┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~ 岩上さんによるNHK現役プロデューサー(2015年当時)・飯田能生(よしき)氏インタビューを、冒頭のみフルオープンで再配信します!
┠■【中継番組表】
┠■<昨日の岩上さんのインタビュー>米国がロシアに「エルサレム首都認定を支持してくれ」と要求!? 新疑惑イスラエルゲート!? 岩上安身による『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』著者・役重善洋氏インタビュー第3弾!
┠■<ニュース・フラッシュ>
┠―【1】サウジがイエメンに空爆し民間人を殺傷!サウジ王室関係者の「最高レベル」が反体制のジャーナリストを標的に「暗殺指令」!? 遺体は在イスタンブールのサウジ総領事館内で骨ノコギリで切断!!
┠―【2】政府が国会提出を目指す入管難民法改正案で外国人労働者の在留資格を新設! 「特定技能1号、2号」に分類、転職は限定、家族帯同は認めずに「外国人が働いてみたいと思える国を目指す」菅官房長官のお粗末な人権意識!!
┠―【3】「貿易戦争に勝つのは簡単だ」!? 米中が全面的な貿易戦争に突入! 米国経済の変調は世界経済の変調に直結!トランプ大統領の「取引」は国内からも激しい批判が!
┠■<お知らせ>
┠―■第9期のご寄付・カンパの金額は2ヶ月分の目標額の55%です。岩上さんは自らの報酬を50%削ってIWJの苦境を乗り切ろうとしています!どうか会員登録、サポート会員への移行、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください!
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┠―■新シリーズ「岩上安身のIWJインタビュー DVDシリーズ」として、関良基氏と前川喜平氏へのインタビューDVDを製作中です!近日中に予約受付を開始します!数量限定の製作のため、ぜひお早めの予約申し込みを!
┠―■スタッフ募集〜ぜひ、私たちと一緒にIWJで働きませんか?
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■はじめに~ 岩上さんによるNHK現役プロデューサー(2015年当時)・飯田能生(よしき)氏インタビューを、冒頭のみフルオープンで再配信します!
おはようございます。IWJ編集部です。
今日午後7時から、2015年4月におこなわれた岩上さんによるNHK現役プロデューサー(当時)・飯田能生(よしき)氏インタビューを、冒頭のみフルオープンで、その後は会員限定で再配信します。
日本政府は今年9月26日におこなわれた日米首脳会談で、「TAG(日米物品貿易協定)」と称した事実上の「FTA」交渉を始めることに合意しました。「TAG」という言葉は日本政府による造語に過ぎず、「FTA」に対する国民の反発をかわすための、小手先のごまかしであることは明らかです。にもかかわらず、NHKの岩田明子氏は、「TAG」は「FTA」とは別物であるかのような解説をして、安倍晋三政権が外交で成果を上げたかのようにNHKの番組内で持ち上げ、視聴者をミスリードしました。
岩田氏の解説が典型的ですが、NHKの報道は今や、あからさまに安倍政権を礼賛する方向に傾いています。「異常」という他に形容のしようもありませんが、日々、「異常」な放送が続くと、それが世の中の「空気」と化してしまい、「異常」を「異常」と思わなくなり、「異常」を指摘する声も少なくなっていきます。本当に恐いのは、こうした「空気」の支配です。
こうしたNHKの報道姿勢の変質に対して、NHKの現役プロデューサー時代から危機感を持って内部から声を上げていたのが、飯田能生氏です。
飯田氏は2016年5月にNHKを退職しましたが、今日午後7時から再配信する岩上さんによる飯田氏インタビューは、飯田氏が現役時代に収録したインタビューです。飯田氏の勇気ある貴重な内部告発は、以下のURLよりご覧ください。
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【録画配信・大阪 IWJ_Youtube Live】「見識なき会長」「サラリーマン化した記者」…大本営発表から再出発を誓ったはずのNHKの“リアル”~内部事情を実名告発!NHK現役プロデューサーに岩上安身が訊く!
