【特別掲載】戦争で儲けさせてはならない!(War Crimes Shouldn’t Pay)――米人気俳優ジョージ・クルーニー氏らの調査団体が紛争下の南スーダンの実情を伝える動画を公開! 2016.9.30

記事公開日:2016.10.1 テキスト動画

 安保法制が強行採決されてから1年。十分な国民的議論も踏まえないまま、「駆けつけ警護」の新任務を負った自衛隊の交代部隊が、2016年11月にも南スーダンへ派遣されようとしている。

 「駆けつけ警護」は、「警護」と言いつつ、実際には武器を持って戦闘行為に参加することに他ならない。「駆けつけ警護」にあたる自衛隊員は、戦争に巻き込まれる可能性が飛躍的に高まる。

 そんな自衛隊が派遣されようとしている南スーダンは、どんな場所だろうか?


<★お知らせ★>ハリウッド俳優、ジョージ・クルーニー氏が暴く南スーダン権力者の腐敗――動画『戦争で儲けさせてはならない!』にIWJが日本語字幕を挿入! 2016.10.1

記事公開日:2016.10.1 テキスト

※本稿はIWJ会員に無料で発行している「日刊IWJガイド」2016.10.1日号から転載し、編集・加筆したものです。
※10月5日(火)、テキストを加筆しました!

 IWJで中継やテキスト関係のお手伝いをしながら報道現場の勉強をしています青木浩文です。

 「(今現在、生きている中で)最もセクシーな男」(Sexiest Man Alive)

 アメリカの娯楽雑誌『ピープル』が年に一度実施しているこの賞を、1997年と2006年に獲得。30代、40代と、人生で2度も(女性?)人気の頂点を享受した俳優とは?