日刊IWJガイド・非会員版「ノルドストリームを爆破したのは米国! 本日【IWJ号外】最終回を発行! 大統領命令は無原罪!? 米国に正義も倫理も法の支配もなし!」2023.2.15号~No.3807号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~本日【IWJ号外】ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したのは、米国だった! ピューリッツァー賞を受賞した米国の最も著名な独立調査報道ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ!(最終回)を発行します!「それが正しいことであれ、間違っていることであれ、(CIAは)政府の他の部分とは異なるルールと基本原則の下で活動している」(リチャード・ヘルムズ元CIA長官)。2022年9月26日、ノルウェー海軍のP8偵察機が一見、ルーティーン・フライトを行い、ソナーブイを投下した。信号は水中に広がり、最初はノルドストリーム2、そしてノルドストリーム1へと広がった!

■IWJは最大の経済的危機です! 第13期6ヶ月間の累積の不足額は、1月末時点で1117万円にまで増えてしまいました! 岩上安身からのIWJの借り入れ総額は、現時点で1600万円になります! 岩上安身の私財には限界があります! このままでは、皆さまのご支持・応援、会費、そしてご寄付・カンパによるご支援がなければ、活動が立ち行かなくなります。米国が自らの覇権維持のために世界の緊張を高める「新たな戦争前夜」にあって、偏向メディアにかわって、正確な情報をお届けすべく、IWJは精いっぱい頑張りますので、緊急のご支援のほど、よろしくお願いします!

■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。1月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!

■「『ノルドストリーム爆破は米国だった!』のスクープ掲載は、ウクライナ戦争の本質を抉るもので非常に大きな意味がある」「IWJの面目躍如」と、IWJにご寄付をいただいた皆さまから、応援・激励のメッセージをいただきました。ありがとうございます! 岩上安身がご回答させていただきます!

■【中継番組表】

■<岩上安身によるインタビューが決定!>2月17日午後6時から、エコノミスト・田代秀敏氏へのインタビューが決定しました!

■<IWJ取材報告 1>IWJ記者の「日米蘭の半導体製造装置の対中輸出制限合意は日本の国益を損なうのでは?」との質問に「我が国が輸出規制を強化する方針を決定したということはない」という不可解な回答の西村大臣!!~2.14 西村康稔 経済産業大臣 定例記者会見

■<IWJ取材報告 2>避難先が確保されず、高線量の村内にいた原告が激怒! 東電側が反論の準備書面で「避難しなかったあんたたちが悪い」と暴論!~2.13「飯舘村原発被害者訴訟」損害賠償請求事件 第7回 口頭弁論後の報告集会

■<岩上安身『あらかじめ裏切られた革命』復刻連載(その36)>第二部 蒼ざめた異族「第六章 ロシアの〈他者〉なるチェチェン ―一九九一年十一月―」(part8)
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