「思考しないということは、現在の危機を助けるということ」 憲法研究の泰斗・奥平康弘東大名誉教授が講演~96条の会 シンポジウム「国際社会のなかの憲法」 2013.9.28

記事公開日:2013.9.28取材地: テキスト動画

 「凡庸であってはならない」――。自民党・安倍政権が主張する憲法96条先行改正論に反対する「96条の会」発起人で、憲法研究者の奥平康弘東大名誉教授が講演を行い、改憲論議が盛んな現在の日本社会に対して、このような言葉で警鐘を鳴らした。