※アンケートは終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
4)日中両国の国民好感度を改善するには、下記のどの方法が一番良いとお考えか。
- a)政府間の相互信頼の深化と協力強化 (19%, 243 票)
- b)相手国への反感を助長させないため、メディアや芸術作品は工夫する必要がある (11%, 145 票)
- c)両国の民間交流を強化する (33%, 425 票)
- d)客観的な歴史認識を持って相手国を見る必要がある (37%, 466 票)
総回答数: 1,279 票
Loading ...
質問4)中国と日本、それぞれの良いところを挙げてください。
※下記のコメント欄に回答をご記入ください。なお、回答は本ページ上で公開され、番組内で取り上げられることがございます。
中国のよいところは、主張をしっかりするところ。大陸的で、おおらかなところ。
日本のよいところは、相手の気持ちをおもんぱかることができるところ。あと、マナーが比較的よいところ。(朝の通勤ラッシュなどはその限りではないが)
日本の良さはマナーが良いところ。中国はダイナミックで勢い(スピード感)があるところ。
4点とも必要だと感じますが、特に日本にいて感じる事は、過去の日本によるアジアへの侵略の歴史を見据えられない人が政権を担っていることです。侵略者であった日本がまず謝罪と反省の誠意を持つことからしか、アジアとの友好は生まれません。
過去、日本の良かった事は清貧の思想を持てた事、中国の良いところは生存に対するどん欲さ、多民族国家なこと。
中国の良いところ
度量が大きく寛大であるところ。
日本の良い点
職人気質。一つの物事に精魂込めるところ。
この質問4の回答には選びたい回答はないと思いましたが、今一番良くない点(特に日本側は最悪)を改善すべきと言うことで1としました
両国の良い点とは・・・どこの国にも良い点悪い点多々ありますし、特に大きな国である中国を一言でまとめることなど不可能ですが、両国共に長い歴史を持ち独自の文化をそれぞれ影響し合いながらはぐくみ合ってきたことは重要
中国の良いところは、積極的な人が多いところ。
日本の良いところは、謙虚な人が多いところ。
お互いに冷静な歴史認識
元気な所と優しい所、ですかね。
中国人の良いところは自分の考えをはっきり主張するところ。
日本人の良いところは真面目なところ。
中国の良さはその長い歴史からくる、堂々とした気質と前向きさ。
日本の良いところは丁寧さと遠慮深さ。
民間の歴史教科書の共同執筆などの努力はなされている。
政府の歩み寄りが、いまは一番求められている。
中国「たくましいところ」
日本「繊細なところ」
私は漢字というものが好きで、白川静先生を尊敬しています。
中国の文化に対して深い尊敬の念を持っています。
かつて今ほどお互いの国民感情が悪くなかったころは、
これも長年のプロパガンダの賜物だと思うが、
文学者の中にも中国通、中国ファンはたくさんいました。
そう言う作家のものを読むにつけても、
悠々たるスケールの大きさは日本にはないものと思います。
日本はその反対で、微妙でデリケートなセンスがお得意なのではないでしょうか。
c)とd)は同時に進行する必要を感じます。
外国を旅行したときに、さまざまな場所で日本人、中国人の定住者についての話を聞きました。
異国の地で商売が行き詰まったとき、中国の方は、ものすごい速さで団結し、困っている同胞を支えるのだそうです。
日本人よりずっとその絆は強いという話をいくつかの街で聞きました。
(もしかすると、日本人は、助けを求めるのが下手なのかもしれません)
中国は大局的かつ現実的なものの見方をするように思われる。そして米国は日本を「見下した対応」をしているが、中国にはそのような対応が見られないこと。
日本は誠実な対応ができること。相手を裏切ったり、突然態度を変えると言ったようなことはしないと思う。
中国は人口が多く、いろんな民族がいる大陸であるので、故に国境もあり隣国とのつきあい方も心得ている。
日本は研究熱心で先進技術を持っている。
今の日本はいいところなしです。中国のいいところ分りません。
政府間で問題はあることは承知だが、日本も中国もお互いに何らかの不満を抱えながら、結局は離れることができない。その前提を理解しないと、お互いに不幸を呼ぶ。
別に日本と中国は夫婦ではないが、隣国というのはお互いの違いを認めながら、不満も吐きながら、ともに歩んでいくという当たり前のような道しかない。その為には、民間という大げさ話でもなく、日常的にお互いを知ること。相手の味方を踏まえたうえで生きていくことがベストではないがベターである。
そのうえで、中国から学ぶことは、他者に自分の主張を時には言いすぎなぐらい主張してでも通していくこと。世界どこでも自分たちの生きる場所を見つけること。
日本の良いところは、自我を主張しすぎることもなく、他者と強調して物事を進めていくこと。
中国ー大局的。冷静。現実的。
日本ー真面目。情緒的。繊細。
中国は、歴史のある国で、世界的な発明も多い。
日本は、中国文化、西欧文化等の吸収力があり、それを改善発展させる力がある。
中国も日本も歴史の奥深さがあります。アメリカにない先人の知恵がDNAに刻まれているはず!
中国の大陸的な強い国民性バイタリティーは魅力的。中華料理も好き!
日本は島国なので海や山の自然を愛でる繊細さや美的感覚が文化に影響を与えていると思う。
中国は国民を食わせることに主眼を置いて国家を運営しようとしているように見えます。必ずしもそうなっていませんが、そうしたいという気持ちを感じます。日本は、憲法が優れているので、国家の運営そのものが優れています。時の政権次第で左右される不安定な部分はあるものの、全体で評価すればきわめて民主的で開かれた国家の運営がなされています。閉じた中国、開かれた日本です。
中国は個人間ではとても良い。今の日本はダメな感じ。
中国の良い点は独立国の気概があること(対米隷属状態の日本からすると羨ましい)。日本の良い点は(今の政権は論外だが)、小国の地位に甘んじて程々の幸せで満足することのできる一億中流で良いとする国民性である事(中国は強い大国である事を求めていないと安心できないように見える)。
中国=やはり、歴史の深み。漢字を通じて我が国とは切っても切れない関係。
ジャパン=今はいい所がない。しかし、1970年代までは良くしようという勢いがあった。
今後も放射能を収束させて、良くすべきだろう。
政府であれ民間であれ、組織のトップにいる人たちがそれぞれの交流の場において良い見本になること。
中国のよいところ:相手によって態度を変えないところ
日本のよいところ:相手を理解しようとするところ
政府はある意味当てにせず、民間交流の中から共通点を模索していく方がいいのではないか。
中国人の特筆すべき点は非常に粘り強く長期戦に優れていること。また、これまでの長い歴史の中で余りにも中国の国家が暴政を強いてきたため、国家というものを基本的に信頼せず、家族や信頼できる仲間たちの絆を重視して独立独歩の精神を貫いていること。大きな苦痛の中にあってもいつか乗り越えられるという楽天的ニヒリズム(日本の小説家、富士正晴の言葉)をもってそれに耐え抜くこと。今の日本人についてはあまりにもひどいので何も言いたくない。とりあえず、日本人は上に挙げた中国人の美点を見習うべき。
中国のよさはなんといっても歴史の奥深さ。あとは寛大さ。戦時中、多くの残留日本人の子供を育ててくれたけれど、果たして逆の立場だったら日本はそうしたかな?と思う。
日本のよさは真面目で勤勉であるところ。比較的治安がよい。
日本の良いところ、お財布を落としても無事に戻ってくるところ。
中国の良いところ、4,000年の古い歴史があるところ。
両方とも西欧近代に対する独自性を果たしていないので後発近代としてどんぐりの背比べをしているだけでなんともいえない。
日本は細かいことが得意、中国は国民のバイタリティーが高い。
中国:様々な文化の発祥の地であること。強さ。
日本:八百万の神々の国であるということ。歴史が長い国である。思いやりと教養がある国民性。
作られた歴史教育から、もう、脱しませんか?
