日刊IWJガイド・非会員版「スクープ! イラン攻撃は、イスラエルのネタニヤフ首相の指示だった! トランプ大統領はネタニヤフ首相の言いなりだった!」2026.3.5号~No.4714


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~スクープ! イラン攻撃は、イスラエルのネタニヤフ首相の指示だった! トランプ大統領は、ネタニヤフ首相の言いなりだった! トランプ大統領「イスラエルが開始する攻撃に、自分は加わる以外に選択肢はない」!

■「米国にはイランを攻撃する理由はない! イスラエルはトランプの任期のうちにイランを早く叩いておく必要があった! 岩上安身によるインタビュー 元外務省国際情報局長・孫崎享氏(前編・後編)」を配信! 大きな反響がありました! ぜひ拡散してください!

■3月になり、IWJの第16期は8ヶ月目に入りましたが、創業以来最大の財政危機は変わりません! 今期第16期は、昨年8月から今年1月末までの6ヶ月間で約1千万円の赤字! 会社の借り入れ残高は、岩上安身個人から約1100万円、金融機関から約1800万円! 合計2900万円! 2月は今期初めてご寄付の月間目標額100%を達成しましたが、累積した赤字を削減できなければ、岩上安身個人の私財だけでは、支えきれません! IWJ存続の可否は皆様からの会費とご寄付・カンパにかかっています! どうぞ皆様、お力添えをよろしくお願いいたします!

■【本日のニュースの連撃! 4連弾!】

■【第1弾! スタニスラフ・クラピヴニク氏(その1)米国とイスラエルによるハメネイ師殺害について「おめでとうございます、トランプさん。あなたは今、まさに宗教戦争を引き起こしました。これはもはや、単なる国家間の戦争ではなく、宗教戦争です」と痛烈な皮肉!】(パスカル・ロッタ氏『ニュートラリティ・スタディーズ』、3月1日)

■【第2弾! スタニスラフ・クラピヴニク氏(その2)ロシアはイランを支援しているのか?「ロシアがイランに送った『ミグ』や『スホーイ』のほとんどの操縦席には、ロシア人パイロットが座っている」!】(パスカル・ロッタ氏『ニュートラリティ・スタディーズ』、3月1日)

■【第3弾! スタニスラフ・クラピヴニク氏(その3)トランプ大統領とその家族は「エリートだ。文字どおりの、エプスタイン的な『子供を食べ、その血を飲む』ようなエリートなんだ」! 】(パスカル・ロッタ氏『ニュートラリティ・スタディーズ』、3月1日)「『トランプ2.0』は、ネタニヤフの圧力に屈した『愚か者』」! シオニストは「自分達は遺伝的に優れて」おり、「その他の人々は、サルより少し上なだけだと信じている」!

■【第4弾! 旧統一教会に高裁も解散命令! 清算手続き開始!民法上の不法行為で初】(『日本経済新聞』、2026年3月4日)
┗━━━━━

■はじめに~スクープ! イラン攻撃は、イスラエルのネタニヤフ首相の指示だった! トランプ大統領は、ネタニヤフ首相の言いなりだった! トランプ大統領「イスラエルが開始する攻撃に、自分は加わる以外に選択肢はない」!

 3月2日付の『ニューヨーク・タイムズ』が、イスラエルと米国のイラン攻撃の決定に、イスラエルのネタニヤフ首相の強い働きかけがあったと暴露しました。

 「トランプは、いかにして戦争を決断したのか」というタイトルのこの記事は、トランプ大統領がイランに対する軍事行動を受け入れるに至った背景には、イスラエルの指導者の働きかけがあったと暴露しています。

 大統領の側近の中で、この決定に明確に反対の声を上げた者は、ほとんどいなかったとも報じています。トランプ大統領以下、誰ひとりとして、イスラエルのネタニヤフ首相に逆らえなかったのです。イスラエルの指導者と米国指導者達の「力関係」は、明らかです。

 同日付の『ニューヨーク・タイムズ』は、こう述べています。

 「イスラエルの首相 ベンヤミン・ネタニヤフ は、2月11日の朝、ホワイトハウスのオーバルオフィス(大統領執務室)に入り、アメリカ大統領を戦争への道にとどめておく決意を固めていた。

 数週間にわたり、米国とイスラエルは、イランに対する軍事攻勢について秘密裏に協議していた。

 しかしその一方で、トランプ政権の当局者達は、イランの核計画の将来をめぐってイラン側との交渉を開始していた。イスラエルの指導者は、この新たな外交努力が、軍事計画を損なうことがないよう、確実にしておきたいと考えていた」。

※How Trump Decided to Go to War(ニューヨーク・タイムズ、2026年3月2日)
https://www.nytimes.com/2026/03/02/us/politics/trump-war-iran-israel.html

 イラン攻撃を決断する主体が、トランプ大統領ではなく、イスラエルのネタニヤフ首相だったことを、同記事は、次にように述べています。

 「米国がイラン攻撃を決定したことは、ネタニヤフ氏にとっての勝利であった。

 彼は数ヶ月にわたり、弱体化していると主張するイラン政権を攻撃する必要性をトランプ氏に強く訴えてきた。

 12月にトランプ氏のフロリダ州の邸宅マール・ア・ラーゴで行われた会談では、ネタニヤフ氏は、今後数ヶ月のうちにイスラエルがイランのミサイル施設を攻撃することについて大統領の承認を求めていた。