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
記事URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/244020
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◆中継番組表◆
**2018.10.13 Sat.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・エリアCh1・京都】10:00~「北海道がんセンター名誉院長 西尾正道氏講演会『長寿命放射性元素体内取り込み症候群とトリチウムの危険性』」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach1
放射線治療の第一人者である西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)を講師に招いて開催される講演会を中継します。主催は「反戦老人クラブ・京都」。これまでIWJが報じてきた西尾正道氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E8%A5%BF%E5%B0%BE%E6%AD%A3%E9%81%93
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【IWJ・エリアCh2・福島】14:00~「リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会(福島県・いわき市 勿来市民会館)」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach2
原子力規制委員会が撤去する方針を示しているモニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)について、県内各地で開催されている住民説明会を中継します。今回は12日に引き続き福島県・いわき市の勿来市民会館で開催。説明者は武山松次氏(原子力規制庁 放射線防護グループ監視情報課長)ほか。
IWJがこれまで中継した住民説明会と「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会」による要請書提出に関する記事は以下のURLからご覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88
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【録画配信・大阪 IWJ_Youtube Live】18:00~「#ケチって火炎瓶 緊急特別企画 9.23『安倍晋三氏宅火災未遂事件』の真相に迫る!寺澤有トークショー」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
9月23日に収録した、ジャーナリスト 寺澤有氏によるトークショーを録画配信します。これまでIWJが報じてきた寺澤有氏関連の記事は、以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%AF%BA%E6%BE%A4%E6%9C%89
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【タイムリー再配信 265・IWJ_Youtube Live】19:00~「『見識なき会長』『サラリーマン化した記者』…大本営発表から再出発を誓ったはずのNHKの“リアル”~内部事情を実名告発!NHK現役プロデューサーに岩上安身が訊く!」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
2015年4月に収録した、岩上安身によるNHK現役プロデューサー(当時)インタビューを、冒頭のみフルオープン再配信、その後は会員限定で再配信します。これまでIWJが報じてきたNHK関連の記事は、以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/nhkfact
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/244020
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◆中継番組表◆
**2018.10.14 Sun.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・エリアCh2・福島】14:00~「リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会(福島県・いわき市文化センター)」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach2
原子力規制委員会が撤去する方針を示しているモニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)について、県内各地で開催されている住民説明会を中継します。今回は13日に引き続き福島県・いわき市のいわき市文化センターで開催。説明者は武山松次氏(原子力規制庁 放射線防護グループ監視情報課長)ほか。
IWJがこれまで中継した住民説明会と「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会」による要請書提出に関する記事は以下のURLからご覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88
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【録画配信・京都 IWJ_Youtube Live】18:00~「第4回公開研究会『性暴力・セクシュアルハラスメントを考えるために ――性暴力の顕在化・概念化・犯罪化』~登壇者:ジャーナリスト 林美子氏 ほか」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
10月6日に収録した、龍谷大学犯罪学研究センター主催の公開研究会を録画配信します。同研究会の第1回開催の模様など、これまでIWJが報じてきた性暴力関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%80%A7%E7%8A%AF%E7%BD%AA
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
営業権があるのに法的根拠もなく脅してくる東京都!?「東京都は法律を守れ!」~10.11 #築地市場存続イベント「場内お買い物ツアー」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/433549
築地市場解体には「廃止の認可」が必要!? 認可されない限り築地解体事業は違法!? 築地仲卸業者・関連事業者は今まで通り営業してよい!? ~10.10築地市場営業権組合による記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/433468
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■<昨日の岩上さんのインタビュー>米国がロシアに「エルサレム首都認定を支持してくれ」と要求!? 新疑惑イスラエルゲート!? 岩上安身による『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』著者・役重善洋氏インタビュー第3弾!
