※アンケートは終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
2)中国の政治家と日本の政治家、どちらが賢いと思うか。
- a)中国 (51%, 665 票)
- b)日本 (1%, 15 票)
- c)どちらとも言えない (48%, 622 票)
総回答数: 1,302 票
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質問2)中国の政治家と日本の政治家には、どのような政治的知恵が必要とお考えか。
※下記のコメント欄に回答をご記入ください。なお、回答は本ページ上で公開され、番組内で取り上げられることがございます。
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2)中国の政治家と日本の政治家、どちらが賢いと思うか。
総回答数: 1,302 票
質問2)中国の政治家と日本の政治家には、どのような政治的知恵が必要とお考えか。
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田中角栄氏の頃に、尖閣問題を棚上げしておいたように、お互いの面子を保ちながら、うまくやっていってほしい。
賛同します。
同意です
大人の知恵を・・・・
賛成。
この質問を見て、私は中国のことを全然知らないんだと感じました。
中国も日本レベルなのでしょうか?
中国の政治家は米国による日本隷属に歯止めを掛ける為の努力をして欲しいが、日本国民が米国による奴隷行為を認識し行動しない限り自主独立する事は出来ないだろう。 警察権、司法権をさえられている日本の政治家に米国が作り上げてきた政治・官僚・メディアスクラムを崩すことはできない。
散らかさなければ良い。隠したり見栄を張るようなことはするな。
過去の日本には優秀な政治家がいたかもしれないが、今の政権のツートップの愚昧さは歴史的なレベルで問題外。建設的な思考が全くできない。
中国の政治家についてはよくわからないが、民主制ではないので却って愚昧さからは遠いようだ。
今の日本の政治はあまりにもアメリカ一辺倒で、中国との友好関係が軽視されて来たように思えます。
日本の場合、まず、アメリカ一辺倒からの脱却が必要と思います。
中国の政治家の先生方には、日本は中国と「対等」の関係で友好的なお付き合いをしがっているということをご理解頂きたいです。
どちらにもあまり残念ながらあまり期待できませんが、内政の困難を外患を理由にして民をまとめて乗り越えようとする施策は最悪
多くの課題を抱えている両国が互いの長所をもって協力し、支え合うことができる良き隣国になることを何より優先すべき 特に多くの待ったなしの環境問題について・・・
中国は過去の指導者が示してきた方針を尊重・踏襲している。ところが安倍政権はそもそも棚上げ論さえ無かったと言い出す始末。どちらが論理的・理性的かは明々白々である。
一般庶民は仲良くしたいと考えていると思います。
街中で中国人観光客を見ると、最近はホッとしてしまいます。
とにかく
何をするにも、「仲良くしていくためには」という前提で
行って欲しいです。
現在日本で主流の属米政治家は政治的判断を放棄してひたすらアメリカへ従属することだけを唯一の方針としているので,そもそも「政治家」とと呼べるかどうかもあやしい.せいぜい植民地総督.当然「知恵」など持ち合わせていない,または百歩譲って持っていたとしても全く使っていない,使う意思がない.中国の政治家は,その方向はともかく,「知恵」を使って「政治」を行っているのは間違いない.したがって,政治的知恵の問題で日中の政治家を比較すること自体がナンセンス.
リテラシー
お互いに戦争が起きないように努力をする事が最も大事。
もはや「敵国」を作る事で国内世論を操作する時代ではない。
そのことに日中両国の政治家は気づいているはずだと思うが、これまでの方本論を踏襲しているだけ。
気がついてないとしたら…知恵以前の問題ですね(笑)
日本は、偉そうにしていないで中国と話し合う。
中国は、大きな懐を見せて日本と話し合う。
日本は中国の面子を一度つぶしているという事を忘れないように。
歴史教育をどうするかについて、積極的な未来志向を展開した政治家が、日中両方にいない。ドイツが近隣諸国とすりあわせてきたように、未来のための教育という観点から、歴史をどう教えるかを考える必要がある。
日本の政治家の賢くなさはダントツです。
歴史、文化史、を学ぶべきです。
文化人類学、比較文学などを、謙虚に学べば、日本とアジアのつながりは、
深く、長くつ連なったものであり、損なうことに利益はないということが、
少しはわかるのではないか。
どちらも共通しているのは、持続可能な未来を切り拓けという事。
アジアの一致が、欧米と肩を並べる方法だということ。
わかりません。私にとってレベルが高すぎる質問です。
日本の政治家が愚かすぎるとしか言いようがない。例えば尖閣を巡る慎太郎や野田の対応を見れば歴然であり、話にならない。
お互いの経済的利益をとことん追求して協力し合えたら、戦争は回避できるのではないでしょうか。
欲望には限りがありません。
名誉、金、プライド。
その欲望の限度を先に見極めた指導者が、国を良い方向へ導くのだと思います。
米国の傀儡に甘んじている政治家よりも自主独立の道を進む政治家の方が聡明でしょう。
どちらの国も、国内の諸問題から国民の目を逸らし、国民の団結を強くする為に、隣国に対する敵愾心を煽る事があるが、そのような事はするべきでない。原発事故ではっきり分かった事は、海も空気も繋がっていて国境などは関係無いという事、国同士の争いに気を取られている場合ではないということだった。地震も津波も予防する事はできないが、戦争を未然に防ぐことはできる。EUの知恵に学び、東アジアにEUのような共同体を形成していくべく、理想を共有しつつ、難問には対話の努力を惜しまない事が必要だと思う。
どの国でも領土問題で平和的解決を唱える者は、弱腰だと批判される。同問題で、中国において親日的だとみなされることは、指導者にとって政治生命を危険にさらすこと。野田さんは、国有化した際それを理解していなかったのではないか?中国側は、(軍以外は)日本と軍事的に敵対しても何のメリットもない事を理解していたはず。ただ全人代を前に完全に面子をつぶされたので、対立した。
操作しやすい人物が日本の指導者である状態は危うい。
外務省には、もっとまじめに(日本のために)仕事をして欲しい。
政治家には地球規模の広い視野を持って欲しい。両国とも地球を汚してます‼
国民の命を守らない政治家ばかりなので、知恵云々以前の問題です。
中国の政治家 将来的に足かせとなる一党独裁路線からいかに舵を切り、民主的な政権への移行実現と共産党の両立という矛盾への対応。チベットをはじめとする隣国との摩擦回避。
日本の政治家 政治的知恵という概念すらほとんどない政治家が多いので、まずは政治的知恵という概念を植え付けること。その上で、外交に照らして言えば自国が招いた原因と自国が他国との平和を維持するため何が必要か考えること。
日中平和条約を結んだ原点に帰り、尖閣諸島を棚上げにしお互いの真の利益が何か話し合うべき。
中国の政治家の方が実力があると思うが、国民によって選出されていないため、政治家を制御するシステムがなく、権力の集中や他民族間の問題を解決するのがむずかしい。一方、日本の選挙の実情は実力や理念と関係なく、組織や利益の代表、表面的人気、金のばらまきなどで政治家になるため実力がなく、官僚にコントロールされやすい。
一般市民の感覚でしか言えないが、あなた方政治家・国の中枢にいる人間は、考え方や態度ひとつで国民の生活と命を左右してしまう立場にいるのだ、という責任を常に肝に銘じていてほしい。「二度と戦争をしない」ために知恵を絞るのがあなた方の仕事であり、そのために私たちは税金を納めあなた方に仕事を与えているのだから。
この先、日中は、常に緊張状態におかれるでしょう。これを解いてゆくには、日中双方に、東洋の最深の知恵が必要である。残念ながら、安倍晋三は、喜々として、オバマの手のひらで踊っている。日本は、再度、自・公から、政権を奪回することが最重要です。現在の政治勢力でいえば、生活の党、社民党、共産党、みどりの風、緑の党などを、支援すべきででしょう。ここまで落ちたら、もう落ちることはないという、反転のオプティミズムです。
棚上げ論も当面は仕方がないと思うが、お互いの文化を理解して理屈で話せるようになるべきだろう。
ちょっと千年くらいあれば、可能にまるのではないか、いやマジで。
急がないことが重要。
中国から信頼されに大きな人脈をもつ、小沢一郎のような政治家に聞いてください。両国に共通する「仁」を理解することではないでしょうか。
残念ながら日本の政治家に希望は見出せません。ですからアジアの平和と安定を中国の政治家にお考え頂きたい。日本と中国の友好関係は欧米諸国にとって脅威なのかもしれません。しかしそれを乗り越えることのできる時代が来ていると思います。両国が協力できればアジアにとどまらず世界の平和と安定に貢献できると思います。
他国を刺激せず、他国を自国の統治に利用しない、国民に向き合う政治的知恵が必要だ。
もう少し狡猾な日本の政治家が増えて欲しい。国際感覚に乏しいと感じる。
利権ばかり考えて欲しくない。引越は出来ないのだから、より良い未来へ繋がる、つきあい方をして欲しい。
日本は対米従属の精神を、中国は我をすてるべきだと思う。
共に、金融資本主義の比重を減らし、自然に根ざした生き方を取り入れなければいけないと思う。
中国の政治家については中国のみならず、世界全体に対して責任を負うという自覚を持って政務に臨んで欲しい。日本の政治家についてはいつまでもアメリカに寄生するのではなく、自立した国家としての運営を行い、国民国家が終焉することを前提とした上でいかに新たな共同体を形成するかを視野においた人物の登場を願う。
田中角栄氏が言葉にしたことにより、尖閣諸島の問題は存在することになったと認識しております。
互いの利益が得られるような交渉が出来る技術を身につけて欲しいです。
ウィン・ウィンの関係っていいなと思います。
日本の政治家は、もっと自国の利益を考えた発言をするべき。
お人好し過ぎる。
中国人のズル賢さを見習うべき。
中国の政治家は、いろいろな出来事を自分達の都合の良いように解釈しすぎ。
図々し過ぎる。
日本人の謙虚さを見習うべき。
うまく言えないが、弱いものには強権(チベット弾圧)に強いものには柔軟にという中華思想?世界にチャイナタウンがあるように平和な侵攻手法とバイタリティーはすごい。
もう日本は、少子高齢化の人口減少で国力の衰退は否定できない。
ああ、領土問題か・・・
弱いものへの態度は、どうなるか、わかるよね?
