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アーサー・ビナード「絵本の向こうに日本が見える」 えひめ勝手連2016企画講演会 2016.4.2
2016年4月2日(土)13時半より、愛媛県男女共同参画センター(愛媛県松山市)で詩人アーサー・ビナード氏の講演会「絵本の向こうに日本が見える」が開かれた。
愛媛県での野党統一候補擁立を目指すえひめ勝手連2016(にいまるいちろく)が企画し、ビナード氏の講演に続いて勝手連顧問などを務める法学者3人とのトークセッションも行われた。
「集団的自衛権の容認は、地獄への片道切符」 〜ワイマール期のドイツ政治思想研究者 遠藤泰弘氏 講演 2014.6.8
「ヒトラーでさえ、憲法改正の手続きを踏んだ。わが国は手続きを踏まずに、解釈だけで改憲をやろうとしている。これはヒトラー以上の暴挙である」──。
2014年6月8日、愛媛県松山市の東京第一ホテル松山で、民主党愛媛県連主催のシンポジウム「みんなで話そう!日本の選択『知らんとえらいこっちゃ! 集団的自衛権ってどういうこと?』」が開催された。ワイマール期のドイツ政治思想史などを専門とする遠藤泰弘氏(松山大学法学部教授)が演壇に立ち、ナチス台頭期のドイツと比較しながら、現在の解釈改憲による集団的自衛権の行使容認の流れに警鐘を鳴らした。