■■■ 日刊IWJガイド 2015.3.6日号 ~No.905号~ ■■■
(2015.3.6 8時00分)
おはようございます! IWJ原です。
事務所前の梅の木の花もほころび始め、いよいよ、えげつない冬も終わりを迎えようとしているんだなぁ、と胸をなで下ろしています。しかし今年の冬はそんなに寒く感じなかったですよね? 帯広も意外にイケました。
なぜ今年は寒く感じないのか不思議でしたが、ぎぎまき記者に「太ったからではないか」と言われ、「ハッ!」としました。
アゴ周り、お腹周りに思い当たるフシがある僕は、さっそく帯広の大浴場で体重計に乗りました。一人暮らしだと、なかなか体重計に乗る機会もありません。久しぶりに乗った体重計には、これまで見たこともない数字が表示されていました。
目を疑いました。「マジか…」「ついに大台に乗ったか」と。
そんな矢先に、岩上さんが発作を起こしたのです。帯広に同行していた僕は、退院後の岩上さんに、「健康」の大切さを力説されました。もちろん、搬送される岩上さんの痛々しい姿を見ただけで「僕も健康には気を使おう」と決意したことは言うまでもありません。
岩上さんは現在も静養を続けています。PCもiPhoneものぞかず、東京から離れ、身体を休めています。今も心臓は安定せず、落ち着くにはまだしばらくかかります。皆さまから今もお見舞いの言葉をいただきますが、本人はまだ連絡を返せる状態にありません。申し訳ありませんが、ご連絡はIWJオフィスのほうによろしくお願いします( office@iwj.co.jp )。本人には後ほど、必ずお伝えします。
医師には、発作の一番の原因はストレス、過労だと言われています。ジャーナリストとしてはもしかしたら少しは休めるかもしれません。しかし、経営の悩みは頭から離すことができません。IWJの会員が減ったのは、経営上、大きな重圧でした。どうか皆様、さらなるご支援をお願いします。IWJスタッフも微力ですが、なんとか粘っていけるよう努力を続けています。
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■IWJは健康問題に力を入れます!
太った自分と、倒れた岩上さん。少しでも自分の不安を紛らわせるため、僕はすぐに帯広のホテルでPCを開き、楽天市場でジャージとランニングシューズを購入しました。今では時間を見つけては近所を走り、不安を後方に置き去りにしようと、ひたすら前に進んでいます。
僕の親は両親とも癌になり(今は元気で、月に1回は夫婦で旅行に行っています)、祖父、祖母もみんな癌が原因で亡くなっています。さらに父は糖尿病。僕の記憶では40代前半ではすでに糖尿病だった気がします。僕も今年で30歳。マ、ジ、で気を付けなければいけません。
「お前は日刊で何をぶっちゃけているんだ」と思われるでしょうが、つまり、IWJもこれからは、健康問題を積極的に扱っていくよう心がける、ということを発表したかったのです。
昨日、岩上さんが倒れるまでの道筋を細部にわたって検証したレポート『2015年1~2月、岩上安身が北の大地で倒れるまでの道程~IWJスタッフあてメールも検証。「心臓の動脈の痙攣」を引き起こしたストレス、過労の実態と、追い打ちをかけた「世界の危機」の正体』を公開しました。
「イスラム国」事件、ウクライナ内戦から、第三次世界大戦へと戦線が拡大しかねない欧州の危機、戦争準備へとひた走る安倍政権…2015年の怒涛の日々と、岩上さんが倒れるに至る日々の記録を重ね合わせ、時代と正面からまともに向き合って来た岩上さんが、健康を保てなかったのはいかなる理由によるものかを突き詰めようと探りました。
「働き過ぎ!」というお叱りが今から聞こえてきそうです…。岩上さん本人へのご叱責もあると思いますが、我々スタッフの責任でもあります。本当に申し訳ありません。記事内では、IWJのスタッフあての岩上さんのメールも重要資料として公開しています。時代の記録としても、是非、ご一読お願いします。
この記事を皮切りに、今後もさらに糖尿病、癌、高血圧、などなど、さまざまな健康リスクを考えた記事を発表してまいります。「IWJすこやか」の本格始動をお待ちください。
■ぎぎまき記者沖縄取材1日目終了! 二日目へ
昨日からIWJぎぎまき記者が沖縄入りし、辺野古取材にあたっています。ぎぎ記者は、那覇空港に到着してすぐ、沖縄スタッフと合流し、車で1時間、北上。辺野古ゲート前へと向かいました。キャンプ・シュワブがどんな所にあるのだろうと、疑問に思っていたというぎぎ記者は、辺野古までの風景を車内からUST中継しました。
運転手をかって出てくれた、沖縄スタッフのKEN子さんに、辺野古ゲート前で起きている攻防について説明を求めると、沖縄駐留3米兵による女子児童暴行事件をきっかけに結ばれたSACO合意にまで話は遡り、身体を張ってまで基地建設に反対する県民の想いが、彼女の口から溢れ出しました。
あいにくの曇り空の中、車を走らせること小1時間。米兵がジョギングする姿を横目に、キャンプ・シュワブに到着。カメラは、新ゲート前にできていた、小さな人だかりをとらえました。その中心には、2月末、米軍によって拘束され、沖縄県警に逮捕された山城博治さんの姿が。ぎぎ記者は機材を抱えて車を飛び降り、早速、取材を開始。
山城さんら抗議中の市民は、防衛局職員と見られる男性に対し、激しく抗議していました。その理由は、こうです。市民たちがゲートに貼付けていたブルーシートを、職員らが何の警告もなく急に撤去したと言い、挙げ句、米軍が引いたオレンジラインの内側にシートを運び入れた職員らは、山城さんたちに向かって「取りに来てください」と指示を出したと言います。つまり、オレンジラインを自ら超えてこい、ということです。
