■■■ 日刊IWJガイド・番組表「違法性がない蓮舫氏の『二重国籍』をなぜ執拗に追及する!? 代表選の延期、やり直し、出馬辞退を求める民進党内の情けない便乗議員たち!/築地市場の豊洲移転、次々明らかになる驚きの事実!移転旗振り役の石原慎太郎氏は早くも『一抜け』!/TPP法案、共謀罪法案、憲法審査会…臨時国会26日召集へ!」2016.9.15日号~No.1462号~ ■■■
(2016.9.15 8時00分)
おはようございます。IWJ記者の原佑介です。
今日は民進党代表選ですね。
今のところNHKなどでは、蓮舫代表代行が国会議員、国政選挙の公認候補予定者、地方議員、党員・サポーターのいずれでも優勢で、全体のポイントの過半数をうかがう情勢だと報じられています。
※民進党代表選 蓮舫氏が過半数うかがう情勢(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160913/k10010682951000.html
蓮舫氏をめぐっては、この期間中、「二重国籍問題」なる謎の個人攻撃が、産経などの一部メディアやネット上などで執拗に展開されてきました。これがとるに足らない、あまりにバカバカしい「問題」であることをIWJは検証しています。しかし、民進党内部でもこの「騒動」に乗っかり、「これは問題だ!」と騒ぐ議員も…詳しくは後ほど触れます!
※国籍法では総理大臣でも「二重国籍」は禁じられていない!? 法務省・総務省・内閣官房にIWJが連続取材!~民進党・蓮舫代表代行への執拗な産経の「ヘイト」報道を玉木・前原両陣営が全否定 2016.9.9(IWJ)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/330593
他方で、蓮舫氏は、辺野古新基地計画について、「結論は基本として守るべきだ。どんなに米国と話をしても選択肢は限られてくる。基軸はぶれるものではない。それが外交の基本戦術だ」との持論を展開。辺野古新基地計画を堅持する立場をハッキリさせています。
蓮舫氏は「公正・公平・透明なルールのもと、多様な価値観や生き方、人権が尊重される自由な社会」の実現を目指すとしていますが、沖縄は選挙のたびに「米軍基地はいらない」という民意を示しています。高江では、政府が「法治国家」であることを投げ捨て、自衛隊ヘリまで出動させて新規ヘリパッド工事を強行しています。
※高江に自衛隊ヘリ出動!?防衛局にIWJが直撃!米軍施設建設のための自衛隊機出動は「初のケース」と認める!小口弁護士「弁護士の稲田防衛相は法的根拠がないことはわかっている」と指摘! 2016.9.14
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/331482
民主主義や立憲主義を無視した安倍政権の強硬政治をストップできる野党リーダーの出現を、野党支持者らは望んでいるのではないでしょうか。民進党代表選が最後まで盛り上がらなかった原因は、蓮舫氏、前原誠司氏、玉木雄一郎氏、それぞれにその気概が欠けているという点が大きいのかもしれません。
IWJは、厳しい監視の目を向けるつもりで、民進党代表選の様子を完全生中継でお届けします!
IWJは攻めの取材姿勢を崩しません。今年4月には、熊本・大分大地震に合わせ、現地取材・支援を行いました。先日、特番を組んで取材・支援報告を行いましたが、これに対し、皆さんから暖かい応援メッセージが届いていますので、おひとつご紹介します!
