日刊IWJガイド・非会員版「国民民主玉木代表が維新との連携強化を表明! 幹事長・国対委員長会談も始動! 改憲は『合意できるところからやるべきだ』と積極姿勢!」2021.11.9号~No.3344号

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
■はじめに~国民民主党・玉木雄一郎代表がフジテレビ系『日曜報道 THE PRIME』で維新との連携強化を表明! 幹事長・国対委員長会談も始動! 改憲は「合意できるところからやるべきだ」と積極姿勢! しかし玉木代表は2019年参院選では「改憲発議そのものをさせないために全力をつくすこと」との市民連合の要望書にサインしていた!!

■「改憲により、国家緊急権(緊急事態条項)という万能の魔法の杖を国家に渡してはならない!」と総選挙前から訴え続けてきましたが、自公プラス維新他で改憲発議可能な3分の2どころか4分の3近くまで議席を占められてしまった今回の総選挙!! しかし下を向いてばかりはいられません! IWJは前を向き、全力で前進し続けていきます! やるべきこと、やれることはまだまだあります! しかし10月末までの第一四半期で425万円を超える赤字でIWJは経済的な大ピンチに直面しています! 緊急のご支援をよろしくお願いします!! 岩上安身より

■【中継番組表】

■<インタビュー報告>「大手メディアがDappi問題を無視! 偏向報道の下で行われた衆院選で改憲勢力が3分の2を余裕で超える議席を確保!野党共闘は本当に失敗なのか!?」岩上安身による立憲民主党・小西洋之参議院議員インタビューを生中継しました!

■朝鮮戦争の当事者でもない岸田政権が韓国・文在寅大統領による朝鮮戦争終結宣言締結の提案を「時期尚早」と難色! 理由は「終戦宣言を先行すれば、日本人拉致問題が解決しないまま置き去りにされかねない」!? 拉致問題を放置し続けた挙句、責任転嫁して他国の戦争継続を望むのか!? 岸田政権の本音は朝鮮戦争レジームの継続!!
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