 それから2ヶ月後、彼はそれ以上のものを手に入れた。

 すなわち、イランの指導部を打倒する戦争における全面的な共同パートナーである」。

 側近の中で、中東における米国の軍事介入に長年懐疑的だった J.D.ヴァンス副大統領でさえ、ホワイトハウスのシチュエーションルームでの会議で、「もし米国がイランを攻撃するなら、大規模に、そして迅速に行うべきだ」と主張したといいます。

 驚いたことに、ネタニヤフ首相の意思に従うため、トランプ大統領は、米軍の最高位で、戦争のプロである、統合参謀本部議長ダン・ケイン将軍の警告を、捻じ曲げて、嘘で固めてトゥルー・ソーシャルに書き込んでいたのです。

 もともと、ダン・ケイン統合参謀本部議長は、弾薬不足を理由に、長期戦に耐えられないと進言していました。

※【イラン情勢がさらに緊迫!しかし米軍の統合参謀本部議長が警告! 米軍は弾薬が足りず、同盟国の支援も得られず、イランとは戦えない!? 最高指導者アリー・ハメネイ師の打倒が目的なら、イラン国内の標的は数千ヶ所に及ぶ!】(日刊IWJガイド、2026年2月27日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260227#idx-3
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55468#idx-3

 しかし、事実はねじ曲げられます。この点を、同日付『ニューヨーク・タイムズ』は、こう報じています。

 「シチュエーションルームの会議で、トランプ大統領の最高軍事顧問である 統合参謀本部議長ダン・ケイン将軍は、大統領に対し、この戦争は米国に相当数の死傷者をもたらす可能性があると伝えた。

 ところが数日後、トランプ大統領は、公の場で、軍事顧問ははるかに安心できる見通しを示していたと語った。

 トランプ大統領は自身のSNSトゥルース・ソーシャルに、ケイン将軍がイランに対する軍事行動は、『容易に勝てるものになる』と言ったと書き込んだ」。

 ケイン議長は、この会議の中で、こうも述べていました。

 「会議の中で、ダン・ケイン統合参謀本部議長は、さまざまな選択肢を説明した。

 その中には、交渉を有利に進めるために、米軍が限定的な攻撃を行う案や、政府打倒を目的とする、より大規模な軍事作戦も含まれていた。

 特に後者の選択肢は、米軍に多数の死傷者を出す高い危険があり、地域を不安定化させ、さらに米軍の弾薬備蓄を大きく消耗させる可能性があると彼(※ケイン将軍)は述べた。

 ケイン将軍はまた、検討されているいずれの作戦も、ベネズエラの指導者ニコラス・マドゥーローを拘束した成功作戦よりも、はるかに困難になると強調した。

 トランプ大統領はこの作戦を、イランでも米国が成功する可能性を示す例と見なしていた」。

 特に、注目されるのは、トランプ大統領にイラン攻撃をやめるよう、説得していたジャーナリストのタッカー・カールソン氏に、トランプ大統領が答えた言葉です。

 これを、3月2日付の『ニューヨーク・タイムズ』は、こう報じています。

 「軍事行動に反対する声は、ほとんどなかった。

 例外の一人が、右派のポッドキャスターであり、大統領の近い同盟者でもあるタッカー・カールソンだった。

 彼は、この1ヶ月の間に3度、オーバルオフィスでトランプ大統領と会い、攻撃に反対するよう説得していた。

 カールソンは、もし米国がイランと戦争に入れば、米軍兵士へのリスク、エネルギー価格の高騰、そして地域のアラブ同盟国への影響が生じる危険性を説明した。

 また彼は、大統領に対して、イスラエルによって追い込まれるべきではないと述べ、米国が攻撃を検討している唯一の理由は、イスラエルがイラン攻撃を望んでいるからだと主張した。

 そしてトランプ大統領に対し、ネタニヤフ首相を抑制するよううながした。

 大統領は、攻撃に伴うリスクを理解していると述べたが、イスラエルが開始する攻撃に加わる以外に、自分には選択肢はないと、カールソン氏に伝えた」。

 タッカー・カールソン氏に答えた「攻撃に加わる以外に、選択肢はない」というトランプ大統領の言葉に、トランプ大統領とネタニヤフ首相との関係がはっきりと表現されています。

 世界最大の軍事大国で、一国覇権国家を自認してきた米国大統領が、中東の小国であるはずのイスラエルに従属し、言いなりになっているという現実なのです。

※ここから先は【会員版・中略】とさせていただきます。御覧になりたい場合は、ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して御覧ください! 会員へのご登録はこちらからお願いいたします。緊急のカンパもお願いします!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

―――――――

 ここで浮かぶ疑問は、なぜ、トランプ大統領は、周囲どころか、自分にも嘘をつき、時間稼ぎをして、有能な統合参謀本部議長の警告を無視し、全世界を破滅に巻き込みかねないイランとの戦争を進んで行うほど、ネタニヤフ首相に弱いのか? ということです。

 ここには、支持率が落ちているトランプ大統領が、イスラエル・ロビーによる莫大な選挙資金の提供とともに、エプスタインとの長期的にわたる交友と、その間に秘密にしておきたいやましい事実を握られて、それをネタにしたイスラエルの「脅迫」がなければ、説明がつきません。

 この点を、外務省の元情報局長、孫崎享氏は、岩上安身のインタビューの中で、こう述べています。

 「そういう意味では、重要なポイントはね。我々が今見てるのは、偉くなった人に、過去にそんな問題(性犯罪)があったから、ああ、そんなことがあったのかと思うけれども、そうじゃないんだ。そういう傷がある人間だから偉くなれた」。