岩上さんは昨日12日、『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』(インパクト出版会、2018年)(https://amzn.to/2Qy12BY)の著者でパレスチナの平和を考える会事務局長の役重善洋氏に、第3弾となるインタビューをおこないました。
このインタビュー番組内で岩上さんが速報的に取り上げてきましたが、米紙ニューヨーク・タイムズは10月9日、2016年の米大統領選で、トランプ陣営の選対幹部がイスラエルの情報企業・サイグループ(Psy-Group)に、ライバル候補に対する妨害工作を依頼していたというスクープを報じました。
※Rick Gates Sought Online Manipulation Plans From Israeli Intelligence Firm for Trump Campaign(New York Times、2018年10月9日)
https://www.nytimes.com/2018/10/08/us/politics/rick-gates-psy-group-trump.html
※トランプ陣営幹部、イスラエル企業に対立候補への妨害依頼か 16年大統領選(AFP、2018年10月9日)
http://www.afpbb.com/articles/-/3192565?cx_part=search
2016年米大統領選をめぐっては、トランプ陣営とロシアが共謀してロシアが選挙戦に介入したとされるロシアゲート疑惑の捜査が、現在も続いています。驚くべきことに、役重氏によると、「ロシアゲートの中には、本質的にはイスラエルゲートといえるものがある」というのです。役重氏は続けて次のように指摘しました。
「ロシアゲートにおける接触の中身というのは、エルサレムの首都認定を支持してくれとか、そんな話をしていたようです。だけど、その話には誰も触れない。ロシアと接触していたという話が強調されてきたわけですが、ロシアゲートには、イスラエルゲート隠しの側面があったように感じます」
上記の役重氏が指摘した重大な内容について、IWJはこの内容を報じた記事を詳細に検討した上で、後日、検証記事を掲載する予定です。
米国が大きなリスクを冒してまでロシアに接触し、第三国であるイスラエルの利益を得ようと画策した。この話はまだ疑惑にとどまっていますが、米国のイスラエルに対する異様な偏愛ぶりを強く感じさせる疑惑です。
岩上さんによる役重氏インタビュー第3弾の録画は現在、急いでアップ作業中です。録画をアーカイブにアップできるまで、もうしばらくお待ちください。
役重氏のサイン入り書籍『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』は、IWJ書店にてご購入いただけます。再入荷しましたが、数量は限られており、お1人1冊のみの限定販売ですので、ぜひ、お早めにお買い求めください!また、IWJ書店をご利用していただくには、会員登録が必要です。ぜひ、この機会に会員登録もご検討ください!
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【役重 善洋さんのサイン入り】 近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=412
会員登録の詳細は下記よりご確認いただけます。
※ IWJ 会員のご案内
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
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また、役重氏のインタビュー第1、2弾は以下のURLからご視聴いただけます。あわせてご覧ください。
※安倍総理は「ジェンタイル・シオニスト」!? 米国の「イスラエルびいき」の背後にある「ジェンタイル・シオニズム」とは!? 岩上安身が「パレスチナの平和を考える会」事務局長・役重善洋氏にインタビュー第1弾 2018.7.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/428159
※米国によるイスラエル「偏愛」の歴史的起源!「ユダヤ人帰還論」!? 誤解された「オスロ合意」の真実とは!?~岩上安身による『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』著者・パレスチナの平和を考える会事務局長 役重善洋氏インタビュー 第2弾 2018.8.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/430069
役重氏は、昨日のインタビューの収録を終えた後、IWJの社用車で神奈川県川崎市の教育文化会館に急行し、「強行された『イスラエル軍事見本市』~そのとき川崎で何が起きていたのか?」と題した講演を行いました。IWJは、この役重氏の講演も中継しました!講演の録画は、ただ今急いでアップ作業中ですので、アーカイブにアップできるまで、もうしばらくお待ちください!
■<ニュース・フラッシュ>
【1】サウジがイエメンに空爆し民間人を殺傷!サウジ王室関係者の「最高レベル」が反体制のジャーナリストを標的に「暗殺指令」!? 遺体は在イスタンブールのサウジ総領事館内で骨ノコギリで切断!!