熾烈な権力闘争を勝ち抜いた中国の政治家に対して、日本の官僚や政治家が太刀打ちできるはずが無い。
どちらも歩みよることが必要だと思います。やや日本の方が多く必要かと。このままでは日本はなめられるなどという意見があるけれど、そもそも近代史の中でずっと中国に対して(韓国に対しても)蔑視をしてきたことを忘れてはいけない。
中国は直ちに、国内で反日教育を辞めるべきで有る。日本は小沢一郎さんが行なった対中国外交を小沢さんにお願いして、やり直すべきである。
今回の参院選における三宅洋平が提示した『チャランケ』
相手の気持ちになって行動する知恵が必要。
ホントは「中国」って答えたいんですけどね。でも両国とも徒に隣国との諍いを起こして内政のマズさをカヴァーしようとする意図がある、と思うので。
制度が自己目的化することはどの近代国家でも同じだ。
制度に精通した者を政治家や官僚というなら、本来制度が成立した目的・根拠がわからなくなったら辞めることができるかといえばそうはならない。
政治という概念を既存のものの保守でなく制度の改変なり消滅までもふくむならば現在制度の有効性そのものが問われているといえるが、そうした問いをもつ政治家はどこにもいない。
開戦しない知恵。アメリカやヨーロッパやアフリカから、尊敬され、羨望されるような、友好関係を築く知恵。
国益はお互い守り、我を捨てる。
アメリカによるアジアの分断、対立戦略に乗ることなく、軍事的緊張を回避しながら、アジア諸国との友好関係を築くこと。
同意します。
同じ条件で政治家になった人たちではないので、とにかく会って話すことが大事だと思います。
相手国を憎むように仕向ける教育はやめてほしい。
いつでも国民感情を動かしてそれによって
闘争心を仰ぐようなやりかたをするのはやめて欲しい。
政治的知恵…とはちょっと違うかもしれませんが
お互いが未来に向けてよい関係が築けるような政治を目指して欲しい。
・「勝ちを大きくする(ひいては総取りを目論む)」事ばかりでなく「負けを小さくする」方法論
・長期的視点
自立できているという意味では、中国の政治家に分があると思う。
日本の政治家の何人が、真の国益を一番に考えているのか。
非常に疑問だ。
相互利益関係を重視すべき。
国際紛争の火種は、いつの時代にも政治戦略として必要であり、
それをいかに利用して国民を操るかが最重要課題なのでしょう。
今回、自民党はうまく立ち回ったと思います。
日本には政治家がいない。国民の幸福をお金で測ることしか知らない人が政治に携わるべきではない。誰もが理解できる言葉で語ることができ(つまり、ごまかしや嘘が必要でない)、他者の視点に立ってものを考え、多様性を認められる人に政を行なってもらいたい。中国の政治家についてはよくわからないが、日本がアメリカのいいなりで独立国家の体を成してないため、アメリカに対してしっかりものを言えるアジアの代表国としての意識を持ってほしい。
対立するのは簡単だけれど、
和平を保つ事の重要さを理性を持って向き合って欲しいです。で
日本の政治家は、中国のことをあまり知らないのではないかという気がする。
政治家よりも、一般国民の、お互いに、フランクな交流が必要だと思う。
日中ともに今後は少子化傾向が進み、利益の配分から負担の配分を考慮する比率が高くなると思われ(日本は既にそうなってますが)、負担の配分先を巡り国内の不満が高まることが予想されます。その不満の捌け口を隣国に向ける事で凌ぐ-というような古典的な発想からの脱皮を望みます。…が、現在の日本の政治の中枢の方々にはそういう道理を求めるには余りにも無知・無教養ですので、中国の政治家の方には「豎子」と見えるかもしれませんが、同じレベルに下りてくることの無いように希望します。
日中双方の政治家に必要な知恵。それは日中不戦、これに尽きます。何があっても日中は再び戦ってはいけない。そのエネルギーをほかのことに使いましょう。
日本の政治家、特に現政権の方々には、知恵よりもまず「日本を守る」という根本的な精神が欠落していると思います。隣国と戦火を交える事は、国土や国民を守るためではありません。現政権が守っているのは大企業と己のみです。日本を搾取し尽くそうとしている国(大資本)に、なんの抵抗も努力もせず、日本を差し出す政治家を国民が選んでいるうちは、どんな知恵も出る幕がない。国民がまともな政治家を多く国会に送り出し、彼らを支えることが出来れば、そこに政治的知恵ーつまり武力を用いず、両国が共生するための知恵は、自ずと生まれるのだと思います。
中国の政治家については分かりません。勉強します。
「紛争を起こさない」「血を流さない」「個人の人権を尊重する」を実行するための知恵。
正直なところわからない。
お互いに妥協点が見えない現在、何を試行しても失敗におわりそう。
双方を認知しあう努力が、二か国間にはないようにみえる
尖閣問題や歴史認識問題は棚上げし、日中双方のマスメディアが民主化され不都合な真実が多くの国民に明らかになった時点で有権者の意見を踏まえ外交問題に取り組むべきだと思います。
英国を除く西欧諸国のように、どのようにしたらアジア諸国がお互いに協力し合えるかという知恵が必要と思います。「遠くの親戚より近くの他人」、お隣同士の仲が悪いのは世の常と思うが、もっと大人になってもらいたい。辛いのは子どもたち。
どちらも自国の利益を求めるためには、
コミュニケーションをとることができる頭が必要と考えます。
同じ土俵でまず話し合いの場をもてないようでは政治的知恵も生かす場がないでしょう。世代の問題なのかもしれませんが
子供のような日本の中には、自らコミュニケーションの場を作ろうとする政治家は表にでないでしょうから、
中国側に何とかしてほしいところです。
日本側が米国にあくまでも追随するならば、
その上にたった長期的な戦略をまず作成してほしいです。
ただ従うだけ、その場にきてみないとわからない状態では
政治的知恵など生まれないでしょう。
中国は問題ないが日本の現政権が問題。まともに取り合わずいなしてほしい。また、尖閣を国内問題のはけ口にしないよう希望。
日中に限らず、余計な紛争を起こそうとするのは、軍需産業を潤す動機がある政治家や官僚だという当たり前の認識がある人が政治に必要。米政府にノーが言える勢力が結集する必要がある。米国民の過半数も自国のやり方に気づいてきている。
日本の政治家は、第二次世界大戦の侵略をを認め、謝罪し、中国側の歴史家と歴史的事実の詳細検討を行う。中国の政治家もこれを受け入れ、相互関係の向上を図る。
尖閣問題は、双方の冷静な話し合いを望む。
政治家の本音は戦争はしたくないはず。
軍部を抑え込むことが重要。
中国の政治家
人々を飢えさせないこと、持続可能な経済発展に知恵を絞ってほしい。
日本の政治家
「日中戦争で酷いことをしたので仕返しされるのが怖い」という気持ちを捨て、正しい状況把握に努める事。
日中両国の政治家共に、誠実さが必要だと思う。中国では列車事故の際、事故車両を埋めて隠そうとし、日本では福島の原発事故について、被曝の影響や事故そのものを小さく見せようとして、情報の小出しと改ざん、隠蔽が続けられている。日中両国の政治家は共に、国民への情報隠しを止め、情報公開を進めて行くことなど、国民の政治不信を解消すべく誠実な姿勢が求められている。特に日本は、国のトップである安倍首相自らが、国内にも国外に対しても嘘と詭弁ばかりで、誠実さを欠片も見出せず、恥ずかしい限りだ。
中国にしても、日本にしても、大きな視野で物事を判断する能力に欠けていると思います。これは米国と比較して、ということです。政治については詳しくありませんが、ひとつ言えるのは、いずれの国も米国をはじめとする西洋との同盟に重点を置きすぎていると思います。同じアジアの国として、本来であれば、アジアの発展のために同盟を結び、西洋の脅威に対抗するべきだと思います。
お互いの利権のみを考え行動するのではなく、
互いに納得できる協調点を探すこと。
日本の政治家も中国の政治家も、
国民よりも自分たちの利益を優先しているように感じます。
倫理観と愛に根ざした見識をもち、国民へ日本はこうあると良い
というメッセージを送り続けて欲しい。
他者への思いやり
今の世界情勢で賢い政治家っているの?
中国もひどそうですね。日本は今最悪。これ以上悪くなりようがないくらい。
中国には世界のなかでの大国としての責任を、日本には先進国の一員としての責任を忘れないで欲しい。
どちらの国も経済的には後進国とは言えないが、内容は古いアジア的な村社会と感じる。結果、日本でいえば選挙が有っても民意は反映されず、みな政治に無関心になり、中国では昔の宦官のような官僚による腐敗政治から逃れられない。両国の政治家に必要なのは近代的な道徳観や、知識を集約していくことから生まれる政治。特定の利権集団相手の政治だけではなく、一般に向かう政治姿勢が必要だろう。グローバルな世界観に生きる現代で、相変わらずの古い感覚から抜けられなければ、世界を相手に恥をさらし続けることになる。
今の戦争の実像を知らない政治家は、稚拙。ただ、中国には、かっての周恩来のような、大局的に観る政治家がまだ日本に比べるといるのでは?希望的観測ですが。
対外上攻め合うふりをしながら、ギリギリのところで戦争にはさせない。いつまででも棚上げ状態を保つ。
日本は、政治的知恵を考える以前の状態です。
12.16と7.21の不正選挙で、日本に知性のあるまともな政治家はほとんどいなくなった。
日本がまともになるよう、中国の政治家に大人の対応を期待する。
真正面から自国の意見を主張するのではなく、国連へ働きかけ、水面下での交渉を通じて緊張緩和を進める必要がある。
どちらにも優秀な政治家は存在すると思うが、今現在は日本の現状では中国のほうが優秀であると思う(政治家として)、過去には日本にも優秀な政治家はいたと思うが、現在日本では優秀な政治家がいたとしてもその政治家が表舞台で活躍できる場がないのが悲しい(日本国民の総白痴化が原因か)
田中角栄と周恩来の会談が懐かしい。広く長い視野で、互いの良好な関係を構築して欲しい。
現在の世界の状況や今まで知らされてきた嘘の歴史を見渡せば私たちは日本の状況を肌で感じることが出来ても、中国の真実を理解する材料はあまりにも少なすぎるのでは?と感じております。双方の政治家の土俵が違っていては会話は成立しないであろうと推察致します。
知恵といえるかわかりませんが、地球を一つの共同体としてみれば現在の世界の状況で誰が、どこが得をしても勝利を収めても人類種にとって何も有益ではないこと知ることではないでしょうか。
私たちは国境を越えて人間種として物事を考える時期にきていると思います。そういう意味においては政治そのもののが機能しうる可能性はきわめて少ない、と思っております。
アジアの同胞です。
バランスのとれた歴史観に基づいた議論
民主党政権時の執行部も今の自民党も器が小さい。どっちを見て政治やってるのか分からない。
小沢一郎氏の中国とのパイプを使えば日本の国益になるのに。
政治がなんのためにあるのか、最終目的は何か。
それが自国の利益や一部の支配層の利益とつながっているようでは、お粗末。世界のパワーバランスも、最終的には「世界の平和」を目指すべきだと思う。
そこには、倫理的成熟というようなものが必要なのではないか。
中国はこれから大国として世界に大きな影響を与える存在だと思うが、「仁」を以て、尊敬される大国を目指してほしいと思う。
日本はもはや経済大国たり得ないのだから、小さな国として、世界平和に貢献できるとすれば、震災が起こっても暴動が起きないという部分を大事にするしかないのではないか。
政治家も「強い日本」ではなく、「小さいが倫理的な国」というような理念を持ってもらいたい。
政治家になろうとする者は、受け売りの理屈を発言してはならない。
自分で歴史を勉強し、幅広い情報を集め、信念を持って発言、行動することが必要である。
アジアとして、共同体を作る事を考え、それを実行する為の努力が出来る政治家が双方に必要。現時点では理想論でしかないが。
争うことではなく、いかに共存できるかということに知恵を尽くすべきです。両国の差異や過去の事績について争うよりも、今は困難と思われる未来への共存の方法について考えてもらいたい。日本は第二次世界大戦についてきちんと総括していない。その点を中国側がついてきて、優位に交渉を進めようとしている。そのような低次元の争いではなく、互いの優位点を共有しながら、日中のみならず、東アジアの安定と、ひいては世界の平和のための礎を築く二国になるように努めてもらいたいと思います。
日本の政治家は、世界情勢の把握もしておらず、何かあった時結果がどうなるか、それにどう対処するか全く考えていないように思えます。とくに今政権にいる人たちはそれが顕著。彼らが愚かなために、どれだけ日本が外交的に孤立しており、痛手を被っているか全然理解していないのではないでしょうか。
中国の政治家には、世界の中の中国としての立ち位置の自覚。日本の政治家には目先の利益や事象に動くのではない長期にわたる関係づくりの視点。双方ともアジア地域全体でひとつのまとまりをつくり、世界の中で主張するために努力してほしい。
お互いに、大人の対応をして欲しい。対話により戦争を回避して欲しい。戦争はどちらにも悲惨です。絶対に避けていただきたい。子供みたいにおもちゃの見せ合いっこをしたり、威嚇しあったり、止めて下さい。戦争によってお金儲けなんてもってのほかです。どんな事があっても反対します。挑発には乗らないで欲しい。お互い仲良く暮したいです。もっと文化交流すべき。中国の人へ、愛しているよ!いろいろあるけど許してね。
中国の政治家には、米国の作る太平洋地域での国際的な圧力をかわしながら、「ほっとけばなんでもあり」の中国人を、いわゆる「民度」を上げながらひとつの国の国民としてまとめ、中国全国民の民度の平均が国際レベルに達する前に内乱状態がおきてしまわないように注意深く国を運営していく能力が必要だろうと思います。思えば大変な仕事です。
一方日本の政治家には、官僚共々「米国依存」への精神的な洗脳状態から脱却して、我に返り、独立した一つの国として歩みだす姿勢を示して、日本を本当の意味での民主国家にしていく能力が求められていると思います。これは日本の政治家に取って「自分たち自身」のことですから、中国の政治家とは別の意味で大変だろうと思います。