 「大統領になった人が、エプスタイン事件(への関与という事実)を持っていたんじゃない。エプスタイン事件で(ひそかに評判を)落とされているから、大統領になれた」。

 「ここでね、エプスタインの問題を考えると、私達が考えているのは、トランプもそうなんだけど。トランプという大統領が出ていて、過去を調べるとエプスタイン問題があったと。もうこうなるわけで、こう思っているわけ。これからは、こういう解釈の仕方は、たぶんないと思う。

 エプスタイン事件のように、傷のついた人間を大統領にする。

 今後、それで一生懸命に応援する。だからね、ビル・クリントンが知事の時、アーカンソー州でしょう。

 そんなもの(アーカンソー州)は、大したところじゃないわけだけどね。

 エプスタインとの関係で、既に関係があったとすれば、傷がついてるわけじゃない。

 いつでも、揺さぶれるわけ。揺さぶれる人間を大統領に持ってくる。

 それが、クリントンであり、トランプなんでしょう」。

 つまり、最初から、長期計画で、エプスタインとの関係の中で、性犯罪に関わらせて、スネに傷をつけておいた人間を、大統領にまで、のぼらせるという戦略というのです。

 こうすれば、米国の大統領のポストにつく人物は、完全に、イスラエルの手の内におさまります。

 ぜひ、3月2日に行った、岩上安身による元外務省国際情報局長・孫崎享氏への緊急インタビュー(前編)(後編)を御覧ください。

※米国にはイランを攻撃する理由はない! イスラエルはトランプの任期のうちにイランを早く叩いておく必要があった! 岩上安身によるインタビュー第1212回ゲスト 元外務省国際情報局長・孫崎享氏(前編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530825

※米国にはイランを攻撃する理由はない! イスラエルはトランプの任期のうちにイランを早く叩いておく必要があった! 岩上安身によるインタビュー第1212回ゲスト 元外務省国際情報局長・孫崎享氏(後編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530833

 また、昨夜、配信された放送大学の高橋和夫名誉教授も、岩上安身のインタビューに応じて、「私の想像なんですけど、エプスタイン・ファイルはすべてが公開されているわけでなくて、未公開の部分もありますよね。そこに、トランプさんの若い頃の『勇姿』が出てくるのかなと。イスラエルはそれを持っていて、公開するかもしれないとほのめかして、トランプさんを動かしているという推測は、それなりの説得力があるんじゃないか」と答えています。ぜひ、高橋名誉教授の緊急インタビューも、御覧になり、広く拡散してください!

※イランのアヤトラ体制転覆を企てる米国とイスラエルが核交渉を進めると見せかけてイランへ大規模奇襲攻撃!~岩上安身によるインタビュー第1213回 放送大学名誉教授・高橋和夫氏(前編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530838

※イランのアヤトラ体制転覆を企てる米国とイスラエルが核交渉を進めると見せかけてイランへ大規模奇襲攻撃!~岩上安身によるインタビュー第1213回 放送大学名誉教授・高橋和夫氏(後編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530864

■「米国にはイランを攻撃する理由はない! イスラエルはトランプの任期のうちにイランを早く叩いておく必要があった! 岩上安身によるインタビュー 元外務省国際情報局長・孫崎享氏(前編・後編)」を配信! 大きな反響がありました! ぜひ拡散してください!

 3月2日、3日とYouTube上に公開した、岩上安身による孫崎享氏へのインタビューが、前編は3万回、後編も1.3万回を超え、現在も視聴数が伸びています。

 IWJのYouTubeチャンネル「Movie IWJ」への登録者数も、9.9万人を超えて増えています。あと少しで10万人を突破します! ぜひ、登録をお願いいたします!

 前編に対して200円、後編に対して1600円のスパチャをいただきました。ありがとうございます。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

 また、多くのコメントもいただいております。

 前編・後編でいただいたコメントを、いくつか抜粋でご紹介したいと思います。

 まずは、前編です。

 「その通りだと思うし、それを裏付ける良い話が聞けました」。

 「ユダヤロビーと米政界のつながりと、裏金脱税自民と反日カルト統一教会の関係と通じるものがある」。

 「同じ考えです。エプスタイン問題を隠すために、イランと派手に戦争を始めたのです!」。

 中には英語のコメントもいただきました。英語圏の方もYouTubeの翻訳機能などを使って、視聴していらっしゃるのでしょうか。

 「These guys get it. All of your other commentators in Japan are garbage, that don’t know the actual underlying currents of the world.(訳:彼らは本質を理解している。日本にいる他のコメンテーターはみなひどいもので、世界の本当の潮流をまったくわかっていない)」。

 「ジャーナリズムや情報の世界のアプローチ、情報機関の統治機構との関わり方や権力行使の在り方について示唆に富む本質的な対談でありました。

 管理・監視・統制が報道メディアに留まらず国民にも日々強まっている現状は健全では無く、又その現状を国民に知らしめるべき主流オールドメディアが情報を独占的・特権的に貰うことで権力側との関係を維持することが自己目的化し、国民に伝えるべき情報やその分析が抑制的、低レベル化、腐敗化することは自明の理であり、また、情報を管理・監視・統制目的で国家国民を締め付ける旧内務省的志向の警察当局の思考法やアプローチが国家も国民も結果的に落ちぶれさせることも又、真なりかと認識します」。

 「このチャンネルは安心して聴くことができますね」。

 「内村鑑三の戦争廃止論に目覚めるとき。岩上さんの適切なジャーナルを応援しています」。

※260302 【前編】米国にはイランを攻撃する理由はない! イスラエルはトランプの任期のうちにイランを早く叩いておく必要があった! 岩上安身によるインタビュー 元外務省国際情報局長・孫崎享氏
https://youtu.be/XMiiw3y06A4

