参議院議員ら沖縄議員懇の国会議員、堀茂樹氏(慶應義塾大学名誉教授)、武田真一郎氏(成蹊大学法科大学院教授)を予定。
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【IWJ・Ch3】14:30~「原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3
原子力規制委員会 更田豊志委員長による記者会見を中継します。IWJは今まで、原子力規制委員会の委員長定例会見を毎週中継してきました。以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E8%A6%8F%E5%88%B6%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
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【ツイキャス・エリアCh1・京都】16:15~「アーティストブリッジ2019 in 京都『封鎖に抗して ガザ・アーティストは語る』」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1
完全封鎖下のパレスチナ ガザ地区から、3人のアーティストが来日。貴重なトークイベントの模様を中継します。3人のプロフィールは以下をご参照ください。
・ムハンマド・アル=ハワージュリー氏(1976年、ガザ、ブレイジュ難民キャンプ生まれ。ガザの現代アーティスト集団「エルティカー」創設メンバーの一人。国外の多くの国から展覧会に招待される。作品はコレクションされている)
・ソヘイル・サーレム氏(1974年、ガザで生まれる。「エルティカー」創設メンバーの一人。アル=アクサー大学美術学士号取得。フランス他、国外から招待出品)
・ラーエド・イーサー氏(1975年、ガザのブレイジュ難民キャンプ生まれ。国外でも活躍。イタリア・ローマの国際美術賞を受賞)
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■<本日の配信>「1910年に朝鮮半島を併合した日本!朝鮮の独立と東洋の平和、帝国日本の改心を訴えた1919年の3・1独立宣言に対し、日本は流血の弾圧で応じた!〜高麗博物館企画展をIWJ小野坂元(はじめ)記者がレポート!」を本日午後5時より配信します!
みなさんこんにちは、IWJの小野坂元(おのざか・はじめ)です。
2月も残すところあと3日。3月がやってきます。その3月の最初に日にゆかりのある、重要な歴史資料をご紹介したいと思います。
「当初から民族的要求に由来しなかった両国併合の結果が、畢竟、姑息的威圧と差別的不平等と、統計数字の虚飾との下において、利害が相反する両民族間に、永遠に和同することのできない怨恨の溝をますます深くしているこんにちまでの実績をみよ」
これは、「朝鮮国が独立国であること、および朝鮮人が自由の民であることを宣言する」という文から始まる、1919年の3・1独立宣言の一節です。日本の朝鮮支配が威圧的、差別的であったことはなんとなく知っている方も多いかもしれませんが、それと並ぶ形で「統計数字の虚飾」と追及されていることを知ると、現代の私たちにとっても他人事ではないと思っていただけると思います。
※朴殷植著、姜徳相訳『朝鮮独立運動の血史』第1巻・東洋文庫214(平凡社、1972年)(https://amzn.to/2SWhu4z)155頁
そこで2月23日、東京都新宿区大久保の高麗博物館を訪ねました。2月6日より始まりました企画展「3・1独立運動100年~東アジアの平和と私たち~」について、企画展の担当者のひとりの大場小夜子さんにお話をおうかがいしています。この収録を本日配信しますので、下記のURLよりご視聴ください!