10月9、10日の2日間にわたり、イエメン西部フダイダ州に対してサウジアラビア軍が空爆しました。イエメンの軍事・医療当局の発表によれば、民間人79人が死亡したとのことです。また、サウジ軍の戦闘機は9日火曜夜、10回に渡りイエメン北部サアダ州を爆撃したと報じられています。
サウジは、2015年3月から米国の支持を背景に、アラブ首長国連邦など複数のアラブ諸国と共にイエメンを攻撃しています。
※この2日間でイエメンでサウジ軍の爆撃により、民間人79人が死亡(Pars Today、2018年10月10日)
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i48594
なお、サウジのジャーナリストであるジャマル・カショギ氏が、トルコのイスタンブールにあるサウジ総領事館内で殺されたのではないかと報じられています。トルコの治安当局は、サウジ王室関係者の中でも「最高レベル」の人々がカショギ氏の暗殺を命じたとの結論を出しました。遺体は骨ノコギリでバラバラにされた、というトルコの治安当局の「証言」を米紙ニューヨーク・タイムズが掲載しています。
※Turkish Officials Say Khashoggi Was Killed on Order of Saudi Leadership(The New York Times、2018年10月9日)
https://www.nytimes.com/2018/10/09/world/europe/jamal-khashoggi-turkey-saudi-arabia.html
カショギ氏は、サウジ国内のメディアから締め出されたことで知られています。その発端は、カショギ氏が2016年にトランプ氏が大統領に当選した当時トランプ氏の中東問題に対するスタンスが「矛盾」していると批判する記事を発表したことでした。
※Saudi Arabia bans journalist for criticising Donald Trump: Jamal Khashoggi said Mr trump’s Middle East stange is ‘contradictory’(Independent、2016年12月5日)
https://www.independent.co.uk/news/world/middle-east/saudi-arabia-donald-trump-journalist-banned-for-criticising-us-president-elect-a7456956.html
さらに、カショギ氏は2017年以降、ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子への批判を強めていきました。そんな中で発生した今回の「暗殺」疑惑には、世界的な注目が集まっています。
※Macabre Saudi Disappearance Shatters Western Media’s Illusion of ‘Reforming’ Crown Prince(Strategic Culture、2018年10月8日)
https://www.strategic-culture.org/news/2018/10/08/macabre-saudi-disappearance-shatters-western-media-illusion-reforming-crown-prince.html
※背筋の凍るようなサウジアラビア人行方不明事件‘改革者’皇太子という欧米マスコミ幻想を粉砕(マスコミに載らない海外記事、2018年10月10日)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-6acb.html
なお、レバノンのニュースサイト、TGRT HABEWRによれば、カショギ氏の兄弟の1人と彼の妻が惨殺され、その子息のみが逃げ延びたとのことです。
※Flash Claim!(TGRT HABEWR、2018年10月11日)
http://www.tgrthaber.com.tr/fotogaleri/cuma-gunune-ozel-yazili-ve-resimli-cuma-mesaj-7840
【2】政府が国会提出を目指す入管難民法改正案で外国人労働者の在留資格を新設! 「特定技能1号、2号」に分類、転職は限定、家族帯同は認めずに「外国人が働いてみたいと思える国を目指す」菅官房長官のお粗末な人権意識!!
