日刊IWJガイド「敗戦の日、戦没者を慰霊する人々のそれぞれの思い――千鳥ヶ淵、靖国神社からのレポートを掲載」2015.8.18日号~No.1070号~


■■■ 日刊IWJガイド「敗戦の日、戦没者を慰霊する人々のそれぞれの思い――千鳥ヶ淵、靖国神社からのレポートを掲載」2015.8.18日号~No.1070号~ ■■■
(2015.8.18 8時00分)

 おはようございます。IWJのぎぎまきです。

 終戦記念日から3日が経ちました。

 3日経ったんですけど、今年は特別「終戦の日」という言葉の重みを感じ、戦争のリアリティを1ミリでも深く自分に刻むため、あれやこれや映像を観たり、文章を読む日々を過ごしています。

 8月15日、私は千鳥ヶ淵戦没者墓苑に取材のために出かけました。千鳥ヶ淵戦没者墓苑の年間の参拝者数は約16万人、靖国神社の600万人と比べるととても少ないんですが、そのせいもあってか、静かに手を合わせる人が多く、厳かな時間が流れていました。

 その日、私は慰霊におとずれていた方からお話を聞きました。参拝しにきた理由も思いもおひとりおひとりそれぞれで、人生経験も本当に様々でした。

 世田谷で手作り防空壕に夜な夜な逃げていた80代の女性、毎月参拝に訪れるという30代の男性は安保法案賛成でした。終戦の日は高知県にいたというおばあさんは、「戦争が終わって嬉しかった、負けることは分かっていた」と言いながら、参拝する人たちの後ろ姿をずっと眺めていたのが印象的でした。

 その日うかがったお話の数々は、以下の記事にまとめました。同じ日、IWJの平山、青木記者らは靖国神社を参拝した国会議員の会の記者会見や参拝者のインタビューを取材。ぜひ、一緒にご覧ください。

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・2015/08/15 【千鳥ヶ淵・現地レポート】「戦争反対」「中国の脅威」「何が正しいのか分からない」--終戦から70年、千鳥ヶ淵戦没者墓苑前で交錯する参拝者の思い
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/258060

・2015/08/15 終戦の日、多くの遺族らが靖国神社を参拝 「安保法制には賛成」「憲法改正を」の声多数 「参拝する会」尾辻秀久参院議員、「総理は過ちのないかじ取りを」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/258059

・【IWJブログ】安倍総理が靖国神社に参拝 軍事国家化に歯止めがきかなくなった日本
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/118097

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■中東研究者105人が安保法案に反対声明!

 私がお話した方の中には安保法案を肯定的に見る方もいました。意見に幅があるのは当然だと思いながらも、やはり気になったのは、肯定する方の多くが「嫌韓、嫌中」であることです。それがゆえに安倍政権を支持し、安倍政権が提案する法案だから賛成する、という短絡的な方程式がそこにはありました。

 そして、集団的自衛権と個別的自衛権の違いにも無頓着なんですね。だから、集団的自衛権によって起こりうるデメリットに特別、気を払う様子もない。うーーーん、そんなんで賛成しないで欲しい、、と思いましたが、さすがに、そこまで意見交換する時間はありませんでした。

 IWJも中継しましたが、8月10日、中東研究者105人が安保法案反対のアピール声明を出しました。法案が成立すれば、自衛隊が派遣される先は間違いなく中東地域です。「これまで欧米諸国と一線を画し、戦争に加担せず、中東への民生支援を続けてきた日本が築いた信頼関係を、安保法案は崩壊させる」と研究者たちは懸念を表明しました。

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2015/08/10 「安保法案は、国民と憲法に対するクーデター。日本に対する中東の信頼を打ち砕く」 ~中東研究者105人が安保法案に反対するアピールを発表
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/257199

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…(後半へ続く)

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◆中継番組表◆
本日のIWJの中継番組表をお送りします。
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

**2015.8.18 Tue.**

【録画配信・Ch4】15:00~「平和遺族会全国連絡会8・15集会」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※8月15日に行われた「平和遺族会全国連絡会」主催の集会の模様を録画配信します。
基調報告者は平和遺族会全国連絡会代表の西川重則氏、講演者は憲法学者で首都大学東京准教授の木村草太氏。

【Ch1】17:00~「岩上安身による元外務省国際情報局長・孫崎享氏インタビュー」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
※元外務省国際情報局長の孫崎享氏に岩上安身がインタビューします。

【Ch4】18:35~「2015年 戦争はごめん 女性のつどい」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※「日本婦人団体連合会」主催の集会を中継する予定です。講師は東京大学教授で「九条の会」事務局長の小森陽一氏。