山城さんは、その時、先月の拘束、逮捕の経験から、不穏な空気を察知したといいます。確かに、ゲート周辺には、前回と同様、多くの軍警や米兵が姿を見せていました。防衛省職員の指示には従わなかった、山城さんにぎぎ記者がコメントを求めると、山城さんは、米軍や軍警、防衛局など一体となって、市民を一斉に拘束する手順になっていたという見立てを、インタビュー内で語っていました。
この件については本日中に、ぎぎ記者が記事にまとめる予定ですので、ぜひお読みください。ゲート前の国道を挟んだ向こう側に設置されたテント内には、稲嶺進市長のお兄さんの姿があったと言います。また、市長の奥様が作ったというおでんなどを、ぎぎ記者はいただいたそうです。今日も辺野古ゲート前で取材をするようですが、明日、土曜日には、海上で抗議活動をしている船長の船に乗せてもらう予定とのこと。ぜひ、引き続き、沖縄からの中継をご覧ください。中継開始時には、twitterのスタッフアカウントで告知します。
( https://twitter.com/iwakami_staff )
改めて、沖縄取材の実現のためにカンパや寄付を寄せていただいたみなさま、ありがとうございました。沖縄取材は、ぎぎ記者の後の第二陣の派遣も検討しています。引き続きのご支援を、何卒、よろしくお願いいたします。
寄付・カンパのお願い
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…(後半へ続く)
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◆中継番組表◆
本日のIWJの中継番組表を送ります。
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もありますのでご了承ください。
**2015.3.6 Fri.**
【IWJ_KANAGAWA1】14:00~「平智之・前衆議院議員&江口友子・平塚市議会議員講演会『福祉とベーシックインカム』」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-kanagawa1
※江口友子・平塚市議会議員主催にて行われる会。京都から平智之・前衆議院議員も登場。「福祉とベーシックインカム~社会をゆるめる手段としての政治」をテーマにトークが行われます
~関連記事はこちら~
・2014/10/24 【京都】平智之京都講演会「ベーシックインカムを考える」(第1回)(動画)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/189416
【再配信・IWJ_OKAYAMA2】14:00~「STOP!!「戦争」映画『ひまわり』上映後の青井未帆氏講演」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-okayama2
※当日、電波状況が悪く中継できなかった青井未帆氏の講演を再配信します。2015年2月28日(土)に行われました
【IWJ_OSAKA1】18:30~「国境の島、与那国からの報告 -平和な島に自衛隊はいらない」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka1
※「関西・沖縄戦を考える会」主催。自衛隊基地の建設計画が進められている奄美から宮古、石垣、与那国の南西諸島の最西端の与那国で今、何が起きているのか。講師は田里 千代基氏(与那国町・町議)
~関連記事はこちら~
・2015/02/22 【2・22与那国で自衛隊配備の住民投票開始】「賛成する人は、戦争を知らない」~戦争体験者、牧野トヨ子さん(92)にインタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/234919
【Ch4】18:30~「ヒューマンライツ・ナウ震災プロジェクト報告会:大震災から4年。私たちに何ができて何ができなかったか。そしていま、私たちにできることは」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※法律相談が継続的に行われてきた、大船渡市でのアンケート調査から見えてきた現状、課題について報告される予定
【Ch6】19:00~「孫崎 享さん、マーティン・ファクラーさんトークイベント&サイン会 [イスラム国と安倍外交]」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6
※八重洲ブックセンター主催(共催 日本文芸社)にて、『崖っぷち国家 日本の決断』 (日本文芸社) の刊行を記念して行われる、孫崎享氏とマーティン・ファクラー氏のトークショー形式のイベントを中継します
【会員限定配信】19:00~「『慰安婦問題はレイシズムとセクシズムと歴史修正主義の三位一体』 ~岩上安身による能川元一氏インタビュー 第二部」
視聴URL: http://iwj.co.jp/wj/member/limited
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/127859
※2014年2月28日に行われた「岩上安身による能川元一氏インタビュー 」を再配信!