政府が秋の臨時国会に提出する予定の、外国人労働者受け入れ拡大のための入管難民法改正案について、昨日10月12日に関係閣僚会議が開かれました。山下貴司法務相が在留資格を新設する改正案骨子を報告し、菅義偉官房長官が「全国各地の現場では人手不足が深刻化している。即戦力となる外国人材を幅広く受け入れる仕組みをつくることは急務だ」「外国人が働いてみたいと思える国を目指し、職場、教育面などでの総合的な対応策の検討を進めてほしい」などと話しました。
※官房長官「外国人労働者受け入れ急務」新在留資格を議論(朝日新聞デジタル、2018年10月12日)
https://digital.asahi.com/articles/ASLBD3FPLLBDUTIL00Q.html
法務省が明らかにした改正法案の骨子によると、「生産性向上や日本人労働者確保の取り組みをしても、なお人材が不足する分野」を受け入れ対象業務としており、具体的には法案成立後に省令などで決めるとしています。現在は大学教授や弁護士など、「高度な専門人材」に限定していますが、改正案では単純労働も対象になります。
受け入れるのは一定の技能水準と日本語能力を身につけた「即戦力」となる外国人です。在留資格「特定技能」を新設し、各業種を所管する省庁の試験に合格すれば、在留期限最長5年、家族の帯同を認められない「特定技能1号」に認定されます。また、より熟練した技能を持つ外国人は「特定技能2号」に認定され、従来の「高度な専門人材」と同様、事実上の永住や家族の帯同が可能になります。
その他にも技能実習生は3年の実習終了後、試験を受けずに「特定技能1号」の資格を得ることができたり、1号から2号に移行できる仕組みも作る。資格を得た外国人は、同じ分野であれば転職を認める。受け入れる分野については「人手不足が解消された」と判断されれば、受け入れを中止する仕組みも導入するということです。
※外国人労働者 熟練技能者、永住可能に 在留資格2種新設(東京新聞、2018年10月11日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201810/CK2018101102000264.html
菅官房長官は10月5日にBSテレ東の「NIKKEI 日曜サロン」で、この方針を明らかにしました。岩上さんはこの外国人労働者受け入れの新制度について、「外国人労働者は単身赴任しろと?家族の帯同を認めないといっても、家族はやってくる。当たり前だ。バラバラでいたくないもの。入国を拒否するのか?どんな法的根拠で?最長5年というが日本で家族を形成したらどうなるのか?何も考えていない菅官房長官。人権侵害の塊」とツイートしています。
※岩上さんのツイート(2018年10月8日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1049280899576029185
菅官房長官の言う「外国人が働いてみたいと思える国」とは程遠いのが現実です。
【3】「貿易戦争に勝つのは簡単だ」!? 米中が全面的な貿易戦争に突入! 米国経済の変調は世界経済の変調に直結!トランプ大統領の「取引」は国内からも激しい批判が!
米中貿易戦争が、泥沼の様相を呈しています。
この貿易戦争のそもそもの発端は、2018年3月、トランプ政権が通商拡大法232条にもとづき、中国産の鉄鋼製品に25%、アルミ製品に10%の関税を上乗せする措置を発表したことに始まります。これに対して中国が米国産豚肉など128品目に報復関税を課したことで、貿易戦争が始まりました。
※米中が全面的貿易戦争へ、米国経済に何が起きるのか 最大の懸念材料は予想外のインフレだ(JP PRESS、2018年10月8日)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54317
中国の報復関税措置に対して、トランプ政権は、通商法301条にもとづき、これまで三次にわたって対中制裁関税を課してきました。
第一弾は今年7月に中国製の産業用ロボットや航空部品などに340億ドル(約3兆8000億円)相当の輸入品に25%の関税措置を発動し、第二弾は、同じく今年8月に、プラスチックや半導体など160億ドル(約1兆8000億円)相当の輸入品に対する関税措置を実施。そして、9月に第三弾として家具や家電、衣類など2000億ドル(約22兆5000億円)規模の輸入品に対する関税措置に踏み切りました。
※米、対中関税第3弾を24日発動 家具や家電、年内10% (日経新聞、2018年9月18日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35454050Y8A910C1000000/
こうしたトランプ政権の粗雑な貿易政策に対しては、米国内からも激しい批判の声が上がっています。
米外交評議会シニアフェローのフィリップ・ゴードン氏は、トランプ政権の貿易政策を次のように批判しています。