中国の良いところは、率直さ
日本の良いところは、慮るところ
中国のことは良く知らないが、自分の意見をはっきり主張するところはいいところでもあると思う。
尖閣を棚上げしようといったり、日本の国民に戦争の責任は無いというようなことを言った賢明な政治家もいたし。
日本人はひとりひとりでは、基本的に礼儀正しく親切といわれている。
ただし、最近のヘイトデモや2チャンネルを見ると疑わしい気もする。
中国は人口が多くそのためか一人一人の主張がハッキリしているところ。
愛国心が強い所。
日本は器用なところ。マナーがよいところ。協調性があるところ。
中国の良い点は、アメリカにNOを言える事。日本は今の社会情勢、政治を見る限り、良い点など無し。
まずは、回答の補足で、a)政府間の相互信頼の深化のためには、d)両国間で歴史観を共有する取り組みが不可欠だと思う。
中国の良いところは、中国残留孤児を育ててくださった方がいらっしゃるという事実。
日本の良いところは、憲法9条をもっていること。
国家として、というとよくわからないが、直接中国人と接して感じたことは、考えることややることが大きいこと。おせっかいなほど親切。日本人のよいところは細やかで穏やかなところ。
中国のいいところ:
経済の成長力。歴史的な文化力。一枚岩の政治力。主張の一貫性。
漢字文化圏での親近感。
日本のいいところ:
進んだ経済インフラ、ユニークな文化性、民主的な諸制度、豊かな自然。
見に着いた国民のサービス性
民間の個人による、政府干渉のない自由な交流、冷静なディベートが必要。
この企画、非常にいいこと。広くみんなが視聴するのが大事。
中国は偉大だと思う。
日本も本当は良いところがあるのだが、今は政府がそれを邪魔している。
中国は、寛大さ、心の豊かさ。日本は、足るを知るこころ。両国ともに持つ思いやり、慈悲のこころ。どれも失われそうになっているのかも…。
中国も、日本も、国家としてのよいところは、わかりません。思いつきません。国民性のよいところは、中国の人たちは、いろんな国に進出、移住していて、生命力の強さを感じます。日本人は、創意工夫が上手なように思います。
中国の良いところは大局的な見方ができていた所。
宗教、歴史に基づくのかな、と感じていました。
日本の良いところは個人個人が倫理に基づいて生きていた所。
いわゆる全てに神もしくは何かが宿っている自然観にもとづくもの。
日本は古来戦争を好むような国柄ではありません。人も純朴、悪く言えばお人好し。中国はそれに較べれば歴史が示す通り百戦錬磨かつある種の諦観があり、大人の風格がありますね。
どこの国にも悪い奴と良い人はいるものです。
相手の良いところを見つけることが大事。
日本は、震災後残念ながらいろいろな問題が山積みしており、日本人特有の我慢強さが、裏目に出ています。しかし、日本人が今の現状を受け入れれば、問題解決のために一致協力していける、パワーと経済力、知恵があると思います。
中国は、第二次世界大戦後、日本人の戦災孤児を育てるという心の広さがあると思います。また世界中のあらゆるところで、商業を営み、コミュニティーを作る適応性と、その地道な強さがすごいですね。
日本も中国も素晴らしい文化、文学、芸術を持っており、お互いに交換できる知識がたくさんあると思います。
私の印象での中国は、大らかで細かいことを気にしないこと、きちんと自分の意見を伝えることができること、タフさ、打たれ強さを持っているところだと思います。また中国の詩を読むと、繊細さにもはっとさせられます。
日本のいいところは、相手の立場に立って考えられること、細部に目が行き届くところ、サービスがいいところだと思います。
中国はその長い歴史によって生まれた文化でしょうか。
日本はちょっと思いつきません。
ものおじせずおおらかな中国
とんでもないものを生みだす日本。
中国は広大な大地。日本の良いところは今の日本国憲法。
日本の良いところ:一般庶民レベルでは約束を守れる人が多い。清潔。
中国の良いところ:同じアジア人とは思えないくらい競争に長けている。
欧米人ほど強欲でない所。
カナダ、アメリカに25年以上住んで付き合った印象。
中国人の頑張りには驚かされる。
日本人の繊細さにも驚かされる。
大陸的な考えと島国的な考えでしょう。
中国の良さは、歴史の長さ、多民族で多様な文化があること。日本は、違いを認め歴史認識を相互理解と研究機関を設け客観的な共通認識を持つ事。
中国…懐深い歴史と文化。
日本…勤勉さ、慎み深さのある国民性、中小企業のもつ繊細技術。
民間レベルも大事だが、政府の力は大きい。今の日本政府にそれが期待できるか。
中国→世界に中国人ネットワークを持っていること。グローバル化に対応している。
日本→戦後、軍事力に頼らずに経済発展を遂げたこと。
両国とも当然いろんな人々がいるので一口ではいえない。賢明な人もいれば愚かな人々も両国ともいる。
ただし、現在の政治家のトップは雲泥の差ぐらいに中国が優れていると思う。彼の配慮がなければ日本はもっと大変ことになっていただろう。
自己主張があり、個性がはっきりしている中国。理屈よりも仁義を重んじる。日本は、どんなものでも取り入れ、理解しようとする。相手を思いやり、誠意をつくそうとする。
対中国問題であるが、まず、中国はいわば日本の故郷に当たるという格別の認識を確認すべきである。日本人の多くは中国に行って、兄弟や親族と間違えるような人々に会い本当に兄弟国であることを知るでしょう。さらに漢字や儒教を通して、多くの文化の強い影響を受けていて、世界の文化圏から見れば 日本は中国の文化圏の1部であるとみられていよう。しかるに中国を嫌ったり、警戒したり、あるいは敵視するような1部の人たちの見方は はなはだ視野の狭い、独断と偏見に満ちたものであるといわざるを得ない。日本国は 特に今、過去に立ち返り、大国中国に対しては、常に特別な敬意をもって母なる大国として当たるべきである。
中国に行ったとき、タクシーの運転手が突然「中国は戦争で日本に勝ったんだ!」などと熱く尖閣を含めた日中関係を語りだした経験があります。しかし、ビジネスパートナーとは落ち着いて日中関係を語り合うことができました。日本もそうですが、カーッと熱くなる者と落ち着いて語れる者と2曲化されている気がします。
中国「身内を守る愛の深さ」
日本「秩序を守る倫理観」
政府間で実現させなければならない信頼関係や歴史観の同調など
課題は山積しているが、面子のなんのと、過去に囚われている大人が国政を続けている限り
前進は望めない。
であれば、若い世代が新たな絆を作っていくべきだし、
ごく狭いところではそれが既に始まっていると思う。
問題は、それを阻む「教育」。
中国:言いたいことははっきり。自国を卑下しない。海外にどんどん出て行く気概がある。スピード決裁可能。お金儲けにポジティブ。
日本:仕事が丁寧で、与えられた役割以外でも自発的に動こうとする親切なところもある。マナーは守るもの、という意識はある。
日本のいいところ→全体を大事にし、マナーがいいところ。真面目、歴史と伝統を重んじるところ
中国のいいところ→個人を大事にし、個人の意見をはっきり主張するところ。歴史よりも今を強く重んじるところ
互いに努力家だと思います。
中国はパクリとかよく言われますが、日本も過去に相当そういうことをやってきた歴史もあります。
工業の拡大による汚染も日本にもありました。
発展する際に同じ道を通っています。中国のこれからのバイタリティに日本の経験からのアドバイスを合わせれば、素晴らしい発展ができると思います。
中国にはバイタリティー、日本には繊細さがある。文化も経済もこの二つが融合すれば、違う価値観が出てくるかもしれないと思います。
4つの選択肢どれも重要だと思う。
中国(人)のよいところは、積極的で意見をはっきり言うところ。時には強欲で詐欺的だが。あと多民族国家なところ。チベットやウイグルなどの文化を尊重してほしい。
日本(人)のよいところは、謙虚で平和的で思いやりが深いところ。時には卑屈で陰湿だが。ところで日本人と日本のメディアは戦後〜2000年代半ばまで親中国的だったことを、中国メディアはなぜ報じないのだろう。日本人は平和を望んでいる。
いちばん難しい設問。
日本:浮かばない
中国:わからない
政府がらみの視点からは、現時点で両方の国ともに、良いところは挙げられません。仕事柄出会ったり個人的に近所で知り合う中国の方々は大変に好感が持てる人達で、尊敬しています。そこから感じられるのは、意外と中国の人は個人的には個性が大変に豊かであり、案外と国家主義ではなく、個人の自己を確立していて、政府の調子とは別に、自由人であるように感じます。却って日本の友達の方が、マスコミに共通点を置いた同類であることに安心を求め、外れることを恐れる雀の集団のような感じがします。街を歩いていますと、中国の人たちの集団マナーには嫌悪感を持つことがあります。若い人の集団は日本人でも同様の傾向がありますが、他人同士でも相手に失礼にならないような心遣いや、損得に関わらない誠実さや仕事の丁寧さが日本の良さかと感じます。
中国=悠久の歴史に裏付けられた自信と文化の奥深さ。
日本=貪欲に新規のモノを取り入れ自らに適応するように工夫する力。そして今や危機に瀕するも自由にものが言えること。
中国、文化、日本も文化。
すべて必要なことだと思います。一方的な他国が悪いと攻めるのいかがなものかと。
歴史上、日本もたくさん悪いことをしていますからね。そのあたりはシビアになって認めたほうがいいと思います。
日本の良いところは、国民の人柄。中国の良いところは、歴史の深さ。
中国人
どこへでも進出する活動力と一族(同胞》意識の高さ。そして中華民族としての矜持。
個人(家族、同族)主義で自己主張が強い。
日本人
なんでも受け入れ消化し自分のものにする。
規則や組織的なことが大好きで集団を好む。(悪く言えば個人がない。)
どちらの国の権力者も国民を見ていない。彼らは自分達の利益とコーポラティズムを見て動く。国を構成している大多数の一般市民同士が手をつなぐことによって初めて真の民主主義と平和がもたらされると思う。
お互い長い歴史があり、共通の認識を共有できる部分がある。両方共、集中力があり、細かい作業、努力を厭わない。
中国人は、独立心があり、ハングリー精神を持っている。客、友人をもてなし、大切にする。真実を見極める力が日本人よりありそう。臭いものに蓋はしない。主張がはっきりしている。
日本人は、見たくないものを見ようとしない。決断力はあまりない。忍耐力はあり、公共心もある。真面目。
中国:政治家が鍛えられている事。国民が政府を客観的に見ている事。
国民に豊かになりたいと言う強い意志があること。
日本:無くなりつつあり寂しいが、利他の精神、恥の文化、共生の思想、
等の思いが国民にある事。
第4の質問設定はどれもが大切で優劣はつけがたい。
中国人の勤労意欲と上昇志向。日本人の環境意識と利他思想。
設問の4つとも大切だと考える。
ただ、歴史認識を両国共に見直す事は絶対に必要。
中国の歴史認識については誇大妄想的噂話ばかりを聞き、実際のところが良く分からないので日本の事だけを述べるが
日本の歴史認識はかなり古い時代から改竄されているところが多く感じる
その中でも重要なのは明治以降の歴史だと思う。
日本は現政府に都合の良い明治大正を作り出している。
明らかな侵略戦争を侵略だとしないのは異常。
当時の世界情勢はまだ植民地政策で、遅れて来た文明開化の波に乗り日本は朝鮮半島に攻め入ったのは事実なのだから、まずはそこを認め、何をしたのかをしっかりと見つめ直すべき。
また明治政府の国内の弾圧も厳しかったと思う。日本人は大日本帝国というものを、もっとしっかり勉強する必要がある。
中国人は政府を信じない。知り合いの中国人たちは口をそろえて「日本人ほど政治家にとって楽な国民はいない」という。彼らはサバイバル能力に優れており、政府を信じないのも、この能力の一部。
日本人は真面目さをお上意識の強さとして発揮することが多い。今後放射能健康被害が顕著になることが予想されるが、それも結局は、お上意識が原因。生体反応としては、中国人の勝ち!!