===============
<特別番組>「熊本・大分大地震 取材、総括」、内容の素晴らしさは言うまでもなく、普段は拝見できないスタッフの皆さんの真摯な報道姿勢や心意気に接することができ、よりIWJを身近に感じられるとても良い番組でした。期の初めのカンパが大事とのこと、了解です!(S・住岡)
===============
※【IWJよりご報告!】熊本・大分大地震、IWJ特派チーム取材&支援活動の総括!―出演:岩上安身、IWJ 安道幹記者・城石裕幸記者・高橋敬明記者〜前編実況ツイートまとめ 2016.9.10
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/330916
※【IWJよりご報告!】熊本・大分大地震、IWJ特派チーム取材&支援活動の総括!―出演:岩上安身、IWJ 安道幹記者・城石裕幸記者・高橋敬明記者~後編実況ツイートまとめ 2016.9.11
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/331084
…本当にありがとうございます!こうした応援メッセージには本当に励まされます。
一昨日、岩上さんよりご報告いたしましたが、岩上さんが体調不良やIWJの期末の影響で、取材やインタビューなど、最前線に立つのを控えて約1ヶ月半。会員数がジリジリと落ちてきました。
IWJの収支は本当に厳しく、前期は、皆さんの緊急のご支援がなければ3000万円もの赤字になっていた可能性もありました。岩上さんは、今月から前線復帰しますが、同時に、できるだけ支出を引き締めにかかります。
しかし、岩上さんが本格的に身体を壊せば、IWJも同時に壊れてしまいます。体調管理に注意しながら、得点を取るため前線にあがり、同時に皆様へのご支援をお願いし続けることになります。それでなお、今期の収支の見通しが立たなかったら、事業と人員を大規模再編し、6〜7人で回していた「WEB IWAKAMI」の頃の原点に回帰するということです。
詳しくは岩上さんの「ツイ録」をご覧ください。
※【岩上安身のツイ録】「勝負」の第7期に向けた岩上安身の「覚悟」――体調不良を乗り越え、9月からはいよいよ前線に復帰! 2016.9.13
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/331309
僕はWEB IWAKAMIの頃から働いている数少ないスタッフですが、10畳ほどの小さな事務所から今の規模に成長するまで、みんなで一丸となって頑張ってきたつもりです。日に日に事務所内にスタッフも増えてきました。発信量も質も、格段に上がっていると思います。全国に取材いくたびに、地元の市民の皆さんや記者さんから、「IWJだ!」とお声がけいただきます。少しずつIWJの存在が浸透しているようです。
地べたを這いつくばるようにして、なんとかここまで成長してきました。どうか、今後もIWJを少しずつ成長させてください。IWJは有料会員を募集しています!まだ会員登録がお済みでない方は、ぜひ会員登録し、IWJをお支えください!本日15日には、会費が未納となっている方へ、一時的に会員サービスの提供を停止する措置をとっているため、また会員数がガクンと減ってしまいそうです…どうかよろしくお願いします!
※IWJ定額会員へのご登録はこちらから
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
現状、会費だけでは残念ながら、IWJは運営できません…IWJの取材活動を継続するためには、皆様の継続的なご寄付・カンパが必要不可欠です。IWJの運営のために、ご寄付・カンパによるご支援は、会費と同じほど、大きなウェートを占めています。IWJを支える両輪です。どうか、ご支援いただければ幸いです。
岩上さんはさっそく、今月19日、20日に、2日連続のインタビューに臨みます!後ほど詳しく紹介しますが、インタビューのお相手は、日本環境学会元会長の畑明郎氏、そして天文学者の池内了氏です!久しぶりのインタビューになりますが、すでに張り切って膨大な資料に目を通していますので、どうぞご期待ください!
※ご寄付・カンパをどうぞお願いいたします!
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!
┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■【中継番組表】
┠■<ニュース・フラッシュ!>TPP法案、共謀罪法案、憲法審査会…臨時国会26日召集へ!/実はウィンウィンの関係?自民党が東京10区補選で小池百合子派の若狭勝衆院議員を公認!/なぜ?静岡県御殿場市の工場駐車場に米軍ヘリが謎の着陸!/どうなる米大統領選!トランプ財団が非営利活動で違反行為の疑いで捜査へ!(原佑介)
┠■違法性がない蓮舫氏「二重国籍」疑惑問題をなぜ執拗に追及するのか!?~代表選の延期、やり直し、出馬辞退を求める民進党内の便乗議員たち!(ぎぎまき)
┠■豊洲新市場「盛り土」問題で次々明らかになる驚きの事実!そんななか移転旗振り役の石原慎太郎氏は早くも「一抜け」!メディアが伝えているようで伝えない豊洲の土壌汚染の真実とは?19日、岩上さんが日本環境学会元会長・畑明郎氏に緊急インタビュー!(佐々木隼也)
┠■<お知らせ>臨時国会幕開け前の今こそ「TALK ABOUT DEMOCRACY」!!(城石エマ)
┠■わとはぷ~What happened today?(青木浩文)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆中継番組表◆
**2016.9.15 Thu.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【Ch6】10:40~「高江米軍ヘリパッド建設強行に抗議する防衛省交渉」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6
※「FoE Japan」主催の、高江米軍ヘリパッド建設強行に抗議する防衛省交渉の模様を中継します。
【Ch4】13:00~「民進党 代表選出選挙 臨時党大会」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※議題は、代表任期満了に伴う代表選挙規則に基づく代表選出選挙 ほか。
【録画配信・Ch5】16:00~「<院内集会&政府交渉>原発避難問題と耐震安全性@参議院議員会館」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
※9月9日収録の院内集会と政府交渉を録画配信します。地震を経験した熊本をはじめ、知事が川内原発の停止要請をしている鹿児島、玄海原発の再稼働中止を訴え、避難問題に取り組む佐賀、避難訓練の監視にあたった関西など、各地から参加。
【Ch2】17:30~「東京電力 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2
※東京電力による定例会見を中継します。
============
◆中継番組表◆
**2016.9.16 Fri.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲
【Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
続いては佐々木記者です!
■豊洲新市場「盛り土」問題で次々明らかになる驚きの事実!そんななか移転旗振り役の石原慎太郎氏は早くも「一抜け」!メディアが伝えているようで伝えない豊洲の土壌汚染の真実とは?19日、岩上さんが日本環境学会元会長・畑明郎氏に緊急インタビュー!
おはようございます。IWJの佐々木隼也と申します。
築地市場の豊洲移転が揺れに揺れています。土壌汚染対策として必須の「盛り土」を、東京都が実は手を抜いており、しかも「やった」と虚偽の説明を都知事、都議会、専門家会議にしていた問題が急浮上。次々に、驚くべき事実が明らかになっています。
都は、地下に「盛り土」をせずに、謎の地下空間を作っていたのですが、これは都が2007年の専門家会議で提案したものでした。市場で使われる荷台付き小型三輪車「ターレ」の置き場や、配管メンテナンス用の地下ピットとして提案されたのですが、専門家から、「(ベンゼンなどの)揮発性のものは、隙間や亀裂から室内に入り込んでたまってしまう可能性がある」との指摘を受け、頓挫した…はずでした。
・豊洲市場の建物下、都が地下空間の危険性把握(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160914-OYT1T50011.html
明らかな危険性を把握しながらそれを無視し、都民に隠蔽してきた東京都。858億円の対策費用の行方も含めて、責任追及は必至です。小池百合子都知事にはぜひ、「いつ、誰が、どのように、このような判断を下したのか」を徹底的に洗い出していただきたいと思いますし、IWJも、厳しく追及していきます。
そんななか、早くも、この問題の「当事者」から一抜けしたのが、石原慎太郎元都知事です。この築地の豊洲移転は、石原氏の現職期間中(1999年〜2012年)に発案され、推進され、予算案が可決されました。石原氏は、築地移転の強硬な旗振り役でした。
13日のBSフジ番組に出演した石原氏は、「盛り土」問題について、現職時に担当者から報告を受けていなかったことを明らかにし、「だまされた。現場の人間しか分からないことだ」と語りました。
そのうえで、「手を抜いて、していない仕事をしたことにし、予算措置をした。都の役人は腐敗している」などと、痛烈に批判しました。
しかし、築地の土壌汚染の危険性は、石原都知事時代に、何度も何度も、専門家や共産党都議団、そしてIWJも、指摘し続けていました。
2011年の東日本大震災によって豊洲予定地で「液状化現象」が起きた直後にも、発災直後に行われた記者会見で岩上さんが、豊洲の液状化と、それによる汚染物質の噴出の危険性について石原氏に質問しています。
この時、石原氏は「土壌汚染は防げる」「液状化の指摘を受けて、(土壌汚染について)しっかりと調査をする」と断言しました。しかし、しっかりとした調査は行われず、汚染対策は不十分なまま、豊洲新市場は建設されました。
【岩上さんの質問と石原氏の回答は以下の動画記事でご覧になれます】
・2011/4/10 築地に注目──東京都知事選挙の争点として
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/795
もし石原氏が、専門家や共産党、IWJの指摘した問題を真剣に考えていれば、今回のような問題は防げたのではないでしょうか?