【録画配信・Ch5】19:30~「生活の党と山本太郎となかまたち定例記者会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
※本日16時半から行われる、生活の党と山本太郎となかまたちの定例記者会見の模様を録画配信します。

【三夜連続 再配信・Ch1】20:00~(予定)「岩上安身による国立科学博物館・人類史研究グループ長・篠田謙一氏インタビュー 第三夜」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/252671
※岩上安身による国立科学博物館・人類史研究グループ長・篠田謙一氏へのインタビュー再配信・三夜連続の第三夜を再配信します。
孫崎享氏インタビューが20時を過ぎた場合、終了次第の配信となります。また、インタビュー終了時間によっては、配信を後日に延期する場合もありますのでご了承ください。

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◆明日の中継番組表◆

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

**2015.8.19 Wed.**

【Ch未定】12:30~「東京第1検察審査会激励行動&院内集会」
※「福島原発告訴団」主催の東京検察審査会(東京地裁)前での激励行動と院内集会を中継予定。

【Ch1】13:00~「平和研究の第一人者として、『平和学の父』と評される世界的な政治学者 ヨハン・ガルトゥング博士に岩上安身がインタビュー」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
※政治学者 ヨハン・ガルトゥング博士に岩上安身がインタビューする予定です。

【Ch未定】13:30~「安倍首相の資金管理団体の政治資金収支報告書の虚偽記載につき検察審査会に申立てをする件についての記者会見」(録画になる場合があります)
※出席予定者は、上智大学教授の田島泰彦氏、東京大学名誉教授の醍醐聰氏、弁護士の澤藤統一郎氏、弁護士の神原元氏。

【Ch3】14:30~「原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=3
※原子力規制委員会の田中俊一委員長による定例会見を中継します。

【Ch未定】15:00~「日本外国特派員協会主催 自由民主党・二階俊博 総務会長 記者会見」
※日本外国特派員協会主催の、自由民主党・二階俊博総務会長の記者会見を中継予定。

【Ch未定】17:00~「『戦場ぬ止み』院内特別上映会」(録画になる場合があります)
※「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」主催の、映画「戦場ぬ止み」院内特別上映会の模様を中継予定。
登壇者は三上智恵監督ほか。

【Ch未定】18:30~「第2回 NHK大包囲」
※渋谷のNHK放送センター前で行われる、NHK大包囲デモを中継予定。

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(前半の続き)…

■テロと隣合わせの生活とは

 今年初め、安倍総理のたった一度の行為と発言が「イスラム国」を刺激し、湯川さん、後藤さん両氏の人質事件に発展した事実を見れば、中東における日本の立場を180度転換する今回の法案が、どれだけ日本をリスクに晒すのかということは明白です。法案に賛成する人たちはあまりにもこのリスクに無自覚だと言わざるを得ません。

 私はイスラエルに多くの知人、友人がいます。具体的な例を一つあげると、私の友人が日本に遊びに来たときの話です。原宿を一緒に歩いていると、大きな茶色の紙袋が置き去りになっていました。私はすかさずその紙袋を手にとり、交番に届けようとしたのですが、その友人は私が何も恐れず紙袋を触ったことにびっくりしたんですね。

 イスラエル軍によるパレスチナ人の殺戮や日常化した暴力的な政策などについてはここでは触れませんが、テロと隣合わせの生活ってそうことなんだなと、私はその時実感しました。日本は落とし物をしても誰かが拾って警察に届けてくれるケースが多いことに、外国人の友人たちはいつも驚きます。信頼の連鎖ですよね。いいことをしてもらったから自分もいいことをするという。

 そういう平和ゆえの良さがなくなってしまうかもしれません。

 もし、欧米諸国の武力行使と一体化した日本に対して、これまで友好的に付き合ってきたアラブ諸国から敵視され、過激派によるテロが一度でも起きれば、どこに行ってもセキュリティチェックが増えて、そのセキュリティに対して膨大な税金が注がれる。欧米諸国のように、中東系の在日外国人が疑われるようになり、差別も一気に増すでしょう。そんな疑心暗鬼と差別にまみれた世の中が安倍総理の「日本を取り戻す」の中身なんでしょうか。

 7月29日、山本太郎議員が北朝鮮の弾道ミサイルなどが国内の核施設に飛来した場合のリスクマネージメントについて、国会で追及しました。「差し迫った脅威」を口実に安保関連法案の必要性を訴えておきながら、原発施設に対する攻撃があった場合については,何一つ想定していないことが明らかになりました。

 そんな政府が、街中で起こりうるテロの脅威について想定しているわけがないですから、議題にあがってもいません。「こんないい加減な話があるか。誰の税金でやってるんだ。誰の命を守るんだ。どうして真剣にやらないんだ!」。本当にそうです。私たちひとりひとりが山本議員のように声をあげなきゃ、今の当たり前の生活は守れないんだと思います! 頑張りましょう!