中国の良さはバイタリティ、生命力、日本はオ・モ・テ・ナ・シ、繊細さ
正直、アンケート4はひとつ選ぶのは難しい。
全部やらなくてはならない。
日本の良さは犯罪が少ない点。
中国の良さは主張を大事にする点。
中国は、欧米列強や日本の侵略を受けた苦しい経験があること。
日本は、核攻撃や原発事故の被害を経験していること。
日本 … 繊細な感覚
中国 … ダイナミック
中国 人口が多い=パワー
強か
日本 優しさ
でも原発事故、再稼働問題への対応は最低
中国はなんといってもあらゆることにおいて本当は成熟している国家だと思う。
長い歴史をもち、そこで培われた芸術や技術は日本にも多くもたらされた。文化の先達だと思う。
日本の良いところは、協調的で穏健な国民性にあると思う。
中国は多民族国家であり、3000年以上の歴史を持っている。それだけに民衆は国家に対しては冷めた目で見ているように思います。そして万事おおらかなような気がします。
日本人は生真面目ですが、付和雷同、異端者には非常に厳しい態度をとります。真面目で几帳面、礼儀正しい( 同類にたいしては)ことは自慢できることですが、すぐかっとなるのは大きな欠点です。
『中国と日本』という言葉が何を指すかによって回答は変わる。中国人と日本人、国家としての中国と日本、文化の類型としての中国と日本。最低限この3つは区別して考えないと回答できない。
国についてはノーコメントです。親しい友は双方にいますが。
「客観的な歴史認識」は無いものねだりかもしれない。しかし、日本人は余りに近・現代史に関して無知だ。相手に対してどうこう云う前に、自分の「先日」を知らねば。
中国はタフなところ。
日本は細かいところによく気がつくこと。
(悪いところはこの裏返しで、
中国は横暴さ。日本はセコさ)
中国の国土の広さ、資源豊富さ、人口の多さは魅力。底力を感じる。
(双方のすぐれた人物に見られる傾向として)
中国:懐が深い。長期的スパンで物事を見る。バランス感覚。
日本:細やかな配慮。実証的な態度で論を組み立てる。
国民間の好感度は時の権力者に操られた物だと思います。 国民一人一人が自立・自律しない限り、国民は何時までも権力に操られ、他国の人々を親しく思ったり、憎んだりします。
国としてなのか人としてなのかよくわからない質問なので、パス。
中国国民の長所
大陸的で大らか。
自己主張ができる。
日本国民の長所
謙虚。緻密さ。ねばり強さ。
消去法かつ当たり前のことかも知れません。
a)(相互に結構な不信感があると思われる現状では)政府レベルでの信頼・協力深化は、(大切だけど)「形式的な」ものと国民に捉えられてしまうことが危惧されます(国民の感情に届かない)。
b)メディア統制はまず無理だろうし、芸術の力は限定的と考えます。
d)歴史は本質的に「解釈」であるし、その解釈を十分に与えていない(または一定レベルで共有すらできていない)日本人には、そもそも「歴史認識=解釈の認識」の客観視は不可能かと。無論それが達成されれば、「相互理解」の大前提である「相互認識」に至るので、前には進むとおもうのですが、今の日本(人)の現状からは想像できない。
c)民間交流というのも、ミクロな活動の積み重ねなので、強い期待はできませんが、結局は「交流=人同士が接するきっかけ」を増やすしかないかと。。。接したからといって仲良しになれるかは別問題ですし、無理に仲良しになる必要は全くないと思いますが、ミクロ活動の積み重ねが国民感情の多少の「改善」につながることは、少なからず期待できると思います。
すいません…
なぜか質問を取り違えてコメントしてしまいました。(しかも消し方がわからない…)
本来は、「最初に井戸を掘った人を忘れない」中国であり、「和を尊ぶ」日本であるはず。いずれの国も、中国は大国としての日本は先進国としての「包容力」が今欠けている。
中国は、女性が強いところ。
日本は・・・(市民レベルで)相手の気持ちを推し量れるところ。
日本に観光に来られる中国の方はとても友好的ですね。よく話しかけられます。とても良いことですね。どちらの国も自然がすばらしいです。
中国は大陸であるのでしたたかでしっかりした自己主張ができる所です。日本は相手の立場になって物事を考えることができる所です。
中国の良いところと言っても、何を思い浮かべるかで違います。国ですか?国って何でしょうね。付き合いのある中国人は、総じて頑張り屋。自分の意見をはっきり言える。文化、芸術でも、ハッとするものに出会ったこともある。でも実は中国に行ったことがないのです。実際に訪れてみないと分からない。
あえて食で例えると、中国は何でも食べられるように調理してしまうところ、日本はオリジナルの域に達するまでアレンジするところ。
2年間のアメリカでの暮らしから感じたのですが、私が知り合った中国の人達は自己肯定感が強く積極的でしたね。日本人についてはやはり勤勉だと感じました。
中国は五千年の歴史のある先輩国ですぐお隣、漢字等の文化も共通ですから日本にとっても重要な国です。歴史的には遣隋使、遣唐使の時代もあり、戦前の日本の侵略等不幸な事案があり、最近では尖閣問題等もありますが友好を深めて平和な関係を構築すべきです。
「お・も・て・な・し」とオリンピック招致での発言がありましたが、相手を「おもんばかる」事が、日本人からみれば、良いところでしょうか。
おもんばかり過ぎて、相手の言いなりになってしまう…、TPP交渉などを見ていると、国際経済の社会では、この日本の良さは弱点なのかも知れません。
中国に親しい人もないので私個人のイメージですが。中国のイメージは大陸的な懐の大きさ。先の戦争でも残されていた敵国の日本人の児を育ててくれた方もありましたね。日本、どんな文化も飲み込み受け入れる許容量の大きさ。世界中の料理を受け入れ食べる国、世界の音楽が聞こえ奏でられる国。けっこうすごいことだと思う。
お互いがお互いを認めることです。
数字に出ないが好意を持っているという人が意外と多いと思います。その人達こそがお互いの国の良いところだと思います。どんどんメデイアに取り上げてもらいたい。
中国:強権的だが柔軟且つ強かな政府・バイタリティーのある国民性
日本:今までの教育水準の高さで培われたリベラリズムや道徳観・穏やかな国民性
思い当たらない。
中国:私の知り合った、中国の留学生は、皆、心の優しい人でした。(特に女性は)これは、資本主義の影響よりも、社会主義の影響からだと思う。人を競争相手と見るのではなく、お互いに、助け合うと言う精神を持ち、弱い部分も見せてくれ、受け止めてくれ、分かろうとしてくれる人たちだった。あまり、建前を言わずに、本音を言ってくれる。ただ、教育の影響で、台湾問題では、中国の領土であるという主張が強すぎた。
家族の結束が強い。温かい。手作り料理が、すっごく美味しい。また、男性が、女性に対して、対等に接していた。漢方の影響からか、女性の体への理解(生理など)もある。男性も、料理が作れる。
日本:良い悪い含め・・・波風立てないようにする。本音よりも、建前や周りの雰囲気・伝統を重視。一人ひとりの本音が見えない。たとえ、本音があっても、大きな流れにかき消されてしまう。(→いやおうがなく、マスコミの扇動に流されやすくなる。たとえ、本心で思っていなくても、その時々の盛り上がりで、中国を皆で非難することが、皆で共有できる話になったりする) 一人ひとりが、一人になり、接すると・・・(例えば、道を尋ねるなどで)とても親切に対応してくれる。仕事を一生懸命やる。
中国は、生産能力の高さ、経済状況の変化に対する対応の早さが強みと思います。
日本にも、まだ過去の技術蓄積が多少はあるでしょうから、それを元に劣化した生産技術や経営をたてなおす必要があります。
極端な言い方をすれば、主張するところが中国人のいいところ。主張しないところが日本人のいいところ。ベースが騎馬民族と農耕民族なのですから社会正義そのものが異なるのです。その認識をお互いの国でちゃんと教育してこなかったから相手の言動がとんでもないものに映るのではないでしょうか。
中国の良いところー国土の広さ、人口の多さ、長い歴史
日本の良いところー清潔、寛容、従順
日本人の良いところは最近もうよくわからない。悪い点ばかりに目が行きます。投票に行かないこと、政治や世の中の深刻な問題などに興味を示さない&関わらないことを自慢のように思っている人がまだたくさんいてほとほと呆れています。
中国の人の事をもっと知りたいと思います。率直に意見を言う人が多い気がする。これはいいことだと思います。
日中問題となると、テレビ等は不安や怒りをあおる報道を行う傾向にあるように見える。視聴者に冷静な問題提起する番組を放送すべき。
良いところは、市民レベルでは日本人も中国人も同じ!