いや、そもそも前提として、「盛り土」をすれば土壌汚染は本当に防げるのでしょうか?
これら疑問について、19日(月曜日・敬老の日)に岩上さんが、豊洲の土壌汚染問題に警鐘を鳴らし続けている日本環境学会元会長の畑明郎(はたあきお)氏に、緊急インタビューを行います!!
インタビューでは、いかに大手メディアが豊洲の問題を「報じているようで、報じていない」かが、分かると思います。今、都民の台所を守るために、国民の食の安全を守るために必要な情報は何か。とことんお話をうかがう予定ですので、ぜひ、ご覧になってください!!
豊洲新市場で専門家が懸念する深刻な土壌汚染とは、いったいどのようなものなのか。畑さんには、岩上さんが2010年にもインタビューしていますので、あらためて、こちらもご覧ください。19日のインタビューの予習・復習としてオススメです!
・土地の汚染で流産や病気が急増!?米「ラブカナル事件」が築地市場移転先の豊洲でも起こるかもしれない!~岩上安身による大阪市立大学大学院特任教授・畑明郎氏インタビュー!2010.9.23
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/9746
===================
佐々木記者でした!
佐々木記者が紹介した通り、最前線への復帰を始めた岩上さんは19日に日本環境学会元会長の畑明郎氏に、そして翌20日には天文学者で『科学者と戦争』(岩波書店)など、多数の著書を持つ池内了先生にインタビューします!
5月29日、京都大学で行われた「安全保障関連法に反対する学者の会」主催の「『軍学共同』反対シンポジウム」では、「軍学共同」によって大学が軍事研究の「下請け機関になる」と厳しく指摘されています。
※学者の会 「軍学共同」反対シンポジウム 平和のための学術を求めて ―基調講演 池内了・名大名誉教授 2016.5.29
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/304785
ジリジリと戦争遂行国家へと変貌しつつある日本。今、学問分野に起きている変化についてお聞きしますので、どうぞご期待ください!
さて、続いてはあらゆる虫をゴ●ブリと勘違いしてしまう天然記者・エマ記者です!
■<お知らせ>臨時国会幕開け前の今こそ「TALK ABOUT DEMOCRACY」!!
おはようございます、IWJ記者の城石エマと申します。
数日前、自宅の部屋の壁に、親指の先くらいの大きさをした足の長い緑色の虫がくっついていて、形がとてもゴキ●リっぽかったので、思わず母に「ゴキの若いのは緑色なんだね」と話したら、母は顔を3cmくらいまで近づけて、「これはバッタだ」と言って窓から放り出していました。
「肩先に泊つてきつちきつちかな」(小林一茶)
バッタの声とともに近づいてきたのは、ひやりとした空気に長雨、早い夕暮れ、石焼き芋、そして…臨時国会の幕開けです。
秋の臨時国会は9月26日から11月30日の66日間の予定で開かれるといいます。いよいよ、国会で憲法改正論議が本格化していきます。この国会が終わったら、季節は冬に差しかかっています。今年の冬はこれまで以上に寒いかもしれません…。
そこで本日は、河村大典さんからのご投稿「市民にどうして真実が伝わらないのか」の一部をご紹介いたします。
———–
…戦後70年続いた平和が、いとも簡単に変更できるとは僕には考えられないことだ。ソ連の衛星国であったチェコスロバキアと同じように、アメリカの衛星国である日本も憲法の前文にある平和主義と9条の戦争放棄が、蹂躙され、おとしめられている。日本と同じ立場の韓国では、ベトナム戦争に参戦して数十名が戦死しているのだ。アイゴーと泣きながら遺体にすがり付く遺族の姿が忘れられない。ISによって、バングラデシュで何故日本人が殺されたのか。
どうして、日本人は歴史にこうも「無知」なのか。日本に報道はあるのか!!民主主義はあるのか!!