共存共栄を模索できる知恵。助け合う知恵。相手の意見を聞く知恵。是非、知の恵みが受けられますように。
自分の国の貧しい人、公的な助けを必要としている人の幸せをまず満たすことを最優先にしてほしい。今将来(老後なども含め)に希望を持てないから多くの若者が投げやりで刹那的な生き方に走り、自分が持っている資質を大切に育てることができずにいると思う。ひとりひとりの資質が生かされ、どの人にもそれなりの仕事が見い出され、老後は大切にされるという信頼が在れば、国家で守られていることに感謝し愛すようになるだとうが、何かのスローガンに向けて一致させて民族主義で固め、個人の自由な意思や宗教や生活態度を許さないような国家にしてほしくないです。
中国:外交よりまず内政。外国向けコメントであっても、すべてはまず中国国内の反応を考慮に入れての発言をしなければ命取りなので、いちいち、どれが真意なのか外国からははかりづらい部分がある。
中国では政治家=縁故で悠々自適の人しか今やいないので二枚舌もいいとこだと思いますが、国が大きく戦乱続き、言い合いも気にしない、自国のルールしか気にしない(伝統として)という強みはある。また、なんでも自分の代で解決してすっきりせねば、みたいな変な焦りがなく、みずからに利益になること・ならないことをあからさまなくらいはっきりジャッジして動くずるがしこさがある人しか登ってこられない。中国asナンバーワン意識がよくもわるくも確固たるもので、他国がどうなっても知らんくらいの図太さがある。
日本:政治家と言えば失言! 実際に、日常生活でこんなこと言うアホいないよな〜ということばかり言ってますが、どうせ問題発言するならもっと意味のある話をしてほしい。親しみやすさと下品さを間違っている人が多い。ある程度の地位にあるものとして、もっとプライドを持って恥ずかしくない言動をとってほしいし、何日も梳かしてないような汚い頭とかでうろちょろするのは社会人として失格。
尖閣諸島に関する棚上げ提案は、両国にとって望ましい解決の一つ。領土問題の早急な「解決」は、真の解決にならない場合が多い。マスコミのこうした事への対応はほとんど訳に立たなくなっている。
国交が正常化したとはいえ、やはりまだ互いの情報の透明性が足りず、ちょっとメディアがプロパガンダを行えば互いを貶め合うようなイメージを簡単に植え付けられる印象を感じます。
ぼくが政治家に求めるところは、企業間だけでなくもっと民間交流の架け橋となっていただくことです。
国民同士が触れ合わずしてイメージだけで相手を決めつけるような国交はよどんだナショナリズムを拡大させるばかりと思います。
「賢い」という言い方が必ずしも適切だとは思いませんが、如何に自国の権益を確保するかという外交戦略においては明らかに中国側に分があるように感じます。前都知事の尖閣購入発言からこっち先見の明に欠ける数々の政治家に寄る発言や行動には目眩を禁じ得ません。
国内問題はこの際無視して外交的な問題とした場合。両国は世界の中で自国が置かれている現状を理解する必要がある。中国は常任理事国としての責任を。日本はこれまで平和?国家として貢献を公正な立場で今後も続ける必用がある。日中両国間の関係では日本はまず過去の歴史を真摯に反省しまず相手の立場を理解しなければならない。中国は被害を受けたことには違いないが何時までも拘泥するわけにはいかず折り合いを付けるべきだ。お互いに敵視政策をやめ、相手の嫌がることを行なわない(公人の靖国参拝。中国の暴力的な商店の略奪行為)行なわせないだけの分別。半身の構えというか柔軟な対応を行なう大人の知恵をはたらかせる。必要がある。しかし、両国はいまだに日清日中戦争の後遺症が残り日本は内心中国を見下し、中国は蒙負けないとの矜持が両国指導者の言動に見られることは残念だ。今の安倍政権は弱い犬ほどよく吼えるの例えで常に中国的視の言動が見られるのは残念だ。
中国ではネットも本も音楽も全て検閲をしているし、日本と土壌が違いすぎる。話し合うのも無理な気がする。当分放っておくしかない。中国の全国民の言論の自由が獲得されてからしか話し合いはスタートしないと思う。日本の政治家はそれまでダマシダマシいくしかない。
いかに賢くアメリカと同等な関係性を保てるよう連携できるか、の知恵。
センスのいい国力維持の知恵。
政治が財界の影響下にある限り、それは両国に限らずだが、本来の意味での政治が機能しているとは言い難い。結局のところ、軍事力だろうと係争地だろうと、一部特権階級の利益誘導に使用されているのは明白だ。
日本であれば主権者たる国民が、中国であれば人民が、市民のための政治を実践できるようになれば、無用の衝突も無くなると思う。
領土問題を棚上げする知恵。
いまの日本政府には、社会不安のせいで増えてきたネトウヨに急に迎合するようになった姿勢を恥じて改め、せめてかつての穏健派保守に戻る知恵。
いまの中国政府には、領土問題にしろ「日本の右傾化」にしろ、日本全体として一種の「外敵」として報じないで、個人や個別の事案として報じること。多角的に報じること。中国のニュースを時々見るが、ひどいものである。日本は中国庶民の鬱憤晴らしのためにあるのではない。あと露骨な資源獲得・領土獲得運動で世界に迷惑をかけるのをやめること。
実際の現場からボトムアップ。一次的じゃなく定期的な形で。
自治体レベルの首長による北東アジアで都市町村戦略交流。総会。
北東アジアのこどもによる未来議会、討論会。
学生レベルのアジア未来会議。
北東アジアで、持続可能性、自然、環境を軸にしたステークホルダー総会。
戦争回避し、両方がウィンウィンの関係を築ける知恵でしょう。両方の国を見ていると、どっちが強いか弱いかにこだわりすぎです。相手のいい所を見るようにしなければ、夫婦生活はうまくいかないといいます。外交に必要なのは、この点だと思います。政治体制の違いこそあれ、国民に自分達の面子のツケを廻すのは、政治家として愚といわざるをえない。
中国はしたたか。というより日本の政治家が頭が悪すぎる。私利私欲しか考えていなくて、国を盛り立てる施策を思い浮かべられない。
アメリカの日中離反政策を歴史的に検証し、両国がアメリカに振り回されない信頼関係を築く。
特に、日本の政治家は勉強不足と感じるので、まず知性と教養を磨く必要がある。
お互いが自国の利益を優先するのは当然ですが、平和的な外交交渉を通じて双方の国民が納得(我慢)出来る解決策をまとめ上げる知恵が必要。平和的な共同プロジョクトを立ち上げたり、尖閣問題の棚上げもその一つだと思います。
「国民が泣かないようにすること」この矜持のみです。単純でシンプルそして基本です。誰にもわかるそして国を問わず、国会議員の持つべき基本理念でしょう。そしてそれを具現化するべき知恵を期待します。たとえば相手の立場にたってものを考える、今何がいちばんに必要なことであるのかの判断ができる資料をもつこと、己の国のみの利益優先でない基本思考。どれも無理無理、な感じですが・・・・。
正直さ。
アジアで戦いが起きれば中国の力も日本も共倒れになります。それを牛耳るのは、西欧、アメリカ、かっての植民地的な様相になります。アジア同士が平和で共に協力して、国民の暮らしを守るのが一番のはずです。経済圏を作るのを、アメリカや他の勢力は警戒しています。そうなれば今までの権益がなくなるからです。共存共栄のアジアを希望
日本に政治家は、ほぼ存在しません、強力な政治家になると、メディア、官僚、米国から圧力が掛かり失脚します。中国はアジア全体(モンゴロイド人種圏)をまとめる努力をして頂きたい。
真の外交を行える人でしょうか。世の中には物事を白黒すべてつけなくちゃいけないなんてことはなく、両者が仲良くやっていける方向で考えることが必要だと思うのです。
互いに普段から仲良くしていれば、それだけトラブルが減りますよね。ご近所付き合いと同じ。互いに引っ越すまでは確実にお付き合いしなくてはいけない間柄なのですが、いいところを見つけてみたら、相手を褒め称えたり。三宅洋平さんのいう「ちゃらんけ」ではないけど、気に入らないから攻撃ではなく、まず話し合いをとことんして欲しいです。
お互いに自らの力のなさを他人に押しつけないことかな。
どちらかと言えば中国という事になるのかも知れないが
果たして中国のトップも本当に国民の事を考え、世界の平和が結局は自国民の平和に繋がるという思想を持っているのだろうか?
詳しくは分からないが今のところは疑問である。
日本の政治家は現在において米国に隷属する事が国益だという事をベースに色々と行っているようにしか見えない。
軍事の拡大は戦前の思想を繰り返しているのか?
力こそ金こそ全て、これが幸せの源と考える事を改める時代に来たと思うのだが、双方ともに、そのような政治家が居るようには見えない。
日中ともに、国内の「反中」「反日」勢力に媚びを売っている印象。
主張すべきは主張し、譲るべきは譲る。外交とは何か、を国民に語りかける政治家が必要だと思う。
互いにはっきり主張することは大切なことです。そのために対立することがあってもよいと思います。
求める政治的知恵は、その対立を打開する知恵です。これは妥協ではありません。双方に有益な具体策を作り出すことです。驚きのない知恵はありません。双方の歴史を踏まえつつも既成概念にとらわれない発想で進めてほしいです。
日本の政治家は、政治家とはもはや呼べない状態にあります。
米国が資本主義のために国家を飼いならしたように、日本もそうなりつつあります。ただし、米国は世界覇権。日本はそのコバンザメ程度になれれば良いと考えているでしょうから、レベルが違います。
中国の場合、米国同様に世界覇権という規模で動いていますから、比較にならないでしょう。
政治的な知恵としては、近づくしかないわけですが、米国がそれを許さない。だから、米国をどううまく押し返すかが双方の知恵かと思います。
しかし、安倍総理はその逆にしか動かないでしょう。
日本の政治家は、主体性を持って判断し、自分の行動に責任を持つ必要がある。
戦争になったら、どちらも傷つき、武器商人が儲けるだけ。譲り合いながら、喧嘩しないよう賢くつき合っていくしかないと思います。
政治家もたくさんおられるので一概に言えないと思うが、現在政権居着いている政治家に限ると残念ながら日本はお粗末です。世界から馬鹿にされているのではないかと危惧しております。
政治的な智慧というものがあるんでしょうか?
戦わずにすむならばどんな智慧でも出していただきたいが。
お互いが戦わずに共に発展できるための条約を結ぶ。
中国の政治家:人権問題を無視したまま国際的な発言力は得られないことを肝に銘じるべき
日本の政治家:せめて、すぐばれる嘘をつくのは恥ずかしいからやめてほしい
棚上げまで、戻ることが必要ですが、ムリでしょう。
日中双方に有効な手はありません。
アメリカの親日派と称する人々の手に乗せられ愚かなことをしたものです。
集団自衛権の確立、先兵としての自衛隊の米軍への取り込みという形で、都合良くアメリカに利用されるのみです。
唯一道を開くのは安倍政権の打倒・・・
他に方法はありません。
いい加減に後ろばかり見ていないで未来を見て協力してほしい。
1,大前提として、武力行使をしないことを前提にすること。
2,両国の経済的、政治的、歴史的、文化的将来像を考えること。
3,その上で第三国を含めた協議を進めること。
相手国も自国も追いつめてしまうような無理をしないこと。日中両国とも独善的にならないで欲しい。
日本の政治家には世界的視野が圧倒的に足りない。自分の選挙区の面倒見ることばかり考えてる伝統を何とかせねば。人材豊富な中国の方がましであろう
日本はアメリカの植民地で奴隷国家ですから中国の政治家からは相手にされていないのでは。韓国も同じ状況でしょう。近隣平和外交が成り立たない。日本の政治家はアメリカのご機嫌伺いの買弁政治屋が多いので日本の国益を考える政治家は追い落とされるのが通例ですね。特に小沢さんの例は記憶に新しい。最高裁や検察が腐っていて司法に正義がない。冤罪で無罪になった小沢さんの復権が待たれます。
外国の政治について論評はしません。我が国の政治家には、これ以上外国を刺激するような好戦的でおろかな言動を慎むことを要求します。平和以外に生き延びられる道はないのですから。
日本は官僚支配、中国は共産党支配と、それぞれ根深い腐敗の構造があり、一概に、どちらの政治家が賢く、どちらが愚かだとは言えません。
日本の外交の下手くそさの最大の原因は外務省=官僚にあり、対米追従の姿勢は外務省方針を変えさせない限り、賢い政治家ほど、官僚とマスメディアの情報操作に潰されます。
官僚支配を脱却するためには、国民主権の確立と強化、立法府(国会)の自立運営(反官僚依存・議員立法の質と量の向上)、行政府の予算と予算執行と決算の国会による監視徹底、国会と内閣による官僚人事の抜本的構造改革が必要です。(特に、行政府の人事と予算を民主主義の意識が確立している国々のように変えていけるかが、最大の課題ですし、市町村の住民レベルの政治的・経済的自立や直接民主主義の拡大も急がば回れで最重要だと思います)
日本の政治家も、国民も侵略戦争をしたという過去の正しい戦争への認識と、自分達の子孫、過去の日本の統治者が中国民にひどいことをしてきたという一致した正しい歴史認識をきちんともつべき。
あんなひどい虐殺をしておいて、中国の方に、難民孤児などを育てて頂いた方とかもいるのに、国をあげて、ほんの少ししかその事実は教科書にも載ってない。
そんな教育の元、正しい本当の友好関係が作れるのか?甚だ疑問です。
従軍慰安婦の問題も根源は同じだと思います。
兎に角国民をナショナリズムに走らせない。
ナショナリズムで本能が昂揚した国民は当初、御しやすいと思いますがメルトダウン・メルトスルーの危険性を伴います。
歴史解釈を含めた政治的レベルでの「合意事項」と「非合意事項」を明確にすると同時に(政治的なお話しでの現状把握を一定程度の線引きを用いて明確にしつつ)、洗脳・扇動による、国民レベルでのナショナリズムの対峙が「安易に」生じることを防ぐ。つまり、相手国が何を考えているかを(可能な限り)明確にすると同時に、(別に無理に仲良くする必要はないのだが)国民レベルでの「無用な勘違い・行き違い」をなくす。 ようなことを期待します!
