■■■ 日刊IWJガイド「防衛装備庁のロゴマークに大ブーイング! 戦争をビジネスにしようという政府と経団連の思惑がバレバレ!? 」2015.10.3日号~No.1116号~ ■■■
(2015.10.3 8時00分)
おはようございます。IWJの平山です。
民主党の態度がまったく定まりません。
9月19日未明に安全保障関連法案が「可決・成立」したことを受け、日本共産党が「国民連合政府」構想を提唱してはや2週間。声をかけられている最大野党・民主党は、いまだ腰が定まらない対応を見せています。前原誠司議員、長島昭久議員、金子洋一議員、細野豪志議員など「党内右派」は、反対の意向を積極的に表明しています。それに対して、共産党の提案に対して、積極的同意の声は民主党内部からほとんど聞こえてきません。