『金儲け』でしか世界を見ることが出来ない政治家や経済人を
おかしいと思う人達が、『何とかしたいと行動している人達』いる事
どちらも、世界に誇れる数々の素晴らしい伝統文化を持つ国家。
国としてはどちらの国も平気で嘘をつくし、捏造する。良いところなし。
人々としてはお互いに良いやつもいれば、悪いやつもいる。人間だから
違わない。
中国の良いところ:国土が広大で、歴史が古い上に現在もなお大国であり続けていること。先史時代から東アジアの文明の中心であり、お箸文化圏の一角を占める日本の文明の源流、本家本元であるが、古来から現在を含め輩出してきた人材、多民族文化と歴史の多様性、国土自然の多様性、大陸的な強い気質、歴史的建造物、どの方面、分野においても圧倒的にスケールが大きい。また産業経済界の人々にとっては、さまざまな分野での広大な市場であり続けるだろう。時間はかかるだろうが、中国が抱える国内の諸問題を円滑に解決する方向を見出せば素晴らしい世界になると思う。
日本の良いところ:無論数限りなくあり、また異論もあるが、一応、国の隅々まで洗練された文化が行き渡っていること。未だ暴動が起きない、秩序ある市民生活が送れること。消費税増税、TPP参加、原発収束不可能、「日本帝国憲法」への回帰(予定)など諸問題を抱えているにもかかわらず自民党政権の支持率が高いらしいくらい、日本の経済は安定し民の暮らしは豊かであるらしいこと(皮肉)。日本の伝統文化、芸術、若者文化、ファッション、未だ残る自然の美、科学技術などいうまでもない。
中国は大国であり、視野も広く文化的な厚みも非常にあると思う。日本は、個々人は真面目で勤勉で正直な人が多いと思うし、現在面している難局を乗り切る能力を持っていると信じたいが、そのために必要な本来の力を発揮できないような社会の硬直があると強く感じる。
中国人は基本的に大陸的でおおらか。また、歴史的に宋族の結びつきが強いので、いったん仲間と認めたらその関係は生涯続く。日本人は好奇心が強く外来の思想や文化など貪欲に吸収し内在化していく、そういう能力に秀でていること。八百万(やおろず)の神で一神教ではないので多元的価値観を認める能力にも秀でている。良く言えば変幻自在、悪く言えば無節操。
中国の良い所 皆が自己主張する国
日本人のように、空気を読んだり、長いものに巻かれなさそう。例えば、日本で問題になっているスポーツ競技での、長く続く教師の体罰問題は中国では起こらないのでは?
日本の良い所 皆が我慢する国
集団に溶け込むために努力する人が多いので、非常識な人が少ない。
中国人はたくましいところ。日本人は真面目で謙虚。一般市民と権力を持った人は違うと思う。権力者は一般市民のことなど考えていないから。
中国の良いところは国土が広いこと
日本の良いところは四季が豊かであること
それぞれの国民性にも反映して
中国人は明るく広い心
日本人には思いやり を感じます。
中国の良いところは、国土が大きいことと人口が多いことである。
日本の良いところは、民主主義であることと、先端産業の部門で優秀な人材がたくさんいることである。
中国、日本、では対象が漠然としていて答えに困る。政府のこと?地勢面?文化のこと?人間性?もう少し絞って設問してもらえれば私のように低レベルの人間にも答えられますが。私の経験的には、中国人と日本人は良いところも悪いところも似ている国民だとつくづく感じました。
中国、日本とも、支配者層に問題があるのであって、一般国民はそれほど悪党ではないと思います。
中国人の良いところは政府やマスコミを信頼していないらしいところ、日本人の良いところは善良なところ(政府やマスコミに簡単に騙されるという点では欠点ですけど)でしょうか。
中国人は実利的、合理的と聞いている。よくわからない。日本人は和を尊ぶとか、真面目で勤勉といわれていたように思うが、今はそうでもないかもしれない。政治家や官僚、役人、学者、マスコミは世界最悪と思う。
中国は長い歴史の文化と遺産。日本も大陸から入ってきた文化を日本風にアレンジする能力。
中国:何といっても多様性があるところ。
日本:なんだかんだ言っても、謙虚になれるところ。
中国の良いところ
大陸的な視野の広さ。
日本の良いところ
思い浮かびません。すいません。
「政府間の相互信頼の深化と協力強化」が円滑に行われ、理解と協力が生まれれば、メディアもトゲトゲにはならないだろう。そして民間交流も自然に深くなるのでは。
政治的な融和が必要な気がする。
事実は一つでも、各々が各々の解釈をしていると考えているのが現状。民族の違いや価値観の違いを双方認めてこそ未来が開けると考える。
中国の人は自己主張が明確。日本人は真面目。
・・・・・短所は長所だと見立ててみました?
