─ 最後まで国民の声を無視し続けてきた政府 ─
政府は11日、午前中に開かれた閣議の中で、「子ども・被災者支援法」の基本方針を決定した。
これを受けて、12時15分から、法律の制定に関わってきた被災当事者や支援者が記者会見を開き、骨抜きの基本方針に強く抗議。今後も、法律に基づいた基本方針の見直しを求めていく粘り強い姿勢を見せた。