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【IWJ記者による独自取材シリーズ 第2弾・録画配信・IWJ_YouTube Live】17:00〜「1910年に朝鮮半島を併合した日本!朝鮮の独立と東洋の平和、帝国日本の改心を訴えた1919年の3・1独立宣言に対し、日本は流血の弾圧で応じた!〜高麗博物館企画展をIWJ小野坂元(はじめ)記者がレポート!」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
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2月6日の企画展の開催について、ちょうど同日に発表された、和田春樹・東京大学名誉教授らによる声明文とあわせて事前に記事をまとめました。あわせてご覧ください。
※高麗博物館では、2月6日より企画展「3・1独立運動100年」が始まる!同日、和田春樹・東京大学名誉教授らが、「日韓、日朝の相互理解、相互扶助の道を歩むべき」という声明を発表! 2019.2.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/441722
■日本文学研究の第一人者で文化勲章受章者のドナルド・キーン氏が逝去されました~文楽協会の補助金カットを喧伝した橋下徹氏(当時大阪市長)に対し、敢然と反論したキーン氏を偲んで
米国出身の日本文学研究の第一人者で文化勲章受章者のドナルド・キーン氏が、24日午前6時21分、心不全により東京都内の病院で亡くなられました。96歳でした。
キーン氏は、文楽の技芸員で構成する人形浄瑠璃文楽座の名誉顧問も務めるなど、日本の伝統芸能の愛好家としても知られていました。また、2011年の東日本大震災と福島第一原発の事故を受け、日本人を励ますべく日本永住と日本国籍取得という、大きな決断をされた方でもあります。
※日本文学研究者ドナルド・キーンさんが死去 96歳(日本経済新聞、2019年2月24日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41685710U9A220C1000000/
※「日本で死ぬ」 ドナルド・キーン氏、NY離れる前に心境(日本経済新聞、2011年8月23日)
https://r.nikkei.com/article/DGXNASDG23018_T20C11A8CR0000
キーン氏は「文楽は日本が世界に誇る文化です。世界中に子ども向けの人形劇はありますが、その脚本の文学的価値はゼロ。でも、文楽は違う。脚本の芸術性は高く、人形遣いの美しさも世界が認めている。だから、世界無形遺産なのです」と、文楽の価値を高く評価しています。
※【ドナルド・キーンの東京下町日記】世界に誇れる文楽教えよう(東京新聞、2012年10月6日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/shitamachi_nikki/list/CK2014040902100013.html
◇<文楽協会の補助金カットを喧伝した橋下徹氏(当時大阪市長)に対し、敢然と反論したキーン氏>
それゆえ2012年当時大阪市長であった橋下徹氏が、文楽協会への補助金(年間5200万円)を2012年度予算から25%削減すると表明した際に、キーン氏は「もし(文楽が)死に絶えるのなら、大阪の政治家の蛮行を世界は決して許さず、また忘れることもないでしょう」と厳しく批判しました。
※「文楽問題」132人が橋下市長にもの申す ドナルド・キーン氏「大阪の政治家の蛮行…」(JCASTニュース、2012年5月11日)
https://www.j-cast.com/2012/05/11131889.html?p=all
こうした文楽に価値を見出した米国出身にして日本国籍を取得した知識人の言説と、日本の伝統文化を貶めるような日本人政治家の有様について、岩上さんは次のようにツイートしています。
「日本の伝統文化を敬愛したキーンさんの『百代の過客』を読んだ時の味わい、今でも忘れていない。感謝あるのみ。このキーンさんの文楽擁護を橋下某は非難した。その事実も決して忘れない」
※岩上安身ツイート(2019年2月25日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1099852942679597057
■<お知らせ>
■「アベノミクス偽装」について、小川淳也衆議院議員と明石順平弁護士へ、さらに中国通エコノミスト・田代秀敏氏へ、岩上さんのインタビューが続々と決まっています! これからも最前線で走り続ける岩上さんとIWJをどうかご支援ください! よろしくお願いいたします!
岩上さんによるインタビューの予定が続々と決まっています。
◇<岩上さんは「アベノミクス偽装」について、小川淳也衆議院議員と明石順平弁護士へのインタビューを予定しています>
岩上さんは、今、もっとも注目を集めているテーマといえる、「アベノミクス偽装」(統計不正問題)について、国会で鋭い追及を行っている、立憲民主党・無所属フォーラムの小川淳也衆議院議員へインタビューを行う予定です。詳細な日程は決まりしだいお知らせいたしますので、もうしばらくお待ちください。
また、3月1日には、同じく「アベノミクス偽装」について、『アベノミクスによろしく』で知られ、新刊『データが語る日本財政の未来』(集英社インターナショナル、2019年2月7日発売)(https://amzn.to/2SpMLvG)の著者で弁護士の明石順平氏へ、インタビューを行います。
明石弁護士は、本日、国会に参考人として招致されます。明石弁護士の国会での発言にも注目です!