 以下、3日の夜遅くに公開したばかりの後編にもすでにコメントをいただいております。ありがとうございます。

 「ありがとうございます。驚きましたが、腑に落ちました」。

 「貴重で奥深い動画です 続けてください」。

 「お二人の会話による進行。見ごたえありますね」。

 「常々思う このチャンネルは素晴らしい」。

※260302 【後編】米国にはイランを攻撃する理由はない! イスラエルはトランプの任期のうちにイランを早く叩いておく必要があった! 岩上安身によるインタビュー 元外務省国際情報局長・孫崎享氏
https://youtu.be/FNKJCtgEWM4

 近日中に、上記の前編・後編はIWJ会員向けに格納し、編集し直して、トピックごとに分割した15分から30分程度の切り出し動画を、何本か作成し、YouTube上で配信する予定です。

 今回は緊急配信だったので、編集の手を入れられず、冗長な点もありましたが、コンパクトに視聴しやすくなるはずです。会員の方向けには、編集でカットした、2人のオフトークのようなやりとりも「ボーナス動画」として楽しめるようにいたします! ぜひ会員になってくださるように、よろしくお願いいたします!

 どうぞ、フル公開している間に上記の前編・後編を御覧いただき、動画が良いと思われたら、それぞれの動画の「高評価」の「GOODボタン」を押してください!

 また、今後もお見逃しなきよう、ぜひIWJのYouTubeアカウント「Movie IWJ」にチャンネル登録してください!

 チャンネル登録は、以下からお願いします。

※Movie IWJ
https://www.youtube.com/@IWJMovie

 なお、配信日時の告知などは、各種SNSから行っています。ぜひ、以下のアカウントの登録も、よろしくお願いいたします。

※岩上安身のXのアカウント
https://x.com/iwakamiyasumi

※IWJのXのアカウント
https://x.com/iwakami_staff

※IWJのフェイスブック
http://facebook.com/iwj.jp/

※IWJのインスタグラム
https://www.instagram.com/iwj_jp/

■3月になり、IWJの第16期は8ヶ月目に入りましたが、創業以来最大の財政危機は変わりません! 今期第16期は、昨年8月から今年1月末までの6ヶ月間で約1千万円の赤字! 会社の借り入れ残高は、岩上安身個人から約1100万円、金融機関から約1800万円! 合計2900万円! 2月は今期初めてご寄付の月間目標額100%を達成しましたが、累積した赤字を削減できなければ、岩上安身個人の私財だけでは、支えきれません! IWJ存続の可否は皆様からの会費とご寄付・カンパにかかっています! どうぞ皆様、お力添えをよろしくお願いいたします!

 IWJ代表の岩上安身です。

 3月になり、IWJの第16期は8ヶ月目に入りました。

 昨年8月から始まったIWJの第16期は、1月末で上半期が過ぎましたが、ご寄付・カンパによるご支援は、月間目標額350万円に対し、8月は16%、9月は14%、10月は33%、11月は55%、12月は38%、1月は48%にとどまりました。

 6ヶ月連続未達となり、トータルでも赤字幅は、半年間で約1千万円を超えています。

 この月間の目標金額は、会費収入の不足分・目減り分を考慮に入れて、年間を通して支出とトントンでつりあう額を想定しています。前期はトータルで赤字であり、資本金500万円も食いつぶして債務超過となっています。今期も、この目標額を平均して半分以下に下回るペースで推移すると、取り返しがつかないことになります。

 この赤字は、岩上安身個人の私財を投じてカバーしてきましたが、この赤字ペースが続けば、第16期は約2千万円を超える赤字になることになります。

 岩上安身には、それだけの赤字を埋める貯えはなく、あと5ヶ月もこの赤字を続けることはできません!

 今すぐ会社を精算するか、否かの選択を、迫られています!

 支出を半減させ、収支をあわせる厳しい作業には、すでにスタッフ一同、全力で取り組んでいますが、急には半減まではできません!

 この『日刊IWJガイド』を、質を落とすことなく、週3日の発行に変更させていただいたのも、その一環です!

 IWJの活動に終止符を打たざるをえないのか。

 それとも、支出を大きく減らした上で、収支をあわせて存続させていけるのか。

 我々としては、後者のように、大幅にダウンサイズした上でなお、IWJを続けていきたいという思いです!

 そのためには、IWJをお支えくださってきた皆様のご助力、お力添えが、ぜひとも必要となります!!

 コロナの際に経営が危機に至った時に、私、岩上安身が会社に貸しつけたお金のうち、返済されていない残高がまだ約1100万円残っています。

 それと、コロナの時の特例で自治体が利子を補助してくれて、無利子で金融機関から借りたお金も、あと返済が約1800万円残っています。

 金融機関からの借り入れは、会社がつぶれようが、待ったなしで返し続けなければいけません! 保証人は岩上安身個人となっています。

 つまり2900万円もの借入金が、まだ残っており、それが最終的には私、岩上安身個人の肩にのしかかってくる、ということです。その上でさらに今期は、現時点でも1000万円を超える赤字が出ている、ということになります。

 会社を即、精算ということになると、借入金は保証人である私、岩上安身が返済しなければならなくなります。

 もちろん、私自身が会社から受け取る役員報酬も、思いきって削減したいところです。業務悪化事由として、会社法の定めるところにより、削減することも可能ではあるのですが、事業年度開始の3ヶ月以内に限られています。顧問の税理の先生にも相談しましたが、期の途中での変更はやめた方がいいとアドバイスされました。