自国の国益は、相手国の国益(他の国益)にもなるという事を政治家自身が知るべき。自然環境目線で物事を考えると自ずと国境はなくなります。例えば海洋資源の乱獲など、如何にして地球の自然の営みを壊さないように漁をするか。領土問題に目くじらたてる暇があったら、お互いにもっと他にやること(自国の問題)があるでしょう。先人の知恵をそのまま活かすことですよ。
(月並みな意見ですが)
老獪なアメリカ外交の前で、アジアとして連携し世界情勢のバランスを保つために、例えば、双方のブレインの中に高い言語能力(少なくとも日中英)を有し、これまでの歴史、昨今の経済的、政治的情勢への深い理解のある人物を配する。中国側:国内情勢を知り、地方各勢力のバランスをコントロールしうる人脈を持つ/築きうる人物を探す。日本側:(言い古された言葉だが)「広い視野と国際的感覚を持ち」経済を良く理解した人物を探す。(理想としては、です。)
アジアの中の超大国同士なので、アジアの安定、発展への責任と自覚を共有してもらいたい。
まずは日本に田中角栄、中国に周恩来、のような政治家が登場して欲しい。いずれの国も今の政治家が歴史や隣国を知らなさ過ぎるように思われる。東アジアで隣人同士が角つき合わせている様子は悲劇を通り越して滑稽ですらある。政治家だけでなくメディアについても同様、中国では国家の代弁者、日本では売らんかな、の一本槍ではお互いの理解どころか悪しき先入観が残るだけ。どの国にも知られたくない歴史は持っているが、政治家はそれを直視しなければいけないし、メディアも避けてはならない。国民はそれほど馬鹿で無いことを政治家、メディアとも知るべき。そこから新たな未来が開けてくると思うのだが。
国益とはメンツの問題ではなく、国民がいかに平和に、豊かに暮らせるかが最も大事だということをわかってほしい。
自分の国の都合がいいことだけでなく、相手の立場も尊重し、お互いが協力し成長し合える知恵が大切である。
とにかく戦争を回避する、そのためには政治家自身が命を懸ける位の気概が欲しいです。
過去の歴史を知り、お互いの主張を理解する。
そのために、十分に話し合うことが必要と思います。
そうすれば、両国の国民のための知恵が生み出されるはずです。
今の日本には政治家はいないと思います。政治を利用して自分たちのやりやすいようにしようとしてるだけで、そういう人を政治家と言わないと思います。
日本の政治家には、アメリカ追従を脱するためにも中国と対等な関係を築く努力と工夫を、中国には反日教育をやめもっと高いレベルで平和的に日本を利用する工夫をして欲しい。
政治的知恵の前に、まず人格者であること、歴史を学んでいること、その上で、自国の市民――とくに弱者に対する政策を大胆にとれるかどうか。
解決のむずかしい領土問題はいったん棚上げにして、友好的、現実的で長期的な視点を持って外交に当たれるような、優秀な人材を両国で育てていってほしい。いつか両国が納得できる解決の方法が見つかるまで、民間交流や経済水域での交流などを含め穏やかに共有してゆくのも、未来の両国にとって利益になるのでは。今できないことでも将来になんらかの知恵が生まれるかもしれません。今穏やかに両国が共存するために、出来ることをできるだけ行う手数を惜しまないでほしい。
お互いに狭いナショナリズムに固執するべきではない。たとえば尖閣諸島の問題はお互いに領有権を主張するのではなく、従来通り棚上げにしておき、資源は共同で開発、利用できればよいのではないか。
「国益」という言葉がありますが、いつまでそんなことを言い訳にしているの?というい感じです。中国・日本にかかわらず、世界中のどの国も、「自国視点の利益」だけを追求しつづけた結果が今のようなさまざまな意味で追い詰められた世界地図を作ってしまったのになぁと、ごく普通の主婦がやるせない気持ちでいるというのに。
「国益」てばなく「世界益」という発想から生まれる政治的知恵をどちらの国の政治家にも早く持っていただきたいです。
基本的に相手にこちらへ歩み寄れ!では進展しないと思います。どちらかがまず歩み寄らなければならないのならば、こちらから、がおとなの対応でしょうかね。質素で穏やかな道徳観が欲しいです。これからの日本が目指す方向も。
中国:アメリカを刺激しない事。
日本:脳味噌全て入れ替えて欲しい・・・としたいところだけれど、駆け引き。(アメリカに対しても)国民に対してではなく、外国に対しても2枚でも3枚でも舌を持つ。行き詰まった時は時間を上手く利用出来る牛歩戦術も良い。今のままでは丸腰。小国は大国の圧力から如何に生き延びてきたのか、いっそのこと古代の中国からでも学ぶべき。
国大軍事産業は、現在平和な東アジア諸国間になんとか紛争の火をつけようと数十年計画で、政治家、産業界、官僚、メディア等々,各方面に”工作”をし、挑発を試みてきたが、挑発に乗って第三者に漁夫の利を占めさせるのは愚である。近隣諸国とは仲良くするのが最善である。
中国は国内に多大の問題を抱えているので、戦争をそそのかすグループが国内にいるにせよ、日本との戦争は歓迎しないはずである。
日本の政治家は、一億総玉砕を招くような独自の美学に耽溺するのではなく、隣の大国である中国と平和外交に励むべきである。これについては、世界平和に貢献することだからアメリカの顔色を伺う必要はないのであり、もし反対されれば同盟国の対等なパートナーとして話し合えばよい。
その上で圧力や脅しがあれば、福田康夫氏のように困った決断をせまられた時は辞職し、次期総理も同じ問題で辞職し、短期で数回それが続けばウィキリークスあたりで、裏事情を世界にリークするかもしれない。アメリカは自分たちを例外国だとおもうべきではない、とプーチンが言ったばかりである。
。s
日本の政治家には誠実さを求める。フクシマについて、「第一原発の港湾内の0.3平方km範囲内、の中で、完全に、ブロック」とか「健康問題については、今までも、現在も、そして将来も、 全く問題はない」とか、被害者の心を無視したウソを吐くような政治家に知恵などあるわけがない。
どちらも同じもんですよ。
もとは同じアジアですから
それは、田中角栄と周恩来のように、領土については、棚上げするという冷静な対応が必要。また、アメリカと言う大きな力があることを理解しつつ、地理的に近い国同士で、助け合える部分は、助け合おうとする姿勢が大事。
国民同士は、文化的な近さから、仲良くなれる。対立をあおるマスコミが問題だと思う。その大騒ぎのしたで、何を政府がしようとしているのかを見抜かないと。
日本と中国のシステムの違い、政治体制の違いをもっとマスコミに報じてほしい。
国民の真の平和は武力で護れないことを、過去から学ぶ理性を。
13億人の巨大な国家を纏める組織が世襲有り、利権有りの状態、これは日本も同じ。本当に一般国民の為に働いている政治家が両国に存在しているか?と言えば甚だ疑問に感じます。巨大な利権組織が両国に存在する限り本当の意味の「国民主権」は有り得ないと思います。
中国の政治家の方からは、長期的視野に立った政策を立案し実行する能力と、約束を守る誠実さが感じられます。
日本の政治家、特に安倍自民党の議員たちには、両方の能力が共に全く欠如しています。長期的視野もなく問題は先送りするだけ。年金も原発もTPPもオリンピックも、自民党の政治家は嘘しか言いません。少しは中国の政治家の方を見習うべきです。
自国の利益だけを追い求めるのではなく、両国で協力し合ってより良い環境をつくる知恵が欲しい。
勇ましい言葉で無責任に国民を煽るのでは無く、冷静に国益を考え手欲しい。国内、相手国の様々な階層、様々な立場の人と、直接の人的な交流を広げていくべきだろう。離れた場所で観念的なスローガンを発信するのは良くない。
国民の犠牲のうえになりたつ政策を選択しないでほしい。まず国民の利益を考え(国益ではない)その幸せをかなえるよう努力されたい。もしこれらが相反するとしても最低限正直であってほしい。
中国の政治家の事をよくわかっていません。
どちらにせよ、日中関係ではお互い相手を尊重しつつ紳士的に対話をコツコツと続ける根気のある政治家に舵をとってほしい。
日本の政治家には、目先の人気取り、既得権益にだけしか目がいかない人間が多すぎる。既得権益と言えば官僚にも言える事ですが。無責任であることを全く恥ずかしいとも思っていない。何十年も先を見越して動いてほしい。昔(震災&原発事故前)考えていたよりずっと国民を軽視していることが分かり、暗く、息苦しい気持ちです。国は国民がダメになってしまえばおしまいだということをわかっていない。いざとなったら国と国民を無視しどこかに逃げればいいと考えているのが分かります。アメリカの言うことに従っていれば問題ないと思いこまず、外交で(軍事的なことでなく)、抵抗を試みてほしい。国を守るということはそういうことだと思いますが。
民間レベルの交流を多くする政策をし相互理解、振興を深める。民間と言ってもお金持ちや財界など少ない人数で政治経済に対して大きな力を行使できるような人達ではなく、年間所得が数百万以下(日本であれば)の99%の人を対象にするべき。政府や多国籍企業経営者、報道幹部らが考えていること望んでいることは、お金をあまり持っていない多くの人々のそれとは違う。多くの人が一次情報を知る事、触れることが第一歩。
政治的な知恵?
どちらの国も、自分個人の利益を優先していたり、官僚に操られたりしているようだし。
アメリカから圧力受けて、まともな外交が出来なかった事が、過去の問題で、アメリカから自立出来れば、中国外交の第一歩になるんじゃない。
相当の痛みが伴うかもしれないけどね。
となりのあなたや私も普通に政治家になれる、と本当に思えてしまうほどのレベルしか感じられないこの国の昨今の政治家。恥を知るひとがどれほどいる?「政治」のプロだと言ってみろ。
両国ともお互いの価値を認め合うこと。国家間の交渉も大事だが、もっと
民間の交流を促進すること。芸術、音楽、勝ち負けではない競い合うこと
に意味のあるスポーツ等もっと交流を深めるべきだ。中国からの観光客にもただ単に金ズルと見るのではなく、国を挙げてお客様として日本の良さを見てもらえ! 小さなことから積み上げろ!