◇<3月5日、岩上さんによる中国通エコノミスト・田代秀敏氏インタビューの続編が決定! >
岩上さんによる中国通エコノミスト・田代秀敏氏インタビューが、3月5日に決定しました! 今回は、2月13日に行った田代氏インタビューの続編です。
前回は約8時間のロングインタビューとなったので、「統計不正によるアベノミクス偽装と東アジアのインバウンド需要について」「デジタル覇権をめぐる米中貿易摩擦について」「カジノよりも自動運転技術の実験区を日本に!」という、3つのテーマに分けて編集し、会員向けのサイトにアップしています。ぜひ、復習もかねて2月13日の岩上さんによる田代氏インタビューをご覧ください!
※統計不正でアベノミクスの失敗を偽装!? 国債危機はもうごまかしがきかない局面に!他方、中・韓・台のインバウンド需要の取り込みに必死の安倍総理は中国向けに春節祝いを発信!~2.13 岩上安身による中国通エコノミスト田代秀敏氏インタビュー1/3 2019.2.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/442030
※中米貿易戦争はプロレスか!? デジタル覇権を争うスマホ業界の抜き差しならない米中相互依存!トランプ米大統領のオーバーアクションに適応する中国の交渉力と技術力!! ~2.13 岩上安身による中国通エコノミスト田代秀敏氏インタビュー2/3 2019.2.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/442325
※日本のサバイバルのために、カジノよりも自動運転の開発のための実験区をつくれ!自動車産業の遺産をデジタル時代の成長産業に継承せよ!! ~2.13 岩上安身による中国通エコノミスト田代秀敏氏インタビュー3/3 2019.2.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/442330
◇<メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」2月号は、2018年6月から7月にかけて行われた田代氏インタビューです!>
田代氏へは、2018年の6月と7月にも岩上さんが連続してインタビューを行っています。
※異次元金融緩和の重大かつ深刻な弊害!出口を模索しようにもわずかな金利上昇で日本経済は大混乱!? アベノミクスの無残な最期!~6.18岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏インタビュー 2018.6.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/424996
※失敗したアベノミクス・異次元金融緩和の副作用!? 人口減少にも関わらずバブル化する不動産市場・サブリース契約の地獄!~日銀が発表した英語論文の謎に迫る!岩上安身が田代秀敏氏に7.1インタビュー第2弾! 2018.7.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/426176
今月下旬の有料メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」は、この2018年の田代氏インタビューのフルテキスト版です! アベノミクスの弊害は全国の地方銀行を蝕み、ついには預金通帳の数字を改竄するという事実上の「偽金」作りまで横行! 必読です!!
「特報」田代氏インタビューは、1月までにその1からその8まで発行済みです。2月はその1からその5までをまとめた ePub版(前編)と、その9からその11までを、順次、発行いたします。その9はすでに発行しており、昨日はその10を発行しました。下記にその目次を掲げます。
(その9)
・40年で人口が50%以上減少する地域が続出するのに、住宅ローン市場が過熱する不思議。不況下で過酷化するローン取り立て!!
・人口減少へ向かうことが明らかなのに相続税対策で乱立するアパート!気軽に「サブリース契約」に手を出すと取り返しのつかない事態に追い込まれる危険が!!
(その10)
・シェアハウス「かぼちゃの馬車」運営会社の破綻した問題で、金融庁は資金を融資していたスルガ銀行に、書類改竄の上融資した疑いで立ち入り検査を実施した。健全名門銀行でさえ逃れられなかった蹉跌
・ブラック企業大東建託に見る犯罪まがいの闇。これもただの事件ととらえるのではなくアベノミクスの副作用と見るべき
田代氏が日本の経済の歴史をひも解きつつ、多くの国民にとって知られざる日本経済の現在に岩上さんが迫りました! ぜひ「まぐまぐ」にご登録の上、「岩上安身のIWJ特報!」をご購読ください!