 今月も、会社はキャッシュフローが不足していて、私は数百万単位で貸さないといけないようです。私の収入が急減すると、私が会社にお金を回すことができなくなります。なんとかあと半年、今期末の7月末まで会社を維持して、それから私の役員報酬を大きく削りたいと思います。

 私は現在66歳、今年の8月で67歳になります。年金を受給しようと思っており、年金事務所にも、相談のために通っています。

 私は人生の大半をフリーランスとして生きてきたため、国民年金を納めてきた期間が大半であり、雀の涙ほどしか年金の給付は受けられませんが、年金給付を減らされない程度まで、会社から受け取る報酬を削るつもりでいます。

 結局のところ、規模を縮小して、収支を黒字にして、私の健康の続く限り、IWJの活動を続け、その間に借入金を返済してゆくのが、健全で合理的なシナリオだろうと思っています。可能かどうかは、また別の話ですが。

 IWJのオフィスの移転も、具体的に検討し始めています。活動を継続できるならば、の話ですが、より小さくて家賃の安いオフィスを都内で探しつつあります。

 IWJは、2010年12月に設立して、約15年が過ぎましたが、コロナになるまでは、金融機関から借り入れず、私自身の私財をつなぎの運転資金として注ぎ込み、会社から返済してもらうというサイクルで回してきました。

 しかし、コロナ禍の際、私自身、コロナに罹患してから後遺症が重く、肺気胸、糖尿病の発症、たびたびの消化器系疾患での入院などが連続して、罹患以前の数分の1も活動できなくなり、会員数も減って経営難となってしまいました。

 コロナ禍の時に無利子とはいえ、金融機関から借り入れしたのは、そうした理由もありました。

 加えて、世界的な不況やインフレなど、終わらないウクライナ戦争に、新たに米国とイスラエルがイランに対して開戦するなど、個々人ではどうにもならない外部環境の急激な悪化も重なりました。

 既存メディアまでがネットメディア化して、新規参入が急増したことも、逆風となりました。

 それでも、ウクライナ紛争ひとつとっても、また、米国とイスラエルによるイランへの国際法違反の奇襲攻撃(これは戦争犯罪です)に関しても、ネット上の情報量は膨大な量となったのに、真実を伝えるメディアが比例して増えたかというと、そういうわけではありません。

 むしろその逆で、西側の政府とマスメディアが無理やり作ってしまった「物語」をなぞる情報ばかりが増え、我々の希少性はかえって増している始末です。

 我々IWJがやるべきこと、やらなければならないことはまだまだあると、確信はかえって深まっています。

 もちろん、無理なスケジュールで仕事をすると、体調に響くこともありえます。

 年始早々から、トランプの引き起こす狂乱沙汰を追い続けていくうちに、急性の胃炎で病院行きとなったことをお伝えしてきました。

 弱り目にたたり目ですが、多くの方々に、ご心配をおかけして本当に申し訳なく思っています。

 また、お見舞いの言葉も、たくさんの方々からいただいています。大変、励まされました。

 この場をお借りしまして、御礼申し上げます。本当にありがとうございます。

 幸いなことに、我々の窮状の度合いが、会員や支持者の方々に届いたのか、2月に入ってから、多くの方々にご寄付・カンパのご支援をいただきました。

 2月は、1日から28日までに、376万円3670円のご寄付・カンパをいただきました! 誠にありがとうございます!

 これは、月間の目標額の350万円の107.5%に相当します。今期に入って、初めての月間目標の達成です!

 楽観的過ぎる見通しかもしれませんが、3月以降、残された5ヶ月間で毎月100%以上のご寄付が集まれば、今期末の今年7月末までに、現在、約1000万円超のマイナスを、プラスマイナスゼロに近づけられるのではないか、という希望も見えてまいりました!

 この狂気の時代に、IWJとしてお伝えしたい正しい情報は山ほどあります!

 イランが攻撃され、自国が再び石油危機に見舞われる可能性が大きいというのに、この国際法に違反する攻撃を歓迎しているようなYouTubeをアップしている古舘伊知郎氏のような人物が山ほど存在しています。

 そうしたジャンクな情報へのカウンター情報を、IWJは流し続けていかなければなりません!

 IWJの活動が続けられるか、停止せざるをえないのかの瀬戸際ですので、どうぞ皆様、IWJの存続を望まれる方、応援していただける方は、緊急のご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

 なお、スポンサーも募集しています。窮地のIWJを支えてくださる個人、法人の方々、ひと口3万円から、何口でも結構です。スポンサーとなっていただければ、『日刊IWJガイド』や、YouTube、ウェブサイトなどに、お名前や宣伝アピール、応援メッセージなどを貼らせていただきます。

 個人の方も、本名でも、ニックネームでも構いません。掲示する箇所へのご希望も受け付けます。

 お問い合わせは、以下のショップあてのメールにて、お願いします。

※ shop@iwj.co.jp

 どうぞ、ご検討のほど、よろしくお願いします!

 私自身も健康を回復し、IWJも、サバイバルできるように、3月からの5ヶ月間で、上半期の赤字を巻き返して、累積している赤字を少しでも削り、今期は黒字にまたもっていけるように、支出を削減して、頑張りたいと思っています!

 IWJの活動を続けて、ウソ情報や偏向報道だらけの情報の洪水の中に、真実を伝えていきたい、というのが、病を得て、なお強く思い至った本心です!

 どうぞ、お力をお貸しいただければと思います! よろしくお願いいたします!