「関税引き上げその他の保護主義的措置で、理屈上は中国などの特定国との貿易赤字を削減できるかもしれない。しかし、アメリカがほぼ完全雇用の状態にあり、(米国債による資金調達を通じた)財政赤字を計上し続ければ、ドル高になって輸出競争力が低下するために、別の国との間で貿易赤字を抱え込むだけだ」(『フォーリン・アフェアーズ・リポート』2018年No.10 p8)
「『貿易戦争で勝つのは簡単だ』と彼(トランプ大統領)が発言したことは有名だが、これまでのところ、アメリカは敗れつつある。すでに、アメリカの輸入業者は、中国製の洗濯機、ソーラーパネル、缶製品、家電、玩具、半導体、多様なスペアパーツの輸入に関税を支払っている。輸入業者は関税引き上げ分を消費者やメーカーへの価格に転嫁することが多いために、多くの製品の価格が高くなるだろう。すでにこの現象は安価なアルミニウムと鉄鋼に依存してきたセクターで現実となっている」(同書 p.9)
「予想通り、アメリカの圧力を前にした中国が、知的財産の窃盗を抑えることもなければ、市民により多くのアメリカ製品を買うように促すこともなかった。むしろ、トウモロコシ、大豆、小麦などの米農産品の輸入関税を引き上げて、報復措置を取った。アメリカの農業部門にはかなりのダメージが出ている。7月には、農産品の輸出価格はこの6年で最大の下落を見せた。対立状況が続き、中国の輸入業者が、ブラジルなどからの新しい農産品輸入を信頼できると判断すれば、米農産品価格はさらに下落する。トランプ政権がアメリカの農家に120億ドル(約1兆3000億円)を緊急補助金として投入せざるを得ないほどに、状況は深刻になっている」(同書 p.9)
このように、トランプ政権は、貿易戦争に勝つどころか、経済学の基本的な常識を無視した貿易政策によって自らの首を絞め、「アメリカファースト」ならぬ「アメリカラスト」へ向かいつつあるように見えます。この点を、ゴードン氏は次のように指摘しています。
「よい取引どころか、サプライチェーンを混乱させ、米企業は生産ラインを外国に移し、新合意は抑え込まれ、株式市場や将来の成長への足かせが作り出されている、関税引き上げによって、新しい貿易合意がまとまるというトランプの主張にもかかわらず、これまでのところ、貿易合意など一つも成立していない」(同書 p.10)
「一つも成功していない」貿易合意の、唯一の例外になりそうなのが日本とのFTAです。対米従属を深める安倍晋三政権下の日本は、トランプ大統領のデタラメな通商政策の犠牲となりそうな気配ですが、こんなバカげた話はありません。
米国経済の変調は世界経済の変調に直結しており、すでに新興国ではドル高を背景にした資金流出が続いています。トランプ大統領の得意な「ディール(取引)」という名の金融・軍事力を背景にした二国間交渉での力任せの恫喝が、多国間の相互依存関係の中で機能している米国経済および世界経済にとって、有効でもなければ勝利にもつながらないことは明らかです。
経済学のイロハもわからないトランプ大統領のような愚者によって、相互に依存し、互いに繁栄・共存している世界は、メチャメチャに寸断され、不必要な景気後退を招き寄せてしまっています。
※G20、米中貿易摩擦に懸念…財務相会議閉幕(読売新聞、2018年10月12日)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181012-OYT1T50060.html
■<お知らせ>
■今月も15日まであと2日!会費のご納付をお忘れの方、お急ぎください!! 第9期のご寄付・カンパの金額は2ヶ月分の目標額の55%です。岩上さんは自らの報酬を50%削ってIWJの苦境を乗り切ろうとしています!どうか会員登録、サポート会員への移行、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください!
いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。
IWJでは、毎月15日の時点で、会費が未納になっている方へのサービス提供をいったん停止させていただいております。今日は13日です。今月も15日まで残りあと2日となりましたので、滞りなくサービスをご利用していただくためにも、どうぞ、会費のお支払い状況をご確認ください。
もちろん、納付が確認され次第、すぐにサービスは再開させていただきます。会費の支払いをつい忘れがちという方は、クレジットカードでのお支払いが大変便利ですので、ぜひご検討ください。クレジットカードをお持ちでない方は、自動引き落としサービスもご用意していますので、こちらのページをご覧ください!
