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東京電力 記者会見 11:00 2012.1.16
2012年1月16日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機圧力容器CRD上部温度が146℃と更に上昇しているが、計器故障と考えている。2号機内視鏡調査は予定通りで、本日穴を開ける装置をつける。内視鏡に熱電対をつけて内部の温度を測定する予定。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.15
2012年1月15日(日)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
2号機異常の温度計。引き続き傾向を監視していきたい。海底土沼内Cs濃度が高い。と、具体的な数値を述べずに発表し、6分で終了した
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.14
2012年01月14日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:22′)が行われた。
2号機圧力容器温度CRDハウジング上部の温度計は、測定値が大きくふれており計器故障と判断している。3号機放射性物質除去装置運転を開始する。1/9に死亡した作業者の被曝線量管理や、当日の死亡確認の連絡、警察の事情聴取について質問があがった。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.13
2012年01月13日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:12′)が行われた。
空気中ダストと土壌のプルトニウム分析結果を公表。これまでと同様空気中は検出限界未満、土壌はフォールアウトと同レベルと発表した。
また、2号機CRDハウジングの温度計の一つが50℃~100℃前後をふらついているが、センサーの電気的な異常ではないかと思われると述べられた。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.12
2012年01月12日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:11′)が行われた。
トレンチの溜水から比較的高い137-Csを検出した。海底土の分析結果、事故由来のCmを検出したが、U,Amは事故前と同程度。1/9に死亡した作業者の死亡確認時刻、報告時刻、会見時刻について疑念があり質問が続いた。
東京電力 記者会見 11:00 2012.1.12
2012年01月12日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:13′)が行われた。
昨日から開始した、トレンチ水溜まり調査での新たなたまり水の発見、また柏崎刈羽原発で行っている淡水供給施設を報告し、津波対策の説明資料を配布した。
また、発電所内に淡水供給のため 2万m3 貯水池を設置する予定であると発表した。既にタンク2万m3あるので、合計4万m3の淡水供給体制になる。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.11
2012年01月11日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:56′)が行われた。
1月9日に心肺停止になった作業員は同日17時02分に医師が死亡確認したことを、元請け企業から本日11時に報告を受けた、と発表した。
尚、震災から10ヶ月経過した。
東京電力 記者会見 11:00 2012.1.11
2012年01月11日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:14′)が行われた。
5,6号機建屋内の湿気が多く、天井クレーンや冷却系に錆等、電源盤では絶縁抵抗の低下が確認されており、環境改善のため換気空調系を動かす予定。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.10
2012年01月10日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:40′)が行われた。
RO膜淡水化装置の貯蔵タンクから10リットル漏洩。全βが5×10^5Bq/cm3,Cs134/137は10^2Bq/cm3検出したが、地面にはしみ込んでおらず、漏洩したボルト締めパッキンを増し締めし停止したと発表した。
東京電力 記者会見 11:00 2012.1.10
2012年01月10日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:16′)が行われた。
年末に停止していた循環型海水浄化装置を再稼働したが水漏れを発見。2×5mの水たまりができており、原因等これから調査する。
淡水化装置の流量計の破損は本日から調査始める。 昨日の心肺停止状態作業者について新たな情報は入っていない。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.9
2012年01月09日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:37′)が行われた。
本日は祝日のため、午後のみの会見となった。
蒸発濃縮型の淡水化装置2Bで漏えいが発生し、漏洩量約11Lで堰内に収まっている。
コンクリート打設作業していた協力企業作業員60代男性が体調不良を訴え。5-6号ER室に運ばれたが心肺停止状態だったため、いわき共立病院へ搬送、現在治療中と発表した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.8
2012年01月08日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:14′)が行われた。
1月8日福島第一原子力発電所4号機 使用済燃料プール代替冷却装置エアフィンクーラー チューブからのろ過水が漏えいした。坂下ダムを水源とした淡水であり放射性物質含まれていない。
当該のエアフィンクーラーは当該から切り離し、隔離した。冷却に支障は出ていないと考えると発表した。
東京電力 記者会見 (18:00) 2012.1.7
2012年01月07日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:18′)が行われた。
40代男性作業員一名が胸痛いと訴え、5-6号機にある診察室で診断、Jビレッジ、その後 いわき共立病院へ搬送され、診断後自宅へ帰宅した。
被ばく線量本日 0.0mSv 累積 0.77mSv被ばくであり、個人的な病気ではないかと考えていると発表した。また、社長の退職金について質問があがったが、払っていないと回答した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.6
2012年01月06日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:59′)が行われた。
MAAP解析の結果、原子炉そのものは未臨界であり、冷却不足により燃料も制御棒も溶け落ちたが、臨界事故や核暴走は起こってない。
3号機の水素爆発規模が大きき、煙の色は被服剤が損傷燃料と反応し黒煙出したと考えていることを示した。
東京電力 記者会見 11:00 2012.1.6
2012年01月06日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:08′)が行われた。
2号機炉内を内視鏡により確認する。そのため、窒素ガスを封入しながら圧力を下げ、穴をあける予定がある。タービン建屋内炉注ポンプ切替工事。まずは高台にものからで2号機から行う。
細野環境相の定例会見と時間が重なっており、参加記者が少なく8分程度で終了した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.5
2012年01月05日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:17′)が行われた。
水処理施設の貯蔵タンクの容量は、現在の14万m3が限界。増設計画はまだ立っていない。
1/2~3にかけて福島の調査でCsの降下量が増えていることについての質問に対して「異常はない、平常値であり、敷地周辺のMP等でも変化無しなので問題ない。」と回答した。クインスはまだ回収できていない。
東京電力 記者会見 (11:00) 2012.1.5
2012年01月05日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:08′)が行われた。
2号機ガスサンプリング結果、放射能放出量計算の進捗状況について質問があがった。プラントに特にトラブルなどは無く、会見は短時間で終了した。
1号機非常用電源部屋、91年に浸水事故を起こし、当時も非常用電源の起動ができない状態だったことを発表した。
東京電力 記者会見 (18:00) 2012.1.4
2012年01月04日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:46′)が行われた。
植物(チガヤ)がカナフレックスホースに開けたピンホールは、7月以降22カ所あることがわかり、貫通試験を行い1月には調査結果をまとめたいと発表した。
今朝の社長訓示で既得権益に固執せず…とあったようですが過去どのような既得権益があったのかという質問が挙がった。
東京電力 記者会見 (11:00) 2012.1.4
2012年01月04日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:29′)が行われた。
年末年始不具合関係を中心に報告し、1月1日震度4の地震が原因で4号機プール水位が低下した事案意外に、特に不具合はないと述べた。
年頭の社長訓示や挨拶の内容について質問があり、内容を別紙にて配布された。