———–
【河村大典さんからのご投稿全文はこちら】
http://iwj.co.jp/wj/open/consti-msg/consti-msg1-051
【寄稿文を大募集中です】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc7bnfuZOlRy0S9o9HmEGQWgdgT7TYJJIth4J3GaWHMgUPAzw/viewform?c=0&w=1
岩上さんは昨年の9月、母校の早稲田大学で講演をした際、米独立宣言の起草者トマス=ジェファソンの言葉を紹介して、「民主主義の根底にはジャーナリズムがなければならない」と訴えました。
※2015/09/06 【スピーチ全文掲載】「民主主義の条件は2つ、『国民主権』と『情報』だ」――岩上安身が母校・早稲田大でスピーチ「言論の自由が、我々の有する他の自由をも守る」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/263820
マスコミが政権の圧力に屈してしまった今、なんとなくテレビを眺めていても、知るべきことは何も分かりません。そんな日本の現状に対し、「ジャーナリズム」を守り続ける岩上さんが、同じく母校の早稲田大学で昨年行なった講義を収録した、以下の書籍もぜひ、お手にとってみてください!
※【岩上安身サイン入り!】『「今を伝える」ということ』
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=194
ちなみに、上記の書籍ではとてもお伝えしきれなかった続きは、IWJサイトで「続編」として掲載していますので、こちらも合わせてご一読ください!
※「王様は裸だ」と君は指摘する(できる)だろうか?―ネットメディア・市民ジャーナリズムの可能性、あるいは耐えがたい認知的不協和について~『「今を伝える」ということ』岩上安身講演続編 2015.12.20
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/279798
「ジャーナリズムが大事なのはわかってるよ」という方、日本のマスコミの現状に嘆くだけではなく、ぜひ、みなさんご自身の声で、今の日本の民主主義や憲法問題について、周囲に話してみてください。
「でも政治の話なんてすると、周りから疎まれるし…」
わかります。最初から耳を傾けるつもりのない人たちに訴えかけるのは、とても勇気と労力がいりますよね。せっかく話してみても、「政治の話なんてやめよう」と言われてしまうかもしれません。
そんなときは、言葉ではなくビジュアルで周りに「もっと政治について話そう」とアピールをしてみるのはどうでしょう?ポップでハイセンスな絵と「TALK Openly ABOUT DEMOCRACY…and CONSTITUTION for our FREEDOM and FUTURE」(民主主義と憲法について、オープンに話そうよ。私たちの自由と未来のために)のメッセージ入りのTシャツを着て、相手の目の前で飛んだりはねたり踊ったりして、「わかったわかった、ちょっとだけなら話してやるよ」と言わせたら、しめたものです!
※復刻版!! Tシャツ TALK ABOUT DEMOCRACY 色:ヘザーグレー×ブラック
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=256
※復刻版!! Tシャツ TALK ABOUT DEMOCRACY 色:バーガンディ×キナリ
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=257
===================
エマ記者でした!本日もIWJをよろしくお願いいたします。
※本日の日刊IWJガイドのフルバージョンはこちらからご覧ください
http://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20160915
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/ 】