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【質疑全文掲載】「原発にミサイルが着弾したあとの『最悪のパターン』も考えていないのか。呆れてものも言えない」――山本太郎議員が原発×戦争リスクを追及!「福島の事故のようにまた泣き寝入りか」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/255492

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 昨日のガイドで佐々木記者も紹介していましたが、「原発×戦争」のリスクについて、岩上さんと山本太郎議員のマル秘対談がDVD化されていますので、ぜひお買い求めください!

【山本太郎さんサイン入り】 山本太郎 × 岩上安身 特定秘密会談(原発×戦争)×秘密=?!
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=115

■Power to IWJ!

 参院安保特別委員会はまだ再開のめどが立っていないのか動きがありませんが、IWJはいつでもギラギラと目を光らせてスタンバイしています。9月には国会前だけに限らず、全国的な抗議やデモが再びピークを迎えると思います。8月30日には国会前で10万人、全国で100万人を目指す大規模な「安保法制反対」の抗議行動が計画されています。

 今から現場でどう撮ろうか、何を訊いて回ろうか、あれこれ考えたりするのですが、どうしても心配なのは、絶対的な人手不足です。今、皆様お気付きだと思いますが、IWJは厳しい財政難ゆえ、中継配信本数を減らしますと、泣く泣く宣言し、実際、一時期は抑制気味でしたが、今は元に戻ったどころか、逆に増えています。週末の金曜日などは、デモや抗議行動も重なりますし、今はとにかく内容を早く的確にお届けしようと、記者は自主的にその日の夜のうちに徹夜で原稿を書くのが常態化しています。

 もっと人手があれば、と思うのですが、こればかりは急に増えてくれるものでもありませんし、増えたら増えたで、財源はどうするの? という問題にもぶつかります。毎日のように岩上さんの頭を痛めている経営問題です。

 私は、経営問題で頭を痛めるような器でもありませんし、経営の実務の知識は限りなくゼロですし、会社の資金難に出せるお金もありませんので、そこはもう、一人役員である岩上さんに頑張って悩んでもらうとして、最近、新規の会員登録が増えてきていることには、勇気づけられています!

 皆さん、ありがとうございます! やはり、戦争法案問題や憲法をないがしろにする与党政府の姿勢、そしてその太鼓持ちをするような一部御用マスコミに真剣な不安を抱く人たちが増えてきているのではないか、と思います。同時に、人任せにしていてはいけない、自分も、自分の子や孫の世代のことまで考えて、できることをやろうとお考えになっている方が増えているのかもしれません。その一つとして、IWJを応援しよう、という選択肢が入っていたのだとしたら、とても嬉しいし、誇らしいことです。

 まだ会員になっていない方も、IWJを知ったばかりだという方も、ぜひぜひIWJの応援をよろしくお願いいたします!

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※会員登録はこちら
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 会員総数は、まだまだIWJの現在の活動の規模を支える水準ではありません。その不足分を埋めてくださっているのが、皆様からのご寄付、カンパです! ぜひ、お力をお貸しください! よろしくお願い申し上げます。

※カンパもお願いします!
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

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■一般事務、テキストスタッフ&夏休みアルバイトを大募集中!

 というわけで、上記の通り、IWJでは人手不足が常態化しており、現在、緊急にスタッフを大募集中しております!!!

 私がIWJの前身、岩上安身事務所に来たのはもう遥か昔、、、5年前の今頃になります。その時はただただお手伝いしたいという一心でした。今のようにセクションが細分化されていなかったこともありますが、つまり、情熱と好奇心だけで来たわけです。それだけの動機でも、後は「何とかなる」「何とかする」という覚悟のようなものがあれば大概はいける気がします。

 IWJには山のように仕事があります! 本当に要は「やってみたい、お手伝いしたい」という、それだけの素朴な動機だけでも大丈夫です!