日中間の国民感情に最も影響を与えているのは、大手マスコミの報道姿勢であると思います。よって、中国政府は、はっきりと日本マスコミの嘘、言葉の言い換え、意図的編集や間引き、悪質な印象操作を、その都度指摘し、日本国民に、日本のテレビ新聞は本当のことを正しく伝えていないと、正式に繰り返し非難すべきです。はっきりNHKや民放、新聞の固有名詞を挙げて、大々的に非難して下さい。そうでもしなければ、いつまでも日本国民は国内報道を信じたまま、外国で何が起っているの知ることが出来ません。是非戦略的、組織的に日本マスコミへの大々的な非難キャンペーンを行って下さい。
中国のよいところは、おおらかさと行動力があるところ。日本のよいところは、相手に対する配慮と謙虚さ。
そもそも『戦略的互恵関係』とは
意見は全く合わないが、お互いに商売で儲けましょう・・・と云う事
「ニッコリ笑って握手をしながら、お互いに蹴飛ばし合う」 間柄w
中国の利点:『拝金至上主義』を支える 競争と個人主義
日本の利点:『和を持って貴しとなす』 責任回避と集団帰属
これは、最大の欠点でもある
日本の最大の欠点は・・・マスゴミを信用する幼稚な国民気質
【記者クラブ制度】【日本人の総B層化】
中国の良いところ;底のない中国人のエネルギー
日本の良いところ;相対的に平等であり平均度が高い
私には中国人の友人がいます。世界各国の友人がいます。皆、何人という前に人間です。その中国の若い友人は同じ大学院にいた日本の若者よりも優しく、礼儀正しく、しかもジェントルマンでした。十派ひとからげで物事を考えてはいけない。韓流ブームの火付け役「ヨン様」に関して私は本当に凄いと思いました。それまであった日本と韓国の高い壁をあっという間に簡単にぶち壊した。それ以降日本と韓国の間はとても親密になった感がします。政府や偉人が長年できなかったことを芸能人が1年余りで簡単にやってのけたことに驚愕した。そこにヒントがある気がします。中国政府対日本政府と考えている限り、親密にはなれない。やはり人間としての「笑い」や「興味、憧れ」などもっと生活に近いレベルでの何かがこの険しい壁をくずしてくれるかもしれない。そこから双方の「歴史感」を語り合ってもいいじゃない。私たち日本人も中国人も大手メディア、政府による、相手国への「嫌悪感」の挑発に決して乗ってはいけない!!もっと個々人のレベルで物を考えていきたい。
中国は商人の国なので「金持ち喧嘩せず」的な賢さがある。日本は職人的な繊細さを生活の中に取り入れることに長けている。
一概に良い面を断定することはできない。だが、基本的に、自然から無償で与えられた土地に住み、同じ人間としてこの世に生を受けたわけであるから、国家・国民という枠にとらわれず市民レベルでの交流は大切。
様々なキャラクターを持つ人との交流が活発になり豊かになるほど、良い面は良い面として理解し合えることができると思う。
そのためにも政府間の相互信頼強化は必要であり、大手マスメディアの偏向報道も見直すべきである。
長い歴史と広大な国土と50を超える民族を抱える大国としての奥深さと可能性が中国の長所だと思う、それは同時に統治の複雑さや困難さ伴うが。
日本はある意味でその反対であるが、長所は国としての纏まりや国民の勤勉さや誠実さではないかと思う、権力者に操縦され易い危うさがあるが。
中国は人材が豊富。日本は一応大部分の国民が経済的に豊なので余裕がある。
島国と大陸という環境の違いはあらゆる面において、正反対の人格を生み出すような気がします。
良し悪しは表裏一体のものです。
日本人の、行き届いた思いやりというけれど、人の顔色を読んで、気を遣う、これは裏返せば人にも気を使ってほしい、厄介な面でもある。
中国人のイメージは利に敏く、押しが強く、声が大きく、おおらかといったところですが、実際に合っているのかどうかわからない。
日本人は思ったことの半分も口にしない、中国人は思ったことは容赦なく口にする。
私個人は、町を並列で歩きながら、大声で話している人たちが苦手ですが、些細なことで好悪の感情が刺激されるみたい。
せっかく日本に滞在している方だから、付き合ってみたいと思わせていただきたい。
中国は外向き。華僑の歴史もあり海外へ出ていく、海外から自国を見る、ということに抵抗がなく積極的である。世界中いたる所にコミュニティを形成している。
日本は、やはり技術力。ということになるのだが、それは今後どうだろう?良かったところを挙げるには事欠かないが、現在進行形で挙げるのは、なかなか苦しい。全体的に自信を失いつつあり、内向きになっている。
中国料理は、細やかで大胆、大人数で食す、など、考え方が大らか。しかし油っこい。それに対して、さっぱりした繊細な和食。食によく現れていると思います(食は地方にもよるけど)。
中国はビジネスの上手さ。政治では外交の上手さ。大陸的おおらかさ。
日本は真面目さ。ルールを守る国民性。
私は日本人なので、日本のいいところはたくさんあるので省略します。中国へは行ったことはありませんが、私の町には職業の研修や結婚などで住んでいる中国の方がたくさんいます。子どもが同級生で、お母さん友達であり、懇親会では一緒に飲んで食べて思い出に泣いたりする、普通の友達です。話をしていて感じるのは、日本においては外国人としての立場であるのに、不安や臆するようなところが無く、(逆の立場だったら私は臆していると思う)明るくて元気で、さっぱりしています。日本人にありがちな、陰でこそこそ感(?)がなくて、私は付き合いやすい人が多いと感じます。
中国の良いところ 政治家が優れている。歴史に学んでいる。外国に侵略戦争を仕掛けない。
日本 今のところかろうじて自由にものが言える。
筋道を通せば、相手を認める国だと思う。
日本国民は、民間交流を望んでいる。現にして来ていた。 望まないのは、ほんの一部の声の大きい人達だ。その声だけを聞いている現政権、というより、安倍さんの時代遅れの意識だ。
日本の良いところは大多数が平和志向で、和を大事にするところ。
中国の良いところは、ハングリー精神とで自己主張するところ、でしょうか。
日本の良い所は平和憲法の下で、曲がりなりにも68年間暮らしてきたこと。今それは風前のともし火だが。中国の良い所は広大な国土と、多様な民族を包含していること。但し多様な民族の多様性を尊重しているかどうか疑問を、近年は感じる。漢族の専制になっていはしないか。
中国・日本に限らず、どこの国・民族もそれぞれ素晴らしいものを持っている。
中国と日本には漢字文化という共通文化が根付いているし、それぞれ素晴らしい文学・音楽・芸能が培われてきた。
お互いを尊重して、「私たちも、あなたたちも素晴らしい」と尊重しあえれば、お互いを殺しあうなんて発想は起きないはず。
そういう意識をかたちづくるためにメディア、教育、芸術の役割は大きいと思います
日本は安全と平等意識が強い。必ずしも結果は逆の方向に向かってるが。
中国は人と歴史を大切にしている。現実は間違った政治的立場での言動がマスコミ上では目立つが。
中華の思想をもち、世界に対して国の誇りをもちながらもどの国でもその母国語を駆使する向学心があるところは中国の立派なところ。日本のよいところは、豊かな自然を愛し、本来は天然自然と一体となり、我欲を離れ他人に優しいところ。これが人間性の面の長所だと思う。
勤勉さ、教育への熱意は、両国ともに世界的に優れていると思う。中国人は、外国に出ることへの抵抗が少なく行動的。日本人は一つのテーマを長期にわたってねちっこく研究するのが得意だと思う。
アンケート 4)に対する意見(4択の中になかったので)
日中の国民好感度をあげるには?
→
日本が、アメリカと縁を切る!!
中国の方は主張する態度がしっかりした人が多いと感じている。一方日本の人々は謙虚な態度で相手の主張を取り込もうとするのが美点ではないかと思う。日中ともに勤勉さには定評があるので擦り合わせると良い感じになると思う。
どちらも同じ人間だ。
中国人だからどうとか、日本人だからどうとかいう議論をやめないと偏見から脱却できないと思う。
日本人の中にも良心的なものの考え方をする人もいれば、ズルい人間もいる。
それは中国にだって同じだろうし、他の外国もそうだと思う。
日本は戦争を経験した世代がだいぶ亡くなって、教育を余裕を持って受けて来た人が多くなった。
知性はあるけれども、残酷な事に不慣れである。
その中でも精神的な残酷さは消える事がないのが人間の暮らしであり、今平気で戦争の話ができるのも実質を知らない人間が多いからこそだと思う。
歴史を知らずにお互いが理解し合うことは困難です。政府やマスコミの意見に迷わされることなく、自分自身の考えでお互いの国と向き合うためにはそれぞれの国の本当の歴史を色々な角度から探し求めて、うわべの歴史ではなく隠された本当の歴史を知るように各人が努力して勉強することが大切です。
中国の合理的な思考や開けっぴろげな感覚、何が何でも生きてやろうとする図太さが、羨ましいです。
その一方で、日本の、他人を思いやったり謙遜したりする感覚も、そういう人達だけの世界でなら素敵な感覚だと思ってるけど、実際は、そんな甘い世の中ではないので、中国と足して割ったらちょうどいいと思ってます。
中国は、紀元前に哲学を卒業してしまった国で、文化文明の圧倒的な蓄積で長い間やって来れた。その分、近代になって、野蛮な進攻西欧からコテンパンにされてしまったが。
ようやく最近になってその痛手から立ち上がり、世界に冠たる国家の体裁を回復しつつある。
私としては、再度、世界をリードするくらいの中華思想を打ち立て、下らない資本主義なんぞ、飲み込んでもらいたいと思う。
狭い所にたくさん人が住んでいるので、細かい事にこだわる人が多いような気がする。ので、何をやっても精密巧緻な仕事になる。
海外に行っても日本人のマナーの良さは群を抜いていると思います。
最近はビジネスシーンでも和の作法が取り入れられたりします。中国の主張のはっきりしたところとおおらかなところ、気配りの日本、双方が学び合うと良いと思います。
馬鹿な一部支配層を除いて、日本人は平和を愛し、良心的であり、お金が命とは思っていない。
中国には、環境面とかいろいろ問題があると思われ、中国の食品の購入にためらいを感じるのも事実(日本だって原発事故後は安心できないが)だが、10億の民が一応平和に生活している事実はすごいと思う。
良い人もいれば悪い人もいる。
中国のよいところ:現実的なところ。長期的な戦略的思考を持ってしたたかに振舞えるところーなど。