日中間に領土問題は存在しないというのが日本政府の公式見解ですが、あまり公式見解に拘泥するばかりでは現状を打開できないでしょう。政府がこの見解をすぐに変更するわけにはいかないでしょうがさまざまなチャンネルを使って日中間の草の根交流(地方レベル、民間レベル等)を絶やさないことが大事です。中国という広大で長い歴史を持つ国はEUみたいなもので現状は共産党一党独裁でかろうじて一つの国民国家の体裁を取っていますが俗に言う「上に政策あれば下に対策あり。」で中国人民と国家の関係は西側の尺度では測れないものがありますので、そのあたりに自覚的になるべきです。
少なくとも日本は、国内にこれだけ問題が山積みなのに、戦争などしている暇があるとは思えない。戦争を回避して国内の問題に総力を投入するように持っていけない政治家は無能だと思う。
まず虚心に話し合おうことでしょう。
アジアの中で争うことが両国の利益になるとは思えません。協力してアジアの地位を高めて欲しいです。
昔はアメリカに対してきちんとものが言える政治家がいたが、今はアメリカの言いなり。中国と日本はアメリカに煽られて戦争などしてはいけないと思う。仲良くした方がいいと思う。
外交的対話が必要である。
最終的に戦争に至らないバランスを保つための努力。
中国に対しては中国国民の不満のはけ口を日本に向けないで欲しいと言いたいです。そのような言論操作を行っていても限界があり、経済が陰り始めれば一党独裁体制維持も困難になっていくのではないかと思います。中国国民の方に、もっと自由と権利を!
日本に対しては、保守層に迎合するような事はせず、隣国との友好に努めて頂きたい事と、国民の生活の安定を第一に考えた政策を切に求めます。国民の生活が安定すれば好戦的な論調も減るはずです。
日本では自主独立の政治家は米国の意思によって排除され、中国は過去の日本を敵対視する政策をとってきたのではないか。
せめて民間の交流や経済ではお互いの利益を優先にするべきと思う。
難しい質問なので、パスさせて頂きますが、軍事衝突だけは避けて欲しいものです。
中国の政治家は一党独裁の限界を知り、民主主義国家に転換しなくてはいけない。
日本の政治家はアメリカのいいなりではない独自の戦略を持たなければ、日本はこのまま数字上、経済大国であったとしても、国民は疲弊し、人口も激減し、アメリカの中にも存在するようなスラムだらけの国になると思います。
日本の政治家には、日本国憲法を尊重し、歴史認識を歪曲せず、しっかり見つめ続け、過去の過ちを二度と侵さないことを根底にもつことが必要だと思います。米国に偏向することなく、また、新自由主義経済を見直し、中国も含め、多くの他の国々との友好な関係が築けるように独自の多角的視点が肝要だと思います。
日本側が あまりにも「不勉強」「知性ナシ」。真実の歴史を正視し、沈着冷静に胸襟を開いて「対話」に応じよ。中国の「寛大政策」を知る日本国民がどれだけ居るだろうか。我々は「周恩来・田中角栄」により築かれた<友好>を更に発展させ 盤石なものにしてゆく責務がある。
国際的な視野と自国を有利に持っていくバランスの取れた能力が必要。しかし、他国と接している中国と島国の日本とではその能力の差は歴然。
まして、アメリカの傘の下に安穏としている日本の政治家にそれを求めるのは可能でしょうか?
どちらの政治家も、良い意味での狡猾さが欠けている。棚上げして次世代に、といった交渉が出来ず、単純な愛国主義と主義者に振り回されていて、信念が感じられない。
どちらも国民を視ていない。利権にまみれているのでしょうか?
福島を見限っているのでしょうか?汚染水対策は?!
国民同士が仲良くして、国家間の諍いをさせないようにしましょう。
政治家になにを求めたらいいのか・・・・わからない!!
日中両国の平和を望むリベラルな政治家達が、中小企業を中心とした経済活動を先導し、お互いの理解と交流を推進させる。
すでに知恵を出し合ってると思うので特効薬はない。中国が華夷思想で世界を見ている限り解決は不可能。今のままでの解決とは即ち日本が譲歩するしかない。現実は厳しい。
今の日本の政治家は過去最低ではないかと思えるぐらい、ひどい状況に思います。不適切な発言を指摘される政治家が多いことから、これが彼らの普段の認識レベルなのだとがっかりします。
中国の政治家すべてが良い政治家とは思えませんが、トップの習 近平さんの人柄は温和でまともな人のような気がします。
中国内の紛争をうまくまとめてくださるといいのですが。
当然ながら、中国内部にも親日的な、日本内部にも親中的な勢力がいる。互いにそのような相手側の勢力と連携を強めて、自国の国益を最大化したり、あるいは友好的な関係を築いてゼロサムゲームにならないような構図を作っていくという考え方が必要だと思う。
今の政治家は、日中友好に努力した田中角栄、周恩来、鄧小平たちの叡智をもっと学ぶべきである。
知恵がないので両国民が迷惑している。
お互いに反日、反中国の発言を封印したらどうか。
過去ではなく将来を見つめて、何が両国にとって利益になるのか、win-winの関係になる道はないのか交渉によって見出すことが大切。
中国の政治家が何を考えているのかわからない___、でも戦争が起こる時は「軍」が政治を握るとき?
日本の政治家は、救いようがないくらい低レベルになってしまった感があるが、中国の昨今の行動をみると、似たり寄ったりのような気がする。
国家とは何か、国民とは何かを考えると、そして、理想的共産主義、理想的民主主義を考えると、両国はその理想を追求するべき。わがままにならず(中国)、頼らず(日本)、自立した国家を目指してほしい。一握りの為政者が権力を握っている現状から見れば、共産主義も民主主義も、究極的にはほとんど同質の社会になる。
日本の政治家は本当に外交下手でお粗末の限りである、その点中国の政治家は抜け目ない外交にたけていると感じる。が、両政府とも全く信用できない。共通しているのは、一部の利権に沿った思考しかない。国家とは国民の集合体ということをあまりに軽視している。主権をはき違えている国家に未来はない。核がある限り、「『お互いが違う』という点で意見が一致する」という処から出発して巧みな外交による解決を望む。
中国では、政治家が私腹を肥やすことを防ぐ仕組みを考案しない限り、今後の発展は乏しいものしか期待できないと思う。
翻って日本には、三権分立という制御機構が付与されているけれど、過去一度たりともその本領を発揮できずにいる。詳細を述べる余白がないので省くが、一大国の支配システムに組み込まれてしまっていることがその原因であろう。ここをどうにかしないと日本の未来は明るいものにならない。そのためには、国会に本来の機能を取り戻そうとする政治家を増やさなければならない。現時点では、生活の党がそれに当たるが、きわめて弱小である。少なくとも日本人の3割以上がこれらのことに気づかないと、有効な議席獲得はできないだろう。
表面的に対立していても水面下で交渉の余地を残しておくこと。
アジアひいては世界の平和のために、お互いの事を尊重・信頼し争わない事を第一に考えて欲しい。
中国は、抱える内憂をこれまでは情報統制と「反日」に向けさせることでガス抜きしてきた。その辺はしたたかな政治だと思う。日本は、マスコミを抱き込む形で国民の目が政治に向かないように操作してきた。政治家が賢いというより国民の方が愚か過ぎたのではないだろうか?
特に自民党を始めとする右派政治家は過去の中国への日本軍の侵略の歴史的事実を謙虚に認め、そこから学ばなければ過ちを繰り返すことになる。日中両国の信頼関係もそれを抜きに醸成されることは無い。中国の指導者には日本の侵略の歴史のみを強調する極端な愛国教育を修正し、中国の経済発展に寄与した日本の貢献を適正に教育して頂きたい。行き過ぎた反日教育と反日運動の裏返しが日本側の右派政治家や右翼活動家の跋扈の温床になっており、対中感情の悪化を招いている事を深く理解して頂きたい。
どちらの政治家も賢さを云々できるレベルにはないと思います。
お互いの発言に過剰に反応して、貶めあう様子には失望しています。
ただし、したたかさにおいては中国は数段上を行っていると思います。
政治家同士に対話が成立しないのであれば、民間の交流をもっと深化させるべきなのに。
あらゆる門戸を閉ざしている姿は大国とは思えない。
日本の政治家はアメリカのイエスマン、中国は他国のものでも獲得が正当行為、程度しかわかりません。
中国は大企業からちゃんと税金を取って、国民不安を取り除くべき。国内情勢を抑える為の反日教育も今の時代効かなくなってるんですから、正しい歴史を教え、反日教育をやめるべき。
日本の政治家は尖閣は棚上げにする。
日本のトップの愚かさは、2020オリンピック招致の首相発言でよくわかると思う。これほど嘘つきで国民を見殺しにする国家は、世界でも飛び抜けています。狼少年には、中国の政治家もモチロン騙されないでしょう。もっと冷静でしたたかです。
日本の政治家には、アメリカしか存在しないのか。と思える
人が多い。地球には、たくさんの国があるのに。
遠くの身内より近くの他人と考える人が、なぜ、少ないのか不思議だ。
それはどちらにもいえることだけど。
政治の事はよくわかりませんが、政治に大きな力を持っているのは、どこの国でも男性です。私の勝手な思いですが、国と国の間などで争いを起こし、戦争をしたがるのはいつも男性のように思います。女性、特に母親に戦争をしたがる人などいないと思います。政治の考え方を男性中心から女性中心に変えていくことが、どこの国にとっても平和への道だと思います。
あくまでも「一般論」としては賛成です。
ただ良くこうした意見を見掛けますが、男性が戦争をしようとしても一切女性が協力せず戦争相手国の女性達と一致団結し止めようとすれば継続出来ません。
「フォークランド紛争」時の英国指導者はサッチャーですし、世界各国の歴史の中で女帝などが例え官僚等に操られた結果だとしても戦争をした例は無数に存在します。
ブランド物の有無・結婚・子供の有無・結婚相手の収入の多寡などで比較し優劣を競う姿は、原爆の有無や数・兵の多寡・GDPの大小で国の優劣を競う心証と何ら変わらないと考えて居ます。
また女性に見る「日常的に過剰な群がり方」は、戦時の婦人会などで子供を逃そうとすると「非国民」として憲兵隊に通報し、集団自決から抜け出す事を認めずに「全員の自決」を強要した性格を彷彿とさせ、個人的には常に平和を求める訳では無い様に見えるのですが、、、。
win-winの関係を築いていくこと
中国は、常に大事にならないようにとシグナルを送っていると認識している。
日本の方が、いまだに「領土問題なし、紛争なし」と言っていること自体、こぶしを振り上げることになるのに、そこに気付かずにいる。
野田首相は、胡 錦濤主席との立ち話の直後に、国有化閣議決定してしまった。 石原都知事に尖閣を自由にさせるわけにはいかないから、取り敢えず国有化するのだと、意見のやり取りが出来なかったのだ。 人間の器で負けていた。 野田さんは、相手の目を見て話をしていなかった(下を向いている)。
いずれの政治家にも求められるのは、過去と現在を切り離して考える歴史認識だと思う。加えて、日本側には、過去の誤りについては真摯に受け止め、謝罪をする姿勢が、中国側には、それを内政から目をそらすための口実に利用しないための姿勢が求められる。両国にとって友好関係がもたらすビジョンを未来志向で共有すべきだ。そのためにも政治家は、過去にとらわれた感情論を煽るような発言や行動は自制するべきだと思う。
政治的知恵というなら、過去にお互いの国がどんな関係だったかをよく知っていて理解し合えていて、その上で外交できる知恵かな?と思います。詳しくは答えることができませんが。。。
アジアの為に、という信念。小異を残しつつも大同に付く精神。平和こそが財産であるという認識。
日本の多くの政治家がアメリカしか見ていないように思えるが、世界を見渡しながら、中国と仲良くして欲しい。そのためには日本の自立が必要だが、逆を行っているのが困る。能力のある日本の政治家が活躍できれば、日中仲良くなれるはずです。中国の政治家の皆さんも日本の自立に力を貸して下さい。
中国に対するより、日本の政治家に厳しくなってしまう。感情論が先に立って、冷静に事実を直視する訓練が足りないのではないか。目先の利害に振り回されている気がします。敗戦を終戦とするメディアのプロパガンダにも無批判に追随し、自己批判できない子供政治家から脱却しなければ、現在の困難な局面に立ち向かうにはあまりにもお粗末な気がする。政治的知恵というより、基本的な知識、事実認識が不足してるんでは、話にならない。
東アジアの地域の軍縮と平和構築がどちらにとっても国益になると思うので、前向き、積極的な外交してほしい。
日本側 歴史を良く勉強すべきである。歴史認識は専門家に任せるなどというバカな政治家が多いことが問題。歴史から学べない政治家は国を導く資格はない。
日本の政治家には
中国とはほどほどの距離を保って欲しい。
廊下で会ったときに会釈をするくらいの距離感。
