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安全保障関連法の廃止を求める早稲田大学有志の会「二・二六事件から80年目の日に問う!安倍政権の歴史認識と安保法制」 2016.2.26
2016年2月26日、東京都新宿区の早稲田大学早稲田キャンパスにて、安全保障関連法の廃止を求める早稲田大学有志の会の主催による、第1回「二・二六事件から80年目の日に問う!安倍政権の歴史認識と安保法制」と題する連続公開講座が行われた。
「安倍政権がいかにファシストであるかを明らかにした墓穴」有識者らが徹底批判 ~ものが言えない社会『秘密社会』は何をもたらすか-戦前・戦後のメディアと秘密保護法 2013.12.7
特集 秘密保護法
市民の必死な抗議活動が続く中、6日夜、参議院本会議で特定秘密保護法案が可決された。日本ジャーナリスト会議(以下、JCJ)は、「ものが言えない社会『秘密社会』は何をもたらすか-戦前・戦後のメディアと秘密保護法」のテーマのもとに集会を開き、会場には110人を超える市民らが集まった。集会には、早稲田大学の大日方純夫教授、元日本経済新聞記者で立命館大学・関東学院大学の松田浩教授、明治学院大学の吉原功名誉教授らが参加し、言論・表現の自由と戦争の関わりについて意見を述べ合った。