日本のよいところ:おかしな人も居る反面、驚くべきほどの善意に溢れた人達も未だ結構居るところ。器用なところ。天災慣れしてるせいか適応力が高いところーなど。
中国の良いと思うところは、長い歴史を持ち、俯瞰できる人格的に優れた人間が現れる可能性を備えているところ。
日本の良いと思うところは、穏やかで争いを比較的好まないところ。
今は、政府間の関係は難しいのが現実ですが、双方の市民は平和が第一と考えていると思います。市民感覚は喜怒哀楽同じなのだと思います。
中国のよいところ、漢字。中国の漢詩をみていると、尊敬のキモチがわいてくる。きっと、習字を習う人は皆そうだと思う。日本のよいところ、マンガ文化。マンガ文化は、柔軟性がある。おまけに、その時代ごとに描くタッチがどの作品も似たり寄ったりと一様になるほど、その時代性を現す。
中国は古い歴史のある懐の深い国で日本は多くを学び吸収してきた。広大な自然を有し、食、文化初め、様々な芸術的分野で世界を魅了する一方では、上海などの超近代都市の発展は圧巻である。
日本は昔から諸外国からの輸入品を日本風に改良し使いこなす特技があり、とりわけ狭い島国の風土に合わせた、小型化の技術は器用な指先から生まれたと思う。また欠点と見られがちな、白黒を明確化しないあいまいさこそ「平和主義」を貫く武器となるだろう。
共通の良いところは、長い歴史を持つため、多くの社会的知恵を有しているところ。
中国の良いところは、強い横のつながりを発揮できるところ。
日本の良いところは、「自己評価を獲得するために相対的存在を否定する」ということが、受入れられ難いところ。
中国の歴史、文化、そのスケールの大きさ。経済のエネルギーと可能性。日本は何よりも平和で安全でキレイなこと、人や会社が(比較的)正直で信頼できること。
中国は長い歴史の中で多様な文化を受け入れてきただけあって、適応力が高く、対話慣れしていると思います。
日本はまとまりが良く、空気を読む能力に長けていると思います。
もっとも、いずれも悪い方に出ることもあるわけですが。
日本の庶民は正直さや勤勉を尊び、堅実さをもっています。中国人は進取
の精神があって、物怖じしない所がいいと思います。
中国人の良いところー( 都市部の優秀な人達しか知りませんが) 何事に対しても積極的で、自分の意見をしっかり持っているところ。
日本人の良いところー多くの人が控え目で、他人を疑わないところ。(裏を返せば自分一人で意思決定ができない。言うべき時にも口を閉ざす。騙され易いお人好し)
中国はやはり大陸という事もあって、人の気質もおおらかであまり細かい事にこだわらない感じがする。それに信じた相手に対しては義理堅い。
日本は、細やかさや繊細さが優れていると思う。相手に共感して寄り添う事ができる。
客観的な歴史認識はあるのだろうか。
それよりも、本当の草の根交流をすることが大事。
それが、すべての基本だと思う。
新たな事業や挑戦を許す空気ははっきり言って今の日本よりはるかに中国にはあるでしょう。
中国は言論の自由が無いとは良く言われるが、今の日本のマスコミを見てると では日本はどうなの? 疑問です。
日本の良いところは、こんなに魅力のない世の中にあって黙々と秩序正しく礼儀をわきまえ生活する普通の人達がいること。
日本の良いところ:先進国の中では治安が良い・国民は概ね勤勉
中国の良いところ:自国の文化を尊重している・中国の人は感情が豊か
民間で良い関係を持ったとしても、中国政府は政治的判断で簡単に交流を潰したりします。あくまで政府間の関係が要です。
中国は、度量の大きいところ。日本は、団結力があるところ。
中国のよいところ、敗戦した占領国民の子供を育て上げ故国に帰してくれたこと。
日本のよいところ、決して戦争をしないと宣言した憲法を変えずに守ってきたこと。
中国は、なんといっても歴史があります。古くからあるものを研究し、人類の未来に役立てて欲しいです。
日本は、国民が一般に我慢強く従順です。
中国のよいところは、エネルギッシュで世界と渡り合う気迫に満ちている。
日本のよいところは、繊細で、技術を磨き上げる素質を持っている。
中国の良いところはおおらかさ、義を重んじるところがあるように思う。
日本の良いところは繊細さというか思いやりの心が優れているように思う
nihonkaraayumiyotte,kyoudoukaihatuno
teiannwosuru
日本に生まれましたが、日本を知っているとはとてもいえない。ましてや中国、私には、全体はつかめない。
日本でいいなと思うのは、おおむね日本語で会話できること。中国でいいなと思うのは、多様性。
日本 謙虚さ
中国 良くも悪くも図々しさ
中国人のバイタリティと向上心の強さは、すごいと思います。
日本人は勤勉な所と誠実な所が、長所だと思います。
中国(中国人)の良い所:自己の意見をきっちりと主張する。
日本(日本人)の良い所:空気を読み「和」を重視する。
これらは、一つ間違えば短所になりえます。
日本は中国に何をしたのか。
中国は日本から何をされたのか。
そのことを精査検証した上で、日本人が日本の在り方を考える必要がある。
それがすべての前提と思える。
日本の良さは、勤勉で真面目。騙されやすい、とても単純な所。ここは、悪い所でもあるのですが。
中国の良さは、イメージですが、忍耐強いところ。
われわれ日本は、何と云っても、漢字文化圏の有力メンバーである。
経済と云うものが、経済原理主義が如くに、相変わらず他文化圏の後進経済を搾取することを駆動力とする限り、また擬制的な金融市場の賭博的支配から脱しない限り、国民国家間の真の友好は深まらないのではないか。
元来、日中両国は、経済原理主義を生み出さざるを得ない文化とは違った文化を磨き上げていく素地をもった文化圏に居る。
だから、相違点よりもむしろ、今は、夫々が共通項を自国の文化の内側に見つめ直す方が、生産的なのではないか?
中国の良さは、食事、漢字、お茶、太極拳、そして人々のエネルギッシュさ、どん欲さかなと思います。日本の良さは、間、ひかえめさ、整然さ、食事、人々の穏やかさ、かなあ。
中国の良いところは、人々のたくましさ。日本の良いところは、人の和を大切にする心。
中国の歴史は古い。人類の文明の代表。雑多な文化を包含する力。広大な国土と人的財産がある点る
日本の良いところは、大田区に代表される中小企業の技術力。勤勉な国民性。
中国は豪放さ。日本は繊細さ。
いざとなれば替天行道の心が小市民のなかに健全なかたちで根づいている。
一方では“沒法子”で日日をやりすごす生活の知恵もある。
わたしは中國人をそんなふうに見ています。政權のいうことを信用しない,權力に対して一定の批判能力を持っているように見えます。
翻って日本人には,大事な局面,巻頭で権力や人の批判をためらう謙虚さ,言うなりに信じてしまう優しさがあります。その国民性をうまく利用コントロールして,権力が道を踏み外そうとしたときに,権力の暴走をゆるさず正道に踏みとどまるだけの根性があるかどうか,それを,試されているのがいまの日本人。
とはいえ,たとえ,その根性がなくても何とかまるく収めようとする機能をもっているのがリベラルな憲法,他國に迷惑をかけない爲の最後の歯止めのしくみが憲法九条。
日本人が憲法九条を捨ててしまったとき。
日本人の謙虚な心は無力感,無常観とむすびつき,自暴自棄になる。日本人の消極的な優しさは,なぜか積極的愚かしさにかわる。美点はそのまま欠点です。
中国のよいところは、世界中どこでも同胞で助け合って生きていけるところ。日本のよいところは、他者に気をつかえるところ。
中国の良いところ:広大な国土 多民族国家 人口が多い 長い歴史を持つ国であること 大らかな国民性 古来のすばらしい民俗芸能や芸術
日本の良いところ:礼儀正しいこと 繊細 長い歴史を持つ国 複数民族国家 良くも悪くも島嶼国であること 良くも悪くもすぐに外国のものを取り込むこと
意外に中国のことをあまりよくは知らないのかもしれないと思えてきました。もっと知りたくなってきました。
中国は近いのに、とても遠い国のように感じている。中国の領土を日本軍が侵略しようとしたのもあり、どこかで中国には触れてはいけないような感覚を持っていた。よって、中国の人のことを実はあまりよくわかっていない。これからは、同じアジアの一員として、中国の人と仲良くしたい。そして、両国のいいところを見つけるために、まずは中国の人についての思い込みをはずし、一人の人間として、互いに知り合うことから努力したい。
中国: 古代文明からの長い歴史と高度な文化。
日本: 異文化を取り入れて発展させる応用力、細やかなところに手の届く技術力。
中国の良いところは、スピード感と貪欲さと個性。
日本の良いところは、工夫と堅実さと協調性。
他にも色々あると思うけど大きな違いはこんなとこかなぁ。
中華人民共和国の良いところは、民衆が自ら志願兵となって中華民国支配を排除し、自分たちの求める政府を打ち立てて国を作ったこと。日本国の良いところは、与えられた憲法ではあっても新しい平和国家・人権国家作りに夢を託し、長い期間他国を武力で脅さない国家運営を目指してきたこと。
まあまあのレベルでしょう冊封体制位から勉強する必要があるし、民間交流をもっと深めたいと切実に思います。
アウトプットに長けているのが中国
インプットに長けているのが日本
上記の選択肢に今一つ得心しないので選択肢は無回答とした。
元来隣国同士は仲が悪いものと相場が決まっており、かといってお隣さん同士無視したり、いがみあって暮らせるものでもない。
好感度は美人投票と同じで正誤をうんぬんする尺度としては適性を欠くと思う。
歴史的にみれば、日本は中国から文化、諸制度等多くの恩恵ないし影響を受けていることは何人たりとも否定できない。
一方中国も日本の技術、アメリカとの主として貿易交渉等日本から得ているものが多々あることもまた否定できない。
本当は両国がもっと緊密になってお互いの置かれている状況を理解し、認めて単一の超大国に対する対抗軸となれるようにお互いが成熟した関係になれれば一番なんですが。
今の日本は政治的には良いところが見えない。中国のことはあまりよくわからないが、トップにはプライドを感じる。
中国には、とても教養のある傑物が、ときどき現われます。
歴史が長く、それに基づいた教養遺産があってこそ。
周恩来が、そういう人なのではないでしょうか。
教養が抜群で、たしか「棚上げ」解決も、彼がいなければ成り立たなかったはず。
ただし、文化大革命で教養や文化が壊され、
毛沢東の共産主義も、市場化で無くなって、
ニヒリズム化しているのではないでしょうか?