 スタッフは、みんなで仕事を分かち合ってやっています。何をやるか、何が自分には向いているかいないかなどは、やってみないとわかりません! 私も初めの頃は、事務のお手伝いからスタートしました。今のように、中継記者・レポーターに専念するようになったのはずっと後のことです。

 外に取材に出ることが多くなったといっても、一人だけで仕事が回せているわけではありません。事務所内でバックヤードを支えるスタッフがいなければ外の取材は不可能です。アポ取り、スケジューリング、事務、リサーチ、動画スタッフ、テキストスタッフ、ウェブスタッフ、資料のファイリング、会員管理に経理など、みんなそれぞれに貴重な役回りをもっています。

 今、緊急募集しているセクションは主に一般事務とテキストスタッフですが、夏休みの臨時アルバイトも、ボランティアも、絶賛募集中です! まずはアルバイト、という形でIWJの仕事を覗いてもらうのもいいかもしれません。まだまだ夏休みも続きますので、「やってみようかな」と思われる方はぜひ、下記のメールアドレスまで、気軽にご連絡ください!

【スタッフ応募フォーム】
http://bit.ly/1ALJypQ

【アルバイト・ボランティア募集】
office@iwj.co.jp

■安保法制反対! 団体からの声明文を追加!

 連日、ご紹介している、安倍政権の集団的自衛権にもとづく「安保法制」に反対するすべての人からのメッセージですが、大学やNGO団体、研究者からの声明文とメッセージが掲載されました。団体による声明なので、声明文の後ろには何十人、何百人の「反対」の声が詰まっているわけです。

 現在UPされているのは、東京大学、恵泉女学園大学、獨協大学や環境NGO団体や牧師の会による声明文です。これからも随時UPしていくので、ぜひ、このページを広く拡散してください!

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・安倍政権の集団的自衛権にもとづく「安保法制」に反対するすべての人からのメッセージ
http://bit.ly/1HGpCHI

・【声明文#1】「東京大学人、緊急抗議集会」実行委員会
http://iwj.co.jp/wj/open/statement001

・【声明文#2】恵泉女学園大学(川島堅二学長と教職員有志一同)
http://iwj.co.jp/wj/open/statement002

・【声明文#3】ヒューマンライツ・ナウ
http://iwj.co.jp/wj/open/statement003

・【声明文#4】安全保障関連法案(安保法案)に反対する環境NGO共同声明
http://iwj.co.jp/wj/open/statement004

・【声明文#5】特定秘密保護法に反対する牧師の会
http://iwj.co.jp/wj/open/statement005

・【声明文#6】安全保障関連法案の強行採決に抗議し、同法案の廃案を求める獨協大学教職員有志
http://iwj.co.jp/wj/open/statement006

・【声明文#7】安保関連法案廃案を求める岩手県の大学関係者・研究者・弁護士有志
http://iwj.co.jp/wj/open/statement007

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 また、みなさまからの反対の声もまだまだ募集中ですので、ぜひメッセージをお寄せください!

【メッセージの送付先はこちら!】
office@iwj.co.jp

■わとはぷ!のコーナー What happened today?

 野球には、というか私はスポーツ全般あまり詳しくない方なのですが、今日は「高校野球記念日」なんですね。しかも、今年は高校野球が誕生して100周年らしいです!

 1915年、大阪の豊中球場で開かれた第1回はたった10校が参加。岩上さんの母校で強豪の早稲田実業は第1回から登場していたそうです。今年が100年目ということは、今年は「第101回」であるべきなのですが、今年の高校野球は「第97回」。なぜなのでしょう。

 戦時中の1941年から1945年まで夏の甲子園大会は中止(42年だけは当時の文部省主催で開催)だったからなんですね。そして、終戦の翌年から夏の甲子園は再開するのですが、そこにはドラマがありました。

 終戦の年、1945年8月15日、玉音放送を聞いていた「高校野球の父」佐伯達夫さんは、玉音放送の翌日、朝日新聞社を訪れ、試合の復活を持ちかけたのです。それから全国を駆けまわり、745校の参加を得て大会再開にこぎつけた佐伯さんの奮闘あって、1年後の8月15日に夏の甲子園が復活。

 舞台は米軍に接収されていた阪神甲子園球場ではなく、西宮球場に移ったそうですが、佐伯さんらは戦争で辛い思いをしている小学生400人を連日招いたそうです。

 そんな歴史が高校野球にはあったのですね。。。今、高校野球は「準決勝」真っ只中のようです! よくわからないのですが、早実のスーパー一年生の清宮君が人気を集めていて、ホームランも今大会二本打ったそうです。まだ16歳で、つい数ヶ月前は中学生ですよ。凄いですね。準決勝も楽しみですが、仕事が山積みで甲子園に応援に行けない岩上さんはお気の毒です。。

 野球男児に負けず、今日も夏ど真ん中を駆け抜けるIWJをどうぞよろしくお願いします!!

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/

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