いつか共産党の独裁が終わったときに、あらためてつきあい方を考えたい。
中国の政治家個人の意見が、どのくらい今の中国の政治に影響を与えることができるのか、まったく不明。
むしろ共産党と違う意見を表明したとき、どのあたりから身に危険が及ぶのかが知りたい。
外交においては何よりも戦争をしないこと、平和と友好が基本であるから、政治家は歴史と各国の現状をよく学び、中庸のこころを自らに涵養することが大切だ。中国に学ぶところは多い。日本のマスメディアの報道に距離をおき、自分で真実を知ろうとするべきだ。
かなり以前から中国という国は、日本への敵愾心を煽ることで、国内の不満の矛先をそらす方針を取っていると思っていたが、原発事故後、日本もまったく同様だということに気付いた。国内の問題はそもそも政治家の問題なのだから、そういう政治家の策に踊らされないよう、国民が冷静な判断力を持つことが肝要だと思う。まずはメディアリテラシー。これなくして、政治的知恵なんて生まれるはずがない。
戦争を避けて、どうやったら話し合いのテーブルにつけるか、テーブルについたらテーブルの上にある道具を如何に使って話を進め、美味しく食べられて、対話を広げるかの知恵。テーブルマナーを守りつつ、相手の意見を聞きながら自説も聞いて貰う知恵。意見が合わない場合に互いに歩み寄る知恵。
ともにアメリカという国家の背後にいる『グローバリスト』に喰われない胆力。
(もう、日本はやられてるか…。)
いつまでも、両国はサンフランシスコ講和条約に仕込まれた西洋人の罠(尖閣問題)に引きずられてはいけない。
疲弊した金融システム、貨幣システムが変革される時期が近いことは自明です。そのタイミングで、アジア発で、平等な金融・貨幣システムを構築できるように協力するべきです。そうすれば、世界は平和になる。
まずは両国間で交渉できる状況を構築する必要があるが、日本は米国に忖度して自らその機会を潰しているし、中国からすれば米国とサシで交渉したほうが話が早い。まずここをなんとかするべき。しかし、双方に其々の事情で妨害が入っている為、難易度は高いと思う。
知恵とかは求めません。
明治時代から日本の政治家官僚は二流以下でしたので。
左翼運動の弾圧をやめてください。
只それだけです。
今までの保守的抑圧で充分過ぎるほどの民主的な精神の破壊はされており、その結果、特定の産業の利権に抵抗する力は弱く、逆に抵抗したが故に隣人からの攻撃される恐れがあります。
だから、保守しないでください
日本はある意味、社会主義的な要素があると思います。トップダウンで個人の考えが政治に反映されにくい。
そして資本主義であるために癒着や賄賂などの仕組みからがんじがらめになっている。
中国共産党もまた賄賂やトップダウンの問題をかかえていると聞きます。
賢いかどうかよりも、自由がないという意味では同じ問題をかかえているように思います。
仲良くするしか生きる道はない。メンツを上手に捨てるすてさせる。
思いやりと話し合いです。
バブルがはじけたころから、日本の政治家の無能さはどんどん加速度的に酷くなってきた。個人的に優れた人はいない訳ではないと思いますが、皆、不遇。全体的には、中国と比較する気にもなりません。
中国では、あの広い国土を曲がりなりにも統一した形を保っているだけで、かなり有能な政治家達だと評価できると思います。また、西洋流とは一線を画すスタイルには、日本の学ぶべき方向性のひとつを示してもくれます。
とはいえ、中国の困難さが無いという事とは違うと思いますが。
仲良くする時も喧嘩する時も、日中の共通の敵は、かつてアジアを植民地化しようとした欧米の帝国主義国だということを、常に頭の真ん中に置きながらやる。
安倍政権は最悪の軍事力依存への道に踏み出そうとしている。これに中国が対抗して軍事力強化で対応するのはますますアジアの平和を保てなくなる。同時に日本の国民が平和憲法の精神で世論を結集して、東南アジア友好協力条約などの具体化と結びつけていく必要がある。2015年のNPT再検討会議で核兵器禁止条約の交渉開始が具体化すれば、中国や北朝鮮も参加するので、「核の傘」はまったく不要になり、アジアでの平和をめぐる情勢に大きな変化をつくり出せると思う。政治家はこうした平和に向かう視点を持って欲しい。
日本はまず歴史認識を正しくしなければなりません。これができなければ、いつまでも歪は残るでしょう。
中国の政治家の方が懐も大きく、包括的に考えているように思えます。見据えているのはもはや日本ではないと思います。残念ながら日本の政治家には政治的知恵などというものを持ち合わせているようには見えません。
長期的な視野を持つ事とキチンと方向転換出来る知恵が必要だと思います。自分のバッジの為、支持者にいい顔したい為に対外的に短絡的な強気の発言を続け、その結果として戦争に発展するなんて政治家がいるとしたら、「今すぐ死ね」等と思ったりもしたりしてしまいます。
石原バカ知事に踊らされ、野田さんはドツボにはまり、中国も日本も身動き取れなくなってしまったと思う。
中国がそんな状態に追い込んだとも考えられるが、追い込んだ方と追い込まれた方とを比較すれば、ドッチが賢いかは明白。
一党独裁体制を維持できているところに、驚異を感じるのだと思います。
戦争になりそうなこの状況見れば、どちらも知恵があるとは思えない。
平和的解決を模索できる知恵を備えてほしい。
お互いに、大局観と想像力を働かしてもっと相手の立場にたって、時に妥協することが必要なのではと思います。過去のことにこだわりすぎるのは、双方にとって害にしかならないと思います。
敵味方の憎しみや矮小な利害関係を越えて、同じ東北アジア圏の運命共同体の一員として、手を携えて大いなる視野を持って未来を見詰めてほしい。
「誰のために、政治をするか」
によって、変わってきます。
今は、ほとんどの政治家が、
「自分と、自分より権力のある人間のため」
に政治をしていると思えます。
そのための政治に必要な知恵は、それこそ、今の政治家がありあまるほど持っている。
素人の出る幕ではない。
もちろん、私たちが希求するのは、
「私たちのため」
に政治をしてくれる政治家です。
そんな政治家は、政治の世界でマイナーな存在。
最も必要な知恵は、
「多くの人間を巻き込んだネットワークを作り、殺されないこと」
だと思います。
そして、可視化を通じて、真実を広めていただきたい。
真実の力は、何よりも訴求力があると思います。
「顔の見える、ネットワーク」
を作り、それを活用すること、が、必要な政治的知恵だと考えます。
意思疎通のための何か、は、あらためて必要とは思いません。
両国の、善良な国民同士が真実の話をし合えれば、通じないはずがないと思うから。
双方共に任期があるからと短期的な利潤にとらわれず中長期での利潤を見据えて考えてほしい。
中国は宋代いらい貴族がいない、朱元璋などをはじめとする実力主義の社会だと思います。日本は古代からずっと血統主義の社会で、豊臣秀吉や田中角栄はむしろ例外です。
政治家のインテリジェンス(必ずしもクリエイティビティを意味しませんが)に関しては、きびしい競争を勝ち抜いている中国の方が上だと思いますが、政治家を支える官僚や下級官吏の力量に関しては日本も相当なものだと思います。下に行くほど能力が高いのも、日本社会の特色ですから。
ああしまった、アンケートの設問に答えてしまいました。
必要な知恵は、お互いを理解し合うことと、より広い視野で共通利益を考える能力ではないでしょうか。石橋湛山の言葉でいえば「大欲」であり、儒学の言葉でいえば「恕」でしょうか。
今の政治家に私が期待するのは、長期的なビジョンを持ち、それを国民に対して希望のある未来として提示できる能力です。少なくとも私の知っている政治家で20年、30年後の未来を語れる人はいません。
政治的知恵、というのは政治力に繋がっているのだと思いますが、政治力を持つ為に有効なものの一つは、民衆からの支持だと思います。
20年、30年後というのは自分たちの未来でもあると同時に、次の世代の未来でもあります。自分だけではなく次の世代にまで渡る、希望の持てる未来というビジョンを提示できる事は、今の政治に大変有効なのではないかと思っています。
自国民の真の幸せとは何かがわかる人。それが政治的知恵者だと思います。
相手の国の歴史や立場をよく知り、良い落としどころを見つける懐の深さが必要だと思う。かつての周恩来と田中角栄のように。
今まで棚上げしてきた問題を何の見通しも無く紛争拡大を図り、再び棚上げと云う中国側の譲歩を拒否する日本政府は何を目指しているのか全く分からない。恐らく軍備拡張の格好の理由付けにしたいのだろう。
海底資源も含め今では殆ど価値のない島(岩礁)のためにどれほどの国益を損なっているだろうか。
この原因を起こした石原氏の感情的な言動は政治家としての見識を大きく逸脱しており、中国で破壊活動を行った若者とそのレベルに於いて全く同じ種類のものである。
中国も核を持ち、日本も原発という核を持っているのだから、両者で攻撃したら地球規模で破壊が起こる事はわかっていると思う。お互い自国民を黙らせるために、わざと敵対して政治への不満をそらしているのは、一般市民にはもうわかってしまっている。こんなに近い所に住んでいるんだから、お互い地球に暮らす人間として、一緒に生き残る道・発展の道を歩んでほしい。その為には友好しかないのだとわかってほしい。
日本の政治家は問題外。官僚の思惑を超えることが出来ず、大局を見て国を舵取りする知恵も大胆さもない。
五輪決定前の阿部首相の原発についての発言は、日本の政治家に思慮が無く、ただ甘言を弄するのがうまいだけという真実を露呈させた意味で「傑作」だったと思う。
中国の政治家はさすが大国の権力闘争を経て出てきている。しかしこれまでの成長の速度を落としてでも市井の人々の生活を丁寧に見つめる事がもとめられるだろう。
お互い現実路線で、「落とし所」を探るしかない。
中国の政治家が日本の政治家より賢いかどうか分かりませんが、少なくとも中国の政治家の方が圧倒的に厚顔無恥である事は確かだと思います。命がけの激しい権力闘争をして来ていて現在があるのですから、礼節を弁えていては直ぐに政敵に足を救われるでしょう。それに殆ど例外なく巨額の不正蓄財をしている彼等は身を守る事で精一杯で、未来志向等持てる余裕は無いと思います。
尖閣諸島問題を早期に解決し、お互いにとってメリットになるように、政治的な妥協をすることが必要だと思います。一部の政治家が声高に問題を煽っているだけで、国民の過半数はしらけていることに目を向ければ、冷静な対応はできる筈です。両国とも国内が行き詰まっているのは分かるのですが、火遊びはほどほどにするべきですね。
本音と建前を上手に使い分けて双方にとって最善の策を採るべきと思います。そして、双方の国民にそのことが分かるようにすべきと思います。
まずは温故知新。周恩来と田中角栄。
政治家は相手国のことをよく勉強して架け橋となることを心得ること。
日本の政治家は中国人のおおらかさをよく理解した上で発言することが肝要。一部国民の意識の単なるメッセンジャーになってはいけない。
中国の政治家は日本人の奥ゆかしさと島国根性をよく理解した上で発言した方がいい。
とにかく話しあうというのが大事ではないかと思います。
どのような政治的知恵,より以前に
心を冷やし静める。
つがえた矢は放たれるほかないのだから,まずは弓を置くことだ
尖閣諸島周辺の「資源」問題は、日中両政府で合弁会社を設立して共同開発を行えばよい。
どのような知恵とかいうより、少しでいいから、理性を。
比較して、どうとも成る事では無いが、少なくとも日本の不遜なアジア地域内大国主義は、一種のコンプレックスの裏返しと思う。
明治の維新以来の、西欧列強への自信喪失を辛うじて支えた無理筋のナショナリズムの変形、捏造の残滓であろう。
象徴と明記されてなお、天皇制が喉に閊えた骨のように、この妄想払拭の障害となって来ている。
日本の政治家は、愛国心を煽るために、尖閣諸島の問題などで、話し合いもなしに独善的な行動をすべきではない。中国との関係が悪くなって困るのは日本の市民だ。
中国からは弥生時代から、奈良時代、平安時代、鎌倉時代など多くのことを教えてもらい先生のような役割をしてもらっていたように思う。中国との交流がなければ(とても近いのでありえない仮定かもしれないが)日本は国家として存在しなかったかもしれないし、また違った文化・習慣を持つ国になっていたと思う。
中国の政治家は情報を中国国民に対しもっとオープンにして、国民の集会、言論、出版、表現の自由を与えるべきだ。
国家の為ではなく民の為と考える事が必要では
「愛国心」なる言葉で大衆を扇動する傾向が両国に顕著に出ていて、実に息苦しい。国家のために国民がいるのではなく、国民の為に国家が奉仕するのだ。「愛国民心」を国家が持つのが本来のあるべき政治の姿。
中国の政治家は、経済力を持つことで自信を持った国民を、国内問題から目を逸らすために海外権益の主張を強めている。これは危険なやりかたで、中国の政治化は国内問題に真剣に取り組むべきだと思う。