日本は戦後の高度経済成長で、日本的な特徴を失い、
中国は、文化大革命と市場化とで、無道徳化していき、
どちらも道徳的な歯止めを失っているように思われます。
自分たちの国がしていることを、お互いの国民が知らないことが、
相互交流のネックとなっていて、不幸だと思います。
ただし、少なくとも、フェニックスネットさんが、IWJさんに提案をし、
こういう機会を作ったこと自体からして、中国の方の慧眼と柔軟さに、敬服します
中国は圧倒的なマンパワーがあること。日本には熟練した技術力と「おもてなし」に代表されるサービスにおける質の良さがある。
aからdまで全てを行使しないと関係改善はできないと思うが、特に現在は政治化の歴史認識のお粗末さが摩擦の原因の大きな要素ではないだろうか。世界のどこにでも生活できる逞しい国民性を持った中国人、良くも悪くも真面目な日本人。
中国→ いいイメージが持てない。が、もっと個人レベルでの交流をもてる 機会を作り出したい。
日本→ いまは見えない。まったく
日本はとにかくものづくりの技術が素晴らしい。例えば日本製のプリントTシャツは多少高いが何回洗濯してもプリントが取れたりほつれたり形崩れしません。
会社には中国からの留学生がアルバイトで来ていますが、日本語は全く問題なく英語も大丈夫。彼らの学習能力は素晴らしい。(これは中国だけでなく、フィリピン、ブラジルの方などにも言えることです。)
違う所を憎むのでなく、良いところを学ぶ態度で接したいと常々思います。
慌ててb)を選んでしまいましたが、本当の気持ちは、少し違うかもしれません。「工夫する」という表現に違和感が。
日本では「2ちゃんねる」という巨大掲示板に一般人ではない人々が書き込み、あたかもそれが一般人の書き込みのように見せて言論を操作したという話を知りました。このような「工夫」はやめてもらいたい。
中国のいい所は大きくてつぶれにくそうなところです。日本のいい所は比較的きれいずきなところかな。
設問4つ全てあてはまるが、メディアは政府の御用組織なのでa)を選択した。また民間交流は既にある程度できていると思う。歴史認識に関しては日中共に歴史の授業が軽視されているので期待できない。
中国のいいところは多様さ。捕えがたい不思議な魅力。中国に行った人は「もう二度と行きたくない」と思うがしばらくすると「また行きたい」になる。日本のいいところは水と四季。これに育まれた色彩感覚と工夫。グローバリズムの嵐の中で「らしさ」が喪失するのは日本の方だ。
日本は、勤勉でみんなで協力して物事を進めること(良い意味でも悪い意味でも)。中国は、犯罪を犯した日本の軍人に対して「罪を憎んで人を憎まず」と許したように寛容なところ。
良いところ う~んです。お互いに反中、反日感情をあおる、宣伝が行われているために、冷静に良いところやわるいところを見る視点が育っていないのではないか。
中国の良いところは、好む好まざるに関わらず、多様であること。
日本の悪いところは、多様性を受け容れられないこと。
日本のいいところは…きれい好きなとこ。
中国の良い所は、その場しのぎの日本と異なり大局的に物事を考えることが出来る所。
日本の良い所は、独自性にあると思うが、反面ガラパゴス化し過ぎている部分もあり、一概に良いとばかりは言えないのかも知れない。
中国のよいところは、自分の意見をはっきり言うところ。日本のよいところは、控えめなところ。
「中国人」「日本人」と国で括って捉えたくない。相手を集団で捉えるとちょっと恐い気がするものだけれど、実は一人ひとり色々な個性の人がいる。同国人より気の合う人が外国にいることもある。私自身「日本人」とひとまとめにされたくない。多くの人が民間レベルで、一人ひとりの人間として先入観なく向き合えたら嬉しいと思います。
中国の良い所は、人々が意見をしっかり持っていて、意見を言える。
日本の良い所は比較的性格が温和なところ。
文化的なこだわりをあまり持たず、新しいものに柔軟に対応している。
中国 人口が多く、何かにつけて勢いがあること。
日本 なんとか匠の世界を維持していること。
中国の良いところは、大陸的と称されるように、大きくモノを考え行動できるところ。
日本は細かな心遣いができるところ。
中国人と仕事をして思うのは、日本人は細かくて緻密なことが本当に得意な人種だということ。逆に中国人はおおらかというか、ダイナミックさというか。お互いの良さを生かして、お互いの足りない部分をうまく補い合えるような関係になれればと思う。
ちなみに回答は a)政府間の相互信頼の深化と協力強化 を選んだ。
それ以外のすべての項目も非常に重要だと思うが、政府間の関係がどうにもならないと、そもそも他の項目を進めたところでどうしようもないと思うから(田中角栄はすごかったんだな、と今更思う)。
d)については、口を閉ざしている戦争体験者のみなさんに、崖っぷちに立たされている日本の今後のためにも、勇気をもって口を開いてもらうしかない。戦後世代は直に体験していないので、この人たちがはっきりと証言しないと、やはり前には進めない。こっそり墓に持っていこうというのは許されることではないのではないかと強く感じる。英霊と呼んで犯した戦争犯罪については忘れようとする流れにも疑問。簡単に忘れて水に流してしまうのが美徳なのは日本人の間に於いてだけのこと。アジア人・オセアニア人はずっとしっかりと覚えている。二人のアジア人に、ある程度親しくなってから面と向かって言われたことがある。「日本は昔、アジアの人たちにとてもひどいことをした」と。
中国の良い所は、歴史、文化、漢字、楽観的な所。日本の良い所は、ネットの自由、他人を騙すこともなく、また他人を信じる所(詐欺に弱い所)。
日本の良いところってなんでしょうね?かつて、日本人が持っていた勤勉なところ・おだやかなところは今変化しているように感じるので。IWJを見て思うのは戦後アメリカは心のなかの侵略というものをうまくはたしたもんだということに驚きます。物質マネー優先の価値観が全てを動かすようになりました。良い大人がディズニーランドにつめかけるのは異常に思えます。
アジアという枠組みのなかで、連携し文化の面でアジアらしさをとりもどしていくことはできないでしょうか?これで中国までアメリカンナイズされてしまったら世界は終わりなような気がします。
中国人の積極性や発信力の高さは、日本人には欠けがちなもの。日本人の自制心や内省的なところは美徳だと思うが、311以降は裏目に出ている気もします。
中国の良いところは、小さいことにこだわらない大らかさ、ちまちましてないところ。
日本の良いところは、痒い所に手が届く気遣い。丁寧さ、繊細さ。
中国:中華料理美味
日本:二次元最強
中国:政府に盲追しないで自己主張が明快であるように思う。
日本:狭い国土に住んでいるためか協調的。
中国にも日本にも、それぞれに自然があること。
幽玄な森、澄んだ川、肥沃の土。
台風の脅威も地震の為すすべなさも、洪水も。
コントロールできるものではない自然。
身近であると同時に畏怖の対象である自然。
心の拠り所、それが中国にも、日本にもある。
中国のよいところは、歴史がながいこと、国土が広く資源がゆたかであること、人口が多いので各方面での優秀な人材の絶対数が日本よりも多くなること。
日本のよいところは、社会的安定性。その中身としての、国民の教育水準が高く、かつ行動様式が整っていること。
中国黄河文明から、我々も多くの影響をうけて今に至っています。
あの、悲惨な戦争の時にも、戦災孤児たちや、助けてもらった
日本人だって多いと思います。
敵対する思想や卑下する教育さえなければ、
素直に両国に対する尊敬や、真の学びの意欲も、多いと思います。
中国からの留学生で、日本人が学ばなくてはいけないぐらい、
立派な学生さんをたくさん見てきました。
日本人は豊かになって、感謝も礼儀も、心の豊かさや、尊敬の念も、
失ってしまいましたね。
非常に矮小になってしまったように思います。
中国には日本が捨て去ったいい文化もまだまだ残っているのだと思います。
お互い、悪いところを嘆いたらきりがないですが、良いところをみて、自分たちに取り入れてより良くする、これが軍事力よりよっぽど大切なことなのでは?