※クレジットカード・自動引き落としでのお支払いへの変更はこちらから(※ログインが必要です)
https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php
※よくある質問と回答 年会費をクレジットで支払いたい
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-18
連日お伝えしておりますが、IWJでは第8期の決算処理の結果を速報としてホームページ上にアップしています。詳細は後日あらためてご報告いたしますが、第8期の最終的な純損益は170万円余りの赤字となってしまいました。
※大事なお知らせがあります~IWJ第8期の決算報告(速報)をお知らせいたします
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/37824
第8期にたくさんのご支援をいただいたにもかかわらず、このような結果になってしまったことは大変残念です。また、危機感も感じています。あり、ご寄付によって応援していただいた皆様を落胆させてしまったことに、スタッフ一同お詫び申し上げます。
IWJは今期より支出を厳しく締め、かわりに1ヶ月のご寄付・カンパの目標金額を450万円に引き下げました。今期第9期に入ってからの実績は、8月は目標額の32%、9月は目標額の77%。8月1日から9月30日までにいただいたご寄付・カンパは348件、492万7556円、目標額2ヶ月分の合計である900万円の55%にとどまっています。第9期のスタート早々、大変厳しい状況です。
今月は、10月1日から12日までのご寄付・カンパは、89件、160万1065円となっております。私たちの呼びかけに温かいご支援で応じてくださったみなさま、本当にありがとうございます!IWJではみなさまからいただいた大切な会費やご寄付・カンパを無駄にしないようあらゆる経費を削減するように努力しています!
IWJは現在、必要経費の7割近くをスタッフへの報酬など人件費が占めています。メディア業界内の常識であった裁量労働制を取らず、法規に則り、サービス残業などの違法な働き方もさせずにこれまでやってまいりました。現政権が推進しようとはかる裁量労働制の拡大に強く異を唱え、労働者の権利の保護を訴えてきたIWJとしては、自社の労働環境を損なうわけにはまいりません。
しかしそうなると、経理担当者にしてみればもう他に削るところがありません。経理担当者からの訴えを聞いた岩上さんは、代表取締役としての自らの役員報酬を、今期は50%カットすることを決断しました。さすがに50%カットは苦渋の決断だったと思います。
そこで、繰り返しになりますが、あらためて2つのお願いをいたします。
ひとつは、今までIWJのコンテンツを無料でご利用なさっていた方へ、ぜひ、この機会に有料会員へのご登録をご検討ください。
一般会員にご登録していただくと、中継で見逃してしまったIWJの動画コンテンツをアーカイブでお好きな時にご覧いただけます。また、冒頭だけ公開しているテキスト記事や、私のインタビューなども、公開から1ヶ月間、アーカイブをご覧いただけます。入会金は無料。会費は月々1000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万円と2ヶ月分お得になっています。
※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
また、一度会員に登録されて以降現在お休みになっている方は、ぜひもう一度会員登録の再開をご検討いただきたいと存じます。IWJでは中継した動画以外にも独自の取材にもとづいたテキスト記事や検証レポートも多数出しています。こうした記事の全文を読むには会員へのご登録が必要です。
そして、現在一般会員でいらっしゃる方はぜひサポート会員へのお切り替えをご検討ください! サポート会員の方は、過去のインタビューも含めすべてのIWJのコンテンツをいつでもご覧いただけます。
サポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4,000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。
どうか、ぜひサポート会員になってIWJの活動をお支えいただけますよう、ご検討ください。
※サポート会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
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(会員登録いただいたメールアドレスとパスワードでログインの上、MYページの「会員登録内容変更」をクリックし「会員登録内容変更(入力ページ)」へ移動してください。そこに「会員種別の変更はこちら」とございまして、青字になっている「こちら」をクリックすると「会員種別変更申請」のページが表示されます。その画面で「サポート会員への変更を申請します。」の前にあるチェック欄をクリックし、申請ボタンを押してください。)
もうひとつ、お願いしたいことがあります。このたび会費にかかる消費税を内税から外税へと変更させていただきたく、会員の皆様にお願い申し上げたいと存じます。
IWJは今日まで会費にかかる消費税を内税とし、2014年に消費税が5%から8%へ引き上げられた際も会費を据え置いて来ました。これにより一般会員の一ヶ月の会費1,000円につき消費税が5%の時には、会費を952円いただき消費税を48円お預かりし、8%に引き上げられてからは会費を926円いただき、消費税を74円お預かりしてまいりました。