 岩上安身 拝

※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です(各金融機関ごとに口座名が非統一ですが、どれも、各銀行の仕様に従ったもので、間違いではありません)。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※会員の再開、新規会員登録はこちらからお願いします。ぜひとも、皆様、会員となって、お支えください!!
(会員登録済みの方)
https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php
(新規会員登録の方)
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 YouTubeの登録と、高評価ボタンのプッシュもよろしくお願いいたします! もう少しで登録者が10万人を突破します!

※Movie IWJ
https://www.youtube.com/@IWJMovie

 なお、動画の告知など、大事なお知らせのためにも、以下のSNSのアカウントを登録しておいてください!

※岩上安身のXのアカウント
https://x.com/iwakamiyasumi

※IWJのXのアカウント
https://x.com/iwakami_staff

※IWJのフェイスブック
http://facebook.com/iwj.jp/

※IWJのインスタグラム
https://www.instagram.com/iwj_jp/

■【本日のニュースの連撃! 4連弾!】

■【第1弾! スタニスラフ・クラピヴニク氏(その1)米国とイスラエルによるハメネイ師殺害について「おめでとうございます、トランプさん。あなたは今、まさに宗教戦争を引き起こしました。これはもはや、単なる国家間の戦争ではなく、宗教戦争です」と痛烈な皮肉!】(パスカル・ロッタ氏『ニュートラリティ・スタディーズ』、3月1日)

 元米陸軍将校で、軍事・政治の専門家であり、現在はロシアを拠点として活動しているスタニスラフ・クラピヴニク氏が、米国とイスラエルが、イランの最高指導者アリー・ハメネイ師を爆殺したことについて、「宗教戦争を引き起こした」と、京都大学准教授のパスカル・ロッタ氏が主宰するYouTubeチャンネル『ニュートラリティー・スタディーズ』で述べています。

 インタビュータイトルは「イラン戦争が拡大、ロシアが関与」です。

※Iran War Spreading: Russia Gets Involved  Stanislav Krapivnik(Neutrality Studies、2026年3月1日)
https://youtu.be/DsD0NHR05t0

 クラピヴニク氏は、ソビエト連邦時代のルガンスク(現在のウクライナ東部)で生まれ、幼少期に米国に移住し、米軍に従軍しました。しかし、旧ユーゴスラビアにおける米軍のやり方に不満を抱き、退役後、ロシアに戻ることを選んだと、米国のニュースメディア『グルー』が紹介しています。

※Stanislav Krapivnik(Groong、2026年3月3日閲覧)
https://podcasts.groong.org/guest/skrapivnik/

 クラピヴニク氏は、米国とイスラエルによる、イランの最高指導者であるアリー・ハメネイ師の爆殺について、以下のように語りました。

 「念のために言っておくと、ハメネイ師はシーア派において第2の重要人物だ。

 言ってみれば、アメリカが、愛国的な意味で重要な人物、いわば、カンタベリー大主教や、その路線でいえば、ローマ教皇を暗殺するのに等しい。まあ、アメリカなら代理勢力を通じて試みかねないことだがね。

 だから、『おめでとうございます、トランプさん。あなたは今、まさに宗教戦争を引き起こしました。これはもはや、単なる国家間の戦争ではなく、宗教戦争です。そして、この地域のあなたの同盟国にもお祝いを申し上げます』」。

 クラピヴニク氏のトランプ大統領への「祝辞」は、もちろん痛烈な皮肉です。

★クラピヴニク氏は、米国の同盟国である「スンニ派の君主国のかなりの数が、まもなく崩壊しかねない」と指摘しました。

 「現実に、何が起きているのかを見てみよう。

 まず第1に、バーレーン。なぜ人々が歓声を上げていたのか? 人口の80%がシーア派で、20%のスンニ派の独裁的支配を受けているからだ。

 カタールを見れば、市民は約50万人だが、一方に約900万人の参政権を持たない労働者がいる。そのほとんどが兵役年齢にあるが、彼らのことはほとんど顧みられていない。基本的に、賃金奴隷や年季奉公人のように扱われているんだ。

 サウジアラビアのような国は、──ちなみにこの国は今や、アメリカの望むことは何でもやるし、アメリカのあらゆる資産を守るために戦うと宣言している。サウジアラビアは今、この戦争に加わっている」。

 3月3日付『産経新聞』は、以下のように報じています。

 「米紙『ワシントン・ポスト』は1日、サウジの実権を握るムハンマド皇太子がここ1ヶ月間、複数回にわたりトランプ米大統領に電話し、イランへの攻撃を進言していたと報じた。米当局者らに対しては『米国が今攻撃しなければ、イランの戦力はより強化され、さらに危険な存在になる』と警告したという」。

※サウジが米にイラン攻撃進言も 戦火拡大は避けたい湾岸諸国のジレンマ 報復受け死傷者も(産経新聞、2026年3月3日)
https://www.sankei.com/article/20260303-VHA3K5ZQBZPATI6OEBJLYYVG24/

 この『ワシントン・ポスト』の報道については、3月4日に配信した「岩上安身による放送大学名誉教授・高橋和夫氏インタビュー」で、高橋氏も、以下のように指摘しています。

 「『ワシントン・ポスト』が書いているところによると、サウジアラビアは、表向きは『戦争をしないで、外交でやってくれ』と言いつつ、(ムハンマド・ビン・サルマン)皇太子は、アメリカに、『イスラエルと一緒に、イランを片づけてくれ』と、言っていたというので、イランにしてみれば、『おまえら、撃たれて当たり前だろう』という感じですよね」。

※イランのアヤトラ体制転覆を企てる米国とイスラエルが核交渉を進めると見せかけてイランへ大規模奇襲攻撃!~岩上安身によるインタビュー第1213回 放送大学名誉教授・高橋和夫氏(後編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530864
https://youtu.be/XAUunhmKNOE