しかし、海外で、日本人と知るや攻撃的な態度で来る中国人にも
何度も遭遇し、そんなに日本人が嫌いなのか悲しくなりました。
私は敵対する両国民を見るのがとてもとても忍びなくて辛いです。
習字を習っては中国の漢字文化の美しさに心酔し、おおらかで人情豊かな人々に郷愁も覚え、もっと普通に仲良くできたら、と、いつも思います。
国民性に関しては、日中両国の間で本質的に良いところの差はない。個人差の方が大きい。要するに五十歩百歩。
どちらの国も国民はいいのだと思います。潜在的に優れた友愛の心があると思います。問題は洗脳と国を動かす指導者の質の悪さです。そこが取り除かれれば全て上手く行くと思われます。どちらも国民は能力をもった優秀な民族だと思います。
中国の良さは自己主張がきちんとできるということではないだろうか。冷戦時代もソ連に引きずられているられているという印象はなかった。そのためか中ソ関係もそんなに良くなかったという印象がある。それとしっかりした国家戦力というかビジョンがあるように思える。また、物まね・コピー文化も他の良いところを取り入れ自分流にアレンジできる許容性と考えればこれも長所といえるだろう。日本は一般的に言われている、協調性・勤勉・まじめが挙げられるだろうし、互譲の精神はアジア農耕民族の中でも日本はトップクラスと思う。
中国は茫洋として捕らえどころがないほど大きいので国民が国境を意識しないでいられるようだ。日本は海に守られてきたためか、内外の意識が強い。
メディアです。メディアこそポピュリズム。
日本という国に失望してからは「国」という評価基準が消えてしまった。よい国はない。よきひとはいると思う。
中国には数日しか行ったことがありません。しかし、欧米諸国と比べ、非常に楽でした。公安や入国管理関係でさえ、オフィサーは威張っていましたがずっと楽でした。このような親近感は得難いものです。
日本は、旅行者には非常に良い国でしょう。忘れ物や落として物をしても、たいていは戻ってきます。列に割り込みもありません。商店やレストランの応対はたいへん丁寧で親切です。ただし、住人になるといろいろ大変です。自由や自主独立を求める人には向かない社会です。
中国は世界文明発祥の地の一つ。偉大なる思想家、哲人、詩人、芸術家が輩出しており、日本の文化にとって太陽のような存在であった。
日本は間違いなく世界一勤勉な国民に支えられた国。アジアでいち早く近代化に成功したアドバンテージは、同地域において今も続いている。
中国の良いところ→多民族国家。多文化。諸子百家。歴史の深さ。三国志。
日本の良いところ→スイーツが豊富。温泉。
十年以上前ですが北京に旅行に行った時、現地の人たちは道を尋ねたり困った事があったりすると、片言も喋れないような私にも必死になって教えてくれました。
それから、私の太極拳の先生は中国の方ですが親身になって教えて下さるし、ここに摩擦はありません。
あまり答えになっていないようなもので恐縮ですが、中国も日本も歴史的先入観や政治的垣根などが解消されれば、それぞれに良い所がお互いに良く見えて来るのだろうと思っています。
中国のよいところ 利害関係に基づいた行動がはっきりしている。考え方の奥が深い。
日本のよいところ 何事にもわりとまじめに取り組む
平和的、友好的な人々がまだいる。
中国では情報公開が有り多種多様な意見が存在して居るし、事実を探ろうとする姿勢が顕著な気がします。
日本人は謙虚で繊細ですが、お上依存が激しく長い物に巻かれテレビや新聞を信頼したまま付和雷同し、東電原発事故・消費税増税で露見した様に政府がどれ程の出鱈目をし首都圏がどれ程被曝していても、東電幹部の様に外国に移住しようとも、政府に対して反対の声を上げようともしていない「主体性の無さ」や、民主主義が確立していないどころか改憲やTPP参加により国民主権が奪われ様としているのに、テレビの半沢直樹で鬱憤を晴らし「自分自身を欺瞞出来る愚かさ」を感じます。
このIWJのアンケートを見ていてさえ「確立した個」では無く、当たり障りの無い無難なコメントが多いので、会員数が増加しない理由もこうした点に有りそうな気がします。
マスコミが重大な情報を秘匿し、「自分達にも養うべき家族が」とか「家のローンが」と言う程度の理由で逃げ回るのならば、自衛官が戦争から・警官が強盗や殺人犯から・消防官が大規模火災から逃げてもマスコミは彼らを擁護するのでしょうか?
中国では命懸けで高速鉄道の事故車両を埋めようとした当局を批判しましたが、日本では社内規則で被爆地に入らず「自らは安全な場所に留まり」下請けを利用し、公務員であると言う理由のみで殉職を強要しそうですが、、、。
こんな「偽りの民主主義」や「情報の多様性、言論の自由さ」を大した根拠も無く信じ、大した議論も無く「秘密保全法」が成立しそうで恐ろしいです。
歴史問題を政治家が政治利用するのは問題。民衆支持の操作でしょう。
中国の良いところ 国際感覚があり他国語学習得率が高い。
日本の良いところ ごみはごみ箱に捨てるとこ。
中国は懐が深くおおらかで積極的、日本は謙虚、清潔
中国人は積極的で親族関係を大事にするところが長所。
日本人は控えめで争いごとを避けたがるのが長所。
中国の良いところ=日本にはない多民族間の歴史や思想。おおらかさ。
今や日本文化の一部になった漢字、呉服、麺などの発祥の地であることに親近感やルーツを感じる。
日本の良いところ=行儀のいいところ。礼儀正しいところ。繊細なところ。(中国のゴミのポイ捨て、バスの乗り方は本当にひどい。)
中国、恩義は忘れない。讐、怨みでさえ飲み込める懐の深さ。
日本、おとなしく、勤勉。
中国は、スピード感と大胆さを感じます。大陸の思想を感じます。かつての日本は、清貧で、謙虚で、思いやりのある民族でした。(過去形にすることが悲しいことだが・・・)歴史をよく勉強して、日本人は、見直すべき時にきていると思うのですが・・・
石原慎太郎がアメリカのヘリテージ財団で「尖閣」購入を言い始めたけど、常にアメリカは日本と中国が対立関係にあったたほうが、軍事兵器を購入してくれるし経済的なメリットも大きいということ。嫌韓も同じ。
中国の良いところ:近代史で魯迅や孫文といった方々を輩出した。自国の生き方は自分たちで創造し、今も創造し続ける国民性。政治的な関心が高く、さまざまな議論がされているような印象です。広大なものへの美意識。食文化、食べ物が美味しい。
日本の良いところ:四季の変化の美しさ。細かいところに凝縮された美意識。食文化、食べ物が美味しい。温泉。人と表面的にいさかいを起こさないように「和」を配慮します、がそれが政治的に活発な意見の表明にはつながらない面にもつながっていると思います。
这方面,主流媒体其实应该负起更大的责任,很多媒体为了煽动民族情绪,提高收视率,火上浇油,不太冷静,中国民众了解日本的意愿不是特别强烈,我们有些同事说他不喜欢日本,所以日本的东西几乎不去关注。
但是,随着网络媒体的兴起,以及中日交流的加深,特别是在年轻人之间,这些了解的差异会逐渐改善,所以,我认为只要双方不断加深各自的了解,特别是独立思考的了解。中日关系的春天定会到来。
政治家が当てにならないことは、昨今の経緯を見ても明らか。丹羽大使が事実上更迭されたように、官僚も当てにはならない。完全な意味での客観的な歴史認識など、もとよりどこにも存在しないので、そのような議論の進め方はそもそも無意味だろう。民間の交流を強化する、つまりは一人一人が自国の良いイメージを相手に与えるよう努力することを積み重ねていく以外に、両国関係は良くなりはしないと思う。
両国の国民自体が腐っていないという点では救われる。
互いに必要なのは真実を伝えあうこと。両国民共に、騙された歴史感を植えつけられていたことに気づいていないことが最大の難題。