東京電力 記者会見 00:20 2011.4.2

記事公開日:2011.4.2取材地: テキスト動画
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2011年04月02日(土)、東京電力本社で、記者会見(00:20~、0:46′)が行われた。

冒頭、広報から「飛散防止剤散布した。乾くまで24時間かかるため、後日効果の確認をする」、という発表があった。また、東京電力・原子力部門に在籍しているものの中に、経産省出身者はいないとの事。

■全編動画

 支援対策本部人数は県内400~500名、新潟県内は3月25日現在で300名、栃木群馬茨城埼玉東京等等のべ761名。尚、モニタリングポストがダウンした為、8箇所に復旧し、柏崎からは線量のみを計れるものを移動させ3箇所に設置した。現場をモニタリングカーで回り数字を読んで確認中。ヒ素76が微量に検出されたが、半減期が1.1日と短い。福島から飛んで来てるとは考えににくいので確認したい。メガフロートは東電から静岡市にお願いしたが日時未定。水は放射性物質の濃度が低い、海水に近いものを入れたいとの説明。

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