日本の政治家は、経済界などの既得権に迎合するあまり、アメリカとのTPP協定に踏み出そうとしている。これは、アメリカのグローバル資本の奴隷経済に陥る道で、中国や近隣との貿易協定を進めることで、アメリカをけん制して、独立国として振舞うべきだ。
戦争ではなく、外交的な解決、これにつきます。戦争しても、互いに疲弊し、相手に対して憎しみが連鎖するだけです。
日米地位協定、日米安保条約の見直しなくして、日本は真の独立国となれず、日本の外交はこれまで、アメリカの国家戦略の代弁でしかなかったのではないか?日本がアメリカとの共依存ともいえるような関係から脱しなければ、中国との友好関係構築は今後増々難しくなるように思う。
外に敵を作って国内で人気を取ろうとするのは時代遅れだと気づいて欲しいです。歴史の検証に耐える政をしてほしいです。
中国の政治家は、国家指導者との人物像を感じるが、日本の政治家は、国家指導者の人物像の感じは低いと思う。日本の政治家は国を思う前に国民を思う心が中国政治家より強い思う。
日清戦争から二次大戦までの犠牲と日本の行ったことの精査検証がまず図られなければいけないと思う。
政治家はまずその歴史検証の場を、日中間で作らねばならないのではないか。
戦争を回避する努力と知恵
尖閣問題にしても歴史問題にしても、今の日本政府の態度は明らかにおかしい。兎にも角にも、かつて尖閣問題を棚上げにするという知恵を働かせたやり方に学んでほしい。
歴史認識や領土等、解決の難しい問題については、たっぷりと時間を掛け、急いで答えを出そうとしない姿勢が重要かと思います。お互いを理解し認め合う関係であってほしいです。
中国で、反日運動が起こったとき、中国の政治家は、それを、宥め、抑えようと努力したと思う。その努力は、効を奏しなかったが、その姿勢は、評価できます。日本で、反中国運動が起こったとしても、日本の政治家は何もしないと思います。また、シリア問題に対して、国連理事国として、拒否権を出したことも、対米自立をした国として立派である。日本が学ばなければないことと思います。
領土問題にしても、それをめぐる資源にしても、どちらかが、自分の所有だと主張していも、永遠に問題は解決しない。それよりも、共同開発で、資源を共有したほうが、どんなに、両国にとって、有益だろうか。
尖閣諸島を中国、台湾、日本の平和のシンボルの島にしてほしいです。
日本の政治家は、第二次大戦の戦争犯罪に対する謝罪を行う。中国の政治家は、国内の反日世論を抑える努力をする。
政治の事はよくわからないのですが、とにかくうまくやってもらいたい。
小さな島の事で争わなくていいように。
それがわかったら自分が政治家になりたい。わからないから、どれだけましな政治家を選ぶかが、ましな未来への国民の使命、かなぁ。
戦争にメリットは無い。双方の認識の食い違いを認め、お互いが不可侵にする、開発する場合は共同でなど、
対話による平和的な解決を望みます。
日本にも、よい政治家や、国民の為に頑張ってる政治家が沢山いるのだけど、
与党がよくない。
そして、今の首相、政府は、本当に最悪だと思う。
中国の首相の人間性や考え方がわからないので、比較できないが、
若い時から大変な苦労と挫折を乗り越えて現在の地位についた、と読んだ事がある。
かたや、日本の現首相は、何か苦労してますかね⁈
圧倒的に、人としての底力が負けてるように思います。
残念ながら今の日本でまともな政治家と呼べる存在は極僅か。本来あるべき姿を忘れ政治を家業としているのだから国民は堪ったものではない。中国においても自分の家族(娘)を偽名を使ってまで米国に留学させたり外国で蓄財したりで、とても酷い状態であるのは同じ。
そうでない政治家にはぜひとも、とことん話し合ってお互いの国のために働いてもらいたい。元々みな同じ人間。
アメリカ従属で中国を軽視してきた政治家や官僚達のツケが回ってきたんだと思う。
とにかくまずはメンツだのなんだの言ってないで、腹を割って話し合ってみてほしい。
けれど中国側にも日本側にも まともな政治家がいないのが、今のどうにもならない状態を作っているのだろう。。
アメリカ従属で中国を軽視してきた政治家や官僚達のツケが回ってきたんだと思う。
とにかくまずはメンツだのなんだの言ってないで、腹を割って話し合ってみてほしい。
けれど中国側にも日本側にも まともな政治家がいないのが、今のどうにもならない状態を作っているのだろう。。
政治家の資質については、夫々自国の政治家をこきおろすのが常であり、健全ともいえる。日本の政治家については、民間主導の経済的発展及び官僚制度が一部を例外として機能しているため、毎年総理大臣が交替しても国の統治に影響はない。中国においては経済発展による統治機能の維持・正当化のため民主主義の深化を脇において、国力充実を図っている途上と見受けられる。そのための真剣さが日本の政治家とかなり違う。
いわゆる政治家としては中国でしょう。安倍は躁状態で舞い上がっている病人です。但し、国家関係を政治家の質から優劣を見ようとする設問には不同意です。
経済発展より
人間としての幸せを
考えることのできる人が
政治家になるべき。
企業献金・政党助成金は撤廃
個人献金のみにすべき
その分個人献金分を減税。
まずは戦争回避。東アジア共同体が理想。相互発展の道を模索するべき。
外交力、コミュニケーション能力、平和を維持する気概
どちらの国もアジアの中ではお互いに無視できない国だと充分理解しているはずなので、表向きにはどうであれ、裏では協力していく方向にもっていく知恵が必要ではないか。
政治的な知恵を、政治家に求めるのではなく、憲法や歴史に求めたほうがいいのではないでしょうか。
日本国憲法の「戦力保持の放棄」は、今日において、相手が攻めようがない最高の安全保障なのではないか、と思います。
政治家よりも、中国で平和を求める賢明な市民と繋がって、両国の国民が、自国政治に圧力をかけて、なんとか戦争/紛争を回避する道があるかもしれません。
そのためには、お互いの誤解を解き、また自分たちが知らない自国の過ちを知る必要があります。
(中国人研修生の日本での人権無視労働問題など)
どちらの国にもかつては非常に優れた政治家が輩出された。歴史を紐解けば双方の過ち、知恵がふんだんに発見される。撫順収容所の日本人捕虜の手厚い扱いのように。双方の国には同じ人間としての民がいることを常に忘れなければ、争いではなく融和して物事を進める必要性が分かるのではないか。物事を多面的に捉え常に俯瞰して見る能力を身につけることができない人物は政治家として不適格である。
両国とも自国の利益だけでなく、アジア諸国の発展を考えた政策を実施すべき。もう、米国の時代は終わっており、これからはアジアが世界の中心になって経済を支えていくのが理想だ。
「どちらが賢いか」は「わからない」が本当の選択肢です。
双方ともに、国内の論調に迎合するのでなく、「仲良くしよう」という意思を持ってやってほしい。
国同士が喧嘩をしていいことなんかひとつもありません。
まずは互いの信頼関係を築こうとする態度が基本。相手の立場に立って考えられる度量。WIN-WINが最も自国の益にも資することを十分理解している人。理論的に冷静に理論が展開できる人。今の日本のトップはすべてにおいてスローガン。何が課題か?どうしてか?だからこうしたい、従って日本国民或いは他国にもこれを要求する、その代わりこれを提供するつもり等の論理展開が全くない。少なくとも今の日本のトップには全く期待できない。
ドイツと比較すれば明らかだが、日本の政治家は何よりも歴史を直視して反省する姿勢に欠けている。一方で中国の政治家は、率直に言って拡張主義の傾向が強いように感じられる。領土問題等に関しては、双方に理性的な対応が求められると思う。
実は両国の政治家ともいわゆる戦後生まれ、または戦争を知らない世代が大半をしめ、
「歴史認識」という言葉に実感が伴わず宙に浮いている中で、いがみ合うかたちになってはいないかが心配。
首脳会談を早くやったらいい。安倍首相は、なぜ、中国に対してあんなに挑発的なのか。個人的なトラウマでもあるのかと。選挙のポスターのメッセージ「日本を取り戻す」とかいうのも不愉快だった。首相は歴史の正否は、後世の歴史家の判断にまかせるとかいっていたが、歴史を勉強していないのではないか。日本の歴史教育も、実際教科書の順番どおりにやるので、現代史はちゃんと教えられていない。まず、学校の歴史教育は、近・現代史からはじめるといい。ジャワ原人とかネアンデルタール人はどうでもいい。
目先の自分の立場だけにこだわることなく、相互互恵、戦略的、中長期的な視点が求められると思う。
絶対に戦争をしないという決意であらゆる方策をとるという知恵が必要。
領土の問題はできるだけ薄めて、隣国同士互いに発展していけるような関係を築くべきだと思います。
中国の政治家の賢さは、正直?
だが、日本の政治家の未熟さ、幼稚さ、愚かさにあきれている。
東北大震災以降の政治の役割が何かを、放棄したような国会の無機能振りは、目を覆うばかり。
この責任は、国民一人一人のものでもある。
政治家、国民ともに大いに反省し、アジア諸国の一員として、すべき役割を謙虚な姿勢で一歩ずつ実行していくのみ。
主権各表の政治合意で、日本33%、台湾33%、中国大陸34%の株比率で釣魚島連合開発株式会社を設立して、海洋資源を共同開発し、経済的共同管理する
少なくとも覇権国家中国は、国益を守るために外交をしているが、日本の外交は対米隷属。自主権すら放棄しているに近い。
(途中送信のため、追加)日本の政治家には、国益という観点で、あらゆるオプションを検討し、最善の策を追及する事を希望します。
どちらにも言えることは、国同士が対決することでお互いの国民が否応なく傷つき、本来ならよき隣人である相手を見失うことです。過去の過ちがなかったようにふるまうことなど、決してあってはなりません。ことに戦争を知らない政治家が増えている現在、政治家こそ、歴史の勉強をきちんとしてほしいものです。どうしても戦争がしたいなら、まず自らが戦線の最先端に立つべきです。
賢さは何を目的として使われるいるかは別。
中国はよく知りませんが日本と考えて、中国とわたりあえる政治家などいないと思います。大きくみて庶民末端では戦争など考えず憎み合うことより
平和に交流しているのが現状のような気がします。いったいなんの利益であらそわなければならないのかわかりません。
協調しお互いが豊かになっていく方向を探るべきです。
中国には(韓国も)きちんと謝罪すべきと考えます。
政治的知恵っていうより、利権に惑わされない確固たる信念とか、誠実さ、でも、つくづく思うのは、当たり前の生活感覚かなー。どうしてこんなことわかんないの?って思うことがあり過ぎる。
建前のぶっけあいでなく、領土問題の棚上げと領域内共同開発を目指すべきだ。
お互いが互いに協力し合い、その中で国益を得られる方法を模索すればいいだけ。日本は環境技術を始め、中国が喉から手が出るほど欲しがっているものをたくさん持っている。中国も日本が必要としているものを持っている。つまんない領土問題で関係を損ねても、日中以外のどっかの国を喜ばせるだけ。
ちなみに中国の人口を考えれば、中国の生え抜きのエリートなんて、日本人の二世・三世議員とは比べ物にもならない。統治が難しいあの大変な国で想像を絶するような競争を勝ち抜いてきたのだから、日本の政治家なんて赤子同然でしょう。民族的にも中国人の方が合理性があると感じる。
中国は汚職がひどいからと言う声もよく聞くが、確かに汚職まみれの人もたくさんいれば、逆にそうではないきちんとした人もいる。そういう人がいなければ現状の中国はもっと混乱しているはず。というか、国として成り立っていない。
国際問題が「引き分け」しかないことを国民に論理的に説明して説得する知恵。
互いの国の至らぬところを補い、
優れたところを高めあえるように
産業、文化面で協力するパートナーとして
仲良くすることが大切
産業面では現状のように民間企業任せでいいと思うが
特に文化交流に力を入れるべき
日本の政治家は日中国交回復時の原点に立ち戻り、いたずらに対立を煽ったり、歴史修正主義に走るのを慎むべきである。
どっちも、本当の「国益」より、自国内での自分の権力や利権の方が大事な人たちだからなぁ。国家の形態は違うけど、結果として、そんなやつらが国のリーダーになる仕組みをなんとかしないと。
日本側も中国側も政治的知恵は出し合っているとは思うのですが…。
どこまでも出世レースな中国の政治家や官僚はともかくとして、普通選挙制の日本の有権者が知恵者の政治プレイヤーを国会に送り出せていないのが最大の問題点。
中華人民共和国の政治家は、地方政府で鍛えられてから中央政府のトップになるようですが、日本では党の予備選などもなく、イメージ先行で政治経験が不足している政治家が多いと思います。
もし自分の国が100人の村だったら、という考えでいうと、大きな声の1人のために99人を苦しめるのか、それとも1人を説得して100人で協力するのか。大きな局面を身近な視点でとらえて考える知恵。そして地域・支持者と誠実に対話をすること。
権力を握ると、人はなぜもこう堕落するのか?