つきましては近日中に、一般会費を1,000円から1,080円(会費1,000円、消費税80円)に、サポート月会費を3,000円から3,240円(会費3,000円、消費税240円)とさせていただきたいと思います。第8期分として国に納付した消費税額は578万円にもなりました。零細な会社にとって小さな額とは到底いえない重い負担です。以上のように変更させていただくこと、どうぞご理解たまわりたいと存じます。なお、内税から外税へと切り替える時期についてはシステムの更新などが必要なために未定となっています。期日は後日改めてご連絡差し上げますので、何とぞご容赦ください。
IWJは現在収支全体を徹底的に見直し、削減できるコストは大胆に削減しています。しかしコスト削減だけで経営を維持していくのには限界があります。肝心の取材活動費がまかなえなくなったら、本末転倒です。
財政的には厳しいIWJですが、これまで以上に鋭く粘り強い独自の報道を続けていく所存ですので、一層のご支援をよろしくお願い申し上げます。
※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
IWJでは、ご寄付・カンパをいただいた皆様のお名前を、匿名希望の方を除いて、IWJサイト上で掲載しております。本日から日刊IWJガイドでも、ご寄付・カンパいただいた方々を、2018年8月から順番にご紹介させていただきます。
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2018年8月
まよ様
Akiko Huerlimann様
丸野 真樹子様
小川 洋様
M.Y.様
A.H.様
山吹 啓様
Y.G.様
T.I.様
片山 泰都様
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皆様、本当にありがとうございます。
■IWJオリジナルDVDプレゼントキャンペーンのお知らせ
IWJではただ今、会員数拡大第一弾キャンペーンとして、10月1日より新規入会、または無料サポーターから会員へお切り替えのみなさまにIWJオリジナルDVDをプレゼントいたしております。また、10月中に一般会員からサポート会員へのお切り替え、または都度支払いから自動払いにお切り替えいただいた場合にも抽選でプレゼントを差し上げます。サポート会員へお切り替えいただければ、IWJサイトのコンテンツがいつでも無制限でご覧いただけます。この機会にぜひ、IWJ会員へのご登録をお願いいたします。
※「IWJオリジナルDVDプレゼントキャンペーンのお知らせ」
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/37869
■新シリーズ「岩上安身のIWJインタビュー DVDシリーズ」として、関良基氏と前川喜平氏へのインタビューDVDを製作中です!近日中に予約受付を開始します!数量限定の製作のため、ぜひお早めの予約申し込みを!
「DVD化のためのIWJ総選挙」の結果を受け、このたび第一弾として、『赤松小三郎ともう一つの明治維新――テロに葬られた立憲主義の夢』(作品社、https://amzn.to/2NwCHL8)の著者である関良基氏へのインタビュー全3巻と、前文部科学省事務次官の前川喜平氏へのインタビュー全3巻を製作中です。
DVDの詳細な内容は下記URLからご覧いただけます。発売日、価格はあらためてお知らせします。こちらは数量限定となります。近日中にご予約受付を開始いたします。準備が出来しだいお知らせいたしますので、お待ちください。
※「新シリーズ『岩上安身インタビュー』製作・販売のお知らせ」
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/37872
ご購入のご検討、どうぞよろしくお願いいたします!
■スタッフ募集〜ぜひ、私たちと一緒にIWJで働きませんか?
IWJでは現在、テキスト班の新メンバーを緊急大募集中です! 事務・ハドル班、ウェブ動画班の新メンバーも引き続き募集しています! テキスト班は1~2名、事務・ハドル班とウェブ動画班はそれぞれ1名募集しています。
ご応募は、以下のフォームからお願いいたします!
※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform
また、全国各地でIWJの活動を支えていただける中継市民、及びボランティアでお力を貸してくださるという方も募集します!
※IWJボランティアスタッフ募集中
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/11588
さらに、ご自分が撮影された動画の投稿も随時受け付けています。ぜひ、ご応募ください。
また、在宅のサマリーライターから、独自ネタで企画を持ち込み、寄稿したいという現役プロのジャーナリストやライターの方まで、投稿も随時受け付けています。投稿していただいた動画や原稿が採用された場合には、もちろん報酬をお支払いいたします。
それでは本日も1日、よろしくお願いいたします!
IWJ編集部(岩上安身、小野坂元、城石裕幸、尾内達也、川上正晃、中村尚貴)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/ 】