 「これはもはやイランとの単なる紛争ではない。シーア派は30~40%の少数派だが、その多くは、主として石油のある地域周辺に居住しているんだ。

 まあ、要するに『宗派をまきこんだ戦争へようこそ』、ということだ」。

 サウジアラビアは、イスラム教スンニ派の盟主として中東に君臨し、米国との強い結びつきがあります。サウジアラビアの石油を米国が買い、サウジアラビアは、米国に石油を売って得た巨額の貿易黒字で、米国債を買うという「ペトロダラー・システム」で米国と深くつながってきました。

※ここから先は【会員版】となります。御覧になりたい場合は、ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して御覧ください! 会員へのご登録はこちらからお願いいたします。緊急のカンパもお願いします!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

―――――――

■【第2弾! スタニスラフ・クラピヴニク氏(その2)ロシアはイランを支援しているのか?「ロシアがイランに送った『ミグ』や『スホーイ』のほとんどの操縦席には、ロシア人パイロットが座っている」!】(パスカル・ロッタ氏『ニュートラリティ・スタディーズ』、3月1日)

 元米米陸軍将校で、軍事・政治の専門家であり、現在はロシアを拠点として活動しているスタニスラフ・クラピヴニク氏が、ロシア人将兵がイランで戦っていると、京都大学准教授のパスカル・ロッタ氏が主宰するYouTubeチャンネル『ニュートラリティー・スタディーズ』で述べています。

 クラピヴニク氏の経歴については、(その1)を御覧ください。

※Iran War Spreading: Russia Gets Involved  Stanislav Krapivnik(Neutrality Studies、2026年3月1日)
https://youtu.be/DsD0NHR05t0

 ロッタ氏が、米国とイスラエルによるイラン奇襲攻撃について、ロシアではどのように語られ、報じられ、ロシア指導部ではどのように対応しようとしているのか、と質問すると、クラピヴニク氏は「(イランに送られた戦闘機の)操縦席には、ロシア人パイロットが座っている」と、断言しました。

 「ロシアは『ミグ29』(戦闘機)、『スホーイ35』(戦闘機)、『ミル28』攻撃ヘリコプター、『S-400』(防空システム)を急派した。

 あまり報じられていないが、アビオニクス(航空電子機器)、目標捕捉能力、推進装置、ミサイルや旧式航空機用のHUD(ヘッドアップディスプレイ)、妨害装置などの最新版も送り込んだ。

 だが、実際のところ、誰も語らないことがある。もちろん誰も、公式には認めないだろうが、はっきり言おう。ロシアがイランに送った『ミグ』や『スホーイ』のほとんどの操縦席には、ロシア人パイロットが座っていると私は断言する」。

 ロシアは、昨年の「12日間戦争」の後、イラン支援を強化してきました。さらに、今回のイランに対する奇襲攻撃を明確に批判しています。しかし、特に安全保障・軍事面に関するロシアの支援の具体的な内容は、明らかにされていません。

 クラピヴニク氏は、ロシア人将兵がイランの戦場にいると考える理由を詳しく説明しています。

※ここから先は【会員版】となります。御覧になりたい場合は、ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して御覧ください! 会員へのご登録はこちらからお願いいたします。緊急のカンパもお願いします!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

―――――――

■【第3弾! スタニスラフ・クラピヴニク氏(その3)トランプ大統領とその家族は「エリートだ。文字どおりの、エプスタイン的な『子供を食べ、その血を飲む』ようなエリートなんだ」! 】(パスカル・ロッタ氏『ニュートラリティ・スタディーズ』、3月1日)「『トランプ2.0』は、ネタニヤフの圧力に屈した『愚か者』」! シオニストは「自分達は遺伝的に優れて」おり、「その他の人々は、サルより少し上なだけだと信じている」!

 元米米陸軍将校で、軍事・政治の専門家であり、現在はロシアを拠点として活動しているスタニスラフ・クラピヴニク氏が、トランプ大統領とその家族は「エプスタイン的な『子供を食べ、その血を飲む』ようなエリート」だと述べ、トランプはネタニヤフやシオニストの圧力に屈した愚か者だと断罪しました。

 京都大学准教授のパスカル・ロッタ氏が主宰するYouTubeチャンネル『ニュートラリティー・スタディーズ』で述べています。

 クラピヴニク氏の経歴については、(その1)を御覧ください。

※Iran War Spreading: Russia Gets Involved  Stanislav Krapivnik(Neutrality Studies、2026年3月1日)
https://youtu.be/DsD0NHR05t0

 ロッタ氏が、イランへの奇襲攻撃で、イラン南部のミナブにある女子小学校が攻撃され、100人を超える犠牲者が出た事件について、「事故だったと思うか? それともイスラエルがイランを恐怖に陥れるためにやったことなのか?」と尋ねると、クラピヴニク氏は、米国やイスラエルは、民間人を犠牲にすることなど、まったく気にかけていない、楽しんでさえいる、と答えました。

※米・イスラエルが学校に攻撃、少女108人死亡 イラン国営メディア(CNN、2026年3月1日)
https://www.cnn.co.jp/world/35244420.html

 「イスラエルやアメリカは、いわゆる『巻き添え被害(コラテラル・ダメージ)』を大いに楽しんでいるのさ。

 私は、それを『巻き添え』だとは思わない。本当に標的にしていなかったのなら、たまたま通りがかって、十字砲火に巻き込まれたというならば、それは『巻き添え』だ。あるいは、(巻き添えが出ることを)承知の上で攻撃した、『それでも実行した』か。