そこにつきますね。
どちらの国も国民や世界、そして、
ここまで自然環境がぎりぎりまで悪化し、そもそも人が生存するのが
厳しい状態になっている中、自分たちの私腹を肥やし、安泰な生活を保持することにしか興味がない人が多すぎる。
政治家、官僚、一部堕落した公務員。
任務や責任を勘違いしすぎ。
馬鹿な政治家を選んだ国民が悪い、と言われますが、
情報操作、誤った教育、洗脳など、目に見えない誘導されて、気が付かないうちに国民も堕落。
国民をコントロールしやすくする、だなんて、崩壊の準備をしているようなもの。
真の政治指導者は、国民の幸せ、世界平和、地球環境保全ができて、
本当に世界的に支持されるのではないでしょうか?
最近の政治家は、どちらの国でも同じように愚かでしょう。自分たちの責任で生じている国内問題から国民の目をそらすために、隣国との緊張を高めるという、「古典的手法」にたよっているからです。21世紀にはこの手法から脱却してほしかった。西ヨーロッパでは脱却できています。
中華人民共和国の政治家には、外国への敵対心を煽ることで政治的権力を増大させるのではなく、内政的矛盾に対して真摯に向き合う知恵が必要。
日本の政治家には、健忘症的な自国民と同じく他国民も水に流してくれるなどとは思わず、修正主義的ではなく歴史を創り上げていく地道かつマリーシアな活動を内外で実施する知恵が必要。
戦争を避けるためには、周りのアジアの国々との友好関係を築き、
EUのようなアジア共同他体を作る必要があります。それには双方がメンツというものに縛られない、強い覚悟と強さが求めれれる。
戦後、日本人は米国によって徹底的に改造されてしまった。それでも自主独立を実行した、あるいは、しようとした政治家もいたが結果的には検察、マスコミ、司法によって闇に葬られてしまった。敗戦国の悲哀である。外交で米国と対等に渡り合える中国がうらやましい。
日本の政治家はほとんどが気づいていないが、今東アジアの3国(日本・中国・韓国)がお互いの歴史的、地理的、人種的な近接性を今一度よく考えるべきだと思う。この3国が近現代の不幸な歴史を乗り越え、真に理解しあい、助け合えるならば21世紀はアジアの時代になる。このアジアの時代は20世紀までの世界の覇権を握るとかいうものではなく、アジア農耕民族の文化である互譲の精神こそ世界のスタンダードになればと願っている。アングロサクソン的オールオアナッシングは地球を破滅に近付けると思う。
国内の政治基盤への配慮に捕らわれない、世界のリーダーの一人であるとの認識のもと、自他の違いを乗り越えて、世界の平和の維持のために相互の国の発展を願っていることを意思表示できる知恵でしょう。
基本的にはどちらの国も国民洗脳を上手くしており既得権益を持つものの有利にな形の国作りをしていると思われます。しかし、全て我欲のための洗脳であり、国民の為の国作りをしていません。どちらが賢いかと言われると、分からない!が答えになります。が、基本的に国民を見方につけた政治家が有利になる事は間違いないと思います。従って、相手国の国民が喜ぶ事ができる政治的手腕を持つ事が大切なのではないのでしょうか。その行為はその後、自国の全ての国民によい形で帰ってくるのだと思います。そして、先ずは、内需拡大! しかも、国民目線(一般市民)で行なう事が大切です。どちらにせよ対外交は話し合いで解決する道筋を模索する事が大切な政治的知恵と考えます。
日本の政治家に対しては、政治的な知恵以前の問題として様々な立場からの歴史認識が可能で有るとしても過去の事実は事実として謙虚に受け止め、日本国民の為に食料・エネルギーを確保し国民の生命財産などを維持する為には何をするべきかを考えて行動して欲しい。
米国の一部の利益やそれを代弁するだけの政治屋・財界・官僚(腐敗した司法を含め)・マスコミの為の政治は終わりにして欲しい。
また日中共に内政問題に謙虚に取り組み、内政の失敗を他国侵略による「ナショナリズムの高揚で誤魔化す」のは回避して欲しい。
現状の「対立の背景」は、少子高齢化の進展に無策だった為に年金・皆保険などの制度が維持出来無くなり、東電原発事故が収集出来ない事の誤魔化しが有り、それを領土問題やTPPで外資に責任を押し付け、実質的に膨大な利益・利権と引き替えに外資が受け入れている様に見えています。
明治維新も「シリアの内紛」同様の構図と考えて居るので、欧米支配を覆すのは困難でしょうが、、、。
両陣営とも国内向けパフォーマンスを抑えること。
日中の政治的指導者に対して、彼らの言動の賢さや知恵を、倫理的に判断し希求することには無理があると思います。しかし、双方の政治家による対話は絶対必要で、そこから立場の違いやお互いの価値観(利害)をすりあわせることもできるのではないでしょうか。日本人としては、日本の政治家に相手のことをよく知る努力をお願いしたいです。
アメリカ従属の今の政権のままでは出てくることはないが、願えるのであれば、未来のための協調を。知恵は空前放射能汚染事故のカタストロフを回避するために用いてほしい。
孔孟の教えの本義に立ち帰り、徳治主義を実現すべし。
互いに相手国をなじるのではなく、目先のことに捕らわれず、大局的な見地から、双方が国として成熟し、世界に貢献できるような協力関係を構築することを目指してほしい。
日本の政治家は果かない存在です。我々
を支配しているのは、官僚でしょう?
日本側には、外交を上っ面の言葉や行動だけでなく、10手先まで考えて発言・行動する戦略が必要。
中国側は、もうちょっと国際的に通用する論理と言葉で、きちんと説明する努力が必要
まず日本の政治家は、米国の傀儡政治家であることを自覚するべき。その上で、真に国民の生命と財産を守ることを考えれば、中国とともに友情ある国交を深め、他の近隣諸国とともに米国に対して毅然とした態度を取るよう努力するべきだと思う。おそらく先の戦争の本当の反省にたたなければかなうこともなく、とても気が遠くなるが。
「対アメリカ」という目線で協力するべき。後にアジア全体での連携。
中国の政治家はズル賢く、日本の政治家は無責任の愚か者。
中国の政治化の事情は分からないが、日本の政治家は相手の思惑や世の中の趨勢などを考慮することも殆どせずに、自分の思っているままを言えばなんでも通るものだと考えている幼稚な人間ばかりで辟易する。いつからこんな頭の悪い国民になってしまったのか、愕然とするばかり。
日本がアメリカからの独立。
中国もウルグアイを開放し人道主義を確立。
尖閣は共同管理し、世界平和にむけて中国が日本国憲法9条を自国に受け入れる。
日本は憲法9条を輸出していく。
両国とも「政治は国民のためにある」ことを深く意識して欲しい。国民のための「情報開示」は必須。政治家は政策ひとつひとつを丁寧に国民に説明し、国民の間で幅広い議論ができるような言論空間をひろげること。国民は、自分の利益やプライドで国益を語らないこと。知性を求めること。
今の日本の指導者は日本人の代表というより、ネオコンの手先。
言う事聞くなら誰でもいい。
逆に知性がある人間は落とされる。
お互いにお互いを尊重し合う姿勢が必要です。
お互いが反目しあうのではなく尊重し競い合うのが最良の道です。
日本は技術資本を最大限中国の発展の為に投じました。
さらに中国はこれからも公害問題解決の為に日本の技術を要することになると思います。
日本も中国の市場でこれからも活動し続けたいのが本当でしょう。
尖閣は長い日中の歴史の中では実に些細な問題であり、あんな小さな岩礁に毛の生えたような島で揉めるなど愚の骨頂です。
棚上げにしておいて未来へ進む方が遥かに賢明な生き方です。
私は中国という歴史と文化のある国が大好きですが、今の中国の国家体制はどうも人工的で好きになれないところがあります。
本来の中国に一日も早く修正して、賢明な中国に戻ってください。
日本も過去の間違いを総括して、改めることろは真摯な気持ちで改めて、次世代に引き継ぐ必要があります。
後ろ向きのリーダーがいまだに大手をふるう日本はいずれ改める必要があります。
そして東アジアの兄弟として日本と中国と韓国(朝鮮)は仲よく国際社会で生き抜いていかないとなりません。
TPPなどの誤った考えでアジアを荒らそうとしている多国籍資本・金融資本に、この三国に加えてインドやインドネシアやマレーシアやフィリピンや、その他すべてのアジア各国が団結して人間の為の地球を今一度作り直すための起爆剤にならないとなりません。
アジアは長い歴史を持つ国々の集まりです。
その中心にいる日本と中国。
両国の政治指導者はその自覚と気概が必要だと私は思います。
尖閣の棚上げ合意は中国側が日本の実効支配を黙認している点で、日本に有利な黙示の合意であった。
それなのにアホの菅政権が合意をなかったことにして、一方的に日本の主張だけを繰り返す形で、尖閣紛争を生じさせてしまった。
これはおそらく、日本を対中国の抑止勢力として利用したい、アメリカタカ派・ネオコン一派とその子分である日本の外務省官僚が密かに煽ったものと思われる。
黙示の合意がなかったとすれば、日中双方が互いに主権を主張するだけになり、結局、戦争か国際司法機関の裁定でしか決着がつかないことになる。しかも、日中友好条約締結時に棚上げを前提とている以上、友好条約そのものの基盤が成り立たなくなってしまう。
今度は明示で双方の主権主張があることを認めた上で、100年という期限を付けて棚上げすべきだ。
棚上げ。お互いの良いところで付き合う。アジアが仲良くすると少なくとも世界の1/4?は仲良し。北米大陸よりは類似点が多いのでは。
お互いに歩み寄れる所は歩み寄るべき
同じアジアの隣人として、話し合うべきです。隣近所の人と仲良くできないのは、孤立していくのと同じです。日本の政治家はアメリカに目を向けるべきでなく、アジアに目を向けるべき。
日本の政治家は、中国の政治家を敬って対応をすると良い。今は、言わば経済戦争であり、その戦略を考える上では、中国は欠かせない存在。今後は米国より需要な地位になるのは必至。中国のメンツを立て、したたかに、経済的な恩恵を享受出来るようにして欲しい。
戦争に至らせない知恵を持ってほしいです。日本の政治家には、15年戦争の歴史認識を侵略であったという認識を基礎に両国関係を築いてほしいです。また、アメリカの理不尽な要求には、NOを言ってほしいです。
中国の情報をどこまで正確に日本のメディアが伝えているのか、よくわかりませんので、中国の政治家の人はよく分かりません。
中国の政治家の中には、50年以上先を見据えている人物がいるが、日本の政治家の中には、6か月以上先のことを考えている人物すらいない。福島第一原発事故が終息する気配すらない中、オリンピック誘致などしている時点で自明。
政治家には人類共通の利益を創造できる人材がなるべきでそれを庶民が支え見守る必要がある。
政治家が特定の利益集団に利用され、庶民が喰いものにされる時代はどの国家においても終わらせなければならない。
大富豪家などはどの国も要らない。