膨大な歴史史料を研究し、「歴史修正主義者」の発言の嘘を告発し続ける哲学者・能川元一氏に、岩上安身が単独インタビューを行ないました。本日はその第二部です
~関連記事はこちら~
・歴史修正主義をぶった切る!能川元一氏インタビュー3夜連続再配信!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/237283
・【IWJブログ・特別寄稿】「南京虐殺否定論」の虚妄をふりまく「産経」は、サンフランシスコ講和条約「破棄」の覚悟があるのか!?(前編)能川元一・大学非常勤講師
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/235978
・【IWJブログ・特別寄稿】「南京虐殺否定論」の虚妄をふりまく「産経」は、サンフランシスコ講和条約「破棄」の覚悟があるのか!?(後編)能川元一・大学非常勤講師
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/236194
▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲
【Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議(首相官邸前/国会正門前)」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
【IWJ_AOMORI1】17:45~「青森駅前金曜日行動」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-aomori1
【IWJ_EHIME1】18:00~「伊方原発をとめよう!県庁前行動」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-ehime1
【IWJ_HOKKAIDO1】18:00~「北海道庁北門前:反原発抗議行動」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-hokkaido1
【IWJ_FUKUSHIMA1】18:00頃~「原発いらない金曜日 in 郡山」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukushima1
【IWJ_IBARAKI1】19:00~「第126回原電いばらき抗議アクション」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-ibaraki1
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(前半の続き)…
■南京虐殺否定論を能川元一氏がぶった切る!
本日は、「歴史修正主義をぶった切る!能川元一氏インタビュー3夜連続再配信!」の第二夜となります。
南京攻略戦に従軍した、元日本兵の「虐殺は見なかった」などの証言を紹介し、大々的に南京事件否定論を打ち出した産経新聞。これに対し、膨大な一次史料を基に歴史修正主義者たちの嘘を論破し続けている能川元一氏が、IWJに寄稿を寄せてくださいました。
・【IWJブログ・特別寄稿】「南京虐殺否定論」の虚妄をふりまく「産経」は、サンフランシスコ講和条約「破棄」の覚悟があるのか!?(前編)能川元一・大学非常勤講師
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/236194
・【IWJブログ・特別寄稿】「南京虐殺否定論」の虚妄をふりまく「産経」は、サンフランシスコ講和条約「破棄」の覚悟があるのか!?(後編)能川元一・大学非常勤講師
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/236194
今夜の会員限定配信の中で能川さんは、「30万人じゃなければ、南京事件じゃない!」という南京否定に使われがちな論法の虚偽性を追及し、大虐殺の被害者数ではなく、被害事実自体が問題であることを提起しています。
この機会に是非、会員登録をよろしくお願いします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
■「安保国会」迎撃企画!