 子供達を標的にしていなかったと、信じたい気持ちはある。だが、率直に言って、私は信じない。実際に子供達を標的にしたのだと思う。

 彼らは、以前にもやっているからだ。ガザでも、シリアでも、レバノンでも、私達は、それを見てきた。

 アメリカが、モスルを『解放』したやり方(※)も見た。事実上、都市の半分を消し去り、瓦礫に爆撃し尽くし、進軍して旗を立て、『大丈夫だ、安全だ』と言ったんだ。

 第2次世界大戦で、英米同盟が何をしたかも見た」。

(※)モスル奪還作戦(2016~2017)をさす。2016年10月、「イスラミック・ステート(IS)」に支配されたイラク北部の都市モスルを、イラク軍が米主導の有志連合の支援を受けて奪還作戦を行った。米軍主導の大規模な空爆が行われ、都市が最規模に破壊されて瓦礫となった。民間人の犠牲者は数千人規模とされる。
・More than 9,000 killed in battle for Mosul: AP(Al Jazeera、2017年12月20日)
https://www.aljazeera.com/news/2017/12/20/more-than-9000-killed-in-battle-for-mosul-ap/

 クラピヴニク氏は、第2次大戦では「ロシアやソ連赤軍が民間人を虐殺し、7歳から70歳までを強姦したという話」が流布されているが、ソ連赤軍には、強姦や略奪を「即時処刑」とする厳しい規律があったと述べ、その一方で、英米同盟は民間人の犠牲を顧みなかった、と述べました。

 「英米同盟は、第2次世界大戦で亡くなったドイツ民間人600万人のうち、500万人を焼夷爆撃で殺した。すべてのドイツの都市が焼夷爆撃を受けた。北フランスの多くの都市や町も、焼夷爆撃された。ドイツ軍がいなかった場所でも、ただ消し去られた。

 これは(英米同盟の)『SOP(標準作戦手順)』だ。民間人を排除する。

 好むと好まざるとにかかわらず、こうして物事は行われてきた。

 アメリカは、数えきれないほど、それをやってきた。フィリピン戦争では、人口の20%を殺した。目標は50%だった。強制収容所や事実上のジェノサイドもあった。

 『神話』ではなく、実際の歴史だ。恐ろしいものだ。だから、今回も違うとは思わない」。

★クラピヴニク氏は、ユーゴスラビアの例や、米国の先住民に対する扱いをあげ、米国はジュネーブ条約など気にしない、今回のイラン攻撃もまた、同じように民間人の犠牲を顧みない戦いになり、そんなに簡単には終わらないだろうと述べました。

 「トランプは『4日間の短い戦争になる』と言う。『戦争の犬』を放つのは簡単だが、引き戻すのは難しい。

 彼は、戦争について、少しは学ぶことになるだろう。彼は、ベトナムで学ばなかったようだ。彼は5回徴兵を猶予され、ベトナムには行っていない。軍服を着たこともない。彼には、戦争が何かという感覚がないんだ。

 彼の家族も、誰1人として従軍したことがないし、これからもしないだろう。彼らはエリートだ。文字どおり、エプスタイン的な『子供を食べ、その血を飲む』エリートなんだ」。

※ここから先は【会員版】となります。御覧になりたい場合は、ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して御覧ください! 会員へのご登録はこちらからお願いいたします。緊急のカンパもお願いします!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

―――――――

■【第4弾! 旧統一教会に高裁も解散命令! 清算手続き開始!民法上の不法行為で初】(『日本経済新聞』、2026年3月4日)

 東京高裁(三木素子裁判長)は4日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対し、宗教法人法にもとづき解散を命じる決定を出しました。

 高額寄付勧誘を理由に、解散を命じた2025年3月の東京地裁決定を支持した形です。

 高裁の決定は、即座に効力が生じます。

※旧統一教会に高裁も解散命令、清算手続き開始 民法上の不法行為で初(日本経済新聞、2026年3月4日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD222XH0S5A920C2000000/

 法令違反による解散は、オウム真理教と明覚寺(和歌山県)に続き、3例目になります。

 過去2例は、いずれも幹部が刑事事件を起こした団体で、民法上の不法行為を根拠とするのは、初めてとなります。

 統一教会は、決定を受けて、以下のコメントを出しました。

 「(前略)何よりも、今回の決定によって、『反社会集団の一員』とレッテル張りされて、信徒達は、日本社会において差別や偏見に怯え、身を潜めて生きて行かざる得なくなるのではないかと深く憂慮し、慚愧に堪えません。

 我々は、この不当な司法判断を決して容認せず、特別抗告を含め、信教の自由を守り抜くため闘い続けます」。

※【速報版】東京高裁決定に関しての受け止め(世界平和統一家庭連合、2026年3月4日)
https://ffwpu.jp/news/6710.html

 今後、統一教会の資産は清算人により管理され、債務の弁済などが進められる見通しとなります。

 統一教会は、法人格を失い、税制上の優遇措置も受けられなくなります。

 ただし、特別抗告によって、最高裁が判断を覆せば、清算手続きは停止します。

★他方で、韓国での統一教会の裁判は、3つの事件で審理されています。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください! 緊急のカンパもお願いします!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

―――――――

― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ―

 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

 YouTubeへの高評価とチャンネル登録も、よろしくお願いします。10万人登録まであと少しです!

 ご支援のほども、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260305

IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト【 https://iwj.co.jp/
公式X(旧ツイッター)アカウント【 https://twitter.com/iwakami_staff