※「岩上安身のIWJ特報!」ご購読はこちらから(月額864円、初月無料)
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これらの仕事がすべてできる必要はありません。現在のスタッフにもそれぞれ得意・不得意があり、他班のスタッフとも助け合いながら仕事を行っています。
メディアでの仕事の経験は問いません。経験のない方には、丁寧にご指導いたします。必要な条件は、旺盛な知的好奇心と、当方の指示・当社のルールを守れるチームワークです。
現在、IWJでは、退職金を会社が積み立てている無期雇用の正社員、退職金はない有期雇用の契約社員、アルバイトの3種類の雇用形態があります。いずれも健康保険、厚生年金、雇用保険など、社会保険が完備されています。そのほかに、他の仕事と兼業するための業務委託、外注、などの働き方もあります。
◇<IWJはメディア界で常態化した裁量労働制=サビ残問題に一石投じます!>
また、IWJでは、社会保険労務士と顧問契約を結んでおり、労働法規を過失であっても違反しないように気をつけています。残業には、すべて規定どおり割増賃金が付きます。深夜残業により終電を逃した場合は、車を運転できる人には社用車を貸し出し、運転できない人は運転できる人が自宅まで送ります。また、仮眠室も用意しています。週2日の休みは必ず取れるようにし、どうしても休日出勤せざるをえなかった場合には、必ず代休をとれるようにしています。
IWJは、決してブラック企業ではありません。小さな会社ですが、税理士、社労士、産業医に報酬を払って顧問としてお願いしているのは、珍しいと自負しています。正社員に限らず、スタッフには健康診断を受診できるようにしています。慢性的な体調不良や病気がある場合には、産業医と面談し、適切な病院を紹介してもらうなど、スタッフの健康管理にも、細心の注意を払っています。
一部の大企業の正社員並の高給が支払えるわけではありませんが、法規やルールはきちんと守り、約束した賃金は滞りなくお支払いしています。企業でも人間でも、一番大切なものは信用です。その信用は大切に守り通しています。
ぜひ、ご応募ください!お待ちしております。
※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform
■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。また中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください!
プロの外注ライターの方、地方を含む在宅ライターの方も募集しています。サマリーライターは、難解な文章を書く必要はありません。新聞・雑誌の一般的な記事程度の文章を書ければ大丈夫です。
外部ライターの方は通年で募集しています。どんな分野でも書ける方であればとても助かりますが、自分は、原発だけ、貧困・格差問題だけ、といったワンテーマライターの方も歓迎です。他の仕事(メディア以外の仕事、メディアの仕事)との兼業も、話し合って調整できれば、可能です!
フリージャーナリストの横田一氏のIWJへの寄稿回数が増えていますが、日頃から連絡をとりあう回数も増え、企画段階から話し合うことによって、寄稿者と媒体としての良好な関係が次第に築かれてきたものと思っています。こうした外部ライターの登用を、これからも心がけていきたいと思っています。
また、IWJでは全国各地で、ライブストリーミングをやってくださる中継市民の方々を募集しています。ボランティアでも、ペイワークでも、ご相談に乗ります。機材の貸し出しもします。現場への交通費などの経費は全額IWJが持ちます。もちろん、ボランティアとして、中継を中心にお手伝い下さる方は、週に一度であろうと、月に一度であろうと歓迎です。その方のペースで、ご助力いただければと思います。
ぜひ、ご応募ください!こちらもどうぞご検討よろしくお願いします。
※スタッフ応募フォーム
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それでは、本日も1日よろしくお願いします。
IWJ編集部(岩上安身、小野坂元、城石裕幸、中村尚貴)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/ 】