「政治とカネ」で揺れる予算委員会が続いていますが、予算委員会が終わればいよいよ「安保国会(谷垣談)」が始まり、いよいよ集団的自衛権の行使に向けた法整備が進められるでしょう。そして、早ければ来年の秋、参院選を終えたあとに憲法改正の国民投票を実施する、と自民党の船田元・憲法改正推進本部長は語っています。
今年、来年で、日本の体制が大きく変わるかもせれません。IWJはこれまでも集団的自衛権をめぐる解釈改憲や自民党の憲法改正案に警鐘を鳴らし続けてきました。
代表的なものが、岩上さんが梓澤和幸弁護士、澤藤統一郎弁護士とともに自民党改憲草案を逐条で読み解いた「憲法鼎談シリーズ」です。「安保国会」を迎え撃つ勢いで、IWJは現在、「憲法鼎談シリーズ」をフルオープンで再配信する企画を立てています。
※「自民党の憲法改正案についての鼎談シリーズ」特集はこちら
http://bit.ly/1nH5YDe
全12回の鼎談は、『前夜』という一冊の本にもまとめています。
「戦争する国」とは、どういう国か、国民はきちんと想像できているのでしょうか。自衛隊員だけが犠牲になるかもしれないが、普通の一般国民には関係ない…ということでは決してありません。知る権利が奪われ、言論の自由が奪われ、さまざまな基本的人権が制約されてしまう。実際に戦争中、日本国内で何が起きたか、「憲法鼎談シリーズ」、『前夜』では、詳しくまとめられています。
昔の話ではありません。自民党は改憲し、憲法の「拷問禁止」規定を緩めようとしています。再び戦争に乗じて、人権が踏みにじられるかもしれません。犠牲になるのは自衛隊員だけではありません。
※『前夜 ~日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』の販売はこちら
http://bit.ly/1jWh3da
また、「憲法鼎談シリーズ」開始前に、IWJの平山茂樹記者が梓澤・澤藤両弁護士に行ったインタビューも必見です!
当時、「憲法鼎談シリーズ」第1弾を撮る直前に岩上さんが体調を崩し、急遽、ピンチヒッターとしてマウンドに立った平山記者。岩上さんの代打を務めるため、急ぎ大勉強し、後の全12回の憲法鼎談を総覧するインタビューをやり遂げました。
まずは、この平山記者インタビューを視聴されたうえで、「憲法鼎談シリーズ」や『前夜』にお目通しくだされば、より理解は深まるかと思います。こちらも「安保国会」に合わせて再配信しますので、是非ご視聴ください。
※2012/12/12 【番外】自民党の憲法改正案についての鼎談(代打インタビュアー・平山茂樹記者編)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/44511
これらのインタビュー・鼎談は、サポート会員の皆さんはいつでも無料でご視聴いただけます! この機会に、是非、お得なサポート会員にご登録いただければ幸いです。
※会員登録はこちら
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
■74万円の赤字…「饗宴V」の収支報告
昨年末、豪華ゲスト陣が登壇し白熱のシンポジウムとなった「饗宴V」。本当に多くの方から好評の声をいただいております。本来ならば、岩上さんが皆さんにご報告すべきところなのですが、静養中であるため、代わりまして「饗宴V」の収支をみなさまにご報告させていただきたいと思います。
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<収入>合計 3,569,676円
内訳
参加費収入 2,271,000円 *二次会参加費含む
協賛金 795,000円
ご祝儀 120,000円
カンパ収入 104,900円
物販売上 278,776円
<支出>合計 4,317,527円
内訳
運営 3,863,760円 *二次会分含む
物販仕入 127,212円
当日人件費/外注費 326,555円
<収支> -747,851円
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素晴らしいイベントでしたが、赤字となってしまったことだけが残念です。
ぜひ、多くの方にこの饗宴をご覧いただきたいと思っています。
購入がまだの方は、ぜひ以下の紹介ページを見てみてください。また、ご購入された方も、以下のページを多くの方にお知らせいただければ幸いです。
【「饗宴V」DVD紹介ページ】
http://iwj.co.jp/feature/symposion5/archives/434
■わとはぷ~What happened today?
1946年のこの日、日本初のスポーツ新聞『日刊スポーツ』が創刊され、1957年のこの日には、日本初の女性週刊誌である『週刊女性』が創刊されました。メディアの幅が広がった日ですね。
先日、神奈川新聞が、ニューヨーク・タイムズの東京支局長・マーティン・ファクラーさんのインタビューを掲載していましたが、その中でファクラーさんは、日本のメディアの状況を次のように嘆いています。
「日本のメディアの報道ぶりは最悪だと思います。事件を受けての政府の対応を追及もしなければ、批判もしない。安倍首相の子どもにでもなったつもりでしょうか。保守系新聞の読売新聞は以前から期待などしていませんでしたが、リベラルの先頭に立ってきた朝日新聞は何をやっているのでしょう。もはや読む価値が感じられません」
さらに、「私がいま手にするのは、日刊ゲンダイ、週刊金曜日、週刊現代といった週刊誌です。いまや週刊誌の方が、大手紙より読み応えがあるのです」とも語っていました。
ファクラーさんにIWJの名前も覚えてもらうよう努力しなければなりませんが、大手メディアが総崩れ状態にあるからこそ、我々IWJのような独立メディアが踏ん張らなければならないな、と思いを新たにしました。何卒、皆様のお力もお貸しいただければ幸いです。
それでは今日も1日、よろしくお願いします!
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/ 】
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